大手SMOから中小SMOへ治験コーディネーター(CRC)として年収を維持して転職
- 20代後半/女性
- 北海道/2012年
- 管理栄養士
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約3週間
- 満足度
配偶者の仕事の都合で札幌へ引っ越すことになり中小SMOへ治験コーディネーター(CRC)として転職しました。
愛知県で治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、主人の仕事の都合で退職し札幌へ引っ越しました。
転居後、片付けなども落ち着きましたので再び働こうと考え転職活動を始めました。最初は自身で活動を行い、大手SMOから内定をいただいたものの、年収が50万円以上下がることになり、就業をためらっている時に、札幌の年収相場を知りたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、大手SMOの場合、給与テーブルがきちんと作られていることが多く、場合によっては治験コーディネーター(CRC)経験が正当に評価されないことがあると教えてもらい、中小規模のSMOでしたがコンサルタントからオススメしてもらった求人へ応募したところ、前職の年収と同じ給与を提示してもらいました。中小のSMOでしたが、札幌エリアに関しては二桁の人数の治験コーディネーター(CRC)が働いており、面接の雰囲気もアットホームで親しみやすい感じを受けたので、中小SMOのほうに就業することを決めました。
今回の転職活動を通じて、大手SMOであっても中小SMOよりも給与が少なくなる場合もあることを学びました。コンサルタントの方には北海道の転職事情を色々と教えて頂けましたので、とても助かりました。
転居後、片付けなども落ち着きましたので再び働こうと考え転職活動を始めました。最初は自身で活動を行い、大手SMOから内定をいただいたものの、年収が50万円以上下がることになり、就業をためらっている時に、札幌の年収相場を知りたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、大手SMOの場合、給与テーブルがきちんと作られていることが多く、場合によっては治験コーディネーター(CRC)経験が正当に評価されないことがあると教えてもらい、中小規模のSMOでしたがコンサルタントからオススメしてもらった求人へ応募したところ、前職の年収と同じ給与を提示してもらいました。中小のSMOでしたが、札幌エリアに関しては二桁の人数の治験コーディネーター(CRC)が働いており、面接の雰囲気もアットホームで親しみやすい感じを受けたので、中小SMOのほうに就業することを決めました。
今回の転職活動を通じて、大手SMOであっても中小SMOよりも給与が少なくなる場合もあることを学びました。コンサルタントの方には北海道の転職事情を色々と教えて頂けましたので、とても助かりました。
成功のポイント
大手SMOと中小SMOの年収を比較した場合、大手SMOのほうが高い場合が多いです。
しかし、治験コーディネーター(CRC)経験をお持ちの方にとっては、必ずしも大手SMOのほうが年収が高くなるとは限りません。なぜなら、大手SMOは会社の規模が大きいため、給与テーブルが整備されていることが多く、前職の年収にかかわらず、給与テーブルい従って給与が決められてしまうことが多いからです。
それに対して中小SMOは給与テーブルが整備されていないことが多く、提示を受ける年収が前職の年収や経験によって変わる場合が多いです。
もし、治験コーディネーター(CRC)経験をお持ちの方で、年収を下げたくない場合は、中小SMOへの転職も合わせてご検討されると良いと思います。
しかし、治験コーディネーター(CRC)経験をお持ちの方にとっては、必ずしも大手SMOのほうが年収が高くなるとは限りません。なぜなら、大手SMOは会社の規模が大きいため、給与テーブルが整備されていることが多く、前職の年収にかかわらず、給与テーブルい従って給与が決められてしまうことが多いからです。
それに対して中小SMOは給与テーブルが整備されていないことが多く、提示を受ける年収が前職の年収や経験によって変わる場合が多いです。
もし、治験コーディネーター(CRC)経験をお持ちの方で、年収を下げたくない場合は、中小SMOへの転職も合わせてご検討されると良いと思います。