検査室の臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功
- 20代後半/女性
- 宮城県/2012年
- 臨床検査技師
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
検査室の臨床検査技師から、自分の能力をより伸ばせる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病院の検査室の臨床検査技師として働いていましたが、患者様と接する頻度はとても少なく、1週間に1時間程度、10~20人ぐらいとしか接することはありませんでした。そのため、正直、仕事内容がつまらないと感じるようになり、他の病院の生理検査か治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えていました。
学生の時に治験の授業があり、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容については簡単に知っていました。また、知人にも治験コーディネーター(CRC)をしている人がおり、話を聞いたりすることもありました。色々と聞いたり調べるなかで、薬の開発に関われる仕事は魅力的に感じるようになりました。
現在、住んでいる場所ではなく、仙台に一度住んでみたいと思っていたこともあり、仙台の求人を中心に応募をしました。職歴が短かったので、書類選考に通過するか不安でしたが、無事に通過することができました。
その後は、模擬面接をしたうえで、面接をうけたところ、第一志望の企業から内定をもらうことができました。
学生の時に治験の授業があり、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容については簡単に知っていました。また、知人にも治験コーディネーター(CRC)をしている人がおり、話を聞いたりすることもありました。色々と聞いたり調べるなかで、薬の開発に関われる仕事は魅力的に感じるようになりました。
現在、住んでいる場所ではなく、仙台に一度住んでみたいと思っていたこともあり、仙台の求人を中心に応募をしました。職歴が短かったので、書類選考に通過するか不安でしたが、無事に通過することができました。
その後は、模擬面接をしたうえで、面接をうけたところ、第一志望の企業から内定をもらうことができました。
成功のポイント
臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する主な理由は「仕事内容」もしくは「給与」のどちらかであることが多いです。
どの仕事にも向き不向きがあるため、臨床検査技師の試験に受かって、臨床検査技師として働き始めたものの、思っていた業務内容と違い悩んでいる方は多いようです。
最初に就業した職場は最低でも2年、できれば3年ほどお勤めされることをおすすめしますが、ご自身の適性がない職場で長く働いてもあまり良いことはありません。何が自分に適しているかをきちんと見極めて転職先を選んでいきましょう。
どの仕事にも向き不向きがあるため、臨床検査技師の試験に受かって、臨床検査技師として働き始めたものの、思っていた業務内容と違い悩んでいる方は多いようです。
最初に就業した職場は最低でも2年、できれば3年ほどお勤めされることをおすすめしますが、ご自身の適性がない職場で長く働いてもあまり良いことはありません。何が自分に適しているかをきちんと見極めて転職先を選んでいきましょう。