5名の悪い人間関係からの治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

5名の悪い人間関係からの治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

管理栄養士としてのキャリアに限界を感じ思い切って治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

写真
20代後半/女性
東京都/2022年
管理栄養士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約340万 年収 約410万
管理栄養士として5年目・・。キャリアに限界を感じるようになり思い切って治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
前職は新卒からクリニックで管理栄養士として働いていました。主な業務は献立作成と栄養指導です。とにかくやることが多く、新卒で入社して数年は家に帰って寝るだけの生活だったと思います。その忙しい仕事の合間に、沖縄へ社員旅行に連れて行ってもらったことは覚えています(笑

転職のきっかけは管理栄養士として4~5年たったころ一通りの仕事を覚えてしまったせいか毎日が同じことの繰り返しだと思うようになってしまい、仕事へのモチベーションが下ってきたころに上司とのいざこざがあって勢いで退職することになってしまったことです。給与も低いままでしたし、有給取得も夢のまた夢のような状況でしたので、そのときは特に悔いはありませんでした。

しかし、いざ退職してみると管理栄養士の求人が少ない! しかも数少ない求人の待遇が相変わらず悪い・・。前職はま恵まれていたのかもしれないと少し後悔の念が浮かんだころ、栄養指導以外で気になった仕事が食事指導+トレーナーと治験コーディネーターでした。治験コーディネーターの求人は待遇が良かったので、惹かれたことを覚えています。

治験コーディネーターについてはほとんど知らなかったので、色々と調べているときにCRCばんくさんのサイトに辿り着き、色々なことがとても詳しくまとめられていたので、ここに相談してみようと思い転職相談へ申し込みました。その後はトントン拍子に進み無事に内定をもらうことができました。

治験コーディネーターの仕事は厳密には管理栄養士の資格を活かせるわけではないため、正直に言うと少し後ろめたさもあるのですが、せっかくいただいたチャンスですので、今までの経験や自分の強みであるコミュニケーション力を活かして、できるところまで頑張ってみるつもりです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
初めて社会人になってから3~5年が経過すると、今の仕事についてある程度まではなんでもこなせるようになってしまったせいで「このまま今の仕事を続けるか」「別の仕事にステップアップするか」について悩まれる方が多いようです。

今の仕事を続けても労働条件や給料が良くなるわけでもなく、管理職になりたいわけでもないため、思い切って別の仕事にチャレンジしようとされた結果、治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけて相談される方も多いです。今回の方は管理栄養士として一人前になったがゆえに、管理栄養士の仕事をずっと続けない選択にたどり着いたと言えそうです。

確かに、治験コーディネーター(CRC)は頑張って取得された管理栄養士の資格がなくてもできる仕事のため、色々な葛藤や後ろめたい気持ちがあるのも理解できますが、前職よりも働きやすくなったり給料が上がる方が多いため、管理栄養士の次の仕事として有力な選択肢の一つだと思います。

「管理栄養士としてのキャリアが頭打ちになってきた」「年収は上がらないし労働時間は長いままで有給も取れない」などの不満をお持ちの管理栄養士さんは、治験コーディネーター(CRC)への転職を一度、検討されても良いと思います。

もし、治験コーディネーター(CRC)について分からないことがございましたら、お気軽に《CRCばんく》までご相談くださいませ。

SMOからSMOへ転職しました。

写真
30代前半/女性
愛知県/2017年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約350万 年収 約400万
再びCRCをやりたいと思うようになり、再度、SMOにお世話になることになりました。
治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、人間関係に悩んで退職になってしまいました。

退職後は治験コーディネーター(CRC)ではなく、他の仕事に就こうと考えていたのですが、なかなか良い条件の職場はなく、気づけば再び、治験コーディネーター(CRC)として働きたい気持ちが強くなっていました。

よく考えてみると、治験コーディネーター(CRC)の仕事自体に不満があったわけではなく、人間関係が上手くいかなくて、治験コーディネーター(CRC)の仕事も嫌になっていたことに気づいたからです。

