124名の女性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

124名の女性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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40代前半/女性
茨城県/2015年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約750万 年収 約480万
40代で初めての転職です。難しいと思っていましたが高待遇で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師として同じ病院で長く働いてきましたが、しだいに体力的に夜勤が辛くなり、仕事の責任が増えてくるなかで、このまま看護師として働き続けることが難しいと感じるようになってきました。

また、子供が小学校に入る頃になると、土日や平日の夜に家族と一緒に過ごしたいと強く思うようになり、夜勤がなくて看護師の経験を生かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を知りました。

初めての転職でしかも年齢が40代と高く、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安が大きかったので転職相談を利用しました。

コンサルタントからは年齢によるマイナス面よりも経験によるプラス面のほうが大きいと説明を受けました社会人としての経験が豊富な方を求めている応募先もあるとの説明を受け少しほっとする部分がありました。

2社へ応募した結果、片方は不採用となりましたが、もう片方から内定をもらうことができ、治験コーディネーター(CRC)として働くことができるようになりました。

コンサルタントの方には何から何までサポートをしていただきとても感謝しています。

特に内定をもらった後の退職手続きにとても苦労して、一時期は鬱っぽくなってしまったこともありましたが、コンサルタントの方がこまめに励ましとアドバイスをいただき、なんとか無事に退職できることになりました。初めてん転職でしたが、病院を退職することがこんなにも難しいこととは予想していませんでした。今後は夜勤もなく、土日もお休みと聞いていますので、家族との時間を大切にして仕事と家庭の両立を頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できた事例です。

一般的に未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する場合は、年齢が30~35歳までとしているところが多いのですが、応募者のキャリアや応募先の都合によっては40代でも未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合があります。

未経験の40代の誰もが治験コーディネーター(CRC)へ転職できるわけではございませんが、きちんとした経験を積まれていたり、応募先の状況によっては、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合もありますので、転職できる可能性を知りたい方は一度、お問い合わせをいただければ幸いです。

実家へ帰ることになり、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/女性
和歌山県/2015年
CRA
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約450万 年収 約380万
プライベートの都合で実家へ帰ることになりCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
CRA(臨床開発モニター)として働いていたのですがプライベートの都合で東京を離れて実家へ戻ることになりました。子供も複数いたため、育児と両立できる仕事である治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

CRA(臨床開発モニター)を続けたかったのですが、実家へ帰った後も続けることは非現実的でした。また、特に医療系資格もなく、子供も小さかったので、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安もあり、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方がそこそこの人数いらっしゃることや、転職をする際の注意点について説明を受けました。年収がどれぐらい下がるのか、CRA(臨床開発モニター)が気づかない治験コーディネーター(CRC)の大変さ、病院の文化などを丁寧に説明していただきました。

また、注意点だけでなく、育児との両立がしやすいこと、患者様とのつながりがあるため、肩の力を抜いて仕事ができることなどの良い点の説明も受けました。

面接では主にCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職した際のとまどいについて説明を受け、一つ一つ大丈夫かどうかの確認を受けました。

現在は治験コーディネーター(CRC)として働いていますが、周囲の人は良い人ばかりで、子供が熱を出したときに早く帰ることへの理解などもあり、温かい環境で働けています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地方へ引っ越しをする必要に迫られてCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方は多いです。

CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)の業務内容は似ているため、比較的、転職活動はスムーズに進むことが多いようです。

ただし、製薬企業(CROを含む)の中で働いていた方が、医師をピラミッドの頂点とする病院で働く際には様々なとまどいを感じることも多いようです。そのため、年収が下がることだけでなく、働き方や価値観が変わることを事前に理解したうえで治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、よりスムーズに仕事に馴染めると思います。

CRA(臨床開発モニター)は医療系の資格を持たない方も多いですが心配ありません。CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されている方は一度、ご相談ください。

短期留学後に英語力も活かせる治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
愛媛県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
短期留学後に看護師から英語力も活かせる仕事である治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師を退職後に短期の語学留学へ行っていました。帰国後に看護師以外で英語力を少しでも活かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)を知りました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事内容があまりイメージできなかったことと、どのような場面で英語を使用するか分からなかったため、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから治験コーディネーター(CRC)はどのような場面で英語を使用するかを詳しく教えてもらいました。例えば、治験のために必要な書類が英語で表記されているだけでなく、治験コーディネーター(CRC)が英語で入力する書類もあるようです。また、英語力向上のための研修も地方にいながらEラーニングなどで受講が可能なようです。特に最近は国際共同治験が増えており、治験コーディネーター(CRC)が英語力を活かせる場面も増えているとのことでした。ただし、英語を使用する場面は主に読み書きであって、話したり聞いたりすることはあまりないようです。

