13名の契約社員・嘱託職員からの治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

13名の契約社員・嘱託職員からの治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

地方へ引越し後、MRからSMA(治験事務局担当者)/渉外へ転職しました。

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20代後半/女性
広島県/2020年
MR
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
製薬会社 業種 SMO
MR 職種 SMA
約580万 年収 約400万
結婚するため地方へ転居することになり、MRからSMA(治験事務局担当者)/渉外へ転職しました。
結婚を予定している方も私と同じMRをしています。MRは数年に1回の転勤が避けられないため、婚約者が地方へ転勤することになったときに、私も婚約者と一緒に引っ越して同時に入籍することになりました。私の次の仕事は「派遣の事務でもやろうかなあ」と思っていたところ、MRの経験を活かせて地方でも働ける治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。

CRCばんくの転職相談に申し込み私の状況を伝えたところ担当者から、「転職後しばらくは産休育休を取得せずに仕事に専念する予定と伝える」「最初の半年~1年ほど雇用形態が契約社員になっても問題ないことを伝える」「引越し先と引っ越し予定日が決まってから応募する」「治験コーディネーター(CRC)だけでなくSMA(治験事務局担当者)/渉外も同時に応募する」「隣県までの出張は許容する」などの、治験コーディネーター(CRC)への転職成功率を高めるいくつかのアドバイスをいただき、一部を除いてアドバイスに従って選考を進めたところなんとかSMA(治験事務局担当者)/渉外の正社員で内定をもらうことができました。

事前に治験コーディネーター(CRC)だけでなくSMA(治験事務局担当者)/渉外の業務についても調べていたため、応募先から「よく勉強している」と褒めていただけました。また、一人前になるまで仕事に専念するつもりであることを強調したことも良い結果に結びついたと感じています。

CRCばんくさんに色々なアドバイスをいただいたことにより、間違いのない面接準備を行うことができました。とても感謝しています。3ヶ月の長期に渡り色々と相談にのっていただきありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
結婚と同時にMRから治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考える女性は多くいらっしゃいますが、残念ながら転職の成功率はあまり高くありません。なぜなら、転職の成功率を下げる多くの状況を抱えている応募者が多いからです。

そのような場合は、転職の成功率を下げる要素をどれだけ減らせるかが、治験コーディネーター(CRC)への転職の成否を左右します。転職の成功率を下げる要素をできるだけ減らしてから選考へ挑戦しましょう。

CRCばんくはMRから治験コーディネーター(CRC)やSMA(治験事務局担当者)/渉外などへの転職のサポート実績も豊富ですので、どのように転職の準備をしたらよいか迷われている方はお気軽にご相談ください!!

胚培養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

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30代前半/女性
鹿児島県/2019年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
胚培養士 職種 CRC
約430万 年収 約380万
正職員として働いた経験がありませんでしたが、胚培養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
働いている病院で治験コーディネーター(CRC)の方を見る機会があり興味を持ちました。その後、知り合いが治験業界で働いていると分かり、仕事について聞いたところ「広く世の中に貢献できる」「患者様のデータの積み重ねが新薬につながる」「CRCはみんなをつなげる仕事」と教えてもらい、私も治験コーディネーター(CRC)になりたいと思うようになりました。

胚培養士の仕事を続ける選択肢もありましたが、治験コーディネーター(CRC)に求められる「コミュニケーション力」「コーディネーション力」「事務スキル」「勉強し続ける能力」などの多くが私に備わっているかもしれないと思い、仕事の契約期間が終わるタイミングで転職しようと考えました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職するときに不安に思っていたことが正職員の経験がないことでした。私は契約職員としてしか働いたことがなく、正職員の経験がありませんでした。そのため、治験コーディネーター(CRC)の転職サポートの実績が豊富なCRCばんくさんへ相談しました。

