12名の長期間の転職活動をされた人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

12名の長期間の転職活動をされた人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

病院の臨床工学技士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
宮城県/2022年
臨床工学技士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約9週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床工学技士 職種 CRC
約500万 年収 約450万
治験業界で働きたいと考え臨床工学技士から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病院で治験コーディネーター(CRC)と一緒に働く機会があり、治験に興味を持ちました。その後、「治験とは何か」「どのような人たちがが働いているか」などを調べ、臨床工学技士でも治験コーディネーター(CRC)として働けることを知りました。

臨床工学技士から治験コーディネーター(CRC)へ転職された方はあまり多くないようで、私の経歴でも治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかを知るために、まずCRCばんくさんの合格予想へ申込みました。合格予想の内容を見て、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるチャンスは十分にあると思いましたので、次は説明会へ申込みをして業界研究を進めていきました。

その後、現職を退職できる目処がたち、治験コーディネーター(CRC)になるため、初めての転職活動を本格的に開始しました。CRCばんくの担当者からは、将来のキャリアの説明を受けました。治験コーディネーター(CRC)はスタートにすぎないこと、たくさんのキャリアが開けていることを知り、早く治験コーディネーター(CRC)として働きたい気持ちが大きくなりました。

応募書類の添削を何度もお願いし、万全に仕上げてから、2つの求人へ応募しました。応募から内定まで1ヶ月以上かかり、不安に思いながらも、なんとか2つとも内定をもらうことができました。給与や福利厚生などを比べて、将来のキャリアが豊富だと感じたSMOを選びました。

私は男性ですし、臨床工学技士から治験コーディネーター(CRC)へ転職される人は多くないことから、最初のうちは不安も大きかったです。しかし、転職活動を進めるうちに将来の見通しがたち、今は自分の力で臨床工学技士とは違った未来を切り開いていきたい気持ちがいっぱいです。長期のサポートや自分では知ることができない色々な事柄を教えていただきありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRCばんくに相談をいただいたときは、すでにご自身で治験業界について調べていらっしゃったようで、治験業界について十分な知識をお持ちでした。

しかし、「本当に臨床工学技士は治験コーディネーター(CRC)へ転職できるのか」「将来はCRA(臨床開発モニター)へキャリアチェンジすることも可能なのか」「治験コーディネーター(CRC)の将来性について知りたい」などの質問がございましたので、説明会へご参加いただいた後に、それぞれについて説明をさせていただきました。

その後、しばらくしてから「退職できる目処がたちました。本格的に転職活動を開始しますのでサポートをお願いします」との連絡がございました。

書類選考→適性検査→面接と進み、無事に内定をもらうことができました。面接日の調整が遅れたこともあり、応募開始から内定をもらうまでに1ヶ月以上かかりましたが、両方の応募先からも「よく勉強されている」との高い評価をいただくことができました。

臨床工学技士出身の男性の治験コーディネーター(CRC)の人数は少ないです。それゆえに、看護師や臨床検査技師とは違った治験コーディネーター(CRC)としての未来が待っている可能性も高いと言えます。

何らかのきっかけで治験業界に興味をお持ちになった方は、お気軽にCRCばんくまでご相談いただけますと幸いです。

夏休み前から転職の準備をスタートし12月に内定をもらいました。

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20代前半/女性
愛知県/2019年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約400万
転職活動の準備を開始してから約5ヶ月間にわたりサポートをしていただきCRCになることができました。
CRCへの転職を考えたきっかけは、前職で主に血液検査に携わっていたときに、たくさんの完治する方と完治しない方の両方を見て、完治しない方の役に立ちたいと思ったことです。

また、臨床検査技師としては自分にコミュニケーション力があるほうだと思うことが多く、治験をスムーズに進めるCRCの業務内容は私に適していると思ったことも理由の一つです。

