19名の出産・育児中の人の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

19名の出産・育児中の人の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(50) 臨床検査技師(34) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(94) 男性(24)

マンガマンガで分かる!子育て・ブランクからの復職

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1年間のブランクがありましたが治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

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20代後半/女性
広島県/2017年
管理栄養士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約350万 年収 約370万
1年間のブランクがありましたが、管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。
家庭の事情で1年間ほど仕事をしていませんでした。

家庭の状況も落ち着き、改めて仕事を探し始めたところ、治験コーディネーター(CRC)という職種を見つけて興味を持ちました。

ただし、自分の資格が管理栄養士であることや、未経験者が応募できる求人が少ないこと、直近の1年間は無職であったことなど、心配事項がたくさんあったので、まずはCRCばんくに申込みお話を聞いてみることにしました。

担当者のお話では、治験コーディネーター(CRC)への転職はなかなか厳しいかもしれないが、応募書類を上手に仕上げれば面接になるチャンスが十分にあり、面接になれば本人の資質と努力次第で内定を獲得できるとのことでした。

ですので、まずはきちんとした応募書類を自分で作成して担当者に見てもらいました。添削をしてもらううちに、治験コーディネーター(CRC)の業務内容をより理解することができ、どのようにアピールすれば良いかも分かってきました。

何とか書類選考を突破した後は、さらに治験コーディネーター(CRC)の業務や応募先についての理解を深め、面接を受けたところ、内定をもらうことができました。

振り返ってみると、かなり大変な道のりでしたが、担当者との二人三脚で内定を獲得することができ、治験コーディネーター(CRC)として働くチャンスをいただくことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
職歴の空白期間が長ければ長いほど治験コーディネーター(CRC)への転職は難しくなります。

しかし、人によっては職歴の空白期間がやむを得ないものであることがあります。そのような場合は応募書類の見せ方を工夫することにより、選考に通過するチャンスが十分にあります。

もし、職歴に長い空白期間があっても、理由がしっかりしているのであれば、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性は十分にありますので、積極的に挑戦してみてはいかがでしょうか。

結婚と同時に治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

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20代後半/女性
静岡県/2018年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約450万 年収 約360万
結婚に合わせて引越すと同時に治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
結婚のために引っ越すことになり、以前から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

治験コーディネーター(CRC)に興味を持った理由は仕事内容が面白そうというのもあるのですが、生活を安定させたいと考えたことも大きな理由です。結婚するため、将来を考えると土日に休みが取りやすく、夜勤がなく、仕事と家庭を両立させやすい治験コーディネーター(CRC)の仕事は魅力的に映りました。

また、私は人と話すことが好きで、コミュニケーション力を活かした仕事を続けたいと思ったことも理由です。

結婚と引っ越しという転職においては不利が予想されるこ要素があり不安が大きかったので、CRCばんくさんに相談しました。

その後、求人情報から書類作成までご指導いただき、途中は紆余曲折の連続だったのですが、最終的には無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

年収は下がってしまいますが、今回の転職ではそこまで重要視していませんでした。とりあえず、治験コーディネーター(CRC)へ転職できてほっとしているというのが正直な気持ちです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に「結婚」と「引っ越し」は合格率を大きく下げる要素です。

「結婚」は面接官に「すぐに出産・育児休暇に入ってしまうのでは」と思われてしまいますし「引っ越し」は「何事もなく引っ越しを完了できるだろうか」と不安に思われてしまいます。

そのため、選考では面接官が不安に思うこの2つを払拭することが重要になります。

CRCばんくでは

・応募書類にはどのように書けばよいのか
・面接ではどのように説明すべきなのか
・応募先の選択や労働条件はどうなるのか

などの応募者が抱く不安について、一つ一つ丁寧に解決していきます。もし、ご自身の状況が似ていると思われた方は、CRCばんくまでお気軽にご相談ください。

男性でも看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/男性
長崎県/2017年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約450万 年収 約380万
男性でも治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。
治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思った理由は、子供が生まれた後の家庭のことを考えたからです。

