5名の肉体労働に疲れた人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

5名の肉体労働に疲れた人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

作業療法士から結婚をきっかけにCRCへ転職しました。

写真
20代後半/女性
愛知県/2020年
作業療法士
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
作業療法士 職種 CRC
約350万 年収 約420万
作業療法士から肉体の疲労が少ない治験コーディネーター(CRC)へ転職できました!
作業療法士としてリハビリテーション病院で働いていましたが、毎日何人もの患者さんの処置をし続けることに対して肉体的な負担が大きいと感じ、この仕事を歳をとった後も続けるのは難しいと考えるようになっていました。また、結婚のために他県へ引っ越すことになり、作業療法士以外の仕事を探していたときに、前職で治験に関わった経験があったことを思い出し、治験コーディネーターへ転職できないかと思いCRCばんくへ申込みしました。

私が最も心配していたのは、作業療法士から治験コーディネーターへ転職できるかどうかです。CRCばんくの方に「作業療法士から治験コーディネーターへ転職された人はどれぐらいいるのか」「治験コーディネーターのうち、作業療法士出身の方は何%ぐらいいるのか」などを聞いたところ、返答はなんと「とても少ない」「1%もいない」とのことでした。私が予想していたよりもはるかに少なく、はたして治験コーディネーターへ転職できるのか不安が大きくなっていたところ、CRCばんくの方から「でも応募のタイミングは良いですし、脳神経の治験の数は増えていますから、転職できるチャンスは十分にあると思います。」とも言われ、婚約者とも相談した結果、とりあえず挑戦だけしてみることにしました。

応募書類を何度か添削してもらった後に3社へ応募したところ、なんとか1社だけ書類選考に通過できました。面接練習を何度かしたうえで面接を受けた結果、なんと内定をもらうことができました。今振り返ってみても、よく治験コーディネーターになれたなあという感想です。特に面接は厳しくて、終わった後は「絶対に落ちた」と落ち込んでいたことを覚えています。

現在は研修も終わり、ようやく治験コーディネーターとしてメインで被験者を受け持つところまできました。周りの治験コーディネーターさんは看護師や臨床検査技師さんがほとんどですが、実際に治験コーディネーターの仕事をするときにどのような医療資格を持っているかを意識することはほとんどないため、作業療法士であっても問題なく十分に仕事を続けていけると思っています。

タイミングが良いときに応募したにもかかわらず、半数以上は書類選考で見送りになっていますし、転職活動は作業療法士への転職より大変になるため、他の作業療法士さんへも治験コーディネーターへの転職を勧めるかと聞かれたら・・・、NOかもしれません。今思い出しても大変でした。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
作業療法士(OT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方もいらっしゃいます。ただし、看護師や臨床検査技師などに較べて書類選考の通過率が下がる場合が多く、転職を成功させるためには応募先の選択と応募のタイミングの見極めがより重要になります。

幸いにも、こちらの応募者様には複数の応募先の選択があり、応募のタイミングも良かったこともあり、無事に作業療法士(OT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。

また、治験コーディネーター(CRC)へ転職できた理由として上記以外にも、応募者様の治験への思いが強かったこともあげられると思います。作業療法士をされていたときに半年ほど治験と関わられていたようで、治験コーディネーターの仕事内容などを具体的にイメージできていたことも、採用担当者に高く評価してもらえたようです。

もし、作業療法士(OT)をされていて体力的に辛いと感じられている方は、治験コーディネーターへ転職できることも知っておきましょう。そのときはCRCばんくも全力でサポートさせていただきます!

理学療法士(PT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
愛知県/2017年
理学療法士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
理学療法士 職種 CRC
約350万 年収 約380万
理学療法士でしたが治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院で理学療法士として働いていましたが、女性が長く働き続けられるか疑問に思うようになっていました。

毎年、新たに多くの理学療法士が誕生しており、将来の見通しに不安を感じたことや、介護施設での勤務に希望を見いだせなかったこと、肉体的な不安があったことなどから、理学療法士以外の働き方を探していた時に、治験コーディネーター(CRC)という仕事を見つけました。

テレビで治験コーディネーター(CRC)の活躍を見る機会もありましたので、仕事内容についてはおよそ理解できていたのですが、果たして理学療法士が治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうか不安がありました。インターネットで調べてみてもあまり多くの情報がありませんでした。

色々調べるうちに、こちらのWEBサイトを見つけ、転職相談に申し込みをしました。

その後、理学療法士で応募できる求人をご紹介いただき、書類選考や面接で人柄や熱意などを上手にアピールした結果、応募先の一つから内定をもらうことができました。

私にとっては全く新しい世界のため、一からのスタートになりますが頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
理学療法士(PT)から治験コーディネーター(CRC)になった方は全国でも数えるほどしかいらっしゃらないのではないでしょうか?