初めて転職活動の相談をしたのは7月でした。募集を開始してすぐに応募したSMOが続けて不採用になってしまい、「私はCRCに向いていないのかな?」と思うときもありましたが、3つ目の応募先で無事に内定をもらうことができました。CRCばんくの担当者には半年にわたる長期のサポートをしていただきとても感謝しております。

現在は転職活動のときに感じた不安は一切なく、仕事をしやすい環境で楽しく仕事をさせていただいております。もちろん、大変なこともありますが、CRCに転職して良かったと思う毎日です。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募者の準備の進み具合、求人の状況などによっては、最初の計画どおりに転職活動が進まないときもございます。

CRCばんくではCRCへの転職を目指す方について、長期的なサポートを行っております。転職活動を開始してから、無事にCRCになるまで1年前後の月日がかかる方もいらっしゃいます。じっくりと焦らずにCRCへの転職を一緒に目指していきましょう。

検査センターからSMOのCRCへ転職しました。

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20代前半/男性
東京都/2019年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
検査会社 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約380万 年収 約400万
半年ほど考えた末にCRCへ転職する決断をしました。
検査センターで臨床検査技師として働いていましたが、治験の検体を検査することも多く、治験について色々と調べているうちに治験コーディネーターへ転職したいと思うようになりました。

自分で色々と調べていましたが、分からないこともあったので、色々と教えてもらおうと思いCRCばんくさんに相談しました。

その後、半年ほど治験コーディネーターへ転職するかをじっくりと検討し、最終的には検査センターの仕事は夜勤などもあるため、長期的に続けることが難しいと判断し、転職を決断しました。

応募書類を添削してもらい、仕上がった志望動機を携えて、3社へ同時に応募しました。WEB試験で落ちたり、書類選考の期間が長く不安になったときもありましたが、第一希望の応募先から面接後にすぐに内定をもらうことができましたので、そちらでお世話になることに決めました。

CRCばんくさんに最初に相談してから転職が決まるまでに1年近くがたっており長期的にサポートをしていただきありがとうございました。しかも、土日も何度も面接練習につきあっていただき非常に助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職相談にお申し込みをされたからといって、すぐに転職活動をスタートされない方もたくさんいらっしゃいます。

CRCばんくは転職者の状況や気持ちに応じて長期的なサポートを心がけておりますので「今すぐの転職を考えていないんだけど」「転職するか分からないんだけど」と迷っていらっしゃる方もお気軽にご相談いただければと思います。

面接が急に決まっても、土日も面接練習などのサポートをしておりますので、内定を目指して一緒に頑張りましょう!
求人探しから入社・入職まで転職活動をサポート

地元へUターンする時に臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

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20代後半/男性
北海道/2017年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約360万
地元へのUターン転職ということもあり、転職活動が長期化しましたが無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
地元が北海道だったので、地元の近くで働きたいと思うようになりUターンをするために転職活動をしました。仕事中に治験コーディネーター(CRC)と接していたこともあり、臨床検査技師ではなく治験コーディネーター(CRC)になろうと思い、CRCばんくへ申込みをしました。

業務内容が検体検査中心で患者様と接する機会がほとんどなかったことや、転職回数が多かったこと、現在の住所と北海道が離れていたことなどが重なり、転職活動は事前の予想よりも長期化しました。

ただ、CRCばんくの担当者からは「北海道は応募先も多く競争倍率も高めなので、諦めずに転職活動を続ければきっと良い結果をもらえるので頑張りましょう」と励まされ、転職活動を続けた結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

大手企業ではなかったこともあり、年収は下がってしまいましたが、ある程度は事前に想定していたことでしたので、内定を承諾しました。

担当者には2ヶ月間に渡り粘り強くサポートしていただき感謝しています。また、遠距離の面接日程もスムーズに調整してもらえて助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地元へUターンする時に治験コーディネーター(CRC)へ転職する方もいらっしゃいます。

