20名の夜勤の人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

20名の夜勤の人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

病棟看護師から夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/看護師
兵庫県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約420万 年収 約370万
病棟勤務の夜勤がとても辛く、身体のことを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病棟勤務の看護師として働いていたのですが、不規則な勤務形態であるだけでなく、夜勤がどうしても辛く、夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職をしました。

前職の病院でも治験が行われており、治験に関わる機会もあったため、治験コーディネーター(CRC)に興味を持つようになりました。その後、治験コーディネーター(CRC)の方に話を聞く機会があり、治験コーディネーター(CRC)の仕事は看護師の資格と経験を活かして働けると聞き、チャレンジをしようと考えました。

夜勤がない看護師の働き先として病院の外来やクリニック、訪問看護なども検討したのですが、病院の外来は枠が狭く、常に病棟へ戻ることを視野にいれながら働くことになるため、今回は避けようと思いました。また、訪問看護は責任も重く、40代以降になってからでも良いと感じましたので、同様に選択肢から外しました。

クリニックと治験コーディネーター(CRC)で最後まで迷ったのですが、クリニックは中抜けがあったり、前職の経験があまり活かせなかったり、治験コーディネーター(CRC)を経験した後でも問題ないと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職することを選びました。

大阪府ですと未経験から治験コーディネーター(CRC)へ応募できる求人数も多いようですが、神戸から西の姫路方面となると極点に応募できる求人が減るとのことですので、応募書類の作成には時間をかけました。また、面接前にはコンサルタントに返答をチェックしていただき、万全の準備を整えることができました。

年収は少し下がりましたが、とにかく夜勤がないことが嬉しいです。日勤のみの仕事を経験してみると、いかに夜勤が体に負担をかけているかも分かりました。現在はまだ研修中ですが、早く仕事を覚えて、新薬の開発に貢献できるようになりたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職を考えている方の多くは、病棟で勤務する際の夜勤が辛いと考えていらっしゃいます。

ただし、看護師が日勤で働く場所はクリニックや訪問看護、老人ホームなど様々な就業先が考えられます。そのなかでも、治験コーディネーター(CRC)の業務は最も看護師から遠いと言え、仕事内容のイメージができないため、治験コーディネーター(CRC)へ転職する勇気を持てない方もいらっしゃるようです。

今回は実際に治験コーディネーター(CRC)の方から話を聞く機会があったため、病棟の看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職する決意ができたようですが、誰しもそのような方が周囲にいらっしゃるとは限りません。

もし、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容をもう少し詳しく知りたいと思った方は、一度、転職相談に申し込みをされて、治験コーディネーター(CRC)の仕事をより詳しく知る機会を設けられてはいかがでしょうか。ご連絡をお待ちしております。

臨床経験2年未満で福岡県へのUターン転職に成功

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20代前半/女性
福岡県/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約330万 年収 約320万
臨床経験が2年未満と少ないにも関わらず、転職難易度が高い福岡県で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護大学の都合上、実家から離れての就業を余儀なくされていましたが、両親の体調が芳しくないため、早めに実家へ帰りたいと考えていました。

両親の介助等を考えると、夜勤があり休みが不定期である看護師を続けることは難しいと考えている時に、日勤で土日もお休みが取りやすい治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。遠距離の転職活動になるため不安があり、まずは話を聞いてみたいとと考え、転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントからは福岡県は未経験から治験コーディネーター(CRC)になることが難しいエリアであることや、臨床経験2年未満での転職はなかなか成功しないと言われましたが、応募できるところは全てチャレンジしたい旨を伝えて未経験から応募が可能な求人を合計6社ご紹介いただきました。

応募書類を仕上げた後は、優先順位の高い順に3社ずつに分けて応募を開始しました。最初に応募した3社については、選考ハードルが高いこともあり、残念ながら全て書類選考で見送りとなってしまいましたが、コンサルタントからは残りの3社は十分に可能性があると言われたため、めげずに応募を続けました。そのうち2社の書類選考に通過し、複数回の面接を経て無事に内定をもらうことができました。

内定をもらえた会社は規模が小さく、年収も低かったのですが、まずは治験コーディネーター(CRC)として経験を積むことを最優先に考えて、内定を承諾することに決めました。