理由は理学療法士(PT)が応募できる求人の数が少ないことや、理学療法士(PT)の周囲に治験コーディネーター(CRC)へ転職した人がいないなど、そもそも理学療法士(PT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しようとする人が少ないためだと考えられます。

理学療法士(PT)から治験コーディネーター(CRC)になることは容易ではありませんが、可能性がゼロでもありません。

もし、治験コーディネーター(CRC)に興味をお持ちの理学療法士の方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

看護師の仕事を続けることが難しくなり治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/女性
熊本県/2013年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約350万 年収 約390万
腰痛が悪化し看護師の仕事を続けられなくなり、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師の仕事を長く続けていましたが、腰や手首が痛むようになり、身体介護などを行うことができなくなりました。病院へ通院していましたが、完治は難しいということで、身体に負担がない仕事を探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験は以前、糖尿病の治験を行った経験がある医師から話を聞いたことがあり少し興味を持っていました。

看護師以外の仕事に就くのが初めてであったため、もう少し詳しく話を聞いてみたいと考え転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、治験コーディネーター(CRC)の業務は看護師ほど体への負担がないこと(ただし、カバンは重いらしい)、1人の被験者に最初から最後まで責任を持って関わる業務であることなどを聞き、是非、チャレンジしてみようと思うようになりました。

その後、応募書類の修正や面接練習を行い2社の面接を受けたところ、そのうちの1社から無事に内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)は看護業務と異なりほとんど力仕事はありません。そのため、看護業務で腰や手首などを痛めてしまい、看護師としての仕事の幅が狭くなってしまった方が、治験コーディネーター(CRC)へ転職される例もあります。もし、重い物を持つことができなくなった看護師は、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いかもしれません。

ただし、治験コーディネーター(CRC)は重いカバンを持って移動することが多いため、あらかじめご了承ください。
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ヘルニアの悪化をきっかけに看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代後半/女性
広島県/2012年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約330万 年収 約390万
ヘルニアの悪化をきっかけに主治医から転職を勧められ看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師として病院で働いていましたが、患っていた腰椎ヘルニアが徐々に悪化し、主治医から病棟を変更したほうが良いと言われるようになりました。

これをきっかけに以前より興味があった治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考え、治験コーディネーター(CRC)についてもう少し詳しく知りたいと考え転職相談へ申し込みをしました。

広島には大手のSMOが2社ありましたので、どちらが自分に適しているかなどを判断したうえで、最大手のSMOへ応募したところ内定をもらうことができました。

今後は治験コーディネーター(CRC)として心機一転して頑張っていきたいともいます。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
二つの病院をご経験された後に看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職された事例です。

看護師を続けても良いと考えていらっしゃったようですが、体にこれ以上の負担をかけるわけいはいかないと考え、以前から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)への転職を決意されたようです。

病棟の看護師は肉体的にも精神的にもハードなお仕事です。もし、肉体的に限界に達してしまったら、看護師を続けるよりも新たなチャレンジができる機会と前向きに考えていただいて、治験コーディネーター(CRC)へ転職する選択もあることを知っておくと良いと思います。

助産師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/女性
茨城県/2012年
看護師、助産師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
助産師 職種 CRC
約580万 年収 約400万
助産師の仕事が肉体的、精神的に辛くなり治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
助産師として働いていましたが、残業が慢性的に多く、年齢を重ねる毎に肉体的な辛さが増していきました。特に分娩業務は精神的なプレッシャーも大きいため、この仕事を今後も続けていくことは難しいと感じていました。

実家へ戻ることをきっかけに、以前から少し興味があった治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになり転職相談へ申し込みをしました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職するにあたっては、転職回数が多い点も不安でしたが、コンサルタントの方のサポートもあり無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

現在は仕事をしやすい上司に巡り会え、仕事の裁量も 任せてもらえる部分が多く、治験コーディネーター(CRC)へ転職して良かったと思っています。また、学術・業務・PCスキルなど、それぞれ本社に相談できる窓口がありとても助かっています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
助産師から治験コーディネーター(CRC)へ転職する際の懸念の一つは大きく年収が下がることです。助産師は看護師よりも高い年収の方が多く、未経験で治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、大きく年収が下がる場合が多いです。

ただし、年収は下がりますが、助産師の時よりも肉体的・精神的に業務内容は楽になりますので、助産師の業務に疲れていて、年収にあまりこだわりがない方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。ご自身の適性にあった仕事を選択しましょう。
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