現在のお住まいと地元が離れていると、求人状況が分かりにくくなったり、面接場所の調整が複雑になったりするため、CRCばんくにご相談をいただく方が多いようです。

CRCばんくは北海道から沖縄まで全国で転職サポートを行っていますので、UターンやIターン転職の際にご相談いただくと、より転職活動がスムーズに進むことが期待できます。

また、検体検査が中心で臨床経験が乏しくても治験コーディネーター(CRC)へ転職できる方も多いですので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

院内CRC(兼任)から院内CRC(専任)へ転職できました。

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20代後半/女性
北海道/2017年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 病院
CRC 職種 CRC
約370万 年収 約360万
よりレベルの高い治験コーディネーター(CRC)になるために院内CRCから別の院内CRCへ転職しました。
院内CRCとして働いていましたが、栄養士業務の合間に治験コーディネーター(CRC)業務も行うといった感じでした。携わる領域も1つに限られていたため、治験コーディネーター(CRC)としてもう少しレベルアップしたいと考えてCRCばんくに相談を申込みました。

院内CRCの求人を2つ紹介してもらいました。1つは期間雇用でしたので不安に感じ、正社員の求人へ応募させていただきました。

選考はトントン拍子で進んだのですが、年収が期待値を下回ってしまいましたので、転職すべきか悩んでいたところ、担当者がかけあってくれて当初の提示よりも20万ほど上がったので、転職することに決めました。

院内CRCから院内CRCへの転職でしたので転職活動が長期化するかもしれないと思っていたのですが、すんなりと転職できて良かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)経験者であっても正社員の院内CRCへの転職は簡単ではありません。

CRCばんくではSMOだけでなく、院内CRCの求人も取り扱っておりますので、院内CRCへの転職を検討されている方もお気軽にご相談をいただければと思います。

求人をご紹介できない時もありますが、今回のようにすんなりと転職できることも多いです。

5社以上の面接を受け無事に管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
大阪府/2016年
管理栄養士
応募した数
 約8社
面接を受けた数
 約5社
転職活動の期間
 約9週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約370万 年収 約340万
面接が苦手で苦戦するも粘り強く転職活動を続け念願の治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院で管理栄養士として働いていましたが、治験コーディネーター(CRC)と接する機会も多かったので、いずれは栄養士ではなく治験コーディネーター(CRC)として働きたいと思っていました。

臨床経験も短く、面接も苦手であったため転職相談に申込みをしました。転職相談では大阪エリアは応募できる会社は多いものの、選考に通過する率が低いため、もしかすると転職活動が長期に及ぶ可能性があるとの説明を受けました。

コンサルタントの予想通り、書類選考に通過するのですが、面接ではなかなか上手にアピールすることができずに残念な結果が続きました。不採用になるたびに、不採用理由を修正して粘り強く転職活動を続けた結果、7社目の応募で無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントの方にはかなり迷惑をかけてしまったと思いますが、念願の治験コーディネーター(CRC)へ転職することができ満足しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
大阪エリアは他県と比較して選考通過率が低く、転職活動が長引いてしまう方が多く見られます。

この方も資格が管理栄養士であり、臨床経験も少ないため、面接を突破することができずに転職活動が長期化してしまいました。

幸いにも大阪エリアは応募できる会社も多いため、粘り強く活動を続ければ治験コーディネーター(CRC)の内定をもらうことができるエリアです。数社落ちたとしても面接練習だったと思うぐらいの考えを持って、応募を続けていくことが治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるポイントだと言えます。

結婚に備えて治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
静岡県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約16週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約400万
早めの応募を心がけることにより、余裕をもって転職活動を終えることができました。
主人の都合により静岡で働く必要が出てきたため転職をしました。

臨床検査技師としては一通りの業務を経験していたため、自分のコミュニケーション能力を生かせて、結婚と仕事の両立がしやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

静岡という見知らぬ土地で働き先を探すことになりましたが、地方での転職サポート実績も豊富なようで、応募先の選び方から転職活動の方法まで細かく教えていただくことができました。

