「治験コーディネーターに向いている性格とは?」の質問と回答のページです。質問に対しての回答投稿が可能です。マナーを守って有意義に利用しましょう。(削除申請はこちらからお願いします)
治験コーディネーターに向いている性格とは?
質問

治験コーディネーターに向いている性格とは?
現看護師で治験コーディネーターへの転職を考えておりこちらのサイトにたどり着きました。まだ悩んでる段階なので先輩方にアドバイスをいただけたらと思います。
色々こちらのサイトでも調べたのですがお仕事場の雰囲気やどんな人が向いている職業なのかという事がつかめず悩んでおります。
私はどちらかと言うと真面目で頭が固いといわれることがあります。言われたことしかできないと言う訳では無いのですが、マニュアル人間なところがあります。応用が利かない人間だと自負しております。こんな私ですのでもしかしたら向いていないのではないか…
職場の雰囲気に溶け込めるのであろうか?
患者さんと接するのは嫌いではないのですが口下手なところがあったりするのでちゃんと接することができるのだろうか…
と、とても不安です。
同じ職業でも場所によって雰囲気は違うのはわかるのですが、性格的に無理だろう。と言う業種もあると思うのでどういう雰囲気でどのような性格の人が比較的多いかなど教えてください。2016年8月23日
5818
マンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職
みんなの回答一覧

- ストレス発散上手な人 ベストアンサー
-
皆さんの回答にあるように真面目で柔軟性があることはとても重要な性質だと思います。
治験はGCPの元、プロトコールに沿って試験を進めていかなければいけませんから真面目であることに加え、責任感も必要です。
それに、医療の現場から多くの意見⁉︎も出てきますが、GCPやプロトコールを守りながら実施するためには、様々なアイディアを出して、お互いの落としどころを模索していかなければいけません。そのためには臨床経験が多いに越したことはないですが、物事を俯瞰的に見る力、相手の立場になって物事を考える力も必要です。
何よりも、CRCは自分のスケジュールはあって無きがこどし。医師、医療機関のスタッフさん、被験者、依頼者などなど、多くの関係者の都合で、一瞬で予定が変わることが日常茶飯事。
ストレスフルな職業だと思います。
だからこそ、趣味など、ストレスを上手く発散できる人が長く続けていける人だと思います。
自分で言うのもなんですが、お人好しが多いと思います。
2019年1月25日
役に立った(6)
- 型にはまらない真面目さ ベターアンサー
-
真面目なことはCRCという職業上非常に良いことだと思います。
医薬品の臨床試験では倫理性・科学性・信頼性を確保することが非常に重要です。私たち次第で治験の質の信頼性も揺らいでしまうため、真面目に実直に業務にあたることはとても大切なのです。しかし、型にはまった真面目さだけでは、この仕事はつらくなってしまうと思います。
実際に仕事をしてみないとなかなかわからない部分もあると思いますが、真面目すぎて融通が利かないと自分で自分を苦しめてしまうことになります。それはこの仕事が、多様な案件を、多様な依頼者(製薬会社)のもと、多様な医療機関で実施するからです。そのときそのときに求められることを真面目にこなしつつ、どこかで気を抜く余裕を持つようにしてください。
時として、ヘビーな疾患領域を担当することもあるでしょう。そういったときに、上手に適度に息抜きすることがこの仕事を長く続けていける秘訣だと思います。
2017年2月21日
役に立った(5)
- 素直さと謙虚さ ベターアンサー
-
真面目はとても良いことです。ただ、1人のCRCが複数の施設、複数の試験を同時に担当しますので、1つのことに完璧を求めると他が滞ったりします。柔軟さと臨機応変さも必要かと思います。
一番大事なのは素直さと謙虚さかと思います。