その後、ご紹介をいただいた求人へ応募したところ無事に内定をもらうことができました。通勤に不便なところに住んでいるため車通勤ができるかどうかも不安でしたが、東京などと異なり申請をして許可をもらえば車通勤も可能ということでしたので安心できました。

治験コーディネーター(CRC)をしている方が周囲にはいなかったため、コンサルタントから詳しい業務内容を教えてもらいとても助かりました。今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験も他の業界と同様いグローバル化が進んでおり、治験コーディネーター(CRC)には英語力も求められるようになっています。

そのため、英語が得意であったり、英語力を磨きたいと考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職する方も増えてきました。

決して四六時中、英語に触れられる環境ではありませんが、病院の職員として働いているときよりは英語が必要な場面は増加します。

英語に興味のある方は治験コーディネーター(CRC)などの治験業界で働くことを考えてもよいかもしれません。
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養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
長野県/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
学校 業種 SMO
養護教諭 職種 CRC
約370万 年収 約400万
臨床経験がほとんどありませんでしたが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
養護教諭として長く働いていましたが、いずれ地元へ帰りたいと思っていました。養護教諭を今後も続けていくことは考えていませんでした。また、看護師へ戻ることは避けたかったので他に何か経験を活かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。

臨床経験がほとんどなかったため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安でしたが、養護教諭の経験も活かせるのではないかと考え転職活動を始めました。

養護教諭の退職の時期が限られており、生活のことを考えると次が決まらずに退職することは避けたかったため、どのようなタイミングで応募すれば迷いましたので転職相談に申し込みました。

コンサルタントに退職予定時期をつたえたところ、応募するにはまだ早いと言われました。私は1年ぐらい前に応募するものと思っていましたが、中途の転職においては転職希望時期の2~3ヶ月前から応募することが多いようで、治験コーディネーター(CRC)についても1年前に応募することは難しいようです。

その後、半年ほどが経過し、転職希望時期が3~4ヶ月後に迫ってきていたので、改めてコンサルタントに連絡をして、転職活動を再開しました。

複数回の面接と筆記試験を受け、無事に内定をいただくことができました。面接だけでなく、筆記試験も不安でした。筆記試験は10年ぐらい受けたことがなく全く自信がありませんでしたが、コンサルタントから傾向などを教えていただき落ち着いて解くことができました。ありがとうございます。

新たなスタートになりますが頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になる方は看護師や臨床検査技師だけではなく、様々な経験をお持ちの方が就かれる仕事です。

今回は地元へUターンをする際に養護教諭から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させた方です。

養護教諭と治験コーディネーター(CRC)の業務内容はそれほど近いわけではございませんが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方も時々いらっしゃいます。養護教諭の業務内容に物足りなさを感じる方の比率が高いようで、もう少しキャリアを積んでいける仕事を希望されて治験コーディネーター(CRC)へ転職をされるようです。

このように治験コーディネーター(CRC)へ転職できる方の仕事は多種多様です。ご自身の職種から治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかを迷われている方はお気軽にご相談いただければと思います。

自分に適しているSMOを選べました。

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30代前半/女性
富山県/2014年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約420万 年収 約380万
似たようなSMOの中から自分に適した就業先を選んで治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
治験コーディネーター(CRC)になるだけでなく、以前、過労で体調を崩したこともあり、長期的に就業できる応募先を選びたいと思い転職相談を利用しました。

長い期間、看護師として複数の病院で働いてきましたが、働きやすい環境の病院もあれば、看護師のことを考えていない病院もありました。面接で働きやすい環境と言われて入職してみたら、面接で聞いた話と全く違うこともありました。そのため、働きやすい環境を見極めたうえで、治験コーディネーター(CRC)になろうと考えていました。しかし、病院と異なり、治験コーディネーター(CRC)の場合、事前に職場見学などができません。そのため、色々な情報を知っている方に相談をしたうえで応募先を選ぼうと考えていました。

