124名の女性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

124名の女性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代前半/女性
広島県/2015年
管理栄養士、CRA
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約400万 年収 約400万
地元へ帰るためにCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
新卒で大阪のCROへCRA(臨床開発モニター)として就業しました。一通りのプロジェクトを経験させていただきましたが、モニターは患者様と直接関わることが少なく、もう少し直接患者様と関わる仕事に就きたいと考えていました。

また、新卒時は「とにかく治験に携わりたい」との一心で就職活動をしましたが、いずれは地元である広島で働きたいという気持ちが強くなり、治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになりました。

モニターとしての経験が少なかったため、もう少しモニターとして経験を積んだ後に治験コーディネーター(CRC)へ転職したほうが良いかが分からなかったので転職相談に申し込みをしました。

転職相談ではCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職をする場合のメリットとデメリットを詳しく教えてもらいました。また、多くの場合は大阪や東京で働いていた方が地元へ戻る際に治験コーディネーター(CRC)へ転職しているという話を聞き、私と同じような方が多くいらっしゃるのだと分かりました。

コンサルタントからは社会人経験が少ない点が懸念ではありますが、今以上にCRA(臨床開発モニター)として経験を積んでも治験コーディネーター(CRC)への転職にプラスになるわけではないと言われ、早めに治験コーディネーター(CRC)へ転職することを決めました。

面接では、なぜCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)への転職を考えたかを何度も聞かれましたが、学生時代の患者様と接した時のエピーソードや、自分の親しみやすいと言われることが多い性格を丁寧に説明したところご納得をいただけたようで無事にに内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地元へのUターンに伴いCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職する方は多くいらっしゃいます。

新卒からCRA(臨床開発モニター)として働いている方は、転職活動が初めてということもあり、いつ治験コーディネーター(CRC)へ転職したら良いか、また、治験コーディネーター(CRC)へ転職することよるメリット・デメリットをあまり把握されていない方が多いようです。

特に治験コーディネーター(CRC)へ転職するタイミングは重要で、早すぎても遅すぎても良くありません。

治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職するベストな時期が分からない方は、一度、転職相談にお申込みいただければ、悩みが解決するかもしれません。

大学病院の院内CRCへの転職に成功

写真
40代前半/女性
東京都/2015年
医療資格なし
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 病院
CRC 職種 CRC
約400万 年収 約400万
前職の経験を活かして大学病院の院内CRCへ転職しました。
小さな子供がおりましたので、自宅から近く、残業が少ない転職先を探していました。

選択肢としては院内CRC、もしくは自宅の近くに事務所があったり、施設が遠くないSMOで考えていました。

最初は自分で転職活動を行い、無事に内定をもらえたのですが、入職直前に内定が取り消しとなり、短い時間で転職活動をする必要があったため転職相談に申し込みをしました。

コンサルタントからは事務所と施設が近く、残業が少ないSMOと、大学病院の院内CRC、医薬品の開発業務の求人のご紹介をしていただきました。年齢が高く、育児との両立もあったため、大学病院から内定をもらうことは難しいと思ったため、3つ全ての求人へ応募させていただきました。

その後、予想に反してSMOの選考は不採用となり、大学病院と医薬品の開発業務の二つで内定をもらうことができました。医薬品の開発業務は事前に聞いていたよりも残業が発生する可能性がありそうでしたので、少し通勤時間がかかりますが、残業が少ない大学病院のほうで働くことに決めました。

今回の転職を通じて治験コーディネーター(CRC)以外にも様々な選択肢があることを知り、視野が広がりました。結局は治験コーディネーター(CRC)の仕事を続ける選択肢を選びましたが、今後、再び転職を考えた際は、お世話になりたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)の経験を活かしてどのような選択肢があるかを知りたいという要望をお持ちの方でした。

ですので、治験コーディネーター(CRC)以外に製薬・医療機器メーカーなどの求人も合わせてご紹介をさせていただきました。

最終的には育児との両立を考えた際に、新しい業務に挑戦するよりは、慣れた仕事を続けたいとの結論に至り、治験コーディネーター(CRC)を続ける決心をされたようです。

このように応募者の経験やスキルによっては、治験コーディネーター(CRC)以外にも幅広い職種のご提案も可能です。ご自身のキャリアの幅を広げてみたい方は一度、ご相談ください。

