10名の30代後半の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

10名の30代後半の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(50) 臨床検査技師(34) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(94) 男性(24)

治験コーディネーター(CRC)へ転職して、辛い24時間の連続勤務から卒業

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30代後半/女性
愛知県/2019年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約9週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約530万 年収 約400万
臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職し、辛い24時間の連続勤務から卒業することができました。
週1~2回の24時間の連続勤務を続けることに限界を感じていたときに、今までの経験を活かして働ける治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。しかし、私は転職活動を経験したことがなく、友人の勧めもあって、CRCばんくさんのサポートを受けながら転職活動を行いました。

CRCばんくさんとのやり取りで特に覚えていることは、志望動機の添削を10回近ぐらい?も繰り返したことです。CRCばんくにはたくさんの添削してもらえるページがあり、気軽に添削を依頼することができたと記憶しています。

休みの日であってもすぐに添削をしていただけるうえ、自分の志望動機が他の人と比べて良いかが分かるので、良い志望動機が書けるようになるまで自分のペースで何度も繰り返すことができます。そして、志望動機の添削を通じて、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容、やりがいや活かせるスキルなどの理解が深めることができたと感じています。

また、何を言ってはダメなのかが分かります。自分では良いと思っていたことでも、選考では不採用の原因となりかねないと指摘を受けることも多く、最後は負けん気の強さだけで修正を繰り返したことを覚えています。

志望動機の作成で苦労してコツをつかめたので、その後の選考はとてもスムーズに進み、無事に治験コーディネーター(CRC)へと転職できました。きちんとした志望動機を作ることがこんなにも難しいとは想像していませんでしたが、CRCばんくさんのおかげで、なんとかなりました。自分の力だけでは決して転職に成功できなかったと思います。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRCばんくの転職相談に申し込みをされると、志望動機の添削ページを利用できるようになります。

そちらでは、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるために最も重要である志望動機について、いつでもどこからでも何度でも添削の依頼ができるだけでなく、添削の内容は点数やグラフによって見やすく表示され、今までの添削内容も一覧で振り返ることができるようになっています。

そのため、転職の成功につながる志望動機を効率的に作成できるだけでなく、志望動機の添削を通じて自分の強みや弱みを知ったり、不採用になりやすい発言などを学んだりされる方もいらっしゃいます。

もし、CRCばんくの添削にご興味がありましたら、お気軽にCRCばんくまでご相談ください。

30代後半で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代後半/女性
宮崎県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約300万 年収 約400万
30代後半と転職できるか不安な年齢でしたが、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院で看護師を続けるのも正直、飽きてきたときに治験コーディネーター(CRC)という仕事を知り面白そうだと思い挑戦してみることにしました。

ただ、年齢が少し高いことや転職回数が多いこと、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容が今一歩理解できなかったため転職相談に申し込むことにしました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)の仕事内容やメリット・デメリットなどを詳しく聞くことができ、理解をより深めることができました。付け加えて、私の経験が治験コーディネーター(CRC)としてどのように活かせるかを教えていただいた結果、自信を持って面接を受けることができました。

また、転職回数が多かったため、転職回数を少なく見せる応募書類の作成方法や、面接での返答の仕方を教えていただき、応募書類の見せ方や面接での述べ方を工夫しました。

他にも、応募先によっては30代後半の年齢でも選考とハンデにならないことを教えていただきましたので安心して転職活動を行うことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
未経験から治験コーディネーター(CRC)になるためにはご年齢が際どく、しかも転職回数が多い方でした。

しかし、経験が豊富な方を求めている応募先もありますので、ご年齢で治験コーディネーター(CRC)への転職を迷われている方は一度、ご相談いただけたらと思います。

また、転職回数が多い場合は、応募書類の作成の方法や、面接での説明の仕方に一工夫必要です。

地方では応募先は多くありませんので、万全の準備をすることによって少しでも内定をもらう確率を高めて転職活動を行うことが、未経験から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させる秘訣です。

持病がありましたが治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

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30代後半/女性
京都府/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約15週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約420万
持病があり治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安でしたが、無事に転職を成功させることができました。
治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に二つの心配事がありました。一つは年齢が高いこと、もう一つは持病があることです。

そのため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安になり転職相談へ申し込みました。

転職相談では持病について詳しく聞かれ、選考にどのような不利があるかをきちんと説明を受けました。そのため、持病の種類によって面接で不利になる場合が多いことや、平日の通院は業務に支障がでること、入社前健康診断の内容などを事前に理解することができました。

コンサルタントとの相談を重ねた結果、もう少し持病が良くなってから応募したほうが良いとのアドバイスを受けましたので、数ヶ月治療に専念した後に再度、相談へ申し込みました。