選考に通過することよりも落ちてしまうことが多く、面接でも厳しいこを言われる場面もありましたが、あきらめずに転職活動を続けてよかったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募のタイミングや希望する勤務地によって治験コーディネーター(CRC)の選考基準は大きく異なります。今回、応募者が就業を希望されている福岡県は、総じて未経験から治験コーディネーター(CRC)になることが難しいエリアで、転職活動も苦戦が予想されましたが、無事に小規模のSMOで内定をもらうことができました。

中小規模のSMOは大手と比較して年収や福利厚生が劣ることが多いのですが、まずは治験コーディネーター(CRC)として経験を積むことを優先する選択肢もございます。

実家暮らしの方や、とにかく治験コーディネーター(CRC)を経験してみたいという方は大手SMOだけでなく、中小SMOまで選択肢を広げてみると良い結果になることがあります。大手SMOの選考結果が不調に終わり、治験コーディネーター(CRC)になることを諦めようかと迷っている方は、解決策をご提案いただける場合がありますので、一度、ご相談をください。

パソコンが苦手でしたが看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
愛知県/2014年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約450万 年収 約400万
パソコンが苦手でしたので、手書きで応募書類を作成しましたが無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師として働いていましたが夜勤が辛く、日勤だけで働ける仕事を探していた時に、治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思った時に不安だったことが、パソコンが苦手なことでした。治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を調べると、パソコンを使用する時間が長く、基本的なパソコンスキルは必須のようでした。前職はクリニックで紙のカルテを使用しており、パソコンを使う機会がほとんどなく、昔からパソコンにあまり触れる機会がなかったこともあり、治験コーディネーター(CRC)へ転職した後、仕事についていけるか不安があったため転職相談へ申し込みました。

転職相談ではコンサルタントからパソコンスキルのチェックがありました。コンサルタントの話では、高度なスキルまでは必要なく、ファイルをメールに添付して送ったり、基本的な入力ができれば、あとは入社した後に覚えれば十分とのお話でしたので、自分でもなんとかなるかもしれないと思い、本格的に転職活動を始めました。

パソコンで書類を作成することが苦手だったため、紙の履歴書や職務経歴書を使用することに決めました。コンサルタントから応募に必要な書類一式を郵送してもらい、同封の見本を見ながら書類を作成しました。

待遇が良さそうな2つの求人へ応募したところ、2つとも面接となり、どちらからも内定をもらうことができました。どちらへ行けば良いか迷いましたが、教育研修がしっかりしているほうを選びました。

コンサルタントからは入社前に少し、パソコンに触れておいたほうが良いと言われましたので、実家へ帰った際に、父親のパソコンを借りて少しだけ練習をしておきました。

手書きで応募書類を作成する際の見本などももらうことができたので、スムーズに転職活動を進められたと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
パソコンスキルに不安があり、治験コーディネーター(CRC)への転職をためらわれている方もいらっしゃるようです。

確かに治験コーディネーター(CRC)はパソコンを使用している時間が長いため、応募の時点である程度のパソコンスキルが問われることが多いです。しかし、応募の時点ではあくまでも最低限のパソコンスキルさえあれば十分に内定をもらうことができますので、過度な心配は不要です。

パソコンが苦手な方や、ペン習字などを習っていてきれいな字が書ける方は、手書きの応募書類で選考を進めることも可能です。手書きで応募書類を作成したい方向けのサポートツールも充実しているため、一度ご相談いただければと思います。
転職できる応募先を知る

看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

写真
20代後半/女性
大阪府/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約440万
3社から内定をもらい、最も条件が良いSMOへ看護師から転職できました。
前職の病院では看護師として一通りの業務を経験できました。特に臨機応変な対応力や、患者様の状態を理解する能力、分かりやすく説明するスキルなどを習得できたと考えています。

ただし、看護師の仕事は夜勤が辛く、勤務体系もとても不規則です。そのため、もうそろそろ、別の病院へ転職を考えていた時に、知人から治験コーディネーター(CRC)の話を聞く機会があり、色々と話しを聞くうちに興味を持ち、挑戦しようと思いました。また、患者様から新しい薬に対する期待を聞くことが多かったことも理由です。

