看護師から夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職成功
- 20代後半/女性
- 愛知県/2013年
- 看護師
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
看護師としてやり残したことがなくなったので治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師として10年近く働いてきました。一人暮らしを始めたのをきっかけに違う病院へ転職しましたが、医療法人ということもあり、以前の病院と異なりシステム的に整備されておらず、安心して働ける環境ではありませんでした。
前回、転職する際も引き続き病院で働くか治験コーディネーター(CRC)へ転職するかを迷ったのですが、病院を離れる勇気が湧かずに同じ仕事を選んでしまいました。このような労働環境であれば病院でなく、治験コーディネーター(CRC)へ転職しておけば良かったと思いました。
その後、やはり現在の病院で長く働くことは難しいと考え、看護師としてもやり残したことはないと思うようになり、改めて治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。前回と異なり、今回は治験コーディネーター(CRC)へ転職することに迷いはありませんでした。
まず転職相談に申し込み、各応募先の特徴などを教えてもらい、応募先の優先順位をつけていきました。その後、応募書類を作成し、応募先毎に志望動機を作成しました。また、職務経歴書は自己PRや学んだことを追加していきました。
面接を受ける前には、面接で聞かれることの返答を準備して、コンサルタントにチェックをしてもらいました。
治験コーディネーター(CRC)は看護師と異なり、自分の判断で仕事を進めたりもでき、企画的な要素もある仕事だと思いますので、新しい気持ちで頑張っていきたいと思います。
前回、転職する際も引き続き病院で働くか治験コーディネーター(CRC)へ転職するかを迷ったのですが、病院を離れる勇気が湧かずに同じ仕事を選んでしまいました。このような労働環境であれば病院でなく、治験コーディネーター(CRC)へ転職しておけば良かったと思いました。
その後、やはり現在の病院で長く働くことは難しいと考え、看護師としてもやり残したことはないと思うようになり、改めて治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。前回と異なり、今回は治験コーディネーター(CRC)へ転職することに迷いはありませんでした。
まず転職相談に申し込み、各応募先の特徴などを教えてもらい、応募先の優先順位をつけていきました。その後、応募書類を作成し、応募先毎に志望動機を作成しました。また、職務経歴書は自己PRや学んだことを追加していきました。
面接を受ける前には、面接で聞かれることの返答を準備して、コンサルタントにチェックをしてもらいました。
治験コーディネーター(CRC)は看護師と異なり、自分の判断で仕事を進めたりもでき、企画的な要素もある仕事だと思いますので、新しい気持ちで頑張っていきたいと思います。
成功のポイント
看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職したにもかかわらず、すぐに退職して臨床に戻ってしまう方がいらっしゃいます。戻る理由として最も多いのが医療スキルが衰えることに恐怖心を感じたためというものです。
この方のように看護師として10年弱働き、二つの病院を経験すると、看護師としてやり残したことがないと感じるようになる方が多いです。別の言葉で表現するなら、臨床に未練がなくなった状態です。
臨床に未練がなくなった時は治験コーディネーター(CRC)へ転職する良いタイミングであると言えます。もし、臨床の仕事でやり残したことがない、一通りやりきったと考えている方は、治験コーディネーター(CRC)という新しい仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
この方のように看護師として10年弱働き、二つの病院を経験すると、看護師としてやり残したことがないと感じるようになる方が多いです。別の言葉で表現するなら、臨床に未練がなくなった状態です。
臨床に未練がなくなった時は治験コーディネーター(CRC)へ転職する良いタイミングであると言えます。もし、臨床の仕事でやり残したことがない、一通りやりきったと考えている方は、治験コーディネーター(CRC)という新しい仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。