76名の20代後半の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

76名の20代後半の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ2週間で転職成功

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20代後半/女性
熊本県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約2週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
一般企業 業種 SMO
マーケティング 職種 CRC
約300万 年収 約360万
2週間という短い期間で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収も大きく上がりました。
前職では一般企業でマーケティングを行っていましたが、業績が下降し、年々給与が下がっている状況でした。そして、ついに賞与が支給されなくなりました。このままでは私の雇用もいつまで保障されるか不安になり転職活動を始めました。

病院で栄養士として働くことは、なかなか辛いので他に私に何かできる仕事はないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は良く知らなかったので、まずはコンサルタントの方に色々な質問をしました。例えば「高度難易治験に携わることのメリット」「女性特有の疾患への治験とはどのようなものか」「転職に必要なカルテ判断スキルのレベル」などです。いずれの質問へも丁寧に返答していただけました。

その後は応募企業を選び、応募書類を作成して選考を進めました。応募書類については基本的な部分でいくつか指摘をうけました。

書類選考に通過した後は面接の準備をした後に面接を受けました。面接の準備では治験コーディネーター(CRC)の面接で聞かれる一般的な質問だけでなく、栄養士が返答に気をつけることや、応募先企業でよく聞かれる質問、私のご経歴で追求を受ける可能性が高い部分などを細かく教えていただきました。

面接は1回ですぐに内定をもらうことができました。応募先が限られていましたので、内定をもらえてほっとしています。

振り返れば転職活動期間は2週間ほどと短かったですが、とても密度の濃い2週間だったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功できた事例です。決して栄養士としての経験が豊富ではなく、直前の職種も治験コーディネーター(CRC)とは全く関係ないものでした。

しかしながら、文章の作成能力、コミュニケーション力など、とても能力の高い方でしたので、注意点を少し説明するだけで、ご自身ですぐに修正をして、面接ではとても高い評価をもらえた結果、2週間という短い期間で転職活動を終えることができました。

元々能力が高い方でしたので、転職相談にお申込みをされなくても内定をもらえていたと思いますが、転職相談を利用することによって、より確実に内定をもらうことができます。

熊本県は応募先が多くないため、面接で失敗が許されません。そのため、内定をより確実にもらうために転職相談を利用されて正解だったと言えます。

未経験で院内CRCへ転職成功

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20代後半/女性
兵庫県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 研究所
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約420万
治験コーディネーター(CRC)未経験でしたが、院内CRCとして転職できました。
治験コーディネーター(CRC)の友人から話を聞くうちに、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えるようになりました。

どこへ応募すれば良いかや、どのような準備をすれば良いかが分からなかったため、治験コーディネーター(CRC)の転職を専門に扱っている方に相談したいと思い、転職相談へ申し込みました。

いくつか求人のご紹介をいただいたのですが、珍しく未経験から応募できる院内CRCの求人が発生しており、労働条件などの待遇面も申し分ないとのことでしたので、SMOと院内CRCの二つの求人へ応募しました。

幸いにも二つとも書類選考に通過し、面接を受けることになりました。SMOのほうが面接が1回で終わり、すぐに内定をもらうことができたのですが、院内CRCのほうが面接が2回あったため、SMOの内定の返事を保留にしつつ、院内CRCの選考を進めました。その後、院内CRCの求人も内定をもらうことができましたので、労働条件や仕事内容などを総合的に判断して、院内CRCの内定を受けることに決めました。SMOへはコンサルタントからお断りの連絡を入れていただきました。

コンサルタントいわく、未経験から院内CRCへ転職できることは珍しく、今回は応募のタイミングが良かったうえに、そのチャンスをきちんとつかむことができた珍しい例とのことでした。

個人的には院内CRCへの就業にこだわっていたわけではありませんでしたが、治験コーディネーター(CRC)になるからには頑張りたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する場合の就業先の多くはSMOになりますが、今回は珍しく未経験から院内CRCへの転職に成功した例になります。