妻も仕事をしているため、子供が生まれた後は看護師を続けていくことが以前にも増して難しくなっていました。子供が大きくなる前、増える前に仕事を変えないとならないと考えていた時に、治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになりました。

懸念は年収が下がることと、応募できる求人があるか、の2つでした。

年収が下がる点については、将来のことを考えて目先のことは目をつぶろうとなりました。応募できる求人があるかについては、どうしても内定を取りたいと考え、悔いのない準備をするために、CRCばんくに申込みをしました。

万全の準備をしてから応募をしたのですが、面接はとても苦戦をしました。実際に慎重に選考されているのが面接を通して伝わってきましたし、結果も判明するまでに日時がかかりました。

色々な紆余曲折があり、なんとか内定をもらうことができました。かなり際どいの選考だったと思われますので、万全の準備をしたことが良い結果につながったのではないかと思います。

とにかく、面接が大変でした。内定をもらったので、冷静に振り返れますが、看護師であっても油断大敵ですので、面接を受ける前は、準備しすぎぐらいでちょうど良いと思います。皆様もがんばって下さい。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)への転職できる確率を高めるためにCRCばんくを利用される方も多くいらっしゃいます。

今回は男性の応募者であることが選考で不利に働いてしまい、選考がとても長引く結果となりましたが、最終的には内定をもらうことができました。

合否のどちらもあり得るようなボーダーライン上の選考になった場合、準備の質が結果を大きく左右することになります。

治験コーディネーター(CRC)への転職確率を少しでも高めたい、治験コーディネーター(CRC)への転職確率をより万全にしたい方で、しっかりとした準備をする時間がある方は、CRCばんくのような転職サイトを利用したほうが良いと言えます。
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専業主婦から栄養士の資格を生かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
埼玉県/2016年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
その他 業種 SMO
専業主婦 職種 CRC
約0万 年収 約390万
専業主婦のためブランクがありましたが、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
前職を結婚のため退職し、専業主婦として子育てに専念していました。

その後、プライベートな状況に変化があり、子供もまだ小さかったのですが働く必要が発生したため、就職活動を再開しました。病院で栄養士として働くことは厳しいと感じていましたので、育児との両立もしやすいとの評判があった治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。

子供がまだ小さく、育児との両立ができるかどうか不安があったため、まずは転職相談を利用して、治験コーディネーター(CRC)の実際の状況を確認しました。コンサルタントからは決して育児と仕事の両立は簡単ではないと説明を受けましたが、幸いにも両親などの育児サポートが期待できる環境でしたので、思い切ってチャレンジしてみることにしました。

面接では主に育児との両立についてどのように考えているか、他にも育児のサポート環境などを詳しく聞かれましたが、事前にコンサルタントと打ち合わせを重ねて返答の準備をしていましたので、スムーズに面接を乗り切ることができ、なんとか内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
お子様が小さい場合、未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは簡単ではありません。

内定を取るためには、治験コーディネーター(CRC)になりたい熱意が人一倍あることに加え、育児と仕事の両立に対する覚悟があることや、周囲の協力体制が整っていることなどを合わせてアピールする必要があります。

治験コーディネーター(CRC)の業務は慣れてしまえば、柔軟にスケジュールを調整することができるため、仕事と育児の両立が可能である仕事です。もし、子供が小さくても、治験コーディネーター(CRC)への熱意があり、育児と仕事を両立させる覚悟がある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

育休明けすぐの治験コーディネーター(CRC)への転職

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20代後半/女性
千葉県/2016年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約380万
出産育児のブランクのハンデを乗り越えて無事に治験コーディネーター(CRC)へと転職できました。
出産育児明けの就業先を探していたときに、夜勤のない治験コーディネーター(CRC)の仕事を知る機会があり、かなりの苦戦が予想されたのですが、転職活動を始めました。

