44名の引越し・転勤をされた人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

44名の引越し・転勤をされた人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

マンガマンガで分かる!治験コーディネーター(CRC)と引越し

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臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
兵庫県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約350万 年収 約360万
24時間体制の閉鎖的な職場で疲れてしまい臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病院で主に外注検査の管理と血液検査業務、合わせて病理部の手伝いを行っていました。24時間体制であることや、閉鎖的な職場環境で疲れてしまい、検体の受け渡しなどの際にやりとりをしていた治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持ち、引っ越しに合わせて治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

転職相談では応募先の優先順位をどのように決めれば良いかや、応募スケジュールの確認、志望動機の添削や面接で述べる内容のチェックをしていただきました。

今後は治験コーディネーター(CRC)として、臨床検査技師の時に培った異常値の判断スキルなどを生かしていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
SMOの治験コーディネーター(CRC)で働くメリットの一つに「視野が広がる」点があります。

病院で働いていると、勤めている病院以外ではどのように仕事が行われているかが分からないため、どうしても視野が狭くなってしまいます。場合によっては閉鎖的な環境に苦しさを感じるようになり、仕事のモチベーションが下がってしまう方もいらっしゃいます。

SMOの治験コーディネーター(CRC)として働くと、色々な病院を見れたり、医療従事者以外の方々とも接する機会があるため、視野が広がり、社会についての見識を広げることが可能です。病院独自の文化に疲れてしまったり、職場に閉塞感を感じている方は、SMOの治験コーディネーター(CRC)に転職されることを検討されても良いと思います。色々な社会について触れて見聞を広げることができるため、きっと視野が広がるはずです。

臨床検査技師の待遇面に不満を感じ、治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/男性
新潟県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約420万 年収 約390万
臨床検査技師として転職したところ、待遇面が大幅ダウンしました。すぐに転職活動を行い、臨床検査技師ではなく、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
地元へのUターンに伴い臨床検査技師として長く働いてきた病院を退職し、別の病院へ転職しました。ところが入職してみると、面接時に聞いていた条件と全くことなり、年収や労働時間など多くの条件が前職よりも大きく悪化してしまいました。

すぐに転職活動を再開しましたが、地方であることもあり、臨床検査技師としてなかなか満足のいく待遇の職場を見つけることができなかったため、以前から興味をもっていた治験コーディネーター(CRC)へ挑戦してみようと考え転職相談へ申し込みをしました。

治験コーディネーター(CRC)と接した経験はなく、新たな仕事へ応募することに対して不安があったのですが、転職相談では、男性の臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際のメリット・デメリットの説明を受けた後に、オススメの求人をいくつかご紹介いただき、治験コーディネーター(CRC)への転職意欲が高まりました。

書類選考に通過した後は、転職理由や志望動機をまとめ、コンサルタントにチェックしていただきました。また、仕事内容の理解で足らない部分を補い面接に備えました。

面接では臨床検査技師としての経験だけでなく、マネジメント経験なども評価いただき無事に内定をもらうことができました。

治験コーディネーター(CRC)という仕事は初めてのため不安もありますが、何事にもチャレンジという気持ちを持って、新たな挑戦をしたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床検査技師の待遇は看護師や薬剤師などと比較して劣ることが多いです。特に地方では、臨床検査技師としてきちんとした就業先が見つからないことも多いため、東京や大阪などの都会で高い年収をもらっていた臨床検査技師にとって、地方で満足のできる就業先を見つけることは簡単ではありません。

もし、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容に少しでも興味を持っている方にとっては、そのような環境の変化は新たな挑戦ができるチャンスかもしれません。

臨床検査技師として転職しても、良い待遇の職場が見つからない場合は、思い切って治験コーディネーター(CRC)へ転職してみてはいかがでしょうか。今までの経験が別の形で生かせるかもしれません。