3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)への転職に成功

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30代後半/女性
岐阜県/2015年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
その他 職種 CRC
約300万 年収 約420万
3人の子育て中でも、仕事と育児の両立が可能であることをきちんと説明した結果、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
今までに看護師として様々な職種を経験してきました。ある病院で治験を受ける患者様を担当したことをきっかけに、新薬開発をサポートする治験コーディネーター(CRC)という仕事があること、また、治験コーディネーター(CRC)は看護師出身者が多く、看護師の経験や知識を生かせることを知り興味を抱くようになりました。

転職を考える際に不安に思っていたことは治験コーディネーター(CRC)の経験がないこと、治験コーディネーター(CRC)へ転職するには年齢が高いかもしれないこと、そして最大の心配は3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)の仕事ができるかということでした。

そのため、まずは私でも治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があるかを知るために、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では3人の子育てをしながら、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには「東京の研修へ参加できること」「ある程度の残業へ対応できること」「車を所持していること」などが必要と言われました。また、その条件を満たすことができれば、あなたのキャリアであれば十分に治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があることを教えてもらいました。

最初の転職相談の後、東京の研修へ参加するためには家族の協力が必要になるため、家族会議を開き、主人や親族は快く承諾してもらい、「ぜひ転職を成功させて」と応援をしてもらいました。また、ある程度の残業が発生する可能性があるとのことでしたので、近くに済む義両親にも残業があった際はサポートをしてほしいとお願いしたところ、同様に賛成してもらいました。

その後は治験コーディネーター(CRC)の仕事内容で自分ではどうしても分からない点をコンサルタントに教えていただいたうえで、応募書類を作成し、第一希望の求人へ応募したところ、複数回の面接を経て無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントには応募書類の添削と面接指導をお願いしました。治験コーディネーター(CRC)の面接を受けることは初めてであったため、とても役に立ちました。コンサルタントの方にはご迷惑をかけてばかりでしたが、最後まで丁寧にサポートとしていただけたので、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
3人の子育てをしつつ、未経験から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには、様々な困難が伴います。ご自身の努力だけでなく、周囲のサポートが必要になることも多いです。

逆に申し上げれば一定の条件さえ満たすことができれば、育児で忙しくても未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職が可能であるとも言えます。その証拠に治験コーディネーター(CRC)として働いている半数前後の方にはお子様がいらっしゃり、育児と仕事を両立されています。

もし、育児をしながら治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたい方はお気軽にお問い合わせください。どのような条件を満たせば、治験コーディネーター(CRC)として転職できるかをご説明させていただきます。
転職できる応募先を知る

専門学校の講師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
神奈川県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
学校 業種 SMO
講師 職種 CRC
約320万 年収 約400万
栄養士です。新潟から神奈川へ引っ越すのに伴い学校の講師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
新潟で講師業に携わっていましたが、将来の結婚に備えて契約更新をせずに東京もしくは神奈川県へ引っ越そうと考えていました。講師業は残業がとても多く、帰宅時間がどうしも遅くなることから講師業以外での就職を考えた際に治験コーディネーター(CRC)という仕事を見つけ興味を持ちました。

臨床経験も少なく、前職が講師ということもあり、治験コーディネーター(CRC)への転職は思うようには進みませんでしたが、幸いにも中規模のSMOから内定をもらうことができました。

コンサルタントからはご経歴が弱いため、選考で落ちてしまうこともあると思いますが、エリアを東京まで広げれば応募できる求人は多いので、粘り強く転職活動を継続することが転職成功のポイントと言われていたましたので、あまり気負わずにマイペースでコツコツと転職活動を続けることを心がけました。

面接場所は遠方ということもあり、日程の調整もなかなか大変でしたが、コンサルタントが上手に調整していただき、とても助かりました。

東京や神奈川県の土地勘がなく、どのような求人へ応募すれば良いかも全く分からなかったため、コンサルタントのサポートを受けられたことはとても心強かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
講師業から治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方も時々いらっしゃいます。臨床から離れているため、治験コーディネーター(CRC)への転職は決して有利とは言えませんが、講師業で習得したコミュニケーション力や調整力、事務スキル、プレゼンテーション力は治験コーディネーター(CRC)としても発揮することができます。

現在、講師として働いていおり、臨床へ戻ることは気が進まない場合は、治験コーディネーター(CRC)を転職先として検討されても良いと思います。

SMOから院内CRCへ転職成功

写真
30代後半/女性
兵庫県/2015年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 研究所
看護師 職種 CRC
約550万 年収 約530万
治験コーディネーター(CRC)としてはブランクがありましたが、院内CRCへ転職できました。
SMOで治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、友人から病院の立ち上げを手伝って欲しいと誘われたことをきっかけに病院へ看護師として戻りました。