主な応募先として3社ほどがあったのですが、ホームページを見ただけでは、どのような違いがあるかが分かりませんでした。しかし、コンサルタントからは各応募先の良い点と悪い点を細かく説明していただき、ホームページだけでは分からない社風や人間関係などについても教えてもらえました。残念ながら全てが良い応募先はなく、それぞれ一長一短があり、自分が何を優先して転職するかによって、オススメの応募先が決まるとのことでした。

私は病院の時は頑張ってもきちんと評価してもらえないことに対して不満を持つことが多かったので、自分の頑張りに対してきちんと評価してもらえる応募先に最も魅力を感じました。

慎重に応募先を選びたかったので、複数の応募先へ同時に応募をして、それぞれの面接官から話を聞きました。面接ではコンサルタントから事前に教えていただいたのと同じような話を聞くことができたので、最も自分の実力を正当に評価していただける応募先だと感じたところへの入社を決めました。

転職相談を利用するとホームページだけでは分からないことも分かり、応募前に自分に適した就業先がわかりましたので、より自分に適した応募先を選べたと思いました。どの求人へ応募すれば良いかを迷っている方は転職相談を利用されると良いと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
複数の応募先がある場合、どの求人が自分に適しているかをご自身だけで判断できる応募者の方は少ないと思います。

CRCばんくは豊富な転職実績があるため、過去にCRCばんくを利用して転職された方や、現在、治験コーディネーター(CRC)として勤めている方からリアルな就業状況の情報が多く寄せられています。

また、治験コーディネーター(CRC)に特化した転職口コミサイトを運営しており、応募先のホームページだけでは分からない応募先の良い点や悪い点を把握しています。

もし、複数の応募先から最も自分に適した就業先を選びたいと考えている方は、お気軽にお問い合わせください。

大手から小規模のSMOへ転職し年収アップを達成

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40代前半/女性
大阪府/2014年
看護師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約530万 年収 約550万
治験コーディネーター(CRC)の現在の年収を維持できる転職先を見つけることに成功しました。
大手SMOで5年以上治験コーディネーター(CRC)として勤めていましたが、新任の上司とそりが合わず、やむを得ず退職することになりました。

子供もお金がかかる年頃で、できるだけ早く次の就業先を見つける必要がありました。年収を維持できる応募先であることを最優先に考え転職活動を始めました。

前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均よりも多いと思っていましたので、年収を維持しつつ働ける応募先を知りたいと思い、転職相談を利用しました。

コンサルタントからは、大手に転職しても年収が上がる可能性が低いと言われ、主に中小のSMOの求人をいくつかご紹介いただきました。転職を急いでおりましたので、ご紹介いただいた求人全てへ応募させていただきました。

年齢と希望年収が高いことが原因で書類選考で見送りとなってしまった応募先もありましたが、中小SMOの1社から前職を上回る年収の提示を受けることができました。規模が小さい会社であり、会社の安定性に若干の不安があったため、コンサルタントに相談したところ、コンサルタントからも会社の安定性に不安があると言われてしまい、入社するかどうかをかなり迷いましたが、年収の高さに惹かれて入社を決めました。

その後、コンサルタントの方に年収アップの交渉もしていただき、わずかですが最初の提示金額より上がりました。私は年収交渉の経験がなかったのですが、コンサルタントの方は毎月のように年収交渉をしているとおっしゃっていましたので、安心しておまかせしました。

以前、働いていたところより会社の規模は小さくなりますが、私の経験を活かせる部分も多いと思いますので、新人教育も含めて頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)経験者のなかには年収を上げたい、もしくは下げたくないと考えいている方も多くいらっしゃいます。

しかし、前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均相場よりも多くもらっている場合、転職によって給与が下がってしまう方も珍しくありません。

年収を上げたい、もしくは維持したいと考える場合は、まずは応募先の選択が重要です。前職の年収を考慮してくれる応募先や、高い給与を提示してくれる応募先を見極めて転職活動を進める必要があります。

また、選考過程での年収交渉も欠かすことは出来ません。個人で応募した場合、年収交渉をすることはなかなか難しいのですが、コンサルタントは多くの年収交渉を経験しておりますので、もし、転職によって年収を上げたいと考えている方は一度、ご相談ください。年収が高い応募先のご紹介と、経験豊富な年収交渉の手腕によって、応募者の希望年収が最大限かなうように精一杯、サポートをさせていただきます。