病院を退職できる時期が限られているため、転職活動のスケジュール調整が難しかったのですが、コンサルタントの方にベストな応募時期を調整していただけたので、準備から内定までスムーズに進めることができました。その結果、転職時期の半年前には内定をもらうことができ、ゆとりをもって退職や引っ越しの手続きに集中することができました。

転職の準備面では時間が十分にありましたので、コンサルタントの方に何度も応募書類の添削をしていただき、2~3ヶ月かけて応募書類を完璧に仕上げていきました。

また、面接では上手くアピールできなかった部分もあったのですが、様々な面接のアドバイスだけでなく、面接を受ける転職者の心構えや失敗したときのリカバリーの方法まで教えていただきましたので、とても心強かったことを覚えています。

一人で転職活動をしていたら、このような良い結果をもらうことは難しかったかもしれませんので、色々なことを相談できるアドバイザーがいることは、転職を成功させるためにとても大きな力になると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職希望時期の1年近く前から準備をスタートされた転職者です。準備する時間に余裕があった分、きちんとした応募書類や志望理由が用意できたことが転職成功の勝因です。

また、上手にスケジュール調整を行うことによって転職希望時期の半年前には内定を獲得することができました。

このように早め早めの活動を心がけることが、転職を成功させるための一つのポイントになります。
自分がもらえる年収を知る

微生物検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
東京都/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約390万
転職予定時期の半年前に第一希望のSMOから内定をもらうことができ、微生物検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
微生物検査の業務に携わっていましたが、昨今は抗菌薬が効かない耐性菌が増えており、検査をするだけでは患者様を救えないと感じることが多くなり、薬が認可する過程に携われる治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

また、治験コーディネーター(CRC)として働く友人から仕事内容を聞くうちに、私もやってみたいと思う気持ちが強くなりました。

転職が初めてで分からないことも多かったため転職相談へ申し込みをしました。

転職相談へ申し込みをした時は転職希望時期の1年前でしたので、コンサルタントからは応募までに時間があるため、コツコツと準備をしていきましょうと言われました。

まずは、履歴書と職務経歴書を何度も添削をしていただいて仕上げていきました。その後は少しだけ面接の準備をしながら、応募のタイミングを待っていました。9月に入り、第一希望の会社が採用を開始したという連絡を受け、すぐに応募をさせていただきました。

その後、面接を受け9月中に内定をもらうことができました。転職希望時期の半年前に内定をもらうことができましたので、退職までの期間を落ち着いて過ごせると感じています。

長い準備期間のうちに色々と準備をできたことと、ベストな応募のタイミングを教えていただいたことが成功のポイントだと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
主に病院に勤めている看護師や臨床検査技師は3月末でしか退職できないことが多いです。そのため、4月1日以外での転職が難しい場合が多いようです。

しかし、早めに退職時期を確定させることができるため、4月1日入社に向けて早めに転職の準備をすることができます。

このような場合、転職を成功させるための大きなポイントは「応募時期の見極め」と「入念な準備」の二つになります。

特に応募時期の見極めは難しく、早く応募しすぎると、まだ採用を開始していないと言われ不採用になったり、応募が遅すぎて、すでに募集を締め切ってしまっている場合もあります。

もし、ベストな応募の時期が分からない場合は、転職相談にお申込みをいただけると、各社の詳しい採用のスケジュールをお伝えすることができます。

未経験で検体検査業務から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/男性
埼玉県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約380万
学生時代から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へ1年以上かけて転職しました。
学生時代から治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持っていましたが、まずは臨床経験を積んだほうが良いという周囲の勧めもあり、病院の検体検査業務へ就職をしました。

数年間、病院で経験を積んだ後に、やはり治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなり転職を意識し始めたところ、病院からの強い引き止めにあい、転職活動ができないままずるずると1年が経過してしまいました。なんとか病院を説得して、退職できる目処がつきましたので、求人が豊富なCRCばんくに申し込みました。