久しぶりに病院の看護師として働きましたが、やはり夜勤対応などが大変で、長く看護師として働くことは難しいと感じ、治験コーディネーター(CRC)への復職も視野に入れ始めました。

以前、治験コーディネーター(CRC)として働いていたときには難易度の高い治験に携われなかったため、再度、治験コーディネーター(CRC)として働くときには癌などの領域の治験に携わりたいと考えていました。

転職相談に申込んだところ、癌領域を主とした院内CRCの求人をご紹介いただきました。待遇も良かったので、チャレンジしました。

コンサルタントは過去にもその施設の求人に携われていたようで、治験コーディネーター(CRC)の経験があっても、改めてやる気をアピールしないと内定が取れないことを教えていただきました。過去に数名の現役の治験コーディネーター(CRC)の方が応募をされていたようですが、多くは不採用になっているようでした。

準備としてはコンサルタントにCRC経験者向けの予想質問集を作成してもらい、返答を添削してもらうという形で進めました。CRC経験者向けの質問集というだけあり、質問内容は非常に専門的なものが多く、よりレベルが高い返答を考える必要がありました。

また、過去に同施設を受けた際に聞かれた質問一覧などももらうことができ、万全の準備で選考を進めることができました。

その後、2回の面接を無事に突破し内定をもらうことができました。とても条件が良かったのですが、治験コーディネーター(CRC)としてはブランクもあったため、果たして私に勤まるかどうか不安もありました。悩んでいる時に過去に働いたことがある病院から再び戻ってこないかと声がかかり、どうすれば良いか迷いました。

コンサルタントの方に迷っていることを伝えたところ、転職先の施設の治験コーディネーター(CRC)とコンタクトを取っていただき、実際の労働環境などを詳しく知ることが出来、私でも十分に活躍できると思えましたので、そちらでお世話になることに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)として豊富な経験があり、とても輝かしいキャリアをお持ちの方でした。そのため、多くの病院からも声がかかり、今後、どのように働いていけば良いかを迷われていらっしゃいました。

研究所の院内CRCをご紹介させていただいたところ、ご興味をもっていただき、厳しい選考を突破して転職の運びとなりました。

CRC経験者であっても内定を取れる人は4人に1人ほどという高い選考難易度でしたが、治験コーディネーター(CRC)として少しブランクがあったことで、自分のキャリアを冷静に見つめ直すことができ、選考に良い影響を与えたようです。

院内CRCへの転職は求人内容の見極めや、応募のタイミングを合わせる必要がありますが、院内CRCへの転職を成功させる方も数多くいらっしゃいます。院内CRCへの転職を検討されている方は一度、ご相談をいただければ幸いです。

栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ2週間で転職成功

写真
20代後半/女性
熊本県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約2週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
一般企業 業種 SMO
マーケティング 職種 CRC
約300万 年収 約360万
2週間という短い期間で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収も大きく上がりました。
前職では一般企業でマーケティングを行っていましたが、業績が下降し、年々給与が下がっている状況でした。そして、ついに賞与が支給されなくなりました。このままでは私の雇用もいつまで保障されるか不安になり転職活動を始めました。

病院で栄養士として働くことは、なかなか辛いので他に私に何かできる仕事はないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は良く知らなかったので、まずはコンサルタントの方に色々な質問をしました。例えば「高度難易治験に携わることのメリット」「女性特有の疾患への治験とはどのようなものか」「転職に必要なカルテ判断スキルのレベル」などです。いずれの質問へも丁寧に返答していただけました。

その後は応募企業を選び、応募書類を作成して選考を進めました。応募書類については基本的な部分でいくつか指摘をうけました。

書類選考に通過した後は面接の準備をした後に面接を受けました。面接の準備では治験コーディネーター(CRC)の面接で聞かれる一般的な質問だけでなく、栄養士が返答に気をつけることや、応募先企業でよく聞かれる質問、私のご経歴で追求を受ける可能性が高い部分などを細かく教えていただきました。

面接は1回ですぐに内定をもらうことができました。応募先が限られていましたので、内定をもらえてほっとしています。

振り返れば転職活動期間は2週間ほどと短かったですが、とても密度の濃い2週間だったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功できた事例です。決して栄養士としての経験が豊富ではなく、直前の職種も治験コーディネーター(CRC)とは全く関係ないものでした。