コンサルタントに相談すると、確かに出産のブランクと育児との両立は大変なことが予想されるものの、応募のタイミングがとても良く十分に内定を取れるチャンスがあると言われました。

正直なところ半信半疑なところもあったのですが、何度も相談をするうちに、治験コーディネーター(CRC)として是非とも働きたいという気持ちが強くなり、初めての転職活動でしたので慣れないことも多かったのですが、コンサルタントの指示を一つ一つ解決してくことによって、無事に内定をもらうことができました。

面接はかつてない厳しさで、事前に知らなければ上手くいかなかったと思いますが、前もって厳しい質問に対して考えをまとめることができたので、なんとか突破することができました。

何度も何度も応募書類や返答を添削していただいたので、コンサルタントの方にはとても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
ブランクがあり、お子様も小さいという大きなハンデを背負っての転職活動でしたが、無事に治験コーディネーター(CRC)として内定をもらうことができました。

面接では育児と家庭の両立について、面接官からかなり厳しい質問が何度もありましたが、本人の働きたい意思が上回り無事に内定をもらうことができました。

ブランクや育児があっても本人の強い意志や状況が許せば、治験コーディネーター(CRC)への転職ができる場合があります。まずは挑戦してみる気持ちが大切です。

離婚をきっかけに正社員の治験コーディネーター(CRC)として働き始めました。

写真
30代前半/女性
山口県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約100万 年収 約350万
離婚することになり正社員として育児と両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
離婚をすることになり育児と仕事を両立できる仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。あまり人と話すことが少ない臨床検査技師の仕事は自分にはあまり適していないと思っていたこともあり、患者様のサポートをしたり、複数の医療関係者の間に入り調整を行う治験コーディネーター(CRC)の仕事内容にとても魅力を感じました。

専業主婦の期間が長く、臨床検査技師としての経験も少なかったため、サポートを受けながら治験コーディネーター(CRC)を目指したほうが転職に成功しやすいと考え、転職相談に申し込みました。

コンサルタントからは応募書類の添削や面接の返答チェックだけでなく、離婚について面接で話すべきかどうかや、離婚後のキャリアまで相談にのっていただきました。離婚をきっかけに復職されたり、治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多いようです。他の方がどのようにされているかを聞くことによって、自分自身を客観的に見つめ直したうえで、職場復帰の活動に取り組むことができました。また、会社の面接を受けることが初めてでしたので、面接会場に何分前に到着すれば良いかや、封筒の選び方、面接会場への入室の仕方まで丁寧に教えていただきとても助かりました。

離婚後の生活にとても不安がありましたが、正社員としてきちんとした会社に就業することが決まり、離婚後の生活が見通せたことで、精神的にとても楽になりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
離婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)を目指したり、復職を考える方はたくさんいらっしゃいます。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は育児との両立も可能で、正社員として就業できれば雇用の安定性も期待できます。また、仕事を覚えて一人前になれば500万近い年収をもらうこともできるため、離婚後に女性が一人で自立をするために適した職種であると言えます。

色々な悩みを抱えての転職活動になりますが、離婚後は子供のためにも、ママが頑張る必要がありますので、同じような悩みを抱えている方は一度、転職相談に申し込まれても良いと思います。

MR、管理栄養士から結婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
三重県/2015年
管理栄養士、MR
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約250万 年収 約400万
MRと管理栄養士の経験を上手にアピールすることで治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
MRとして働いていましたが、結婚後もMRを続けることは難しいため、持っている資格を活かせると考え管理栄養士へ転職しました。

しかし、管理栄養士の業務にやりがいを感じることができなかったうえに、給与も低く、労働時間も不規則で長く働ける仕事だとは思えませんでした。

何か他にできる仕事をはないかと探していたときに見つけたのが治験コーディネーター(CRC)のお仕事です。

管理栄養士としての経験は少なく、しかも新婚ということもあり面接では不利になると考え転職相談を利用しました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)という仕事はMR経験、管理栄養士経験のどちらも活かせる業務であるとの説明を受け、少しだけ自信が湧いてきました。また、治験コーディネーター(CRC)だけでなくSMA(治験事務局担当者)や渉外での就業も可能と言われ、聞きなれない業務でしたが、丁寧に説明をしていただき、治験業界にも様々な仕事があることが分かり、とても視野が広がりました。