その後は応募書類に持病のことを、どこまでを記載すべきか、面接ではどのように話すべきかの対策をコンサルタントと一緒にきちんと立てました。応募先によって、持病の有無の評価が変わるようで、あまり神経質な選考をしない応募先を選んだ結果、無事に内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
持病を応募先にどのうに伝えるべきかを応募者ご自身だけで判断することは難しい場合が多いです。

持病の内容によっては選考に大きな影響を与えることもありますが、応募先の選定や、応募のタイミングなどを工夫することによって、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させることも可能です。

持病があることで治験コーディネーター(CRC)への転職を迷っている方がいらっしゃいましたら、一度、ご相談をいただければと思います。
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准看護師で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代後半/男性
山梨県/2015年
准看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約340万 年収 約390万
准看護師の資格をより活用しようと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として病院で働いていましたが、准看護師ということもあり病院で肩身を狭く感じることもあり、自分のコミュニケーション力を活かせる別の仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。

男性の准看護師ということもあり、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安に思うこともあったため、転職相談に申し込みをさせていただきました。

コンサルタントからは「准看護師であることによるハンデがないこと」「男性の治験コーディネーター(CRC)も増えていること」「男性の治験業界でのキャリアプラン」などを詳しく聞くことができ、改めて治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなりました。

準備としては、治験コーディネーター(CRC)や治験業界のことを詳しく調べることからスタートしました。また、なぜ治験業界で働きたいかをきちんと説明できるようにしたうえで、志望動機や将来像を考えていきました。

コンサルタントからは准看護師でも治験業界で役員になったり支店長になったりしている人もいることを教えてもらい、そのような方がどのようなきっかけで治験業界を目指し、治験コーディネーター(CRC)として何を心がけて働いているかまで詳しくおしえていただきました。

面接では自分以外にも応募者がいたようで、比較検討となり、内定をもらえるかひやひやする場面もありましたが、コンサルタントからも人事担当者にアピールをしていただけたようで、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には治験コーディネーター(CRC)になった後も色々と相談にのってもらい、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
准看護師であっても治験コーディネーター(CRC)を目指す上での不利はほとんどありません。

ただし、准看護師の方は応募書類の出来栄えや、面接の返答内容が正看護師と比較して劣ってしまうことも多々見られるため、治験コーディネーター(CRC)や治験業界について詳しく知ってもらうことで、不利な部分が選考で現れないようにサポートをさせていただきました。

また、准看護師でも頑張ればキャリアップできることが病院の看護師と違う点であるため、准看護師出身の治験コーディネーター(CRC)で出世をしている方々のお話をさせていただき、より高い意欲で選考を受けていただくようにサポートをさせていただきました。

准看護師の方は少なくなっていますが、治験コーディネーター(CRC)になって、治験業界でキャリアを積む選択肢もあります。病院で悩んでいる准看護師の方は一度、相談をされると、視野が広がる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。

3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)への転職に成功

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30代後半/女性
岐阜県/2015年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
その他 職種 CRC
約300万 年収 約420万
3人の子育て中でも、仕事と育児の両立が可能であることをきちんと説明した結果、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
今までに看護師として様々な職種を経験してきました。ある病院で治験を受ける患者様を担当したことをきっかけに、新薬開発をサポートする治験コーディネーター(CRC)という仕事があること、また、治験コーディネーター(CRC)は看護師出身者が多く、看護師の経験や知識を生かせることを知り興味を抱くようになりました。

転職を考える際に不安に思っていたことは治験コーディネーター(CRC)の経験がないこと、治験コーディネーター(CRC)へ転職するには年齢が高いかもしれないこと、そして最大の心配は3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)の仕事ができるかということでした。

そのため、まずは私でも治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があるかを知るために、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では3人の子育てをしながら、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには「東京の研修へ参加できること」「ある程度の残業へ対応できること」「車を所持していること」などが必要と言われました。また、その条件を満たすことができれば、あなたのキャリアであれば十分に治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があることを教えてもらいました。

最初の転職相談の後、東京の研修へ参加するためには家族の協力が必要になるため、家族会議を開き、主人や親族は快く承諾してもらい、「ぜひ転職を成功させて」と応援をしてもらいました。また、ある程度の残業が発生する可能性があるとのことでしたので、近くに済む義両親にも残業があった際はサポートをしてほしいとお願いしたところ、同様に賛成してもらいました。

