34名の臨床検査技師出身の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

34名の臨床検査技師出身の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(50) 臨床検査技師(34) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(94) 男性(24)

マンガマンガで分かる!臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

マンガで分かる!臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

地元へUターンする時に臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

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20代後半/男性
北海道/2017年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約360万
地元へのUターン転職ということもあり、転職活動が長期化しましたが無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
地元が北海道だったので、地元の近くで働きたいと思うようになりUターンをするために転職活動をしました。仕事中に治験コーディネーター(CRC)と接していたこともあり、臨床検査技師ではなく治験コーディネーター(CRC)になろうと思い、CRCばんくへ申込みをしました。

業務内容が検体検査中心で患者様と接する機会がほとんどなかったことや、転職回数が多かったこと、現在の住所と北海道が離れていたことなどが重なり、転職活動は事前の予想よりも長期化しました。

ただ、CRCばんくの担当者からは「北海道は応募先も多く競争倍率も高めなので、諦めずに転職活動を続ければきっと良い結果をもらえるので頑張りましょう」と励まされ、転職活動を続けた結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

大手企業ではなかったこともあり、年収は下がってしまいましたが、ある程度は事前に想定していたことでしたので、内定を承諾しました。

担当者には2ヶ月間に渡り粘り強くサポートしていただき感謝しています。また、遠距離の面接日程もスムーズに調整してもらえて助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地元へUターンする時に治験コーディネーター(CRC)へ転職する方もいらっしゃいます。

現在のお住まいと地元が離れていると、求人状況が分かりにくくなったり、面接場所の調整が複雑になったりするため、CRCばんくにご相談をいただく方が多いようです。

CRCばんくは北海道から沖縄まで全国で転職サポートを行っていますので、UターンやIターン転職の際にご相談いただくと、より転職活動がスムーズに進むことが期待できます。

また、検体検査が中心で臨床経験が乏しくても治験コーディネーター(CRC)へ転職できる方も多いですので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

未経験で臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
岩手県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約380万 年収 約360万
患者様ときちんと向き合いたいと考え、臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
臨床検査技師として検体検査、生理機能検査、超音波(エコー)検査まで一通り経験しましたが、超音波(エコー)検査であっても患者様と接する時間は検査の時間に限られ、もう少し患者様ときちんと向かい合える仕事に就きたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

周りに治験コーディネーター(CRC)として働いている人がいないうえ、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容や将来性に不安があったため、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから治験コーディネーター(CRC)は臨床検査技師よりも患者様ときちんと向き合える仕事であることや、大手企業へ就業できれば福利厚生もきちんとしてり将来性も心配する必要がないと言われました。また、事務仕事が増えるようですが、コツコツとした仕事も好きですので、転職相談前よりも治験コーディネーター(CRC)になりたい意欲が高まりました。

岩手県に住んでいることもあり、応募先は多くないと言われましたので、応募書類の作成から面接の準備までコンサルタントの協力を得ながら慎重に進めました。その後、2社から内定をもらうことができ、待遇や福利厚生の安定面を重視して大手のSMOを選択しました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事へ転職する前は色々な不安があったのですが、コンサルタントに相談したり面接で色々とお話をきくことができ、現在は早く治験コーディネーター(CRC)の仕事を覚えて、一人前になりたい気持ちでいっぱいです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
患者様と接する時間を増やしたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方もいらっしゃいます。

ただし、治験コーディネーター(CRC)の仕事は事務業務も多いため、面接で「患者様と接する時間を増やしたいため治験コーディネーター(CRC)へ応募した」と伝えると、面接官に誤解を与えてしまうことも多く、最悪の場合は、不採用になってしまいます。

このように、新たな仕事へ転職する際は、今までと異なり慎重な発言が求められる場面が増えます。もし、面接などで自分の発言に自信がない方や、不要な発言を避けたいと思っている方は、一度、転職相談にお申込みください。

結婚に備えて治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
静岡県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約16週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約400万
早めの応募を心がけることにより、余裕をもって転職活動を終えることができました。
主人の都合により静岡で働く必要が出てきたため転職をしました。

