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- 治験コーディネーター(CRC)の転職に特化した最大級の転職サイトです。
全国の求人数は普通です。全国各地で数名の治験コーディネーター(CRC)の求人が発生しています。
治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには、応募者の経歴や人柄だけでなく、応募するタイミングも大切な要素です。現在は求人数が少ないため、治験コーディネーター(CRC)への転職を考えている方はすぐに募集先へ問い合わせてみましょう。
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ゴールデンウィーク~夏の賞与の時期までは治験コーディネーター(CRC)の求人数・応募数ともに減少します。その一方で賞与後や2023年4月の転職に向けて情報収集を活発に行う看護師・臨床検査技師の数が増加します。
実際にすでに複数のSMOで2023年4月入社の応募受付も始まっていますので早めに準備をして、応募のタイミングを逃さないようにしましょう。
医療機関で行われていた臨床試験を自宅などに分散化させることで、患者が定期的に来院しなくても臨床試験に参加できる分散型臨床試験(DCT)/バーチャル臨床試験(VCT)の実用化に向けた取り組みが進んでいます。
政府の規制改革推進会議は5月27日、「規制改革推進に関する答申~コロナ後に向けた成長の“起動”~」と題した答申を取りまとめました。2022年度中に治験の同意取得を非対面・遠隔で実施するための適切な方法を定めたガイダンスが策定される予定です。また、治験薬の直接配送に関しても実施の可否を検討することも盛り込まれています。
2月14日に愛知県がんセンターはかかりつけ病院と協力し、オンライン診療を活用した完全リモート治験を開始すると発表しました。オンコロジー領域で、フルリモートの治験が実施されるのは、国内で初めてです。
EP綜合を擁するEPSグループはバーチャル治験を推進していく「Virtual Go」構想の一環として、DCTを推進する「おまとめコールセンター」サービスを開始しています。また、シミックヘルスケア・インスティテュートも同様のサービスであるメッド コンシェルジュ サービスを展開しています。
現在はCRCと訪問看護師が協働し被験者の居宅等を訪問していますが、将来は看護師資格を持つCRCのみで、来院と在宅訪問の両方に対応できるようになると予想されています。
多くのSMOや大学病院は新型コロナウイルスの感染状況に応じて、対面とWEB(オンライン)を使い分けて面接を行っています。そのため、対面とWEB(オンライン)のどちらにも対応できる準備しておく必要があります。
初めてWEB面接(オンライン面接)を受ける人は、WEB面接(オンライン面接)ならではの注意点があることを知っておきましょう。
CRCばんくでは、応募先が使用するテレビ会議システム(ZOOM、Teams、Skype、Webex、Google Meet)を利用し、WEB面接(オンライン面接)の練習や対策を行っております。WEB面接(オンライン面接)に不安をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
新型コロナウイルスの感染者数の減少後、それまで減少していた求人数は大きく増加する傾向が見られます。
理由は当初から予定していた治験に加えて、延期や中止となっていた治験も合わせて実施されるため、一時的に試験数が増加するからです。また、コロナ関連以外の新薬開発も以前より活発に行われるようになり、長期的にも治験数が増加すると推測されています。
治験業界は「がん」領域に試験が集中しており、対応が遅れているSMOを中心に、淘汰・再編が引き続き行われています。
2019年9月にエムスリーグループのSMOであるノイエス、アルメック、イスモの3社は合併し新生ノイエスとして発足しました。2019年10月にはサイトサポート・インスティテュートがBELL24・Cell Product(社名をSSI-CPへと変更)を、2020年1月にはシミックヘルスケアを吸収合併し、社名をシミックヘルスケア・インスティテュートへと変更しました。
その後、EP綜合は北海道に地盤があるエクサム、エスエムオーメディシスの2社と合併し北海道でもシェア1位に躍り出ました。
他にもアイロムグループがエシック(現アイロムEC)や大阪共同治験ネットワークを、エムスリーグループが新日本科学SMO(社名をアルメックへと変更)や3Hホールディングスを、医療システム研究所があすも臨床薬理研究所を、YMGサポート(元薬樹SMO)がメディカルゲートを、2020年6月にはキャピタルメディカが東北薬理研を、合併や子会社化するなどしており、再編の動きが活発です。
将来的には6~7つほどのグループに集約されると言われています。「治験コーディネーター(CRC)として長く働き続けられるか」を十分に考慮したうえで転職先を選ぶ必要性が大きくなっていると言えそうです。
富士経済は日本の抗がん剤市場が2025年に1兆5100億円に達するとの市場予測をまとめました。抗がん剤市場は2016年の1兆781億円が、2018年に1兆2416億円と1兆2000億円台にのりました。そして、2025年に1兆5000億円台にのると予測しています。
免疫チェックポイント阻害薬の市場規模は2016年の992億円から急拡大し、2019年に2043億円と2000億円を突破しています。糖尿病治療薬市場は2022年の約5500億円前後をピークに大きく縮小に転じると予測されています。
「治験と言えばがん領域」と言われていることからも、治験のがん領域への一極化状態がしばらくは続きそうです。治験コーディネーター(CRC)を続けるためには、がん領域を避けて通れない時代になりつつあります。
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