また、新婚である点は面接で上手に説明をできれば十分に内定をもらえると説明を受けましたので、どのように返答すれば良いか、コンサルタントに手伝ってもらいながら準備を進めました。

選考はスムーズに進み、最初に応募した企業から内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
MR経験、管理栄養士経験のどちらも治験コーディネーター(CRC)として活かすことができます。

MR経験をお持ちでしたので、治験コーディネーター(CRC)だけでなく、SMA(治験事務局担当者)や渉外業務などの説明もさせていただきました。少々難しいお話になりましたが、治験業界への理解を深めることに役に立ったのではないかと思います。

また、新婚でしたので、治験コーディネーター(CRC)として一人前になるには時間がかかる理由と、一人前になってから育児休暇を取得したほうが長期的にはプラスになることも説明をさせていただきました。

MRや管理栄養士からも治験コーディネーター(CRC)になることは可能ですし、新婚の方がどのように面接で説明をすれば突破しやすいかのデータも揃っていますので、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
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3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)への転職に成功

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30代後半/女性
岐阜県/2015年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
その他 職種 CRC
約300万 年収 約420万
3人の子育て中でも、仕事と育児の両立が可能であることをきちんと説明した結果、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
今までに看護師として様々な職種を経験してきました。ある病院で治験を受ける患者様を担当したことをきっかけに、新薬開発をサポートする治験コーディネーター(CRC)という仕事があること、また、治験コーディネーター(CRC)は看護師出身者が多く、看護師の経験や知識を生かせることを知り興味を抱くようになりました。

転職を考える際に不安に思っていたことは治験コーディネーター(CRC)の経験がないこと、治験コーディネーター(CRC)へ転職するには年齢が高いかもしれないこと、そして最大の心配は3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)の仕事ができるかということでした。

そのため、まずは私でも治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があるかを知るために、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では3人の子育てをしながら、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには「東京の研修へ参加できること」「ある程度の残業へ対応できること」「車を所持していること」などが必要と言われました。また、その条件を満たすことができれば、あなたのキャリアであれば十分に治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があることを教えてもらいました。

最初の転職相談の後、東京の研修へ参加するためには家族の協力が必要になるため、家族会議を開き、主人や親族は快く承諾してもらい、「ぜひ転職を成功させて」と応援をしてもらいました。また、ある程度の残業が発生する可能性があるとのことでしたので、近くに済む義両親にも残業があった際はサポートをしてほしいとお願いしたところ、同様に賛成してもらいました。

その後は治験コーディネーター(CRC)の仕事内容で自分ではどうしても分からない点をコンサルタントに教えていただいたうえで、応募書類を作成し、第一希望の求人へ応募したところ、複数回の面接を経て無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントには応募書類の添削と面接指導をお願いしました。治験コーディネーター(CRC)の面接を受けることは初めてであったため、とても役に立ちました。コンサルタントの方にはご迷惑をかけてばかりでしたが、最後まで丁寧にサポートとしていただけたので、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
3人の子育てをしつつ、未経験から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには、様々な困難が伴います。ご自身の努力だけでなく、周囲のサポートが必要になることも多いです。

逆に申し上げれば一定の条件さえ満たすことができれば、育児で忙しくても未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職が可能であるとも言えます。その証拠に治験コーディネーター(CRC)として働いている半数前後の方にはお子様がいらっしゃり、育児と仕事を両立されています。

もし、育児をしながら治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたい方はお気軽にお問い合わせください。どのような条件を満たせば、治験コーディネーター(CRC)として転職できるかをご説明させていただきます。