しかしながら、文章の作成能力、コミュニケーション力など、とても能力の高い方でしたので、注意点を少し説明するだけで、ご自身ですぐに修正をして、面接ではとても高い評価をもらえた結果、2週間という短い期間で転職活動を終えることができました。

元々能力が高い方でしたので、転職相談にお申込みをされなくても内定をもらえていたと思いますが、転職相談を利用することによって、より確実に内定をもらうことができます。

熊本県は応募先が多くないため、面接で失敗が許されません。そのため、内定をより確実にもらうために転職相談を利用されて正解だったと言えます。

CRA(臨床開発モニター)から再び治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代後半/女性
大阪府/2015年
管理栄養士、CRA
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約500万 年収 約420万
CRA(臨床開発モニター)よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが自分に向いていると感じ、再度、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職しましたが、臨床開発全体の仕事を見られるようになった結果、自分にはCRA(臨床開発モニター)よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが向いているのではないかと考え、治験コーディネーター(CRC)へ戻るために転職活動を始めました。

治験コーディネーター(CRC)へ戻る際に重視したのは残業が少なく、働きやすい就業先であることです。とはいえ、治験コーディネーター(CRC)として働いていたときよりも年収が下がることを避けたい気持ちもありました。

また、CRA(臨床開発モニター)を短期間で退職することになったため、面接で理由を聞かれた際にどのように返答すれば良いか分からなかったので、転職相談へ申し込みました。

転職相談では、まず残業が少ない応募先をいくつか紹介してもらいました。しかし、残業が少ない分、年収も低くなってしまうところが多く、残業が少ない中でも、できるだけ高そうな求人を2つ選んでもらい応募しました。

面接では、CRA(臨床開発モニター)の退職理由を、改めて治験コーディネーター(CRC)をやりたいと思ったと前向きに伝えるようにしました。また、治験コーディネーター(CRC)のほうが良いと考える理由も具体的に説明できるよう準備をしておきました。

応募した2社のうち1社から内定をもらい、年収も許容範囲でしたので入社を決めました。

今後は、プライベートを重視しつつ再度、治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)と似ている職種にCRA(臨床開発モニター)があります。CRA(臨床開発モニター)のほうが年収が高いため、治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職を検討される方も多いのですが、それぞれに良い点と悪い点があるため、CRA(臨床開発モニター)になった後に、私には治験コーディネーター(CRC)のほうが向いていたと後悔される方もいらっしゃいます。

特にプライベートを重視したいと考えいる人にとっては、CRA(臨床開発モニター)の業務量の多さや責任の重さを負担と感じる方が多く、CRA(臨床開発モニター)になったものの、早期に退職してしまう方もいらっしゃるようです。

CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、臨床開発全体の視点で業務を適切に行えるため、より効率的に治験コーディネーター(CRC)の業務を行えますので、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ戻ることを考えている方は一度、ご相談いただければと思います。
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デイケアナースから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
岐阜県/2016年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
正看護師資格取得をきっかけに土日休みの治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として働いていましたが、正看護師資格の取得をきっかけに比較的、規模が大きな病院へ転職しました。病院では救急に配属になりましたが、夜勤が辛く体調を崩してしまい、日勤のみのデイケアへ異動となりました。

夜勤はなくなったのですが、固定のお休みは平日に一にしか無く、お休みの日数が少な買ったた点が不満でした。また、子供が小学校に行くようになると、どうしても基本的に土日にお休みを取りたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

企業の面接を受けたことがなく、看護師以外の職種で勤めることに不安もあったため、転職相談に申し込みをしました。

転職回数が多かったため、書類選考で見送りとなってしまうこともありましたが、書類選考に通過した求人に対しては面接の準備をしっかりと行い、万全の準備をして面接を受けた結果、内定をもらうことができました。

コンサルタントからは面接の評価としてはとても際どかったと聞いていますので、もし、面接の準備をせずに面接を受けていたたら治験コーディネーター(CRC)へ転職できなかったと思います。

治験コーディネーター(CRC)は初めての仕事で不安もありますが、できるだけ長く働けるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院と会社では採用に対する考え方が異なります。

労働条件に合致していれば、基本的に採用となる病院に対して、会社の選考は労働条件に合致しているだけでなく、他の応募者よりも良い評価をもらう必要がある場合が多いです。つまり、他の応募者を上回らないと内定がもらえないことになります。