院内CRCから院内CRCへの転職

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30代前半/女性
大阪府/2014年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 病院
CRC 職種 CRC
約420万 年収 約440万
非公開求人をご紹介いただき、正社員の院内CRCとして転職できました。
SMOで治験コーディネーター(CRC)として働いた後に、大学病院の院内CRCとして就業をしていました。ただ、大学病院の雇用形態は契約社員であり、最長の雇用期間が5年と決められていたため、雇用期間の終了に伴い次の就職先を見つける必要があったため転職相談へ申し込みをしました。

院内CRCであっても雇用形態が契約社員の場合、一定期間で必ず雇用が終了してしまうため、年齢のことを考えると次は正社員での就業を最優先の条件として考えていました。

コンサルタントからは院内CRCの求人を計3つご紹介いただき、一つは雇用形態が嘱託であったため避け、正社員の雇用であるクリニックと医療法人の二つへ応募しました。

両方から内定をいただいたのですが、クリニックは年収がかなり下がるだけでなく、治験の量も少なく将来性に不安があったため、年間休日が少ない点が懸念ではありましたが、もう一つの医療法人の治験コーディネーター(CRC)として働くことに決めました。

院内CRCに限定しての転職活動になったため、転職活動期間は2ヶ月と長期になりましたが、当初の目的である院内CRCの正社員として就業ができましたので、満足をしています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
10年近い治験コーディネーター(CRC)の経験をお持ちの方になります。大学病院の治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが契約期間満了に伴い転職をする必要に迫られてご相談をいただきました。

最初にお問い合わせをいただいた時はご紹介できる求人が一つしかなかったのですが、その後に新たに二つほどの求人が発生したため、ご紹介をさせていただいたところ、すんなりと内定の運びとなりました。

院内CRCの場合、嘱託や契約社員などの期間限定の雇用形態で働いている方も多くいらっしゃいます。年齢が高くなると治験コーディネーター(CRC)経験があっても転職活動が難しくなることが多いため、いずれ雇用形態が終了することが分かっている場合は、早めの転職を心がけることをおすすめします。
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臨床経験2年未満で福岡県へのUターン転職に成功

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20代前半/女性
福岡県/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約330万 年収 約320万
臨床経験が2年未満と少ないにも関わらず、転職難易度が高い福岡県で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護大学の都合上、実家から離れての就業を余儀なくされていましたが、両親の体調が芳しくないため、早めに実家へ帰りたいと考えていました。

両親の介助等を考えると、夜勤があり休みが不定期である看護師を続けることは難しいと考えている時に、日勤で土日もお休みが取りやすい治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。遠距離の転職活動になるため不安があり、まずは話を聞いてみたいとと考え、転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントからは福岡県は未経験から治験コーディネーター(CRC)になることが難しいエリアであることや、臨床経験2年未満での転職はなかなか成功しないと言われましたが、応募できるところは全てチャレンジしたい旨を伝えて未経験から応募が可能な求人を合計6社ご紹介いただきました。

応募書類を仕上げた後は、優先順位の高い順に3社ずつに分けて応募を開始しました。最初に応募した3社については、選考ハードルが高いこともあり、残念ながら全て書類選考で見送りとなってしまいましたが、コンサルタントからは残りの3社は十分に可能性があると言われたため、めげずに応募を続けました。そのうち2社の書類選考に通過し、複数回の面接を経て無事に内定をもらうことができました。

内定をもらえた会社は規模が小さく、年収も低かったのですが、まずは治験コーディネーター(CRC)として経験を積むことを最優先に考えて、内定を承諾することに決めました。

選考に通過することよりも落ちてしまうことが多く、面接でも厳しいこを言われる場面もありましたが、あきらめずに転職活動を続けてよかったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募のタイミングや希望する勤務地によって治験コーディネーター(CRC)の選考基準は大きく異なります。今回、応募者が就業を希望されている福岡県は、総じて未経験から治験コーディネーター(CRC)になることが難しいエリアで、転職活動も苦戦が予想されましたが、無事に小規模のSMOで内定をもらうことができました。

中小規模のSMOは大手と比較して年収や福利厚生が劣ることが多いのですが、まずは治験コーディネーター(CRC)として経験を積むことを優先する選択肢もございます。

実家暮らしの方や、とにかく治験コーディネーター(CRC)を経験してみたいという方は大手SMOだけでなく、中小SMOまで選択肢を広げてみると良い結果になることがあります。大手SMOの選考結果が不調に終わり、治験コーディネーター(CRC)になることを諦めようかと迷っている方は、解決策をご提案いただける場合がありますので、一度、ご相談をください。