デイケアナースから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
岐阜県/2016年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
正看護師資格取得をきっかけに土日休みの治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として働いていましたが、正看護師資格の取得をきっかけに比較的、規模が大きな病院へ転職しました。病院では救急に配属になりましたが、夜勤が辛く体調を崩してしまい、日勤のみのデイケアへ異動となりました。

夜勤はなくなったのですが、固定のお休みは平日に一にしか無く、お休みの日数が少な買ったた点が不満でした。また、子供が小学校に行くようになると、どうしても基本的に土日にお休みを取りたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

企業の面接を受けたことがなく、看護師以外の職種で勤めることに不安もあったため、転職相談に申し込みをしました。

転職回数が多かったため、書類選考で見送りとなってしまうこともありましたが、書類選考に通過した求人に対しては面接の準備をしっかりと行い、万全の準備をして面接を受けた結果、内定をもらうことができました。

コンサルタントからは面接の評価としてはとても際どかったと聞いていますので、もし、面接の準備をせずに面接を受けていたたら治験コーディネーター(CRC)へ転職できなかったと思います。

治験コーディネーター(CRC)は初めての仕事で不安もありますが、できるだけ長く働けるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院と会社では採用に対する考え方が異なります。

労働条件に合致していれば、基本的に採用となる病院に対して、会社の選考は労働条件に合致しているだけでなく、他の応募者よりも良い評価をもらう必要がある場合が多いです。つまり、他の応募者を上回らないと内定がもらえないことになります。

大学を卒業後、大学病院などで働いていた看護師と比較すると、准看護師の場合は一般常識や社会性で劣ることが多いため、治験コーディネーター(CRC)として転職するためには、人一倍の準備が求められることが多いです。

社会人としての振る舞いや、会社で働くことに不安がある方は、転職相談をご利用されると、どのような準備をすれば、他の応募者を上回ることができるかを具体的に知ることができますので、迷っている方は是非、転職相談をご利用ください。

40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
40代前半/女性
茨城県/2015年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約750万 年収 約480万
40代で初めての転職です。難しいと思っていましたが高待遇で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師として同じ病院で長く働いてきましたが、しだいに体力的に夜勤が辛くなり、仕事の責任が増えてくるなかで、このまま看護師として働き続けることが難しいと感じるようになってきました。

また、子供が小学校に入る頃になると、土日や平日の夜に家族と一緒に過ごしたいと強く思うようになり、夜勤がなくて看護師の経験を生かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を知りました。

初めての転職でしかも年齢が40代と高く、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安が大きかったので転職相談を利用しました。

コンサルタントからは年齢によるマイナス面よりも経験によるプラス面のほうが大きいと説明を受けました社会人としての経験が豊富な方を求めている応募先もあるとの説明を受け少しほっとする部分がありました。

2社へ応募した結果、片方は不採用となりましたが、もう片方から内定をもらうことができ、治験コーディネーター(CRC)として働くことができるようになりました。

コンサルタントの方には何から何までサポートをしていただきとても感謝しています。

特に内定をもらった後の退職手続きにとても苦労して、一時期は鬱っぽくなってしまったこともありましたが、コンサルタントの方がこまめに励ましとアドバイスをいただき、なんとか無事に退職できることになりました。初めてん転職でしたが、病院を退職することがこんなにも難しいこととは予想していませんでした。今後は夜勤もなく、土日もお休みと聞いていますので、家族との時間を大切にして仕事と家庭の両立を頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
40代で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できた事例です。

一般的に未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する場合は、年齢が30~35歳までとしているところが多いのですが、応募者のキャリアや応募先の都合によっては40代でも未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合があります。

未経験の40代の誰もが治験コーディネーター(CRC)へ転職できるわけではございませんが、きちんとした経験を積まれていたり、応募先の状況によっては、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合もありますので、転職できる可能性を知りたい方は一度、お問い合わせをいただければ幸いです。
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