124名の女性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

124名の女性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

役所の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
沖縄県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約280万 年収 約350万
正社員として働きたいと考え、役所の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
保健師の資格を取得後は役所の健康保険課の保健師として働いていました。しかし、行政の保健師は雇用形態が契約社員のみしかありません。そのため、出産育児の際に一旦、退職という形をとることになりました。

私としては出産育児後も長く働きたいと思っていても、年齢的な問題もあり、現実的には役所の保健師では正社員として働くことは難しいようです。

育児も一息つき、できれば正社員で育児と仕事の両立ができる仕事を探していた際に治験コーディネーター(CRC)という仕事を見つけました。

今までに治験コーディネーター(CRC)の方と接したことはなく、仕事内容や研修制度などに不安があったため転職相談に申し込み、詳しく説明を受けました。

東京での研修や残業対応など、乗り越えるべきハードルはあると感じましたが、家族と相談した結果、東京での研修期間中や残業が発生した際は家族がサポートしてくれることになり、思い切ってチャレンジしてみることにしました。

面接前には治験コーディネーター(CRC)を目指す理由ときちんと作成して、面接では保健指導の経験や、様々な方との調整能力をアピールした結果、無事に内定をもらうことができました。

仕事と育児の両立はなかなか大変な部分も多いと思いますが、頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
行政機関で保健師として働いている方が治験コーディネーター(CRC)へ転職する事例も多くあります。

臨床経験がなかったり、少なかったりして不安に感じる方が多いのですが、保健指導の経験や、各種行政機関との調整力、企画力、ビジネスマナーなどは治験コーディネーター(CRC)としても十分に活用できます。

また、色々な事情により正社員として雇用してもらえない保健師もいらっしゃるようですが、治験コーディネーター(CRC)は仕事を覚えて一人前になれば正社員として雇用してもらえることがほとんどです。

もし、何らかの事情で保健師を続けることができなくなった方は、病院へ戻ることを検討する前に治験コーディネーター(CRC)という仕事を調べてみてもよいかもしれません。

地域包括支援センターの保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
宮城県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約440万 年収 約390万
地域包括支援センターの保健師として働いていましたが、ステップアップを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
地域包括支援センターの保健師として働いていましたが、福祉や介護的な仕事が多く、契約期間も終わりが近づいたため、次のステップを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

以前、病院で働いていた際に、少しだけ治験のサポートに関わったことがあり、治験コーディネーター(CRC)がどのような仕事をするのか、少しはイメージできたことも転職を後押しした理由です。

仙台市近辺で働きたいと考えていたのですが、未経験から応募できる求人が少なく、まずは転職相談へ申し込むことにしました。

転職相談では、治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に疑問に思っていたことを質問して、転職の不安点がなくなった段階で、応募書類の作成、面接へと進めていきました。

当時は未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる求人が少なかったため、応募する求人の全てから内定をもらうつもりで万全の準備ができるように心がけました。また、応募のベストなタイミングをコンサルタントに教えてもらいながら選考を進めていった結果、最終面接で不採用になってしまった企業もありましたが、平行してい応募をしていた企業から内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地域包括支援センターの保健師が治験コーディネーター(CRC)へ転職される事例も多く見られます。

主な理由は福祉や介護に寄りすぎている地域包括支援センターの仕事内容に不満を抱く場合が多いようです。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は福祉や介護とは異なり、新薬を開発するための治験をサポートする業務になります。治験を経て販売される薬によって癌や難病疾患、認知症などを抱える方が在宅生活できる場合もあるはずです。

もし、福祉や介護ではなく、薬の開発をサポートすることによって、地域の健康に貢献したいと考えている保健師の方は、治験業界で働くことを検討してみてはいかがでしょうか。

地元へ戻るのに合わせて看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
香川県/2013年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約400万 年収 約350万
年収が下がるので治験コーディネーター(CRC)へ転職すべきか迷いましたが、一人前になれば年収が上がる可能性が高いと判断して治験コーディネーター(CRC)への転職を決断しました。
奨学金の都合もあり、学校を卒業後は系列の病院で看護師として働いていました。

奨学金の時期が終わり、地元へ戻ろうと考えた際に、看護師の資格や経験を生かせて、夜勤がない治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持ちました。

応募先の選び方など、分からないことが色々あったため、アドバイスをいただきたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントからは地方エリアではCRC未経験者が応募できる求人が少ないと言われましたので、当時、求人を行っている応募先全てへ応募しました。