パソコンが苦手でしたが看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
愛知県/2014年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約450万 年収 約400万
パソコンが苦手でしたので、手書きで応募書類を作成しましたが無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師として働いていましたが夜勤が辛く、日勤だけで働ける仕事を探していた時に、治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思った時に不安だったことが、パソコンが苦手なことでした。治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を調べると、パソコンを使用する時間が長く、基本的なパソコンスキルは必須のようでした。前職はクリニックで紙のカルテを使用しており、パソコンを使う機会がほとんどなく、昔からパソコンにあまり触れる機会がなかったこともあり、治験コーディネーター(CRC)へ転職した後、仕事についていけるか不安があったため転職相談へ申し込みました。

転職相談ではコンサルタントからパソコンスキルのチェックがありました。コンサルタントの話では、高度なスキルまでは必要なく、ファイルをメールに添付して送ったり、基本的な入力ができれば、あとは入社した後に覚えれば十分とのお話でしたので、自分でもなんとかなるかもしれないと思い、本格的に転職活動を始めました。

パソコンで書類を作成することが苦手だったため、紙の履歴書や職務経歴書を使用することに決めました。コンサルタントから応募に必要な書類一式を郵送してもらい、同封の見本を見ながら書類を作成しました。

待遇が良さそうな2つの求人へ応募したところ、2つとも面接となり、どちらからも内定をもらうことができました。どちらへ行けば良いか迷いましたが、教育研修がしっかりしているほうを選びました。

コンサルタントからは入社前に少し、パソコンに触れておいたほうが良いと言われましたので、実家へ帰った際に、父親のパソコンを借りて少しだけ練習をしておきました。

手書きで応募書類を作成する際の見本などももらうことができたので、スムーズに転職活動を進められたと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
パソコンスキルに不安があり、治験コーディネーター(CRC)への転職をためらわれている方もいらっしゃるようです。

確かに治験コーディネーター(CRC)はパソコンを使用している時間が長いため、応募の時点である程度のパソコンスキルが問われることが多いです。しかし、応募の時点ではあくまでも最低限のパソコンスキルさえあれば十分に内定をもらうことができますので、過度な心配は不要です。

パソコンが苦手な方や、ペン習字などを習っていてきれいな字が書ける方は、手書きの応募書類で選考を進めることも可能です。手書きで応募書類を作成したい方向けのサポートツールも充実しているため、一度ご相談いただければと思います。

臨床検査技師資格を生かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代前半/女性
長野県/2014年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約320万 年収 約400万
学生時代から興味があった治験コーディネーター(CRC)へ臨床検査技師から転職しました。
学校を卒業後、病院で臨床検査技師として働いていました。主な業務はエコーまでの検査全般と手術の補助業務です。

治験コーディネーター(CRC)は学生時代から興味を持っており、専門性を身につけられるし、ドクターと接することなどが苦ではないため、現職よりもコミュニケーション力を生かせると考えていました。

また、治験コーディネーター(CRC)として働いている友人から仕事内容についても聞いており、大変興味がありました。

初めての転職ということもあり、色々なアドバイスを受けてから転職したいと思い、転職相談へ申し込みをしました。

書類は参考資料を見ながら手書きで作成したところ、コンサルタントから「字が綺麗ですので、このままでOKです」と言われましたので、ほとんと修正はしませんでした。

面接は2回あるとのことでしたので、面接の前に都度、打ち合わせと面接チェックをお願いしました。

最終面接は東京での面接で、厳しいことも言われましたが、無事に内定をもらうことができました。とても嬉しかったです。また、年収も大幅にアップしましたので、今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職を考えるきっかけとして、この方のように

1)治験コーディネーター(CRC)の友人から話を聞いた
2)医師などと話すことが苦痛ではない。

場合が多く見受けられます。臨床検査技師の学校を卒業後、まずは臨床を経験した後に治験コーディネーター(CRC)へ転職するというのが、臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)を目指す場合の王道と言えます。

コミュニケーション力をより生かした職場を求めている臨床検査技師の方は、治験コーディネーター(CRC)への転職を視野に入れると、よりご自身の適性にあった職場が見つかるかもしれません。
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