「よりよい薬をより早く患者さまのもとへ」を合言葉に新薬開発をサポートするSMO事業のパイオニア
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- 充実した研修制度をご用意しています。
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- CRCプロジェクト制により組織としての成長を目指しています。
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- 積極的にグローバル展開を行っています。
企業・病院情報

設立
- 2006年10月2日(株式会社アイロムホールディングスより承継)
代表者
- 森 豊隆
従業員数
- 291名(2020年3月末現在)、グループ全体では949名(2020年3月31日現在)※臨時従業員含む
資本金
- 50,000千円
事業内容
- アイロムは、治験を実施する医療機関と提携し、クリニック・病院における治験のサポートを行うなど、適正で能率的な治験の実施を支援する組織として、次のような臨床試験を受託しています。
第1相試験 / BE試験
第2相試験、第3相試験、製造販売後臨床試験
食品に関する臨床試験
化粧品に関する臨床試験
医師主導臨床試験の支援、医師主導臨床試験事務局業務の支援 等
※東証一部上場のアイロムグループの子会社になります。
沿革
- 1997年4月
- 治験の支援を目的として、株式会社アイロム(現 株式会社アイロムグループ)創業
- 2005年1月
- 東京証券取引市場第一部に株式を上場
- 2006年10月
- 株式会社アイロムが株式会社アイロムホールディングスに商号変更し、会社分割により持ち株会社体勢へ移行するために、SMO事業を新たに設立する連結子会社株式会社アイロムに承継(新設分割)
- 2013年3月
- 株式会社アイロムCSを子会社化
- 2013年10月
- MCフィールズ株式会社を子会社化
- 2014年1月
- 遺伝子創薬、細胞・再生医療等の先端医療事業を行うべく、ディナベック(株:現株式会社IDファーマ)を連結子会社化
- 2015年7月
- 株式会社アイロムホールディングスが株式会社アイロムグループに商号変更
- 2016年5月
- (株)ナカジマ薬局との合弁会社である(株)アイロムNAを設立
- 2016年12月
- 豪州の臨床試験実施施設を運営するCMAX Clinical Research Pty Ltd を連結子会社化
- 2017年6月
- 株式交換により(株)エシック(現アイロムEC)を連結子会社化
- 2018年12月
- 南オーストラリア州 GP Partnersとの提携によるオーストラリアでのSMO事業開始
オフィス
東京・大阪・福岡・札幌・名古屋・仙台・茨城、長野
関連会社一覧
・(株)アイロムグループ
・(株)アイロムEC
・(株)アイロムCS
・(株)アイロムNA
・(株)アイクロス
・(株)アイロムPM
・(株)IDファーマ
・(株)CMAX JAPAN
・(株)IBERICA
売上高
アイロムグループ全体のSMO事業の売上高
- 2013年3月期
- 約36.5億円
- 2014年3月期
- 約29.4億円
- 2015年3月期
- 約26.5億円
- 2016年3月期
- 約29.8億円
- 2017年3月期
- 約36.1億円
- 2018年3月期
- 約62.9億円
- 2019年3月期
- 約66.3億円
- 2020年3月期
- 約62.5億円
疾患別受託割合
1位:循環器、2位:内分泌、3位:内科、4位:腫瘍、5位:整形外科 ※平成27年3月現在
提携医療機関数
2072施設 ※平成29年3月期
CRC取得資格分布
看護師10%、薬剤師11%、臨床検査技師27%、栄養士12%、その他40% ※2015年末現在
平均年齢
36.7歳(2019年現在)※CRCとSMAの平均年齢
月平均所定外労働時間
8時間 (2018年度実績)
有給休暇の平均取得日数
10.5日(2018年度実績)
育休取得者数
59名(女性の対象者59名中)※2018年度実績
介護休業取得実績
あり
女性の管理職比率
役員17.9%、管理職29.7% ※2019年12月時点
加盟団体
・日本SMO協会
本社所在地
- 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
ホームページ
- http://www.irom.co.jp/
会社の魅力
最先端の医療技術を追求
IDファーマでは、優れたベクター技術を基盤として、再生医療・遺伝子創薬の各領域事業に取り組んでいます。IDファーマは、センダイウイルスベクターをはじめとしたベクター開発・製造において世界トップクラスの技術を保有し、バイオ業界で高い評価を得ています。
特に同社は近年自社ベクター技術を活用して、iPS 細胞作製技術をはじめとした再生医療や遺伝子治療薬・ワクチンなどの遺伝子創薬の各領域の事業に取り組んでいます。
4つの事業のシナジーを最大限に活用
アイロムはSMO事業、CRO事業、メディカルサポート事業、先端医療事業の4つの事業体を有しています。
定評ある治験コーディネーター(CRC)の育成
アイロムは独自の研修カリキュラムとCRC認定制度を設定しています。医療や疾病、関連法規などの知識の習得だけでなく、文化的知識やコミュニケーションスキルなどにも優れたCRCの育成に加え、薬剤師や看護師、臨床検査技師などの資格を持つ社員も多数在籍しています。治験に参加する人々に満足と安心を感じていただくために、質の高い人材の育成を行っています。
科学的根拠に基づく医療(EBM)の実践
医療の進歩とともにEBMも変容します。アイロムでは新薬開発とともに医師主導の臨床試験と臨床研究疫学調査を支援してしています。治験や患者さんのケアに際しては感覚や感情にとらわれずに医師が主導する最新の科学的な根拠に基づいてEBMを追求しています。積極的なグローバル展開を図っています
豪州アデレード市にある南オーストラリア州最大の臨床試験実施施設、CMAX Clinical Research Pty Ltdをを核として欧米や日本を含むアジア・オセアニア地域の製薬企業の医薬品開発を支援しています。
内定者の声
現在、内科の医療機関を担当しています。医療機関での業務の大部分をこなすことができ、全体を把握することができるようになりました。今後は、異なった診療科や環境でさらにスキルアップできたらと考えています。
2,3年目の若い社員が医療機関で先頭に立ち治験を実施している話しを聞き感銘を受けました。そのような社内の温かい雰囲気や、若い社員が多いにも関わらず切磋琢磨し、スキルアップできる環境に魅力を感じアイロムへの入社を決めました。
若い人が活躍できる会社です。
アイロムは会社内が明るくきれいで、面接官の方が若くて話しやすいというのが第一印象でした。若い方が多く働いているので、みんな積極的に後輩指導を行う活気にあふれた会社だと感じ、アイロムへの入社を決めました。
社員の声
治験とは、遺伝子治療やiPS細胞などの先端医療を含め、開発される治療法や薬の候補物質が、本当に病気に効果を発揮できるのかどうかを研究・精査・確認していく取り組みです。人と医療や薬との間に、命の橋を架けていく治験は、非常に大きな役割を担い、貢献できることは、たくさんあります。
若手社員でも大きなプロジェクトに参加させてもらえることや、風通しの良い社風などが特徴です。日々学ぶことが多く、生涯、研鑽していかなければいけない仕事ですが、常に新しいことにチャレンジできるこの仕事が気に入っています。
やりがいが高い仕事です。
治験が治験実施前から終了まで正しく行われるためには、治験依頼者様、医療機関のスタッフ(医師、看護師、検査技師等)等と頻繁な打ち合わせを行う必要があり、自分のコミュニュケーション能力が試されます。求められる仕事の質も高くなってきましたが、その分成長できるやりがいのある仕事と感じています。