どちらかと言えば、内向的な性格であることもあり、治験コーディネーター(CRC)として内定を取れるか自信がなかったため、複数の求人へ積極的に応募しようと心に決めていました。

コンサルタントからは10社ほどの求人のご案内をいただき、各社の特徴を丁寧に説明いただきました。そのなかでも、安心できる最大手のSMOと、働きやすさを感じたSMO、病院のグループであるSMOの3つを選び応募させていただきました。

3社とも書類選考に通過し、休みの日に次々と面接をうけていきました。結果としては3社とも内定をもらえました。

コンサルタントと相談しつつ、その中から1社を選び、内定を承諾しました。

もう少し厳しい選考になると予想していましたが、とても順調な転職活動でした。コンサルタントいわく、「確かに少し大人しい性格かなと思いますが、学歴やキャリアともに申し分なく、また、物事を正確にこなす能力や、プレゼンテーション能力がとても高かった」とのことでした。応募先がどのように私を評価していただけたかが分かり、とても嬉しかったです。

今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院の看護師からSMOの治験コーディネーター(CRC)への転職に成功した方になります。

少々、慎重な性格なところがあるようで、とにかく積極的に応募していきたいとのご意向でしたので、できる限り多くの求人をご紹介させていただきました。

応募した求人のいずれの選考にも通過したため、面接のスケジュールの調整が大変でしたが、休日を全て面接に当てていただいて、最終的には応募した3社全てから内定をもらうことができました。

その後は寮を出るとのことでしたので、少しだけですが引っ越しのサポートもさせていただきました。

結婚による転居に伴い看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
香川県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約440万 年収 約350万
結婚のため転居することになり、看護師から夜勤がなく、ワークライフバランスがとりやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
結婚することになり、他県へ転居することになりました。そのため、転職することになり、看護師ではなく、夜勤がなく、ワークライフバランスが取りやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

前職では、看護師として治験に関わったことがあり、治験の流れについては把握していました。治験コーディネーター(CRC)はおかずに、各看護師が各自でプロトコールを見て、見よう見まねで行っていた感じでした。

そのため、自分のやり方が正しいかどうか常に不安を抱えており、治験コーディネーター(CRC)として働くのであれば、きちんとした教育を受けられるとことで働きたいという思いがありました。

転職相談では教育制度の充実を最優先に考えている旨をコンサルタントに伝えて、ご紹介いただいたいくつかの求人の中から、最も自分に適していると思う求人を選び応募させていただきました。

新婚旅行などもあったため、入社日の調整は慎重さが必要でしたが、コンサルタントに全ておまかせでお願いしました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRC未経験者が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に一番、心配することは「きちんと教えてもらえるかしら?」です。

転職先を選ぶ際に教育制度の充実度を優先したいとおっしゃる方は、高い年収が欲しいとおっしゃる方と同様に数多くいらっしゃいます。

各SMO・病院いずれも教育制度の充実をアピールしていることが多いですが、教育の中身は大きく違います。間違って教育制度が整っていないところへ就業してしまうと、早期の退職へとつながってしまう可能性もあるため、慎重に選ぶ必要があります。

もし、ご自身に最も適した教育制度がある応募先を選びたい場合は、転職相談にお申込みをいただければ、様々なデータから最も適した職場をご紹介させていただきます。

臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
兵庫県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約350万 年収 約360万
24時間体制の閉鎖的な職場で疲れてしまい臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病院で主に外注検査の管理と血液検査業務、合わせて病理部の手伝いを行っていました。24時間体制であることや、閉鎖的な職場環境で疲れてしまい、検体の受け渡しなどの際にやりとりをしていた治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持ち、引っ越しに合わせて治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

転職相談では応募先の優先順位をどのように決めれば良いかや、応募スケジュールの確認、志望動機の添削や面接で述べる内容のチェックをしていただきました。

今後は治験コーディネーター(CRC)として、臨床検査技師の時に培った異常値の判断スキルなどを生かしていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
SMOの治験コーディネーター(CRC)で働くメリットの一つに「視野が広がる」点があります。