院内CRCといっても労働条件は様々でSMOよりも条件が悪くなってしまう求人も多いなかで、今回はSMOよりも労働条件が良い院内CRCの求人でした。

競争倍率はかなり高かったのですが、応募者のコミュニケーション力が高かったことに加えて、事前に治験コーディネーター(CRC)についてきちんと勉強をされていたことが内定の決め手になったようです。

お問合わせのタイミングによっては治験コーディネーター(CRC)未経験でも院内CRCへ応募できる場合があります。その場合は万全の準備をして是非ともチャンスをものにしましょう。

老人ホームの施設管理から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
大阪府/2015年
管理栄養士
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
老人ホーム・介護施設 業種 SMO
その他 職種 CRC
約320万 年収 約340万
徳島から大阪へ引っ越して管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院の管理栄養士として働いていましたが、施設の都合で系列の老人ホームへ異動になり、それに伴い仕事内容も入居者様のお世話や厨房業務へと変わりました。

業務内容に疑問を感じることも多く、以前のポジションに戻ることも難しいため、大阪で新たなチャレンジをしようと考え、治験コーディネーター(CRC)への転職活動を始めました。

徳島県では未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは難しく、四国ではなく本州で働きたいと思っていましたので、徳島から近い大阪で就業しようと考えました。

資格が栄養士であり、直前の勤務場所が介護施設であったため、大手への転職は難しいと考え、コンサルタントがおすすめをしていただいた内定を取りやすい中小規模のSMOを中心に応募をしました。

それでも書類選考で不通過になることも多く、転職活動は順調に進んだとは言えませんが、なんとか内定を獲得することができました。

転職活動では主にコミュニケーション力や電子カルテに目を通すことが多かったことをアピールしました。

徳島県だけでなく、大阪まで転職活動を広げたことが転職成功のポイントだと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
徳島県などの人口が少ない地方エリアで未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは求人数が少ないため、なかなか難しい場合があります。

その場合は近隣の大きな都市で治験コーディネーター(CRC)を目指すことを選択肢として考えると、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が大きく広がります。

面接場所が遠くなるため、転職活動は少々大変になりますが、東京や大阪などの大きな都市で働きたいと考えている方は一度、ご相談ください。
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短期留学後に英語力も活かせる治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
愛媛県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
短期留学後に看護師から英語力も活かせる仕事である治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師を退職後に短期の語学留学へ行っていました。帰国後に看護師以外で英語力を少しでも活かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)を知りました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事内容があまりイメージできなかったことと、どのような場面で英語を使用するか分からなかったため、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから治験コーディネーター(CRC)はどのような場面で英語を使用するかを詳しく教えてもらいました。例えば、治験のために必要な書類が英語で表記されているだけでなく、治験コーディネーター(CRC)が英語で入力する書類もあるようです。また、英語力向上のための研修も地方にいながらEラーニングなどで受講が可能なようです。特に最近は国際共同治験が増えており、治験コーディネーター(CRC)が英語力を活かせる場面も増えているとのことでした。ただし、英語を使用する場面は主に読み書きであって、話したり聞いたりすることはあまりないようです。

その後、ご紹介をいただいた求人へ応募したところ無事に内定をもらうことができました。通勤に不便なところに住んでいるため車通勤ができるかどうかも不安でしたが、東京などと異なり申請をして許可をもらえば車通勤も可能ということでしたので安心できました。

治験コーディネーター(CRC)をしている方が周囲にはいなかったため、コンサルタントから詳しい業務内容を教えてもらいとても助かりました。今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験も他の業界と同様いグローバル化が進んでおり、治験コーディネーター(CRC)には英語力も求められるようになっています。

そのため、英語が得意であったり、英語力を磨きたいと考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職する方も増えてきました。

決して四六時中、英語に触れられる環境ではありませんが、病院の職員として働いているときよりは英語が必要な場面は増加します。

英語に興味のある方は治験コーディネーター(CRC)などの治験業界で働くことを考えてもよいかもしれません。

病棟看護師から夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/看護師
兵庫県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約420万 年収 約370万
病棟勤務の夜勤がとても辛く、身体のことを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病棟勤務の看護師として働いていたのですが、不規則な勤務形態であるだけでなく、夜勤がどうしても辛く、夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職をしました。

