治験コーディネーターの将来性について

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治験コーディネーターの将来性について

治験コーディネーターの将来性ってどうでしょうか?最近は経営が上手くいってないところもあるようです。

私は小規模のSMOで働いているのですが、賞与が年々下がっています。やっぱり大手のほうが経営は安定しているんでしょうか?このまま治験コーディネーターを続けて良いのか不安に感じる時もあります。

治験コーディネーターの将来性について、みなさんのご意見をお聞かせください!!


日付2016年3月2日 閲覧数6995

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色々な回答があるととても参考になります。
治験コーディネーター(CRC)の需要は減少していく ベストアンサー

治験業界でマーケティングをしているものです。治験コーディネーター(CRC)の将来は一言で言えば微妙といった感じでしょうか。将来性が乏しいのは治験コーディネーター(CRC)に限らず、日本全体に言えることですので、それほど悲観する必要はありませんが、治験コーディネーター(CRC)の将来がとても明るいということは決してないと思います。

治験コーディネーター(CRC)の今後10年はこんな感じではないでしょうか。


小規模のSMOだけでなく、中規模のSMOも苦境に陥る

今後も治験需要が大きく増える可能性は少ないため、小規模のSMOはいずれ資金繰りが苦しくなることは間違いなく、倒産したり吸収されたりするSMOが今以上に増えていきます。小規模のSMOが成長する可能性は極めて低く、いつまで延命できるかがテーマとなります。

今後は小規模のSMOだけでなく、中規模のSMOも苦境に陥るところが増えていきます。SMOだけでなく病院やクリニックも同様で、治験を行っても利益を出すことがますます難しくなっていくため、治験業務から撤退する病院やクリニックが増加することが予想されます。


治験コーディネーター(CRC)の二極化

治験は癌領域がピークを迎えており、治験業界では、その後を見据えた動きが始まっています。最も有望であると言われているのが再生医療領域で、次いで遺伝子領域や医療機器領域が続きます。

いずれも、今までと異なる専門的な領域の知識や経験が必要になるため、治験コーディネーター(CRC)にはさらなる専門知識が求められる状況が予想されます。そのため、主に生活習慣病などの治験を行っていたコーディネーターは、活躍できる範囲がますます狭くなることが予想されます。

また、がん領域で活躍していた治験コーディネーター(CRC)も新たなる領域にチャレンジすることが求められます。このように治験コーディネーター(CRC)は先端医療に関わる治験コーディネーター(CRC)と、従来の医療に関わる治験コーディネーター(CRC)に二極化していくことが予想されます。

そして、従来の医療に関わる治験コーディネーター(CRC)の需要は減少していくため、淘汰される治験コーディネーター(CRC)が相当数発生しそうです。


地方の治験の衰退

治験の主な領域が生活習慣病からがんへ移行することにより、地方の治験の衰退が発生しました。なぜなら、地方での容易に行うことが可能であった生活習慣病の治験と異なり、がんの治験は地方で行うことがなかなか難しかったからです。

今後の治験の領域はがん領域からさらに難しい先端領域へ移行することが予想されており、地方の治験の衰退はますます進むことが予想されます。地方だけでなく、福岡や札幌などの東京や大阪から遠い大都市の治験も衰退が進むと予想されます。

治験需要はなだらかに低減

日本では医療費の増加を抑えるためにジェネリック医薬品の使用が推進されています。その結果、製薬メーカーはますます新薬の開発を加速させています。しかしながらがん領域の開発が一段落した後には生活習慣病や精神系、がんなどと同様に多くの治験の需要が見込める領域はない可能性があります。

また、リモートモニタリングやRBMなどの治験を効率的に進める技術が進んでおり、治験を行うために必要な被験者数は確実に減っていくことが予想されています。そのため、先端医薬品の開発は多くのパイプラインと少ない症例数のプロトコルが主流となっていきます。

その結果、治験全体の需要が減ることになるため、プロトコル数は増えますが、必要な症例数が減少するため、治験の需要そのものが減少していくことになります。



日付2016年10月16日
 役に立った(4)
がん領域の経験が豊富な治験コーディネーター(CRC)の将来性は大きいです。

癌・がん(オンコロジー)領域の経験が豊富な治験コーディネーター(CRC)の将来性は大きいですが、それ以外、特にクリニックでしか働いたことがなかったり、生活習慣病領域の経験が多い治験コーディネーター(CRC)の将来性は小さいと言えます。