結果として2社の面接を受け、そのうちの1社から内定をもらうことができました。

地元へ帰った後は一人暮らしをする予定でしたが、提示を受けた年収が、前職よりも下がってしまうため、生活していけるか不安でした。コンサルタントからはCRC未経験者の場合は、入社して数年で大きく年収が上がることが多いと言われ、実際の例をいくつか教えていただきました。私の頑張り次第ではあるそうですが、病院よりも年収の上がり幅が大きいと思いましたので、これなら最初の1~2年我慢をすれば、生活をしていくだけの給与をもらえると思い、治験コーディネーター(CRC)へ転職することに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募先によりますが、未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職した場合、入社して数年で大きく年収が上がる場合が多いようです。

年収が上がる理由としては、入社して数年が経過し、治験コーディネーター(CRC)として一人前になったことや、所属する組織が営利組織の会社であることなどが挙げられます。

そのため、転職時に年収が多少、下がったとしても、数年後には転職前の年収と同じぐらいの給与をもらえる場合も多いです。

転職時の初年度年収だけでなく、働き始めた後の年収まで考えて転職できると、ライフプランを立てやすいと思います。もし、転職して数年後の年収がどれぐらいになるかを知りたい方は転職相談へ申し込みをされてはいかがでしょうか。
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臨床検査技師から人と接することが多い治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
石川県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約340万
人と接することが少ない臨床検査技師の仕事に疑問を感じ、患者様ときちんとした人間関係が築ける治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病院の臨床検査技師として働いていましたが、臨床検査技師の業務は人と接する時間が短く、自分には向いていないと感じることが多く、臨床検査技師としてこのまま仕事を続けていくべきかどうか疑問に思うようになりました。特に検体検査は機械操作が多く自分には向いていないと感じていました。

臨床検査技師の業務でも糖尿病チームの一員として働いていた時は患者様と接することが多く、楽しく感じる時間が多かったため、接客のような要素がある仕事へ転職しようと思うようになりました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は友人から話を聞くこともあり、前職で少しだけですが治験に関わることがあったため、きちんと患者様と向き合う時間があるお仕事ということで興味を持っていました。

その後、病院を退職する目処がついたため、改めて治験コーディネーター(CRC)への転職活動を本格的に行いたいと考えて転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では求人のご紹介や、書類の添削、面接指導などを一通り受けました。コンサルタントからは治験コーディネーター(CRC)の仕事は事務業務が多く、場合によっては患者様と接する時間が短い場合もあると教えていただき、応募書類や志望動機で主に訴える内容を、接客から治験のコーディネーションへと変更しました。

面接で不採用になることもありましたが、応募先の一つから内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ目指す理由の一つに、患者様とコミュニケーションをとりながら仕事をしたいとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

臨床検査技師として就業してみたものの、コツコツ作業が多く、患者様との会話も状態を確認するだけの短いものが多く、もう少し患者様とフレンドリーに接して仕事をしたいと思われる方が多いようです。

治験コーディネーター(CRC)の主な業務はコツコツ作業である事務処理と、接客要素を多く含むコーディネーション業務の二つになります。

もし、臨床検査技師として働いているけれども、もう少し仕事の要素として接客要素がほしい、患者様ときちんとした関係を築きたいと思っている方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。

引っ越しに伴いCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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40代前半/女性
福岡県/2013年
看護師、CRA
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約700万 年収 約400万
引っ越しをすることになり、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京で治験コーディネーター(CRC)を経験した後、CRA(臨床開発モニター)として働いていましたが、結婚出産をきっかけに退職しました。

その後、東京から福岡へ引っ越すことになり、子供も大きくなったので、再び働こうと考え、治験コーディネーター(CRC)へ復職しようと思い転職相談を利用しました。

治験業界から離れてから、かなりの期間が経過しているため、治験コーディネーター(CRC)の業務内容をあまり覚えていなかったため、教育研修制度がきちんとしているところへの再就職を考えていました。

コンサルタントからご紹介を受けた求人のうち興味をもったものを2社ほど応募させていただき、2社とも内定をいただきましたので、コンサルタントと相談した結果、より研修制度が整っている方へ入社することに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)の経験があっても5年以上のブランクがある場合は、即戦力として働き始めることは難しい場合が多いようです。

そのため、改めて一から教育を受けて、最新の治験の情報や仕事の進め方を理解したうえで、治験コーディネーター(CRC)の仕事に復帰したほうが、よりスムーズに仕事へ戻ることが可能です。

治験コーディネーター(CRC)としての感覚は残っていると思いますので、再度の研修を受けながら、徐々に治験コーディネーター(CRC)として働き始めることをオススメします。