病院で働いていると、勤めている病院以外ではどのように仕事が行われているかが分からないため、どうしても視野が狭くなってしまいます。場合によっては閉鎖的な環境に苦しさを感じるようになり、仕事のモチベーションが下がってしまう方もいらっしゃいます。

SMOの治験コーディネーター(CRC)として働くと、色々な病院を見れたり、医療従事者以外の方々とも接する機会があるため、視野が広がり、社会についての見識を広げることが可能です。病院独自の文化に疲れてしまったり、職場に閉塞感を感じている方は、SMOの治験コーディネーター(CRC)に転職されることを検討されても良いと思います。色々な社会について触れて見聞を広げることができるため、きっと視野が広がるはずです。

臨床経験1年で治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
東京都/2013年
看護師、介護福祉士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約350万 年収 約350万
様々な仕事を転々としてきて、治験コーディネーター(CRC)という自分が興味を持てる仕事に出会えました。
今まで介護や看護師など様々な仕事を転々としてきましたが、今一歩、仕事にやりがいを感じることができませんでした。

介護士はやりがいがあっても待遇面が低すぎ、看護師は夜勤が身体のリズムに合いませんでした。

前職の病院では健康食品の臨床研究や2~3相の治験が行われていましたが、全て外部に委託をしており、委託先を調べたところSMOという組織であることが分かりました。その後、SMOに所属する治験コーディネーター(CRC)は色々な病院へ行き治験のサポートを行っていることを知り、自分も治験コーディネーター(CRC)になりたいと思うようになりました。

しかし、自分は転職回数が多いだけでなく、様々な職種を転々としていたり、臨床経験が1年前後しかないなど、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安になり、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから臨床経験が1年前後でも応募できる求人をご紹介していただき、複数回の面接を経て内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)として働くことができました。

転職理由やキャリアチェンジを面接でどのように説明すれば良いかが分からなかったため、どのよに説明すれば最も通過しやすいかを連日、コンサルタントと打ち合わせをいたしました。

まずは治験コーディネーター(CRC)として働くチャンスをもらえたことを嬉しく思っていますが、できるだけ早く一人前になり、長く治験コーディネーター(CRC)として活躍できればと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床経験が少なかったり、転職回数が多かったり、何度もキャリアチェンジを行っていると治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が低くなってきます。

しかし、応募エリアによっては臨床経験がなくても応募できる求人があったり、短期離職を繰り返していても内定をもらえる求人なども存在します。

全ての方にそのような求人があるわけではございませんが、少しでも可能性があるならチャレンジしたいという意欲のある方は、あきらめる前に、一度、お問い合わせお願いします。
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地元へ戻るのに合わせて看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
香川県/2013年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約400万 年収 約350万
年収が下がるので治験コーディネーター(CRC)へ転職すべきか迷いましたが、一人前になれば年収が上がる可能性が高いと判断して治験コーディネーター(CRC)への転職を決断しました。
奨学金の都合もあり、学校を卒業後は系列の病院で看護師として働いていました。

奨学金の時期が終わり、地元へ戻ろうと考えた際に、看護師の資格や経験を生かせて、夜勤がない治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持ちました。

応募先の選び方など、分からないことが色々あったため、アドバイスをいただきたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントからは地方エリアではCRC未経験者が応募できる求人が少ないと言われましたので、当時、求人を行っている応募先全てへ応募しました。

結果として2社の面接を受け、そのうちの1社から内定をもらうことができました。

地元へ帰った後は一人暮らしをする予定でしたが、提示を受けた年収が、前職よりも下がってしまうため、生活していけるか不安でした。コンサルタントからはCRC未経験者の場合は、入社して数年で大きく年収が上がることが多いと言われ、実際の例をいくつか教えていただきました。私の頑張り次第ではあるそうですが、病院よりも年収の上がり幅が大きいと思いましたので、これなら最初の1~2年我慢をすれば、生活をしていくだけの給与をもらえると思い、治験コーディネーター(CRC)へ転職することに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募先によりますが、未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職した場合、入社して数年で大きく年収が上がる場合が多いようです。

年収が上がる理由としては、入社して数年が経過し、治験コーディネーター(CRC)として一人前になったことや、所属する組織が営利組織の会社であることなどが挙げられます。