特にご施設では、あくまでも外部の人間なので適度な距離感を保ちながら、していただかないといけないことはきちんとお願いしないといけません。謙虚さに欠ける態度だと嫌な顔をされたり、後回しにされたりして、うまく治験が回せません。分からないことも多々出てきますが、分からないことは分からないと聞ける素直さ、ご指摘を受けたら反省して改善しようとする素直さがあれば、受け入れられて仕事もしやすくなります。
2016年10月19日
役に立った(3)
- 真面目、かつ柔軟に ベターアンサー
-
真面目であることはとてもいいことですし、治験コーディネーターに必要な要素であると思います。
治験はGCPという規則に則り、ここの試験のプロトコルに従って行う必要があります。つまり、定められたルールを以下に遵守できるのか、ということが治験の大原則であると思います。
ただし、正直にマニュアルを鵜呑みにしているだけでは膨大な仕事量を捌ききることはできません。効率よく業務をこなしていくために、いかに解釈を拡大していくか、いかに臨機応変に対応するのかという部分も求められます。
また、他の方も回答しているように医師や患者さまとのコミュニケーション能力も当然求められる部分となってきます。この点に関しては、医師が優先するのは患者さまへの恩恵、安全性であり、真面目な人の方が真摯に対応できると思います。医師は忙しく、時間がないので治験業務の漏れも少なくありません。
また、効率はよくても大雑把に仕事を進めていくコーディネーターもいます。そんな医師や同僚をフォローできる細かいところまで確認できる真面目な性格は役に立つと思います。
仕事の量が多いので、すべてマニュアル通りに丁寧に、では仕事が終わりません。真面目でルールを守れる点を活かしつつ、柔軟な考え方・対応を意識していくことが大切だと思います。
2016年9月23日
役に立った(3)
- 真面目さ柔軟さ、人との関わりが好きな人 ベターアンサー
-
治験をプロトコールに則って行うために真面目さや細かさは大切だと思います。テキトーは許されないです。
ただ、こちらが間違いのないよう仕事をしていても予期せぬ事態はあります。その際に求められることは臨機応変さですね。職歴が浅いと難しいとは思いますが、抱え込まず上司や同僚に相談し柔軟に対応できるよう心がけています。
また、施設内で医師や他職種の方へ連絡や依頼をすることが多々ありますが、謙虚さや人当たりの良さが求められますね。どんなに治験の知識があったとしても、相手方の心象が良くなければ物事は上手く進まないです。
自ら進んで人間関係を築いていきたいと思える方、人との関わりが好きな方は向いていると思います。
2020年7月19日
役に立った(2)
- 真面目、柔軟、臨機応変な対応ができる人 ベターアンサー
-
プロトコール通りに進まなければ、逸脱となり報告書案件、製薬会社からも詰められます。
プロトコール通りでも先生から不満を言われることもありますし、柔軟に対応、先生をおだてる必要があります。
被験者スケジュール管理、資材管理、施設との関係性の維持、医師との関係性の維持、製薬会社とのやりとり、請求書の作成など本当に業務量が多いです。
2019年6月5日
役に立った(2)
- 真面目さ、柔軟さ、どちらも大切です^o^ ベターアンサー
-
治験コーディネーターは真面目な性格でなければ出来ないなあと思う場面、多々あります。
例えば、事務作業。同意説明文書の作成補助をする際、一字一句、誤記がないか?患者様にわかりやすい表現か?と確認に確認を重ねます。また、毎月の請求書作成の際、費用の負担について細かくなってきているため確認を徹底しながら行う必要があります。これらは、責任感があり真面目な方ではないと出来ないと思います。
一方で、抜くところは抜かないと、ストレスがかなり溜まっていく仕事でもあります。依頼者さんやモニターさんにお願いできること、施設スタッフにお願いできること、それらを判断し委ねていくことも必要です。一人で抱えこみすぎず、周りを巻き込んでいくことで治験がスムーズに進んでいくと思います。しかしそれは、決して"真面目ではない"ことにはなりません。
質問者さんの看護師のご経験・性格、きっと治験コーディネーターに生かせると思いますよ!