その後、色々なサポートを受けながら、無事に治験コーディネーター(CRC)として働けることになりました。ご担当者の方には毎日のように遅くまで色々とご助力をいただきとても感謝しています。ありがとうございました。土日や夜の遅い時間でも相談にのっていただけることは、仕事をしながら転職活動の準備を進めるときにはとても助かると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
胚培養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職を目指される方もいらっしゃいます。

胚培養士の仕事は長期的に続けられる専門性が高い仕事ではございますが、コミュニケーション力を活かせる場面が少なかったり、閉鎖的な空間で仕事を続ける必要があったりするため、「向いていない」と感じる方もいらっしゃるようです。

胚培養士から治験コーディネーター(CRC)への転職は職種を変えることになるため、一人の力だけで転職を成功させることが難しい場合もございます。土日祝や夜の遅い時間でも相談をさせていただいておりますので、在職中の方もお気軽にご相談ください。

院内CRC(兼任)から院内CRC(専任)へ転職できました。

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20代後半/女性
北海道/2017年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 病院
CRC 職種 CRC
約370万 年収 約360万
よりレベルの高い治験コーディネーター(CRC)になるために院内CRCから別の院内CRCへ転職しました。
院内CRCとして働いていましたが、栄養士業務の合間に治験コーディネーター(CRC)業務も行うといった感じでした。携わる領域も1つに限られていたため、治験コーディネーター(CRC)としてもう少しレベルアップしたいと考えてCRCばんくに相談を申込みました。

院内CRCの求人を2つ紹介してもらいました。1つは期間雇用でしたので不安に感じ、正社員の求人へ応募させていただきました。

選考はトントン拍子で進んだのですが、年収が期待値を下回ってしまいましたので、転職すべきか悩んでいたところ、担当者がかけあってくれて当初の提示よりも20万ほど上がったので、転職することに決めました。

院内CRCから院内CRCへの転職でしたので転職活動が長期化するかもしれないと思っていたのですが、すんなりと転職できて良かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)経験者であっても正社員の院内CRCへの転職は簡単ではありません。

CRCばんくではSMOだけでなく、院内CRCの求人も取り扱っておりますので、院内CRCへの転職を検討されている方もお気軽にご相談をいただければと思います。

求人をご紹介できない時もありますが、今回のようにすんなりと転職できることも多いです。
転職できる応募先を知る

正社員を目指してSMOへ転職

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40代前半/女性
福岡県/2016年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約460万 年収 約440万
正社員になるためにSMOの治験コーディネーター(CRC)への転職を決意しました。
院内CRCとして働いていましたが、雇用契約が最長5年となっており、転職をする必要に迫られて活動を開始しました。

最初は同じ院内CRCを探していたのですが、年齢が高いこともあり、正社員で採用される可能性は低いと判断してSMOへの転職へと軌道修正をしました。

CRC経験があるとはいえ、企業で働くことは初めてでしたので面接ではつっこまれることも多く、とてもスムーズな転職活動とは言えませんでした。

一次面接はなんとか突破したものの、このままでは内定を取れない可能性もあると感じ、面接での返答を一から見直してから二次面接に挑みなんとか内定をもらうことができました。

転職コンサルタントからは院内CRCからSMOへ転職する際に注意する事項や、企業が重視する考え方を教えてもらい面接の返答内容に反映させていただきました。特に病院と企業の考えた方の違いは役に立ったと感じています。なかなか一人で活動していては、分からないことも多いため、CRCの転職のコンサルタントに相談しながら、転職活動を進めていけることはとても大きなメリットだと思います。

CRC経験があるため、もう少し簡単に内定をもらえると思っていたのですが、実際はなかなか厳しいことが実感できた転職活動だったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRC経験をお持ちの方でしたが、就業エリアが福岡県ということもあり、一筋縄ではいかない転職活動になることが予想されました。