そのため、転職時に年収が多少、下がったとしても、数年後には転職前の年収と同じぐらいの給与をもらえる場合も多いです。

転職時の初年度年収だけでなく、働き始めた後の年収まで考えて転職できると、ライフプランを立てやすいと思います。もし、転職して数年後の年収がどれぐらいになるかを知りたい方は転職相談へ申し込みをされてはいかがでしょうか。

看護師から夜勤のない治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
愛知県/2013年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約390万
看護師としてやり残したことがなくなったので治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師として10年近く働いてきました。一人暮らしを始めたのをきっかけに違う病院へ転職しましたが、医療法人ということもあり、以前の病院と異なりシステム的に整備されておらず、安心して働ける環境ではありませんでした。

前回、転職する際も引き続き病院で働くか治験コーディネーター(CRC)へ転職するかを迷ったのですが、病院を離れる勇気が湧かずに同じ仕事を選んでしまいました。このような労働環境であれば病院でなく、治験コーディネーター(CRC)へ転職しておけば良かったと思いました。

その後、やはり現在の病院で長く働くことは難しいと考え、看護師としてもやり残したことはないと思うようになり、改めて治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。前回と異なり、今回は治験コーディネーター(CRC)へ転職することに迷いはありませんでした。

まず転職相談に申し込み、各応募先の特徴などを教えてもらい、応募先の優先順位をつけていきました。その後、応募書類を作成し、応募先毎に志望動機を作成しました。また、職務経歴書は自己PRや学んだことを追加していきました。

面接を受ける前には、面接で聞かれることの返答を準備して、コンサルタントにチェックをしてもらいました。

治験コーディネーター(CRC)は看護師と異なり、自分の判断で仕事を進めたりもでき、企画的な要素もある仕事だと思いますので、新しい気持ちで頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職したにもかかわらず、すぐに退職して臨床に戻ってしまう方がいらっしゃいます。戻る理由として最も多いのが医療スキルが衰えることに恐怖心を感じたためというものです。

この方のように看護師として10年弱働き、二つの病院を経験すると、看護師としてやり残したことがないと感じるようになる方が多いです。別の言葉で表現するなら、臨床に未練がなくなった状態です。

臨床に未練がなくなった時は治験コーディネーター(CRC)へ転職する良いタイミングであると言えます。もし、臨床の仕事でやり残したことがない、一通りやりきったと考えている方は、治験コーディネーター(CRC)という新しい仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

行政の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/女性
北海道/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約500万 年収 約390万
役所で保健予防や成人保健などを担当する保健師として働いていましたが、転居に伴い治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
役所で母子保健や成人保健、保健予防などを担当する保健師として働いていましたが、諸事情で転居することになり、転居先での仕事を探していた際に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

転居先では保健師の求人がなく、看護師として働くこともブランクが長いため避けたいと考えていましたので、ますます先進医療が進み、新薬の開発が急速に進んでいく中で治験コーディネーター(CRC)として働く選択肢もあると思い転職相談へ申し込みをしました。

臨床経験がないため不安があったのですが、転職相談では、保健師として培ってきたコミュニケーション力は治験コーディネーター(CRC)としても生かせると教えてもらい、前向きに頑張っていこうと思いました。

選考に通過するか不安でしたので、コンサルタントからご紹介をいただいた二つの求人へ応募したところ、二つともから内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には仕事内容の詳細な説明や、応募書類の書き方、面接でのアピール方法、入社日の調整など、最初から最後までお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
何らかの理由で保健師を退職することになった際に、その後の仕事の選択肢の一つとして治験コーディネーター(CRC)があります。

もちろん、再び保健師として就業ができれば良いのですが、求人の状況によっては、保健師として就業することができない場合があります。その場合は看護師ではなく治験コーディネーター(CRC)を転職先の選択肢の一つに入れると良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)の業務は夜勤がない日勤だけの勤務であり、医療行為も行わない場合が多いです。そのため、看護師へ転職するよりも、仕事に馴染みやすい場合が多いです。治験コーディネーター(CRC)への転職で分からないことがありましたら、是非、転職相談へお申込みください。
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