地元へ戻るのに合わせて看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
香川県/2013年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約400万 年収 約350万
年収が下がるので治験コーディネーター(CRC)へ転職すべきか迷いましたが、一人前になれば年収が上がる可能性が高いと判断して治験コーディネーター(CRC)への転職を決断しました。
奨学金の都合もあり、学校を卒業後は系列の病院で看護師として働いていました。

奨学金の時期が終わり、地元へ戻ろうと考えた際に、看護師の資格や経験を生かせて、夜勤がない治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持ちました。

応募先の選び方など、分からないことが色々あったため、アドバイスをいただきたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントからは地方エリアではCRC未経験者が応募できる求人が少ないと言われましたので、当時、求人を行っている応募先全てへ応募しました。

結果として2社の面接を受け、そのうちの1社から内定をもらうことができました。

地元へ帰った後は一人暮らしをする予定でしたが、提示を受けた年収が、前職よりも下がってしまうため、生活していけるか不安でした。コンサルタントからはCRC未経験者の場合は、入社して数年で大きく年収が上がることが多いと言われ、実際の例をいくつか教えていただきました。私の頑張り次第ではあるそうですが、病院よりも年収の上がり幅が大きいと思いましたので、これなら最初の1~2年我慢をすれば、生活をしていくだけの給与をもらえると思い、治験コーディネーター(CRC)へ転職することに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募先によりますが、未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職した場合、入社して数年で大きく年収が上がる場合が多いようです。

年収が上がる理由としては、入社して数年が経過し、治験コーディネーター(CRC)として一人前になったことや、所属する組織が営利組織の会社であることなどが挙げられます。

そのため、転職時に年収が多少、下がったとしても、数年後には転職前の年収と同じぐらいの給与をもらえる場合も多いです。

転職時の初年度年収だけでなく、働き始めた後の年収まで考えて転職できると、ライフプランを立てやすいと思います。もし、転職して数年後の年収がどれぐらいになるかを知りたい方は転職相談へ申し込みをされてはいかがでしょうか。
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引っ越しに伴いCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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40代前半/女性
福岡県/2013年
看護師、CRA
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約700万 年収 約400万
引っ越しをすることになり、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京で治験コーディネーター(CRC)を経験した後、CRA(臨床開発モニター)として働いていましたが、結婚出産をきっかけに退職しました。

その後、東京から福岡へ引っ越すことになり、子供も大きくなったので、再び働こうと考え、治験コーディネーター(CRC)へ復職しようと思い転職相談を利用しました。

治験業界から離れてから、かなりの期間が経過しているため、治験コーディネーター(CRC)の業務内容をあまり覚えていなかったため、教育研修制度がきちんとしているところへの再就職を考えていました。

コンサルタントからご紹介を受けた求人のうち興味をもったものを2社ほど応募させていただき、2社とも内定をいただきましたので、コンサルタントと相談した結果、より研修制度が整っている方へ入社することに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)の経験があっても5年以上のブランクがある場合は、即戦力として働き始めることは難しい場合が多いようです。

そのため、改めて一から教育を受けて、最新の治験の情報や仕事の進め方を理解したうえで、治験コーディネーター(CRC)の仕事に復帰したほうが、よりスムーズに仕事へ戻ることが可能です。

治験コーディネーター(CRC)としての感覚は残っていると思いますので、再度の研修を受けながら、徐々に治験コーディネーター(CRC)として働き始めることをオススメします。

行政の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/女性
北海道/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約500万 年収 約390万
役所で保健予防や成人保健などを担当する保健師として働いていましたが、転居に伴い治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
役所で母子保健や成人保健、保健予防などを担当する保健師として働いていましたが、諸事情で転居することになり、転居先での仕事を探していた際に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

転居先では保健師の求人がなく、看護師として働くこともブランクが長いため避けたいと考えていましたので、ますます先進医療が進み、新薬の開発が急速に進んでいく中で治験コーディネーター(CRC)として働く選択肢もあると思い転職相談へ申し込みをしました。