初めての転職であったため、まずは転職の際におさえておくべき基本事項を教えてもらいました。その後、応募書類を作成し、コンサルタントに見てもらい修正を重ねました。

応募先の選択については、男性ということもあり、企業の安定性と、頑張れば出世ができる将来性を考慮して選びました。

無事に書類選考に通過したので、面接で気をつける点などを教えてもらい、面接前には志望動機などをより深めていきました。また、入社日が少々先であったため、どのように言えば相手の心象を悪くしないか、コンサルタントに相談しながら慎重に言うべきことをまとめました。

面接は和気あいあいと進み、第一希望のところから、すぐに内定をもらえましたので、入社を決めました。

入社日については先方からはなるべく早く来てほしいとお願いをされたのですが、現職の業務の都合もあり難しかったため、コンサルタントに調整していただき、無事に当初の予定通りの入社日に決まりました。

現状として最高の結果がでたのも、コンサルタントのおかげだと思っております。たくさんの助言ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になりたいという意思がはっきりしている方でしたので、より万全の準備ができるようにサポートをさせていただきました。

主に検体検査業務をご経験されていましたが、コミュニケーション力に不足はありませんでしたので、治験コーディネーター(CRC)への転職の基本的な部分を中心にサポートをさせていただきました。

男性ということもあり、将来的に長く働けてキャリアップもできる応募先を希望されていましたので、男性の活躍実績が豊富にあるSMOをご紹介させていただきました。

面接後は入社日について応募先と本人の希望に相違があったため、入社日がどうしても後ろにずれてしまうことをコンサルタントから応募先に話をさせていただき、最終的にはご納得していただきました。

男性の場合、将来的なキャリアを考慮した応募先の選び方が大切です。多くの男性の治験コーディネーター(CRC)も活躍していますので、ご興味のある方、ぜひチャレンジしてみてください。

養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
長野県/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
学校 業種 SMO
養護教諭 職種 CRC
約370万 年収 約400万
臨床経験がほとんどありませんでしたが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
養護教諭として長く働いていましたが、いずれ地元へ帰りたいと思っていました。養護教諭を今後も続けていくことは考えていませんでした。また、看護師へ戻ることは避けたかったので他に何か経験を活かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。

臨床経験がほとんどなかったため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安でしたが、養護教諭の経験も活かせるのではないかと考え転職活動を始めました。

養護教諭の退職の時期が限られており、生活のことを考えると次が決まらずに退職することは避けたかったため、どのようなタイミングで応募すれば迷いましたので転職相談に申し込みました。

コンサルタントに退職予定時期をつたえたところ、応募するにはまだ早いと言われました。私は1年ぐらい前に応募するものと思っていましたが、中途の転職においては転職希望時期の2~3ヶ月前から応募することが多いようで、治験コーディネーター(CRC)についても1年前に応募することは難しいようです。

その後、半年ほどが経過し、転職希望時期が3~4ヶ月後に迫ってきていたので、改めてコンサルタントに連絡をして、転職活動を再開しました。

複数回の面接と筆記試験を受け、無事に内定をいただくことができました。面接だけでなく、筆記試験も不安でした。筆記試験は10年ぐらい受けたことがなく全く自信がありませんでしたが、コンサルタントから傾向などを教えていただき落ち着いて解くことができました。ありがとうございます。

新たなスタートになりますが頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になる方は看護師や臨床検査技師だけではなく、様々な経験をお持ちの方が就かれる仕事です。

今回は地元へUターンをする際に養護教諭から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させた方です。

養護教諭と治験コーディネーター(CRC)の業務内容はそれほど近いわけではございませんが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方も時々いらっしゃいます。養護教諭の業務内容に物足りなさを感じる方の比率が高いようで、もう少しキャリアを積んでいける仕事を希望されて治験コーディネーター(CRC)へ転職をされるようです。

このように治験コーディネーター(CRC)へ転職できる方の仕事は多種多様です。ご自身の職種から治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかを迷われている方はお気軽にご相談いただければと思います。
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