看護師の仕事を続けることが難しくなり治験コーディネーター(CRC)へ転職
- 30代前半/女性
- 熊本県/2013年
- 看護師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
腰痛が悪化し看護師の仕事を続けられなくなり、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師の仕事を長く続けていましたが、腰や手首が痛むようになり、身体介護などを行うことができなくなりました。病院へ通院していましたが、完治は難しいということで、身体に負担がない仕事を探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。
治験は以前、糖尿病の治験を行った経験がある医師から話を聞いたことがあり少し興味を持っていました。
看護師以外の仕事に就くのが初めてであったため、もう少し詳しく話を聞いてみたいと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、治験コーディネーター(CRC)の業務は看護師ほど体への負担がないこと(ただし、カバンは重いらしい)、1人の被験者に最初から最後まで責任を持って関わる業務であることなどを聞き、是非、チャレンジしてみようと思うようになりました。
その後、応募書類の修正や面接練習を行い2社の面接を受けたところ、そのうちの1社から無事に内定をもらうことができました。
治験は以前、糖尿病の治験を行った経験がある医師から話を聞いたことがあり少し興味を持っていました。
看護師以外の仕事に就くのが初めてであったため、もう少し詳しく話を聞いてみたいと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、治験コーディネーター(CRC)の業務は看護師ほど体への負担がないこと(ただし、カバンは重いらしい)、1人の被験者に最初から最後まで責任を持って関わる業務であることなどを聞き、是非、チャレンジしてみようと思うようになりました。
その後、応募書類の修正や面接練習を行い2社の面接を受けたところ、そのうちの1社から無事に内定をもらうことができました。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)は看護業務と異なりほとんど力仕事はありません。そのため、看護業務で腰や手首などを痛めてしまい、看護師としての仕事の幅が狭くなってしまった方が、治験コーディネーター(CRC)へ転職される例もあります。もし、重い物を持つことができなくなった看護師は、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いかもしれません。
ただし、治験コーディネーター(CRC)は重いカバンを持って移動することが多いため、あらかじめご了承ください。
ただし、治験コーディネーター(CRC)は重いカバンを持って移動することが多いため、あらかじめご了承ください。