臨床経験がないため不安があったのですが、転職相談では、保健師として培ってきたコミュニケーション力は治験コーディネーター(CRC)としても生かせると教えてもらい、前向きに頑張っていこうと思いました。

選考に通過するか不安でしたので、コンサルタントからご紹介をいただいた二つの求人へ応募したところ、二つともから内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には仕事内容の詳細な説明や、応募書類の書き方、面接でのアピール方法、入社日の調整など、最初から最後までお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
何らかの理由で保健師を退職することになった際に、その後の仕事の選択肢の一つとして治験コーディネーター(CRC)があります。

もちろん、再び保健師として就業ができれば良いのですが、求人の状況によっては、保健師として就業することができない場合があります。その場合は看護師ではなく治験コーディネーター(CRC)を転職先の選択肢の一つに入れると良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)の業務は夜勤がない日勤だけの勤務であり、医療行為も行わない場合が多いです。そのため、看護師へ転職するよりも、仕事に馴染みやすい場合が多いです。治験コーディネーター(CRC)への転職で分からないことがありましたら、是非、転職相談へお申込みください。

検査室の臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
宮城県/2012年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約330万 年収 約390万
検査室の臨床検査技師から、自分の能力をより伸ばせる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病院の検査室の臨床検査技師として働いていましたが、患者様と接する頻度はとても少なく、1週間に1時間程度、10~20人ぐらいとしか接することはありませんでした。そのため、正直、仕事内容がつまらないと感じるようになり、他の病院の生理検査か治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えていました。

学生の時に治験の授業があり、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容については簡単に知っていました。また、知人にも治験コーディネーター(CRC)をしている人がおり、話を聞いたりすることもありました。色々と聞いたり調べるなかで、薬の開発に関われる仕事は魅力的に感じるようになりました。

現在、住んでいる場所ではなく、仙台に一度住んでみたいと思っていたこともあり、仙台の求人を中心に応募をしました。職歴が短かったので、書類選考に通過するか不安でしたが、無事に通過することができました。

その後は、模擬面接をしたうえで、面接をうけたところ、第一志望の企業から内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する主な理由は「仕事内容」もしくは「給与」のどちらかであることが多いです。

どの仕事にも向き不向きがあるため、臨床検査技師の試験に受かって、臨床検査技師として働き始めたものの、思っていた業務内容と違い悩んでいる方は多いようです。

最初に就業した職場は最低でも2年、できれば3年ほどお勤めされることをおすすめしますが、ご自身の適性がない職場で長く働いてもあまり良いことはありません。何が自分に適しているかをきちんと見極めて転職先を選んでいきましょう。

家庭の都合で大分に戻ることになり看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代前半/女性
大分県/2012年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約360万 年収 約360万
家庭の都合で大分に戻ることになり、フルタイムで育児と仕事が両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
家庭の都合で関東から大分へ戻ることになりました。出産後はパートの看護師として育児をしながら仕事をしていましたが、大分へ戻った後はフルタイムで仕事をする必要があり、育児と仕事を両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は関東に住んでいた際に友人が看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しており、仕事内容などを聞いていたため、機会があれば私もやってみたいと考えていました。

子供がまだ小さいため、東京での研修期間中や残業が発生した際は実家の両親や姉妹に面倒をみてもらうようにお願いをしました。

コンサルタントからは育児と仕事を無理なく両立できることを応募先に伝えられるかどうかで合否が決まると言われていたので、応募書類や面接で育児が仕事に影響しない体制を築いていることを丁寧に説明したうえで、フルタイムで真剣に働く覚悟であることを伝えるように心がけました。

無事に内定をもらうことができ、ほっとしています。新生活が始まりますので、大変なことも色々あると思いますが、心機一転、新しい気持ちで仕事に挑んでいこうと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
小さい子供がいらっしゃる方が未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する際は家族の協力が欠かせません。

逆に申し上げれば、家族の協力があれば、小さい子供がいらっしゃっても未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が十分あると言えます。