治験に関わる機会があり、看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
北海道/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約380万 年収 約350万
治験に関わる機会があり、英語力も少し生かせると考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
前職で働いているクリニックで治験が行われており、あるSMOの治験コーディネーター(CRC)が複数名、来院されているのを見て、治験コーディネーター(CRC)という仕事に興味を持つようになりました。

また、私は過去に留学をしたことがあるため、日常会話程度の英語力があるのですが、治験コーディネーター(CRC)の仕事を調べていくと、担当するプロジェクトによっては英語力を生かせる場面もあることが分かりました。

札幌は未経験から応募できる求人がいくつかあり、どれを選べば良いか分からなかったので転職相談へ申し込みをしました。

札幌では主に地元のSMOと東京に本社を構えるSMOの二つがあり、それぞれに特徴があるとのことをコンサルタントから教えてもらいました。私はIT化が進んでおり、グローバルの治験にも携われるチャンスがある東京に本社を構えるSMOを優先して応募していくことにしました。

コンサルタントおすすめの求人を2社ほど受けた結果、先に内定をもらえたところへ入社することに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)に英語力が必要かどうかは所属するSMOや担当するプロジェクトによって異なりますが、少なくともクリニックよりは治験コーディネーター(CRC)のほうが英語力を求められる場面があると言えます。実際に英語の研修を積極的に行っているSMOも数多く存在します。

もし、治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味があり、留学経験をお持ちで多少の英語力を習得している方は、是非、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討してみてください。英語力のある治験コーディネーター(CRC)は治験の現場で重宝される傾向があります。

准看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
熊本県/2013年
准看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約200万 年収 約350万
准看護師でも治験コーディネーター(CRC)へ転職できることを知り、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
社会人として働いた後に准看護師資格を取得し、病院の看護師として働いていました。

現在の病院で治験を行っており、勉強会に参加する機会などから治験コーディネーター(CRC)の仕事を興味を持つようになりました。

ただ、私が所持している資格は正看護師ではなく准看護師であるため、准看護師でも治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかを知りたくて転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、准看護師でも治験コーディネーター(CRC)になれることや、准看護師出身の女性のオフィス長も複数名いらっしゃることを知り、私も治験コーディネーター(CRC)へ転職したい気持ちが強くなりました。

また、SMOの治験コーディネーター(CRC)として就業する際は、社会人としての常識やビジネスマナーが求められることを知り、社会人として民間企業で働いた経験も治験コーディネーター(CRC)として生かせると教えてもらいました。

熊本は応募先が少なく、どうしても治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えていましたので、繰り返し面接チェックをしてもらい、面接では看護師と社会人経験の両方を生かせることや、やる気を必死にアピールした結果、無事に内定を獲得することができました。

准看護師として働く際は、資格によるハンデを意識することが多く、辛い場面も多かったのですが、治験コーディネーター(CRC)は病院勤めの時ほど、資格によるハンデがないとのことでしたので、再び病院の看護師として戻ることがないよう、できるだけ長く治験コーディネーター(CRC)として働きたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
准看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多くいらっしゃいます。

残念ながら正看護師と比較すると、治験コーディネーター(CRC)の転職に成功する確率は低くなるのですが、資格のハンデをバネにして治験コーディネーター(CRC)として大活躍される准看護師の方も多くいらっしゃいます。

病院と比較して治験業界は資格による差が少ないため、准看護師であっても、オフィス長やリーダーをされている方もいらっしゃいます。

もし、准看護師から治験コーディネーター(CRC)への転職を考えていらっしゃる方は一度、ご相談ください。万全の準備をしたうえで面接を受けられるように全力でサポートをさせていただきます。
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臨床検査技師の資格を生かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
栃木県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約16週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約300万 年収 約390万
プライベートの都合で家族を養う必要が出てきたため、年収を上げるために治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
臨床検査技師として主に健診業務や腹部エコー検査、その他の外来検査業務に携わってきました。臨床検査技師としての仕事内容に特に不満はなかったのですが、各種の検査業務よりも報告書を作成したりする業務や、患者様に説明をして同意を取得する仕事が楽しいと感じていました。

その後、プライベートで色々あり、今よりも高い年収を得る必要性が高くなり、医学の発展を担う新薬の開発に以前から興味を持っていたこともあり、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えるようになりました。

栃木県で未経験から治験コーディネーター(CRC)へなることは難しいようで、求人が発生するまで、数ヶ月待つ必要がありましたが、コンサルタントから求人発生の連絡を受け、すぐに応募したところ無事に内定をもらうことができました。