大学を卒業後、大学病院などで働いていた看護師と比較すると、准看護師の場合は一般常識や社会性で劣ることが多いため、治験コーディネーター(CRC)として転職するためには、人一倍の準備が求められることが多いです。

社会人としての振る舞いや、会社で働くことに不安がある方は、転職相談をご利用されると、どのような準備をすれば、他の応募者を上回ることができるかを具体的に知ることができますので、迷っている方は是非、転職相談をご利用ください。

未経験で院内CRCへ転職成功

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20代後半/女性
兵庫県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 研究所
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約420万
治験コーディネーター(CRC)未経験でしたが、院内CRCとして転職できました。
治験コーディネーター(CRC)の友人から話を聞くうちに、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えるようになりました。

どこへ応募すれば良いかや、どのような準備をすれば良いかが分からなかったため、治験コーディネーター(CRC)の転職を専門に扱っている方に相談したいと思い、転職相談へ申し込みました。

いくつか求人のご紹介をいただいたのですが、珍しく未経験から応募できる院内CRCの求人が発生しており、労働条件などの待遇面も申し分ないとのことでしたので、SMOと院内CRCの二つの求人へ応募しました。

幸いにも二つとも書類選考に通過し、面接を受けることになりました。SMOのほうが面接が1回で終わり、すぐに内定をもらうことができたのですが、院内CRCのほうが面接が2回あったため、SMOの内定の返事を保留にしつつ、院内CRCの選考を進めました。その後、院内CRCの求人も内定をもらうことができましたので、労働条件や仕事内容などを総合的に判断して、院内CRCの内定を受けることに決めました。SMOへはコンサルタントからお断りの連絡を入れていただきました。

コンサルタントいわく、未経験から院内CRCへ転職できることは珍しく、今回は応募のタイミングが良かったうえに、そのチャンスをきちんとつかむことができた珍しい例とのことでした。

個人的には院内CRCへの就業にこだわっていたわけではありませんでしたが、治験コーディネーター(CRC)になるからには頑張りたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する場合の就業先の多くはSMOになりますが、今回は珍しく未経験から院内CRCへの転職に成功した例になります。

院内CRCといっても労働条件は様々でSMOよりも条件が悪くなってしまう求人も多いなかで、今回はSMOよりも労働条件が良い院内CRCの求人でした。

競争倍率はかなり高かったのですが、応募者のコミュニケーション力が高かったことに加えて、事前に治験コーディネーター(CRC)についてきちんと勉強をされていたことが内定の決め手になったようです。

お問合わせのタイミングによっては治験コーディネーター(CRC)未経験でも院内CRCへ応募できる場合があります。その場合は万全の準備をして是非ともチャンスをものにしましょう。

老人ホームの施設管理から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
大阪府/2015年
管理栄養士
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
老人ホーム・介護施設 業種 SMO
その他 職種 CRC
約320万 年収 約340万
徳島から大阪へ引っ越して管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院の管理栄養士として働いていましたが、施設の都合で系列の老人ホームへ異動になり、それに伴い仕事内容も入居者様のお世話や厨房業務へと変わりました。

業務内容に疑問を感じることも多く、以前のポジションに戻ることも難しいため、大阪で新たなチャレンジをしようと考え、治験コーディネーター(CRC)への転職活動を始めました。

徳島県では未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは難しく、四国ではなく本州で働きたいと思っていましたので、徳島から近い大阪で就業しようと考えました。

資格が栄養士であり、直前の勤務場所が介護施設であったため、大手への転職は難しいと考え、コンサルタントがおすすめをしていただいた内定を取りやすい中小規模のSMOを中心に応募をしました。

それでも書類選考で不通過になることも多く、転職活動は順調に進んだとは言えませんが、なんとか内定を獲得することができました。

転職活動では主にコミュニケーション力や電子カルテに目を通すことが多かったことをアピールしました。

徳島県だけでなく、大阪まで転職活動を広げたことが転職成功のポイントだと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
徳島県などの人口が少ない地方エリアで未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは求人数が少ないため、なかなか難しい場合があります。

その場合は近隣の大きな都市で治験コーディネーター(CRC)を目指すことを選択肢として考えると、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が大きく広がります。

面接場所が遠くなるため、転職活動は少々大変になりますが、東京や大阪などの大きな都市で働きたいと考えている方は一度、ご相談ください。
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