小さい子供がいらっしゃる方は、治験コーディネーター(CRC)へ応募する前に、育児の役割分担をどうするのかを家族と話し合っておきましょう。
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助産師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/女性
茨城県/2012年
看護師、助産師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
助産師 職種 CRC
約580万 年収 約400万
助産師の仕事が肉体的、精神的に辛くなり治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
助産師として働いていましたが、残業が慢性的に多く、年齢を重ねる毎に肉体的な辛さが増していきました。特に分娩業務は精神的なプレッシャーも大きいため、この仕事を今後も続けていくことは難しいと感じていました。

実家へ戻ることをきっかけに、以前から少し興味があった治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになり転職相談へ申し込みをしました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職するにあたっては、転職回数が多い点も不安でしたが、コンサルタントの方のサポートもあり無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

現在は仕事をしやすい上司に巡り会え、仕事の裁量も 任せてもらえる部分が多く、治験コーディネーター(CRC)へ転職して良かったと思っています。また、学術・業務・PCスキルなど、それぞれ本社に相談できる窓口がありとても助かっています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
助産師から治験コーディネーター(CRC)へ転職する際の懸念の一つは大きく年収が下がることです。助産師は看護師よりも高い年収の方が多く、未経験で治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、大きく年収が下がる場合が多いです。

ただし、年収は下がりますが、助産師の時よりも肉体的・精神的に業務内容は楽になりますので、助産師の業務に疲れていて、年収にあまりこだわりがない方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。ご自身の適性にあった仕事を選択しましょう。

引っ越しに伴い治験コーディネーター(CRC)としてSMOから別のSMOへ転職

写真
20代後半/女性
宮城県/2012年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約400万 年収 約400万
引っ越しをすることになり、別のSMOの治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
新卒で治験コーディネーター(CRC)になりました。残業が多く、夜遅くまで書類に囲まれる毎日でしたが、最初のうちは不安そうな患者様が、日が経つにつれて患者様から話をしてくれるようになったりする毎日が楽しく、資格取得を目標に日々頑張っていました。

ところが、主人が関東から東北へ転勤することになり、私が所属しているSMOは東北に展開していないこともあり、やむを得ず別のSMOへ転職せざるを得なくなりました。

大手のSMO2社へ応募し、どちらへ就職するか迷ったのですが、面接の雰囲気などから、私が働きやすいと感じたSMOへ入社することに決めました。

今は転職先が決まり、ほっとしています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)として働いていて諸事情で地方へ転居する必要に迫られた場合、残念ながら現在、所属しているSMOが転居先のエリアに提携施設を持っていないときは、別のSMOなどに転職する必要があります。

幸いにも転居先に複数のSMOが事業を展開している場合は、どちらかを選択して転職することになります。

転職活動は手間になりますが、より良い職場へ転職するチャンスであるとも言えますので、色々な情報を集めて、ベストな転職先を選びましょう。

北海道への転居に伴い別のSMOへ転職

写真
50代前半/女性
北海道/2012年
医療資格なし
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約450万 年収 約440万
家族の諸事情により関東から北海道へ転居することになり、治験コーディネーター(CRC)として別のSMOへ転職しました。
都内で治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、家族等の都合により北海道へUターンすることになり、北海道の求人状況が分からなかったので転職相談へ申し込みました。

年齢の部分で転職できるかどうか不安があったのですが、無事に転職先が決まり安心しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
ご自身ではなく家族の都合によりUターン転職を希望されている方です。

ご年齢が高く、医療資格を所持していらっしゃいませんでしたが、治験コーディネーター(CRC)としての経験を丁寧に職務経歴書にまとめられており、誰からも好かれそうな人柄であることも相まって、すぐに転職先を決めることができました。

治験コーディネーター(CRC)経験者であっても、年齢が高かったり、転職回数が多かったりする場合は、きちんと職務経歴書が書けているかどうかや、認定資格を取得しているかなどによって、選考の結果が変わります。油断は禁物です。
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