2016年10月20日
役に立った(2)
- あわせて以下もご参考ください。 公式
-
<類似の質問>
https://crc-bank.com/keijiban?gu=191
(治験コーディネーターの適性について教えて下さい)
https://crc-bank.com/keijiban?gu=98
(自分の性格(大人しい、真面目)でCRCになれるか不安)
https://crc-bank.com/keijiban?gu=72
(人前で話をしたりする時に過度に緊張してしまいます…。CRCはどの程度のコミュニケーション能力が必要ですか?)
https://crc-bank.com/keijiban?gu=130
(治験コーディネーターに向いてるかどうか(臨床検査技師))
https://crc-bank.com/keijiban?gu=110
(治験コーディネーターの適性について(特に栄養士のケース))
https://crc-bank.com/keijiban?gu=46
(治験コーディネーターのストレスって何ですか?)
https://crc-bank.com/keijiban?gu=150
(治験コーディネーターに興味を持てるか分かりません・・)
<類似の記事>
https://crc-bank.com/crcnomensetsukokorogake
(CRCの面接の心構えと不採用の理由)
2021年1月10日
- 真面目さ、根気強さ
-
治験手順は厳格に定められていますし、必要な資料も多く、それらを確認し手順通りに真面目に業務を進めることはCRCにとってとても重要だと思います。
ただCRCは被験者、製薬会社や医療機関の医師との間を橋渡し役として立ち回るので、マニュアル通りにはいかない、イレギュラーなことも発生します。
それでも人とコミュニケーションをとることができ、根気強く対応出来る方が向いていると思います。
あと、書類作成業務もかなり多いので、デスクワークが得意な人もCRCに向いていると思います。
2020年6月6日
役に立った(1)
- 柔軟性、意欲ある方
-
予定を立てていても、スケジュール通りに行かないことが多くあります。次から次へと仕事がふってきますので、柔軟に対応できる力が必要かと思います。仕事の量も多いですし、覚えることもたくさんありますので、意欲ある方や根気強く頑張れる人に向いているのかなとも感じます。
2018年3月12日
役に立った(1)
- 治験コーディネーターに向いている性格
-
真面目な性格の人がコーディネーターに向いていると思います。病院スタッフと信頼関係を築いていく上で重要な要素だと思います。あとは様々な場面に柔軟に対応できる臨機応変さも必要だと思います。
色んな人と話をするのが好きな人でないと、向かないと思います。
2017年5月12日
役に立った(1)
- 治験コーディネーターに向いている性格
-
様々な立場の方と接する機会が非常に多い仕事なので、人と話すのが好きな人、コミュニケーションをとるのが得意な人が向いている仕事だと思います。
苦手であっても、良い意味で鍛えられるので、やりがいのある仕事だと思います。
2019年9月1日
役に立った(0)
- 事務作業が好きな人
-
CRCの仕事はパソコンにカタカタと入力している時間が多いです。一日中カタカタしているだけの日もあります。カタカタしているのが好きな人はCRCに向いていると思います。
逆に椅子に座っているのが苦手な人、看護師で言えば救急や外科に合うキャラクターの人は、あまりCRCに向いていないと思います。
実際に、すっごく元気な人がいましたが、CRCは仕事をしている気がしない、私に向いていないと言って、退職していった人がいました。
2019年4月27日
役に立った(0)
- 不平不満を言われても気にしない性格
-
患者様から色々と愚痴のようなことを言われることが多いです。他にも医師や看護師さんから厳しく接されることも多いです。そのため、きついことを言われても、あまり気にしない人や、ストレスの解消手段をもっている人のほうが、楽に仕事ができると思います。
2016年9月10日
役に立った(0)
- 真面目はイイ事ですよ!
-
CRCに向いている性格…
難しいですがとにかくコミュニケーション能力を問われます。
ですので明るい性格の方が向いている職業です。
真面目なのは悪いことではないです自信を持つことが大事です。
ただ、患者様によりケースが変わってくるので、臨機応変に対応できないと困る職業ですのでその辺の改善は必要です。
2016年8月24日
役に立った(0)