前職の病院でも治験が行われており、治験に関わる機会もあったため、治験コーディネーター(CRC)に興味を持つようになりました。その後、治験コーディネーター(CRC)の方に話を聞く機会があり、治験コーディネーター(CRC)の仕事は看護師の資格と経験を活かして働けると聞き、チャレンジをしようと考えました。

夜勤がない看護師の働き先として病院の外来やクリニック、訪問看護なども検討したのですが、病院の外来は枠が狭く、常に病棟へ戻ることを視野にいれながら働くことになるため、今回は避けようと思いました。また、訪問看護は責任も重く、40代以降になってからでも良いと感じましたので、同様に選択肢から外しました。

クリニックと治験コーディネーター(CRC)で最後まで迷ったのですが、クリニックは中抜けがあったり、前職の経験があまり活かせなかったり、治験コーディネーター(CRC)を経験した後でも問題ないと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職することを選びました。

大阪府ですと未経験から治験コーディネーター(CRC)へ応募できる求人数も多いようですが、神戸から西の姫路方面となると極点に応募できる求人が減るとのことですので、応募書類の作成には時間をかけました。また、面接前にはコンサルタントに返答をチェックしていただき、万全の準備を整えることができました。

年収は少し下がりましたが、とにかく夜勤がないことが嬉しいです。日勤のみの仕事を経験してみると、いかに夜勤が体に負担をかけているかも分かりました。現在はまだ研修中ですが、早く仕事を覚えて、新薬の開発に貢献できるようになりたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職を考えている方の多くは、病棟で勤務する際の夜勤が辛いと考えていらっしゃいます。

ただし、看護師が日勤で働く場所はクリニックや訪問看護、老人ホームなど様々な就業先が考えられます。そのなかでも、治験コーディネーター(CRC)の業務は最も看護師から遠いと言え、仕事内容のイメージができないため、治験コーディネーター(CRC)へ転職する勇気を持てない方もいらっしゃるようです。

今回は実際に治験コーディネーター(CRC)の方から話を聞く機会があったため、病棟の看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職する決意ができたようですが、誰しもそのような方が周囲にいらっしゃるとは限りません。

もし、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容をもう少し詳しく知りたいと思った方は、一度、転職相談に申し込みをされて、治験コーディネーター(CRC)の仕事をより詳しく知る機会を設けられてはいかがでしょうか。ご連絡をお待ちしております。

パソコンが苦手でしたが看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
愛知県/2014年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約450万 年収 約400万
パソコンが苦手でしたので、手書きで応募書類を作成しましたが無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師として働いていましたが夜勤が辛く、日勤だけで働ける仕事を探していた時に、治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思った時に不安だったことが、パソコンが苦手なことでした。治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を調べると、パソコンを使用する時間が長く、基本的なパソコンスキルは必須のようでした。前職はクリニックで紙のカルテを使用しており、パソコンを使う機会がほとんどなく、昔からパソコンにあまり触れる機会がなかったこともあり、治験コーディネーター(CRC)へ転職した後、仕事についていけるか不安があったため転職相談へ申し込みました。

転職相談ではコンサルタントからパソコンスキルのチェックがありました。コンサルタントの話では、高度なスキルまでは必要なく、ファイルをメールに添付して送ったり、基本的な入力ができれば、あとは入社した後に覚えれば十分とのお話でしたので、自分でもなんとかなるかもしれないと思い、本格的に転職活動を始めました。

パソコンで書類を作成することが苦手だったため、紙の履歴書や職務経歴書を使用することに決めました。コンサルタントから応募に必要な書類一式を郵送してもらい、同封の見本を見ながら書類を作成しました。

待遇が良さそうな2つの求人へ応募したところ、2つとも面接となり、どちらからも内定をもらうことができました。どちらへ行けば良いか迷いましたが、教育研修がしっかりしているほうを選びました。

