作業療法士から結婚をきっかけにCRCへ転職しました。
- 20代後半/女性
- 愛知県/2020年
- 作業療法士
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
作業療法士から肉体の疲労が少ない治験コーディネーター(CRC)へ転職できました!
作業療法士としてリハビリテーション病院で働いていましたが、毎日何人もの患者さんの処置をし続けることに対して肉体的な負担が大きいと感じ、この仕事を歳をとった後も続けるのは難しいと考えるようになっていました。また、結婚のために他県へ引っ越すことになり、作業療法士以外の仕事を探していたときに、前職で治験に関わった経験があったことを思い出し、治験コーディネーターへ転職できないかと思いCRCばんくへ申込みしました。
私が最も心配していたのは、作業療法士から治験コーディネーターへ転職できるかどうかです。CRCばんくの方に「作業療法士から治験コーディネーターへ転職された人はどれぐらいいるのか」「治験コーディネーターのうち、作業療法士出身の方は何%ぐらいいるのか」などを聞いたところ、返答はなんと「とても少ない」「1%もいない」とのことでした。私が予想していたよりもはるかに少なく、はたして治験コーディネーターへ転職できるのか不安が大きくなっていたところ、CRCばんくの方から「でも応募のタイミングは良いですし、脳神経の治験の数は増えていますから、転職できるチャンスは十分にあると思います。」とも言われ、婚約者とも相談した結果、とりあえず挑戦だけしてみることにしました。
応募書類を何度か添削してもらった後に3社へ応募したところ、なんとか1社だけ書類選考に通過できました。面接練習を何度かしたうえで面接を受けた結果、なんと内定をもらうことができました。今振り返ってみても、よく治験コーディネーターになれたなあという感想です。特に面接は厳しくて、終わった後は「絶対に落ちた」と落ち込んでいたことを覚えています。
現在は研修も終わり、ようやく治験コーディネーターとしてメインで被験者を受け持つところまできました。周りの治験コーディネーターさんは看護師や臨床検査技師さんがほとんどですが、実際に治験コーディネーターの仕事をするときにどのような医療資格を持っているかを意識することはほとんどないため、作業療法士であっても問題なく十分に仕事を続けていけると思っています。
タイミングが良いときに応募したにもかかわらず、半数以上は書類選考で見送りになっていますし、転職活動は作業療法士への転職より大変になるため、他の作業療法士さんへも治験コーディネーターへの転職を勧めるかと聞かれたら・・・、NOかもしれません。今思い出しても大変でした。
私が最も心配していたのは、作業療法士から治験コーディネーターへ転職できるかどうかです。CRCばんくの方に「作業療法士から治験コーディネーターへ転職された人はどれぐらいいるのか」「治験コーディネーターのうち、作業療法士出身の方は何%ぐらいいるのか」などを聞いたところ、返答はなんと「とても少ない」「1%もいない」とのことでした。私が予想していたよりもはるかに少なく、はたして治験コーディネーターへ転職できるのか不安が大きくなっていたところ、CRCばんくの方から「でも応募のタイミングは良いですし、脳神経の治験の数は増えていますから、転職できるチャンスは十分にあると思います。」とも言われ、婚約者とも相談した結果、とりあえず挑戦だけしてみることにしました。
応募書類を何度か添削してもらった後に3社へ応募したところ、なんとか1社だけ書類選考に通過できました。面接練習を何度かしたうえで面接を受けた結果、なんと内定をもらうことができました。今振り返ってみても、よく治験コーディネーターになれたなあという感想です。特に面接は厳しくて、終わった後は「絶対に落ちた」と落ち込んでいたことを覚えています。
現在は研修も終わり、ようやく治験コーディネーターとしてメインで被験者を受け持つところまできました。周りの治験コーディネーターさんは看護師や臨床検査技師さんがほとんどですが、実際に治験コーディネーターの仕事をするときにどのような医療資格を持っているかを意識することはほとんどないため、作業療法士であっても問題なく十分に仕事を続けていけると思っています。
タイミングが良いときに応募したにもかかわらず、半数以上は書類選考で見送りになっていますし、転職活動は作業療法士への転職より大変になるため、他の作業療法士さんへも治験コーディネーターへの転職を勧めるかと聞かれたら・・・、NOかもしれません。今思い出しても大変でした。
成功のポイント
作業療法士(OT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方もいらっしゃいます。ただし、看護師や臨床検査技師などに較べて書類選考の通過率が下がる場合が多く、転職を成功させるためには応募先の選択と応募のタイミングの見極めがより重要になります。
幸いにも、こちらの応募者様には複数の応募先の選択があり、応募のタイミングも良かったこともあり、無事に作業療法士(OT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。
また、治験コーディネーター(CRC)へ転職できた理由として上記以外にも、応募者様の治験への思いが強かったこともあげられると思います。作業療法士をされていたときに半年ほど治験と関わられていたようで、治験コーディネーターの仕事内容などを具体的にイメージできていたことも、採用担当者に高く評価してもらえたようです。
もし、作業療法士(OT)をされていて体力的に辛いと感じられている方は、治験コーディネーターへ転職できることも知っておきましょう。そのときはCRCばんくも全力でサポートさせていただきます!
幸いにも、こちらの応募者様には複数の応募先の選択があり、応募のタイミングも良かったこともあり、無事に作業療法士(OT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。
また、治験コーディネーター(CRC)へ転職できた理由として上記以外にも、応募者様の治験への思いが強かったこともあげられると思います。作業療法士をされていたときに半年ほど治験と関わられていたようで、治験コーディネーターの仕事内容などを具体的にイメージできていたことも、採用担当者に高く評価してもらえたようです。
もし、作業療法士(OT)をされていて体力的に辛いと感じられている方は、治験コーディネーターへ転職できることも知っておきましょう。そのときはCRCばんくも全力でサポートさせていただきます!