次の職場は慎重に選びたいという気持ちもあり、CRCばんくさんに相談することにしました。相談して良かったと思うのは、第三者から見た時の自分の状況が分かること(客観的に見られる)や、次の職場の選び方について、色々な情報がもらえることです。

転職活動自体は紆余曲折あり、当初予定していた計画とは全く違う展開になったのですが、担当者の情報力はとても幅広く、自分の決断を後押しする力があったと思います。

再びCRCをばんくさんのお世話にならないように、次の職場は長く働きたいです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
一度、治験コーディネーター(CRC)を退職してみると、仕事をしていた時には気づかなかった視点で、自分の状況や適性を冷静に見られるようになるようです。

「絶対に治験コーディネーター(CRC)はやりたくない」と思う方もいらっしゃいますが、「再び治験コーディネーター(CRC)をやりたい」と思う方もいらっしゃいます。

再び治験コーディネーター(CRC)を目指す場合はご自身の気持ちを冷静に整理できていることが多く、次の職場は長期的な就業につながる可能性が高くなるようです。

とは言え、再び転職することがないように、次の職場は慎重に選んだほうが良いでしょう。CRCばんくは治験コーディネーター(CRC)の皆様が長く働ける職場に就けるよう応援していますので、悩んでいらっしゃる方はお気軽にご相談ください。

治験コーディネーター(CRC)への適性を再認識できました。

写真
30代前半/男性
大阪府/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約5社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
研究所 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約470万 年収 約470万
CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)のどちらにするかを迷った結果、治験コーディネーター(CRC)を続けることを決めました。
SMOや病院などで治験コーディネーター(CRC)を長く続けていましたが、上司との馬が合わずに前職を退職することになりました。院内CRCには悪い点もあることを再認識でき、SMOにも良い点がたくさんあることを学びました。

治験コーディネーター(CRC)を続けるか、以前から興味を持っていたCRA(臨床開発モニター)へ転職するかを迷ったのですが、せっかくの機会ですのでCRA(臨床開発モニター)へ転職をしようと思い、まずはCRA(臨床開発モニター)の求人へ何社か応募をさせていただきました。

書類選考はすんなりと通過することが多かったのですが、残念ながら全ての会社で不採用となってしまいました。いくつか面接を受ける中で、「あなたは治験コーディネーター(CRC)のほうが向いている」と言われたこともあり、自身の適性は治験コーディネーター(CRC)のほうがあることが分かりました。

その後は再びSMOへの就職を目指し転職活動をやり直し、前職と変わらない待遇で内定をもらうことができました。

今回の転職活動を通じて、自分の適性を改めて知ることができましたので、もう一度、治験コーディネーター(CRC)としてキャリアを積んでいこうと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)への転職を狙う人も多くいらっしゃいますが、患者様と接する機会がある治験コーディネーター(CRC)と異なり、CRA(臨床開発モニター)はビジネス色がより強くなります。

そのため、必ずしもCRA(臨床開発モニター)へ転職することが本人にとって良いことであるとは限りません。

また、院内CRCのデメリットも理解をされていた方でしたので、改めてご自身の適性を見直した結果、自分にはSMOの治験コーディネーター(CRC)が合っていることを気づかれたようで、新しい気持ちでSMOの治験コーディネーター(CRC)として働く決意をされたようです。

今回はCRA(臨床開発モニター)への転職活動は上手くいきませんでしたが、CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)のどちらが自分に適しているかを迷われている方も多いようです。そのような方は一度、お問い合わせをいただけますと、ご自身の適性が分かる機会をご提供できる場合があります。
転職できる応募先を知る

大手から小規模のSMOへ転職し年収アップを達成

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40代前半/女性
大阪府/2014年
看護師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約530万 年収 約550万
治験コーディネーター(CRC)の現在の年収を維持できる転職先を見つけることに成功しました。
大手SMOで5年以上治験コーディネーター(CRC)として勤めていましたが、新任の上司とそりが合わず、やむを得ず退職することになりました。

