152名の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例
臨床工学技士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功
- 20代後半/女性
- 東京都/2012年
- 臨床検査技師、臨床工学技士
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約7週間
- 満足度
臨床工学技士から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
臨床検査技師と臨床工学技士のダブルライセンスを所持しています。そのため、資格を活かして透析業務や医療機器の保守管理などに携わってきました。
臨床現場では患者様と接する機会がとても多かったため、コミュニケーションの重要性を改めて感じることができました。また、透析業務では患者様のデータ管理を行うため、一人ひとりに対する観察力を身につけることもできました。
ただ、今後ずっと今の業務に携わっていことは疑問を感じる部分もあり、治験をサポートする治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。
キャリアの一貫性に欠ける経歴のため、書類選考や面接で不採用になることもありましたが、粘り強く転職活動を続けた結果、なんとか治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
臨床現場では患者様と接する機会がとても多かったため、コミュニケーションの重要性を改めて感じることができました。また、透析業務では患者様のデータ管理を行うため、一人ひとりに対する観察力を身につけることもできました。
ただ、今後ずっと今の業務に携わっていことは疑問を感じる部分もあり、治験をサポートする治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。
キャリアの一貫性に欠ける経歴のため、書類選考や面接で不採用になることもありましたが、粘り強く転職活動を続けた結果、なんとか治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
成功のポイント
数は少ないですが、臨床工学技士から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方もいらっしゃいます。
治験は医薬品だけでなく、医療機器に対しても行われるため、臨床工学技士として学んだことが活かせる場面もあるようです。
また、臨床検査技師資格を取得した後に、臨床工学技士資格も合わせて取得されている方も時々見られます。
臨床検査技師と臨床工学技士のダブルライセンスをお持ちでしたら、透析関連の業務で活躍いただいたほうが良いと思いますが、場合によっては、医療機器の保守管理などの臨床工学技士の仕事がどうしても肌に合わない方もいらっしゃるようです。その場合は、治験コーディネーター(CRC)への転職を一度、ご検討されても良いかもしれません。
治験は医薬品だけでなく、医療機器に対しても行われるため、臨床工学技士として学んだことが活かせる場面もあるようです。
また、臨床検査技師資格を取得した後に、臨床工学技士資格も合わせて取得されている方も時々見られます。
臨床検査技師と臨床工学技士のダブルライセンスをお持ちでしたら、透析関連の業務で活躍いただいたほうが良いと思いますが、場合によっては、医療機器の保守管理などの臨床工学技士の仕事がどうしても肌に合わない方もいらっしゃるようです。その場合は、治験コーディネーター(CRC)への転職を一度、ご検討されても良いかもしれません。
調剤薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功
- 20代前半/女性
- 群馬県/2012年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
病院の調剤薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
現在まで保険調剤薬局や病院などで調剤業務や服薬指導業務などに携わってきました。患者様が安心して薬を服薬できるように、尽力をしてきましたが、同じ職場で長く働くということがありませんでした。
プライベートで様々な出来事が発生し、改めて人生で新しい出発をしたいと考えた時に、仕事でも再び、一から学び直したいと思うようになりました。今ある薬を調剤するのではなく、新薬を世に送り出す側の立場になり、患者様だけではなく関わる人すべてのサポートをできる治験コーディネーター(CRC)になりたいと考えました。
コンサルタントからは年収は下がるけれども大丈夫ですか?と確認をうけましたが、実家暮らしであることもあり、年収よりも自分のやりたいことをやろうと考えています。
プライベートで様々な出来事が発生し、改めて人生で新しい出発をしたいと考えた時に、仕事でも再び、一から学び直したいと思うようになりました。今ある薬を調剤するのではなく、新薬を世に送り出す側の立場になり、患者様だけではなく関わる人すべてのサポートをできる治験コーディネーター(CRC)になりたいと考えました。
コンサルタントからは年収は下がるけれども大丈夫ですか?と確認をうけましたが、実家暮らしであることもあり、年収よりも自分のやりたいことをやろうと考えています。
成功のポイント
プライベートで色々とあったようで、仕事も生活も一新したいという理由で治験コーディネーター(CRC)へ転職をされた方になります。
調剤業務以外で、パソコンを使用してお薬手帳のポスターなどを作成したり、お薬教室を開催したりした時に最もやりがいを感じたようで、調剤業務よりも治験のサポート業務のほうがやりがいがあると考え治験コーディネーター(CRC)へ転職されました。
仕事への適性は人それぞれですが、薬剤に詳しい薬剤師は、最も治験コーディネーター(CRC)に適性があると言われています。もし、調剤業務にやりがいを感じない時は、治験コーディネーター(CRC)へての転職を検討されても良いかもしれません。
調剤業務以外で、パソコンを使用してお薬手帳のポスターなどを作成したり、お薬教室を開催したりした時に最もやりがいを感じたようで、調剤業務よりも治験のサポート業務のほうがやりがいがあると考え治験コーディネーター(CRC)へ転職されました。
仕事への適性は人それぞれですが、薬剤に詳しい薬剤師は、最も治験コーディネーター(CRC)に適性があると言われています。もし、調剤業務にやりがいを感じない時は、治験コーディネーター(CRC)へての転職を検討されても良いかもしれません。
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