その後は治験コーディネーター(CRC)の仕事内容で自分ではどうしても分からない点をコンサルタントに教えていただいたうえで、応募書類を作成し、第一希望の求人へ応募したところ、複数回の面接を経て無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントには応募書類の添削と面接指導をお願いしました。治験コーディネーター(CRC)の面接を受けることは初めてであったため、とても役に立ちました。コンサルタントの方にはご迷惑をかけてばかりでしたが、最後まで丁寧にサポートとしていただけたので、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
3人の子育てをしつつ、未経験から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには、様々な困難が伴います。ご自身の努力だけでなく、周囲のサポートが必要になることも多いです。

逆に申し上げれば一定の条件さえ満たすことができれば、育児で忙しくても未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職が可能であるとも言えます。その証拠に治験コーディネーター(CRC)として働いている半数前後の方にはお子様がいらっしゃり、育児と仕事を両立されています。

もし、育児をしながら治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたい方はお気軽にお問い合わせください。どのような条件を満たせば、治験コーディネーター(CRC)として転職できるかをご説明させていただきます。

製薬企業・非臨床領域の研究職から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代後半/女性
長野県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
製薬企業 業種 SMO
研究 職種 CRC
約440万 年収 約440万
基礎研究の業務内容に疑問を持ち、患者様と接する機会がある治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
製薬会社で基礎研究・非臨床研究の業務を担当していましたが、長く勤めるにつれて、本当にこれが自分のやりたい仕事かどうかに疑問を持つようになりました。

ある病院の看護師とお話をする機会があり、患者様に寄り添った考え方を持っていらっしゃる点に感銘を受けて、他の分野への転職を考えるようになりました。

前職では治験薬の薬理研究を担当したこともあり、承認申請概要書の作成にも関わったことがあるため、そのような経験を生かせる治験コーディネーター(CRC)へ転職をしようと考えました。

子供が小さいため、育児と仕事を両立できるか心配していましたが、応募先から全面的にバックアップできる体制がある旨を伝えられて、安心して転職することができました。

前職と異なり患者様と直接、接する機会があるため、大変な部分もありますが、閉鎖的な空間に一日中こもって研究業務を行うよりは、現在の仕事内容のほうが楽しく一日を過ごすことができ、充実感も味わえるため、治験コーディネーター(CRC)へ転職して良かったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
人数は多くありませんが、非臨床領域で研究業務に携わっている方が治験コーディネーター(CRC)へ転職するケースも時々見受けられます。

非臨床領域の仕事は閉鎖的な空間で動物や書類と向き合う時間が長くなりがちで、どうしても人と人との関わりが少なくなるため、業務に対する適性の有無がない方にとっては辛く感じることもあるようです。

仕事に対して人と人との関わりをあまり求めない方は転職される必要がないと思いますが、仕事を通して色々な人と関わることによって自分を成長させたり、仕事のやりがいを人と人とのつながりに求める方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)は被験者さんの出会いから分かれまでを責任を持ってサポートするため、仕事の中で色々な出会いと別れを経験できます。

営業職から治験コーディネーター(CRC)への転職

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30代後半/女性
沖縄県/2013年
臨床検査技師、CRA
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
医療機器メーカー 業種 SMO
営業 職種 CRC
約800万 年収 約400万
医療機器メーカーの営業職から臨床検査技師の資格を生かして治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
臨床検査技師として経験を積んだ後はCRAや医療機器メーカーの営業担当として働いていました。

医療機器メーカーということもあり、年収は他の人よりももらっていたのですが、沖縄で長く働いていくことを考えた際に、治験コーディネーター(CRC)へ転職することを考えるようになりました。また、知人に治験コーディネーター(CRC)の方がおり、色々と話を聞くうちに、現在の仕事をいつまで沖縄で続けられるか分からないため、長期的に働くことを考えた際に早めに治験コーディネーター(CRC)へ転職したほうが良いと考えるようになりました。

年齢が高い点やブランクがあることが不安でしたので転職相談へ申し込みをしました。

いくつか求人をご紹介いただき、応募したところ内定をもらうことができました。コンサルタントの方に年収交渉をしてもらいましたが、未経験ということもあり、前職の年収には遠く及ばなかったため、転職するかどうか迷ったのですが、年収よりも働きやすさなどを重視して思い切って転職することにしました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)の仕事のメリットの一つとして東京や大阪などだけではなく、地方エリアでの就業が可能であることが挙げられます。

また、治験数は増えたり減ったりしますが、治験そのものがなくなる可能性はないため、長期的に働ける仕事と言えます。

地方にお住いでも治験コーディネーター(CRC)として働ける場合が多いため、もし、地方にお住まいで治験コーディネーター(CRC)の仕事にご興味をお持ちの方がいらっしゃれば、お気軽にご相談ください。
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行政の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代後半/女性
北海道/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約500万 年収 約390万
役所で保健予防や成人保健などを担当する保健師として働いていましたが、転居に伴い治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
役所で母子保健や成人保健、保健予防などを担当する保健師として働いていましたが、諸事情で転居することになり、転居先での仕事を探していた際に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