コンサルタントからは入社前に少し、パソコンに触れておいたほうが良いと言われましたので、実家へ帰った際に、父親のパソコンを借りて少しだけ練習をしておきました。

手書きで応募書類を作成する際の見本などももらうことができたので、スムーズに転職活動を進められたと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
パソコンスキルに不安があり、治験コーディネーター(CRC)への転職をためらわれている方もいらっしゃるようです。

確かに治験コーディネーター(CRC)はパソコンを使用している時間が長いため、応募の時点である程度のパソコンスキルが問われることが多いです。しかし、応募の時点ではあくまでも最低限のパソコンスキルさえあれば十分に内定をもらうことができますので、過度な心配は不要です。

パソコンが苦手な方や、ペン習字などを習っていてきれいな字が書ける方は、手書きの応募書類で選考を進めることも可能です。手書きで応募書類を作成したい方向けのサポートツールも充実しているため、一度ご相談いただければと思います。

病理検査(細胞検査士)から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
神奈川県/2014年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約390万
細胞検査士を取得した後、病理検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病理検査業務を数年間経験させていただきました。また、合わせて細胞検査士の認定資格の取得にも成功しております。

しかし、学生時代から治験コーディネーター(CRC)へなりたい思いを持っており、大学卒業後に治験コーディネーター(CRC)へ就職しようと思いましたが、残念ながら良い結果を得られませんでした。

現在の病院には治験コーディネーター(CRC)の方もおり一緒に仕事をしています。また、知り合いにはCRA(臨床開発モニター)もおり、色々と話しを聞く中で、今後は病理検査ではなく、治験コーディネーター(CRC)になりたいと思うようになりました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職するにあたり、色々なWEBサイトを見る中で、CRCばんくがどこよりも詳細にかつ分かり易く、色々な情報を掲載されており、数年前から参考にしておりました。

転職相談に申し込んだ後は、友人が勤めており、良い評判が多いSMOへ応募させていただき、内定をもらうことができました。

CRCばんくには転職活動まえから転職活動後まで色々とお世話になりました。ありがとうございます。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病理検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方もいらっしゃいます。

病理検査の業務は、他の臨床検査技師の業務よりは特殊な領域ですが、病理検査業務を行う際に必要な、病気に対する深い知識、物事に対する正確性、他の病理医とのコミュニケーション力は治験コーディネーター(CRC)としても生かすことができます。

病理検査業務のように深く狭く極めるのではなく、幅広く枠を超えて仕事をしたいと考えている方は、治験コーディネーター(CRC)の仕事を検討してみてください。今とは全く違ったやりがいを感じられると思います。
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看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

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20代後半/女性
大阪府/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約440万
3社から内定をもらい、最も条件が良いSMOへ看護師から転職できました。
前職の病院では看護師として一通りの業務を経験できました。特に臨機応変な対応力や、患者様の状態を理解する能力、分かりやすく説明するスキルなどを習得できたと考えています。

ただし、看護師の仕事は夜勤が辛く、勤務体系もとても不規則です。そのため、もうそろそろ、別の病院へ転職を考えていた時に、知人から治験コーディネーター(CRC)の話を聞く機会があり、色々と話しを聞くうちに興味を持ち、挑戦しようと思いました。また、患者様から新しい薬に対する期待を聞くことが多かったことも理由です。

どちらかと言えば、内向的な性格であることもあり、治験コーディネーター(CRC)として内定を取れるか自信がなかったため、複数の求人へ積極的に応募しようと心に決めていました。

コンサルタントからは10社ほどの求人のご案内をいただき、各社の特徴を丁寧に説明いただきました。そのなかでも、安心できる最大手のSMOと、働きやすさを感じたSMO、病院のグループであるSMOの3つを選び応募させていただきました。

3社とも書類選考に通過し、休みの日に次々と面接をうけていきました。結果としては3社とも内定をもらえました。

コンサルタントと相談しつつ、その中から1社を選び、内定を承諾しました。

もう少し厳しい選考になると予想していましたが、とても順調な転職活動でした。コンサルタントいわく、「確かに少し大人しい性格かなと思いますが、学歴やキャリアともに申し分なく、また、物事を正確にこなす能力や、プレゼンテーション能力がとても高かった」とのことでした。応募先がどのように私を評価していただけたかが分かり、とても嬉しかったです。