まずは現状を正確に把握します。

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(治験コーディネーター(CRC)に将来性はありますか)の各種データを参照

<契約症例数>
2013年前後を境に減少しています。契約症例数は治験コーディネーター(CRC)が行う仕事の数に該当しますので、治験コーディネーター(CRC)の仕事の数は減っていると言えます。

<プロトコール数>
契約症例数が2013年前後を境に減少しているのに対して、プロトコール数は契約症例数ほど減少していません。つまり、プロトコール一つあたりの契約症例数が減っていると推測できます。

<治験計画届出件数>
治験計画届出件数は2012年以降は一貫して増加しています。特に癌・がん(オンコロジー)領域の増加数の伸びは著しいです。しかし、糖尿病領域は減少し続けています。

<SMOの売上高>
多少の上下はあるものの、およそ横ばいの状態が続いています。

<SMOの従業員数>
SMOの治験コーディネーター(CRC)の数は2013~2015年を境に減少しています。契約症例数が減少している時期と一致していますから、契約症例数が減少したことによって、治験コーディネーター(CRC)数も減少したと推測できます。

ただし、契約症例の減少数が4割前後であるのに対して、治験コーディネーター(CRC)の減少数は2割前後です。このことから、契約症例一つあたりにかかる時間は2割ほど増加していると言えます。

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以下にまとめます。

<まとめ>
治験の主な領域が少試験多症例の生活習慣病から、多試験少症例の癌・がん(オンコロジー)へ変化したことにより、治験コーディネーター(CRC)が行う仕事の数は減りました。しかし、仕事の内容が高度に複雑になった結果、仕事一つあたりにかかる時間は以前よりも増加しました。

治験コーディネーター(CRC)の数は減っていますから、治験コーディネーター(CRC)の将来性は大きいとは言えません。しかしながら、癌・がん(オンコロジー)領域の試験の増加数は著しく、専門性も高いため、がん領域の経験が豊富な治験コーディネーター(CRC)は以前よりも引く手あまたの状態となっています。

以上から、治験コーディネーター(CRC)の将来性は、「がん領域の経験が豊富な治験コーディネーター(CRC)の将来性は大きいが、クリニックで生活習慣病領域を中心に携わっている治験コーディネーター(CRC)の将来性は小さい」と結論づけることができます。


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日付2020年4月7日
治験コーディネーターの将来は明るいが、より高いレベルが求められる
臨床開発のほうで働いているものですが、グローバルスタディが増えて外資系が有利になっています。あとリスクベースドモニタリングが始まっており、医療機関のリスクに応じてモニタリングの頻度を変えるようになってきています。リスクが低い医療機関のほうが良い治験実施先ということになります。リスクの基準は試験内容によって異なりますが、治験コーディネーターのEDCへの入力の正確さとスピードなども評価され、スコアが高いと評価の良い医療機関として扱われます。こちらとしてはそのようなスコアの高い医療機関のほうが、モニタリングのコストが抑えられるので優先して依頼をする傾向があります。

今までは、治験の質によって医療機関を選ぶことは少なかったのですが、このリスクベースドモニタリングが普及してくると、良い医療機関と悪い医療機関の選別が行われると思います。例えば、データの扱いが適当だったり、不正やミスなどが多すぎると、その医療機関では治験の依頼事体が少なくなることもありそうです。治験コーディネーターにとっては、治験実施計画書通りに動いていれば良かったのですが、今後はよりデータの扱いに高いレベルが求められると思います。最初の段階で疑義のあるデータを解決しておいてもらえるとモニタリングやデータマネジメントが楽になりますので、そのような動きができる治験コーディネーターが求められているとも言えますね。

治験コーディネーターそのものが必要になくなることは考えられませんので、治験について今まで以上に深い理解がある方であれば、医師や製薬会社からも信頼されるため、将来は明るいと言えるのではないでしょうか。仕事ができる治験コーディネーターと、仕事ができな治験コーディネーターの二極化が進むと思いますので、やはり日々の仕事をきちんとこなして、怠らずにスキルアップをしていけば、今後10年は治験コーディネーターとしてやっていけると思います。


日付2016年3月2日
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