面接が2回あったのですが、一次面接で上手くアピールできなかった部分をきちんと修正してから最終面接を受けられたことが転職成功の勝因だと思います。

院内CRCとSMOの違いをきちんと理解したうで面接を受けると内定を取りやすくなると思います。

正社員として働きたいと考えSMOの治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代後半/女性
長崎県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約240万 年収 約400万
今後も長く治験コーディネーター(CRC)として働きたいと考え、雇用期間に制限のないSMOの治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病院雇用の治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、病院の規定により正社員になれる可能性はなく、正社員と変わらない仕事をしても年収は低いままでした。

そのため、この職場で長く働き続けることは難しいと考え、認定資格の取得をきっかけに、治験コーディネーター(CRC)として更にスキルを積むために、SMOの治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと転職相談を申込みました。

治験コーディネーター(CRC)としての経験は長いももの、正社員として働いた経験は少なかったため、転職に成功するかどうか自信がありませんでしたが、コンサルタントの親身なサポートもあり、紆余曲折を経て無事に正社員として転職することができました。

今後は今までと異なり、仕事の責任も増すと思いますが、前職で得た経験を生かして、可能な限り長く働いていきたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
院内CRCとして働いている方は雇用形態が正社員でなく嘱託や非常勤である場合も多く見られます。数年の間であれば問題ないのですが、長期間の就業を考えた際に雇用形態が不安定なまま仕事を続けることに不安を抱いている方も多いようです。

年齢を重ねるにつれて転職には不利となっていくため、もし、現在の病院で正社員として働くことが難しい場合は、SMOへ転職して正社員として働くことを選択肢に入れても良いと思います。契約が切れてから焦って活動するよりも、契約期間が残っているうちに活動を始めることが好ましいと言えます。

臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/男性
大阪府/2016年
臨床心理士
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床心理士 職種 CRC
約380万 年収 約380万
将来のことを考えて臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職することにしました。
クリニックでは心理面接や心理検査をしながら、学校ではスクールカウンセラーとして働いていました。

臨床心理士の仕事は非常勤や期間が限られている場合が多く、安定性が低いと感じていました。他にも給与は決して高いとは言えず、仕事の内容もやりがいが大きいとは言い切れない部分があり、臨床心理士になったことを後悔することもありました。

その後、結婚し子供が産まれると、ますます臨床心理士の仕事を続けることを疑問に思うようになり、臨床心理士の資格を活かせる他の仕事を探していた時に治験コーディネーター(CRC)を知り興味を持ちました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を詳しく知りたいと思い転職相談に申し込みをしました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を詳しく教えてもらいました。特に最近は精神系の領域の治験が増えており、精神疾患や心理テストに精通している臨床心理士の活躍の場が広がっていると聞きました。また、臨床心理士と異なり雇用の安定性や、経験を積むことによって年収の上昇が期待できたり、整った福利厚生があると聞き、家族のためにも治験コーディネーター(CRC)へ転職したい気持ちがますます強くなりました。

臨床心理士は非常勤で働くことが多く、転職回数が多くなります。また、精神系以外での臨床経験がない点などが懸念となり転職活動は長期間に及びましたが、成長著しい中堅のSMOから内定をもらうことができました。

今後は家族のために正社員として安定したキャリアを築きたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
精神系の治験の増加に伴い治験業界でも臨床心理士の活躍の場面が増えています。

臨床心理士になったけれども仕事にあまりやりがいを感じなかったり、雇用の安定性や給与が低いため、臨床心理士を続けていくか迷っている方は一度、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)は臨床心理士と異なり雇用の安定性が保障されている場合が多く、経験を積めば確実に年収があがっていくことが期待できます。

臨床心理士と治験コーディネーター(CRC)の業務内容は異なる部分も多いですが、臨床心理士として培った傾聴を中心としたコミュニケーション力や、心理テスト・精神系疾患の知識を新薬開発の場面で活かすことが可能です。