子供もお金がかかる年頃で、できるだけ早く次の就業先を見つける必要がありました。年収を維持できる応募先であることを最優先に考え転職活動を始めました。

前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均よりも多いと思っていましたので、年収を維持しつつ働ける応募先を知りたいと思い、転職相談を利用しました。

コンサルタントからは、大手に転職しても年収が上がる可能性が低いと言われ、主に中小のSMOの求人をいくつかご紹介いただきました。転職を急いでおりましたので、ご紹介いただいた求人全てへ応募させていただきました。

年齢と希望年収が高いことが原因で書類選考で見送りとなってしまった応募先もありましたが、中小SMOの1社から前職を上回る年収の提示を受けることができました。規模が小さい会社であり、会社の安定性に若干の不安があったため、コンサルタントに相談したところ、コンサルタントからも会社の安定性に不安があると言われてしまい、入社するかどうかをかなり迷いましたが、年収の高さに惹かれて入社を決めました。

その後、コンサルタントの方に年収アップの交渉もしていただき、わずかですが最初の提示金額より上がりました。私は年収交渉の経験がなかったのですが、コンサルタントの方は毎月のように年収交渉をしているとおっしゃっていましたので、安心しておまかせしました。

以前、働いていたところより会社の規模は小さくなりますが、私の経験を活かせる部分も多いと思いますので、新人教育も含めて頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)経験者のなかには年収を上げたい、もしくは下げたくないと考えいている方も多くいらっしゃいます。

しかし、前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均相場よりも多くもらっている場合、転職によって給与が下がってしまう方も珍しくありません。

年収を上げたい、もしくは維持したいと考える場合は、まずは応募先の選択が重要です。前職の年収を考慮してくれる応募先や、高い給与を提示してくれる応募先を見極めて転職活動を進める必要があります。

また、選考過程での年収交渉も欠かすことは出来ません。個人で応募した場合、年収交渉をすることはなかなか難しいのですが、コンサルタントは多くの年収交渉を経験しておりますので、もし、転職によって年収を上げたいと考えている方は一度、ご相談ください。年収が高い応募先のご紹介と、経験豊富な年収交渉の手腕によって、応募者の希望年収が最大限かなうように精一杯、サポートをさせていただきます。

臨床経験1年前後で治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代前半/女性
広島県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約400万 年収 約320万
薬への思いを断ち切れず臨床経験1年前後で看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
高校生の時に薬剤師・看護師のどちらを目指すかで悩み、人と関われる仕事が良いと思い看護師を目指しました。

その後、病院で看護師として働き始めましたが、同僚や上司との人間関係が上手くいかずに半分ノイローゼのようになってしまい、臨床経験1年前後で退職となりました。

看護師以外で何か仕事がないかを探している内に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。以前から薬に興味があったこともあり、ビジネスマナーなども求められるということで看護師よりも向いているのではないかと考えるようになりました。

インターネット上で求人を探して自分で応募しましたが、前職の経験年数が短いこともあり、面接へ進むことはできませんでした。治験コーディネーター(CRC)になることを諦められなかったので、転職相談へ申込んだところ、地元の小さなSMOの求人をご紹介いたただき、応募したところすぐに内定をもらうことができました。

年収や福利厚生などは心もとなかったですが、まずは治験コーディネーター(CRC)としての経験を積むことを優先したかったため、内定を承諾しました。

私の性格を考えると看護師よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが向いていると思いますので、次は長く続けられるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
進路選択の際に薬剤師になることを一度でも検討したことがある方は治験コーディネーター(CRC)になる素養をお持ちであると言えます。

薬剤師にならなかった理由は学費や適性など色々あるかもしれませんが、薬剤師になろうと思ったことがある方は、薬剤への興味を持っており、薬剤の知識を学ぶことが好きである場合が多いです。

治験コーディネーター(CRC)は治療ではなく薬の開発に携わるお仕事です。そのため、薬への興味が人一倍ある方に向いている仕事であると言えます。

少しでも薬剤師になろうと思ったことがある方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討しても良いと思います。
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