今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院の看護師からSMOの治験コーディネーター(CRC)への転職に成功した方になります。

少々、慎重な性格なところがあるようで、とにかく積極的に応募していきたいとのご意向でしたので、できる限り多くの求人をご紹介させていただきました。

応募した求人のいずれの選考にも通過したため、面接のスケジュールの調整が大変でしたが、休日を全て面接に当てていただいて、最終的には応募した3社全てから内定をもらうことができました。

その後は寮を出るとのことでしたので、少しだけですが引っ越しのサポートもさせていただきました。

門前薬局の調剤薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
東京都/2014年
薬剤師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約0週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
調剤薬局 業種 SMO
薬剤師 職種 CRC
約500万 年収 約350万
より患者様へ直接的な貢献をしたいと思い、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
門前調剤薬局の薬剤師として働いていました。患者様とのコミュニケーションを通し適切な服用していただき、患者さまが喜んでいただけるのがやりがいでした。

しかし、新薬や適応拡大により処方内容が切り替わり、患者様が良くなったという声を聞うちに、治験に貢献することにより新たな処方薬の選択肢を生み出すことが、より患者様の為になる選択肢の一つと考えるようになりました。その後、製薬業界で働くための方法を色々と調べるうちに、より広い世界で働きたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

実家暮らしということもあり、年収へのこだわりはなく、やりたい仕事に就くベストな方法を考えて、転職相談へ申し込みました。

転職回数が多いことや、年収が大きく下がることに懸念を持たれたこともあり、書類選考や面接で落ちることもありましたが、コンサルタントの励ましもあり最終的には大手企業から内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
調剤薬剤師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に障害となるのが年収が下がってしまうことです。治験コーディネーター(CRC)の仕事内容に興味をもっていても、年収が大きく下がることが許容できないため、転職をためらう方が多くいらっしゃいます。

しかし、仕事のやりがいや、自分のやりたいことを最優先に考える方、実家暮らしでお金に困っていない薬剤師のなかには、治験コーディネーター(CRC)へ転職される方がいらっしゃいます。

治験コーディネーター(CRC)は薬剤師の薬の知識を十分に生かせるフィールドがありますので、年収にこだわりが少ない方は治験コーディネーター(CRC)への転職を一度、検討されてはいかがでしょうか。

結婚による転居に伴い看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代後半/女性
香川県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約440万 年収 約350万
結婚のため転居することになり、看護師から夜勤がなく、ワークライフバランスがとりやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
結婚することになり、他県へ転居することになりました。そのため、転職することになり、看護師ではなく、夜勤がなく、ワークライフバランスが取りやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

前職では、看護師として治験に関わったことがあり、治験の流れについては把握していました。治験コーディネーター(CRC)はおかずに、各看護師が各自でプロトコールを見て、見よう見まねで行っていた感じでした。

そのため、自分のやり方が正しいかどうか常に不安を抱えており、治験コーディネーター(CRC)として働くのであれば、きちんとした教育を受けられるとことで働きたいという思いがありました。

転職相談では教育制度の充実を最優先に考えている旨をコンサルタントに伝えて、ご紹介いただいたいくつかの求人の中から、最も自分に適していると思う求人を選び応募させていただきました。

新婚旅行などもあったため、入社日の調整は慎重さが必要でしたが、コンサルタントに全ておまかせでお願いしました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRC未経験者が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に一番、心配することは「きちんと教えてもらえるかしら?」です。

転職先を選ぶ際に教育制度の充実度を優先したいとおっしゃる方は、高い年収が欲しいとおっしゃる方と同様に数多くいらっしゃいます。

各SMO・病院いずれも教育制度の充実をアピールしていることが多いですが、教育の中身は大きく違います。間違って教育制度が整っていないところへ就業してしまうと、早期の退職へとつながってしまう可能性もあるため、慎重に選ぶ必要があります。

もし、ご自身に最も適した教育制度がある応募先を選びたい場合は、転職相談にお申込みをいただければ、様々なデータから最も適した職場をご紹介させていただきます。
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