年収も未経験にもかかわらず400万近くの提示を受け、経験を積めば、ますます高くなっていくとのことでしたので、まずは仕事を覚えて、家族をきちんと支えられるだけの収入を得たいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床検査技師は正社員として働くことが難しいエリアもあるようです。特に出産育児などでお休みをはさんでしまうと、臨床検査技師として正社員で働ける良い職場を見つけることが難しくなる場合が見られます。

治験コーディネーター(CRC)の年収相場は臨床検査技師よりも高いことが多いため、治験コーディネーター(CRC)へ転職することによって年収を上げることができる臨床検査技師も多くいらっしゃいます。

臨床検査技師として働いていて、なかなか上がらない年収に不満を抱いているようでしたら、一度、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いかもしれません。

看護師から夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
愛知県/2013年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約390万
看護師としてやり残したことがなくなったので治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師として10年近く働いてきました。一人暮らしを始めたのをきっかけに違う病院へ転職しましたが、医療法人ということもあり、以前の病院と異なりシステム的に整備されておらず、安心して働ける環境ではありませんでした。

前回、転職する際も引き続き病院で働くか治験コーディネーター(CRC)へ転職するかを迷ったのですが、病院を離れる勇気が湧かずに同じ仕事を選んでしまいました。このような労働環境であれば病院でなく、治験コーディネーター(CRC)へ転職しておけば良かったと思いました。

その後、やはり現在の病院で長く働くことは難しいと考え、看護師としてもやり残したことはないと思うようになり、改めて治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。前回と異なり、今回は治験コーディネーター(CRC)へ転職することに迷いはありませんでした。

まず転職相談に申し込み、各応募先の特徴などを教えてもらい、応募先の優先順位をつけていきました。その後、応募書類を作成し、応募先毎に志望動機を作成しました。また、職務経歴書は自己PRや学んだことを追加していきました。

面接を受ける前には、面接で聞かれることの返答を準備して、コンサルタントにチェックをしてもらいました。

治験コーディネーター(CRC)は看護師と異なり、自分の判断で仕事を進めたりもでき、企画的な要素もある仕事だと思いますので、新しい気持ちで頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職したにもかかわらず、すぐに退職して臨床に戻ってしまう方がいらっしゃいます。戻る理由として最も多いのが医療スキルが衰えることに恐怖心を感じたためというものです。

この方のように看護師として10年弱働き、二つの病院を経験すると、看護師としてやり残したことがないと感じるようになる方が多いです。別の言葉で表現するなら、臨床に未練がなくなった状態です。

臨床に未練がなくなった時は治験コーディネーター(CRC)へ転職する良いタイミングであると言えます。もし、臨床の仕事でやり残したことがない、一通りやりきったと考えている方は、治験コーディネーター(CRC)という新しい仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

行政の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/女性
北海道/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約500万 年収 約390万
役所で保健予防や成人保健などを担当する保健師として働いていましたが、転居に伴い治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
役所で母子保健や成人保健、保健予防などを担当する保健師として働いていましたが、諸事情で転居することになり、転居先での仕事を探していた際に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

転居先では保健師の求人がなく、看護師として働くこともブランクが長いため避けたいと考えていましたので、ますます先進医療が進み、新薬の開発が急速に進んでいく中で治験コーディネーター(CRC)として働く選択肢もあると思い転職相談へ申し込みをしました。

臨床経験がないため不安があったのですが、転職相談では、保健師として培ってきたコミュニケーション力は治験コーディネーター(CRC)としても生かせると教えてもらい、前向きに頑張っていこうと思いました。

選考に通過するか不安でしたので、コンサルタントからご紹介をいただいた二つの求人へ応募したところ、二つともから内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には仕事内容の詳細な説明や、応募書類の書き方、面接でのアピール方法、入社日の調整など、最初から最後までお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
何らかの理由で保健師を退職することになった際に、その後の仕事の選択肢の一つとして治験コーディネーター(CRC)があります。

もちろん、再び保健師として就業ができれば良いのですが、求人の状況によっては、保健師として就業することができない場合があります。その場合は看護師ではなく治験コーディネーター(CRC)を転職先の選択肢の一つに入れると良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)の業務は夜勤がない日勤だけの勤務であり、医療行為も行わない場合が多いです。そのため、看護師へ転職するよりも、仕事に馴染みやすい場合が多いです。治験コーディネーター(CRC)への転職で分からないことがありましたら、是非、転職相談へお申込みください。
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