10年のブランクを乗り越え正社員として治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代後半/女性
東京都/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約100万 年収 約450万
治験コーディネーター(CRC)だったのは10年以上前に半年だけ、育児をしつつ正社員として働くことを目指して治験コーディネーター(CRC)へ転職。年収も大幅アップ!!
子供が小さかったのでパートとして働いていましたが、子供も少し大きくなり手がかからなくなってきたので改めて正社員として働くために就職活動を始めました。育児との両立がしやすく、きちんとした収入も期待できるため、就職先として治験コーディネーター(CRC)も考えていましたが、治験コーディネーター(CRC)として働いていたのは10年も昔のことで、しかも期間としては半年しかなかったため、果たして就職できるか疑心暗鬼になり転職相談に申し込みました。

転職相談ではコンサルタントから「10年前の経験をきちんとアピールしていきましょう」と言われ、10年以上も前の半年の経験が本当にアピール材料になるか不安もありましたが、昔の記憶を掘りおこして、治験コーディネーター(CRC)として経験した内容をできるだけ詳しく職務経歴書に書くようにしました。

また、ブランクも長かったため応募書類の基本的な作成方法を忘れていたようで、写真を取り直したり、書類を書き直したりしました。その後、コンサルタントがレイアウトなどを修正していただき、正社員を目指すための応募書類を仕上げることができました。

面接では昔の経験をきちんとアピールしつつ、育児と仕事が両立できることを根拠を示しつつ説明をすることを心がけました。

面接後にすぐに採用の連絡があり、拍子抜けするぐらい簡単に内定が取れてしまった感じです。しかも、予想よりも高い年収の提示を受けましたので、プレッシャーに負けないように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
10年以上前の半年の治験コーディネーター(CRC)経験をアピールしてよいかどうかを迷われていたようです。そのような経験を全く評価しない応募先もありますが、今回、応募を希望された求人は少しでも治験コーディネーター(CRC)経験がある方を歓迎する傾向があったため、治験コーディネーター(CRC)としてどのような経験をしてきたのかをなんとか思い出していただき、職務経歴書に可能な限り詳しく記載していただくようにお願いさせていただきました。

コミュニケーション力は高い方でしたので、面接後すぐに内定の連絡が入り、転職活動が終わりました。
自分がもらえる年収を知る

離婚をきっかけに正社員の治験コーディネーター(CRC)として働き始めました。

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30代前半/女性
山口県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約100万 年収 約350万
離婚することになり正社員として育児と両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
離婚をすることになり育児と仕事を両立できる仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。あまり人と話すことが少ない臨床検査技師の仕事は自分にはあまり適していないと思っていたこともあり、患者様のサポートをしたり、複数の医療関係者の間に入り調整を行う治験コーディネーター(CRC)の仕事内容にとても魅力を感じました。

専業主婦の期間が長く、臨床検査技師としての経験も少なかったため、サポートを受けながら治験コーディネーター(CRC)を目指したほうが転職に成功しやすいと考え、転職相談に申し込みました。

コンサルタントからは応募書類の添削や面接の返答チェックだけでなく、離婚について面接で話すべきかどうかや、離婚後のキャリアまで相談にのっていただきました。離婚をきっかけに復職されたり、治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多いようです。他の方がどのようにされているかを聞くことによって、自分自身を客観的に見つめ直したうえで、職場復帰の活動に取り組むことができました。また、会社の面接を受けることが初めてでしたので、面接会場に何分前に到着すれば良いかや、封筒の選び方、面接会場への入室の仕方まで丁寧に教えていただきとても助かりました。

離婚後の生活にとても不安がありましたが、正社員としてきちんとした会社に就業することが決まり、離婚後の生活が見通せたことで、精神的にとても楽になりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
離婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)を目指したり、復職を考える方はたくさんいらっしゃいます。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は育児との両立も可能で、正社員として就業できれば雇用の安定性も期待できます。また、仕事を覚えて一人前になれば500万近い年収をもらうこともできるため、離婚後に女性が一人で自立をするために適した職種であると言えます。