転居先では保健師の求人がなく、看護師として働くこともブランクが長いため避けたいと考えていましたので、ますます先進医療が進み、新薬の開発が急速に進んでいく中で治験コーディネーター(CRC)として働く選択肢もあると思い転職相談へ申し込みをしました。

臨床経験がないため不安があったのですが、転職相談では、保健師として培ってきたコミュニケーション力は治験コーディネーター(CRC)としても生かせると教えてもらい、前向きに頑張っていこうと思いました。

選考に通過するか不安でしたので、コンサルタントからご紹介をいただいた二つの求人へ応募したところ、二つともから内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には仕事内容の詳細な説明や、応募書類の書き方、面接でのアピール方法、入社日の調整など、最初から最後までお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
何らかの理由で保健師を退職することになった際に、その後の仕事の選択肢の一つとして治験コーディネーター(CRC)があります。

もちろん、再び保健師として就業ができれば良いのですが、求人の状況によっては、保健師として就業することができない場合があります。その場合は看護師ではなく治験コーディネーター(CRC)を転職先の選択肢の一つに入れると良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)の業務は夜勤がない日勤だけの勤務であり、医療行為も行わない場合が多いです。そのため、看護師へ転職するよりも、仕事に馴染みやすい場合が多いです。治験コーディネーター(CRC)への転職で分からないことがありましたら、是非、転職相談へお申込みください。

助産師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代後半/女性
茨城県/2012年
看護師、助産師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
助産師 職種 CRC
約580万 年収 約400万
助産師の仕事が肉体的、精神的に辛くなり治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
助産師として働いていましたが、残業が慢性的に多く、年齢を重ねる毎に肉体的な辛さが増していきました。特に分娩業務は精神的なプレッシャーも大きいため、この仕事を今後も続けていくことは難しいと感じていました。

実家へ戻ることをきっかけに、以前から少し興味があった治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになり転職相談へ申し込みをしました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職するにあたっては、転職回数が多い点も不安でしたが、コンサルタントの方のサポートもあり無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

現在は仕事をしやすい上司に巡り会え、仕事の裁量も 任せてもらえる部分が多く、治験コーディネーター(CRC)へ転職して良かったと思っています。また、学術・業務・PCスキルなど、それぞれ本社に相談できる窓口がありとても助かっています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
助産師から治験コーディネーター(CRC)へ転職する際の懸念の一つは大きく年収が下がることです。助産師は看護師よりも高い年収の方が多く、未経験で治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、大きく年収が下がる場合が多いです。

ただし、年収は下がりますが、助産師の時よりも肉体的・精神的に業務内容は楽になりますので、助産師の業務に疲れていて、年収にあまりこだわりがない方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。ご自身の適性にあった仕事を選択しましょう。

家を建てた後、落ち着いて長く働ける仕事として治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代後半/女性
香川県/2012年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約530万 年収 約390万
家を建てた後、落ち着いて長く働ける仕事として治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病棟の看護師として長く働いてきましたが、引っ越しをして家を建てた後に、より落ち着いて長く働きたいと考え、看護師ではなく治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

病棟勤務が長かったので、仕事に対して物足りなさを感じるようになっており、違った仕事にチャレンジしたいと強く思うようになっていたことも治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思った理由になります。

小さい子供がいましたが、私と夫の両親が近くに住んでいたため、仕事と育児の両立に関しては問題ありませんでした。また、東京での研修は正直、避けたいと思っていましたが、参加が必須とのことでしたので、家族の応援の元で、覚悟を決めて参加させていただきました。

治験コーディネーター(CRC)への転職は初めてでしたので、コンサルタントの方に仕事内容を色々説明いただいただけでなく、転職活動中も様々なサポートをしていただけたので、スムーズに転職活動ができたと感じています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
ご年齢が30代後半と未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職するには少々不利な状況でしたが、看護師の採用が難しい地方エリアであったため、スムーズに転職に成功した事例になります。

また、育児と仕事を両立できる体制を整えていることや、看護師として豊富な経験を積まれていることも内定を獲得できた大きな要因になりました。

ご年齢が35歳を超えても、応募者のご経歴や応募のタイミングによっては、すんなりと治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合があります。ご年齢で治験コーディネーター(CRC)への転職を迷っている方はお気軽にお問い合わせください。
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