CRA(臨床開発モニター)から再び治験コーディネーター(CRC)へ転職
- 30代後半/女性
- 大阪府/2015年
- 管理栄養士、CRA
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約3週間
- 満足度
CRA(臨床開発モニター)よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが自分に向いていると感じ、再度、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職しましたが、臨床開発全体の仕事を見られるようになった結果、自分にはCRA(臨床開発モニター)よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが向いているのではないかと考え、治験コーディネーター(CRC)へ戻るために転職活動を始めました。
治験コーディネーター(CRC)へ戻る際に重視したのは残業が少なく、働きやすい就業先であることです。とはいえ、治験コーディネーター(CRC)として働いていたときよりも年収が下がることを避けたい気持ちもありました。
また、CRA(臨床開発モニター)を短期間で退職することになったため、面接で理由を聞かれた際にどのように返答すれば良いか分からなかったので、転職相談へ申し込みました。
転職相談では、まず残業が少ない応募先をいくつか紹介してもらいました。しかし、残業が少ない分、年収も低くなってしまうところが多く、残業が少ない中でも、できるだけ高そうな求人を2つ選んでもらい応募しました。
面接では、CRA(臨床開発モニター)の退職理由を、改めて治験コーディネーター(CRC)をやりたいと思ったと前向きに伝えるようにしました。また、治験コーディネーター(CRC)のほうが良いと考える理由も具体的に説明できるよう準備をしておきました。
応募した2社のうち1社から内定をもらい、年収も許容範囲でしたので入社を決めました。
今後は、プライベートを重視しつつ再度、治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと考えています。
治験コーディネーター(CRC)へ戻る際に重視したのは残業が少なく、働きやすい就業先であることです。とはいえ、治験コーディネーター(CRC)として働いていたときよりも年収が下がることを避けたい気持ちもありました。
また、CRA(臨床開発モニター)を短期間で退職することになったため、面接で理由を聞かれた際にどのように返答すれば良いか分からなかったので、転職相談へ申し込みました。
転職相談では、まず残業が少ない応募先をいくつか紹介してもらいました。しかし、残業が少ない分、年収も低くなってしまうところが多く、残業が少ない中でも、できるだけ高そうな求人を2つ選んでもらい応募しました。
面接では、CRA(臨床開発モニター)の退職理由を、改めて治験コーディネーター(CRC)をやりたいと思ったと前向きに伝えるようにしました。また、治験コーディネーター(CRC)のほうが良いと考える理由も具体的に説明できるよう準備をしておきました。
応募した2社のうち1社から内定をもらい、年収も許容範囲でしたので入社を決めました。
今後は、プライベートを重視しつつ再度、治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと考えています。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)と似ている職種にCRA(臨床開発モニター)があります。CRA(臨床開発モニター)のほうが年収が高いため、治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職を検討される方も多いのですが、それぞれに良い点と悪い点があるため、CRA(臨床開発モニター)になった後に、私には治験コーディネーター(CRC)のほうが向いていたと後悔される方もいらっしゃいます。
特にプライベートを重視したいと考えいる人にとっては、CRA(臨床開発モニター)の業務量の多さや責任の重さを負担と感じる方が多く、CRA(臨床開発モニター)になったものの、早期に退職してしまう方もいらっしゃるようです。
CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、臨床開発全体の視点で業務を適切に行えるため、より効率的に治験コーディネーター(CRC)の業務を行えますので、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ戻ることを考えている方は一度、ご相談いただければと思います。
特にプライベートを重視したいと考えいる人にとっては、CRA(臨床開発モニター)の業務量の多さや責任の重さを負担と感じる方が多く、CRA(臨床開発モニター)になったものの、早期に退職してしまう方もいらっしゃるようです。
CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、臨床開発全体の視点で業務を適切に行えるため、より効率的に治験コーディネーター(CRC)の業務を行えますので、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ戻ることを考えている方は一度、ご相談いただければと思います。