色々な悩みを抱えての転職活動になりますが、離婚後は子供のためにも、ママが頑張る必要がありますので、同じような悩みを抱えている方は一度、転職相談に申し込まれても良いと思います。

40代でDMから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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40代後半/女性
大阪府/2015年
看護師、CRA、DM
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
DM 職種 CRC
約600万 年収 約470万
年齢が40代でもDM(データマネジメント)から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師からCROへ転職し、DM(データマネージャー)として働いていました。当初はCRA(臨床開発モニター)として就業する予定でしたが、思ったように受注がとれていないようで、DM(データマネージャー)へと異動になり現在に至ります。

転職を考えた理由は主に二つあり、一つ目は残業がとても多かったことです。仕事の性質上、正社員の場合、どうしても残業が多くなり、残業を減らすために別のCROへ転職したのですが残念ながら状況は変わりませんでした。

二つ目の理由は看護師である自分にとって終日、事務所内で業務を行うDM(データマネージャー)の仕事内容に対して年々疑問を持つようになり、医療現場で患者様と直接関わる仕事のほうがやりがいが大きいと思うようになったことです。

年収が大きく下がることは特に問題がありませんでしたが、年齢が高いこともあり転職活動には苦戦しましたが、最終的には内定をもらうことができ、治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床開発業界でCRA(臨床開発モニター)以外の職種(DMやQC、薬事等)で働いている方も治験コーディネーター(CRC)への転職が可能な場合があります。

特にこの方のような看護師の経験をお持ちの場合、医療現場のほうが仕事が楽しかったと思われる方も多いようです。

治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかは年齢やその他の経験にも左右されてしまいますが、もし、臨床開発業界で品質管理などの仕事に携わっている方で医療現場で働きたいと思っている方は、一度、ご相談いただけると、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性をお伝えできると思います。

院内CRCから院内CRCへの転職

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30代前半/女性
大阪府/2014年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 病院
CRC 職種 CRC
約420万 年収 約440万
非公開求人をご紹介いただき、正社員の院内CRCとして転職できました。
SMOで治験コーディネーター(CRC)として働いた後に、大学病院の院内CRCとして就業をしていました。ただ、大学病院の雇用形態は契約社員であり、最長の雇用期間が5年と決められていたため、雇用期間の終了に伴い次の就職先を見つける必要があったため転職相談へ申し込みをしました。

院内CRCであっても雇用形態が契約社員の場合、一定期間で必ず雇用が終了してしまうため、年齢のことを考えると次は正社員での就業を最優先の条件として考えていました。

コンサルタントからは院内CRCの求人を計3つご紹介いただき、一つは雇用形態が嘱託であったため避け、正社員の雇用であるクリニックと医療法人の二つへ応募しました。

両方から内定をいただいたのですが、クリニックは年収がかなり下がるだけでなく、治験の量も少なく将来性に不安があったため、年間休日が少ない点が懸念ではありましたが、もう一つの医療法人の治験コーディネーター(CRC)として働くことに決めました。

院内CRCに限定しての転職活動になったため、転職活動期間は2ヶ月と長期になりましたが、当初の目的である院内CRCの正社員として就業ができましたので、満足をしています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
10年近い治験コーディネーター(CRC)の経験をお持ちの方になります。大学病院の治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが契約期間満了に伴い転職をする必要に迫られてご相談をいただきました。

最初にお問い合わせをいただいた時はご紹介できる求人が一つしかなかったのですが、その後に新たに二つほどの求人が発生したため、ご紹介をさせていただいたところ、すんなりと内定の運びとなりました。

院内CRCの場合、嘱託や契約社員などの期間限定の雇用形態で働いている方も多くいらっしゃいます。年齢が高くなると治験コーディネーター(CRC)経験があっても転職活動が難しくなることが多いため、いずれ雇用形態が終了することが分かっている場合は、早めの転職を心がけることをおすすめします。
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