臨床検査技師としては一通りの業務を経験していたため、自分のコミュニケーション能力を生かせて、結婚と仕事の両立がしやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

静岡という見知らぬ土地で働き先を探すことになりましたが、地方での転職サポート実績も豊富なようで、応募先の選び方から転職活動の方法まで細かく教えていただくことができました。

病院を退職できる時期が限られているため、転職活動のスケジュール調整が難しかったのですが、コンサルタントの方にベストな応募時期を調整していただけたので、準備から内定までスムーズに進めることができました。その結果、転職時期の半年前には内定をもらうことができ、ゆとりをもって退職や引っ越しの手続きに集中することができました。

転職の準備面では時間が十分にありましたので、コンサルタントの方に何度も応募書類の添削をしていただき、2~3ヶ月かけて応募書類を完璧に仕上げていきました。

また、面接では上手くアピールできなかった部分もあったのですが、様々な面接のアドバイスだけでなく、面接を受ける転職者の心構えや失敗したときのリカバリーの方法まで教えていただきましたので、とても心強かったことを覚えています。

一人で転職活動をしていたら、このような良い結果をもらうことは難しかったかもしれませんので、色々なことを相談できるアドバイザーがいることは、転職を成功させるためにとても大きな力になると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職希望時期の1年近く前から準備をスタートされた転職者です。準備する時間に余裕があった分、きちんとした応募書類や志望理由が用意できたことが転職成功の勝因です。

また、上手にスケジュール調整を行うことによって転職希望時期の半年前には内定を獲得することができました。

このように早め早めの活動を心がけることが、転職を成功させるための一つのポイントになります。
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臨床経験2年未満で治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代前半/女性
広島県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約340万 年収 約340万
臨床経験が1年半しかありませんでしたが、応募先を上手に選んだ結果、無事にCRCへ転職できました。
前職をやむを得ない理由で退職することになり、臨床経験が1年半という短い職歴での治験コーディネーター(CRC)への転職活動となりました。

CRC未経験の場合、求人の応募条件が2~3年以上というものが多いため、転職活動に苦戦する可能性が高いなかでの活動スタートとなりました。

まずは、コンサルタントに臨床経験が少なくても応募できる求人先を確認したところ、2つほど求人を提案いただきました。ただし、いずれも臨床経験2年前後が応募の目安となっていたため、本当に応募できるかが不安でした。

応募の前にはまずはきちんとした応募書類を作成することに集中しました。コンサルタントからは臨床経験が2年未満であっても応募書類がきちんとしていれば十分に通過する可能性があると言われておりましたので、自己PRや志望動機などできちんとアピールできるように添削を受けつつ仕上げていきました。

面接では、学生の時から治験コーディネーター(CRC)に興味があったことや、転職理由がやむを得ないことであることを丁寧に説明するように心がけました。また、臨床検査技師ですが、他の人とコミュニケーションをとることが得意であることも合わせてアピールしました。

その結果、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントは多くの情報を持っているようで、応募先の選び方や、臨床経験が少ない場合のアピール方法などを教えていただきました。仕事は大変そうですが、なんとか頑張って続けたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床経験が2年未満と少ないことが懸念でしたが、臨床検査技師にしては高いコミュニケーション力を備えていたため内定を獲得することができました。

臨床経験が少ない場合でもアピール方法や応募のタイミングによっては治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合がありますので、あきらめずにチャレンジしてみましょう。

ブランク半年のハンデを乗り越えて治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代前半/男性
岡山県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約380万 年収 約400万
ブランクが半年あったため転職活動に苦戦しましたが、あきらめずに転職活動を続けた結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
10年以上臨床検査技師として働いてきて、結婚を契機に働き方を見直そうと思い前職を退職しました。

プライベートが忙しくなったことや、以前、興味を持っていたことに取り組んでみたい気持ちが強くなり、すぐに就職せずに職業訓練校で半年ほど勉強をしていました。

そして、職業訓練校を無事に卒業できたのですが、訓練校で学んだことはとても就職に役立てることは難しいことに気づき、焦る気持ちのなか、転職活動をスタートさせました。

職業訓練校の期間を転職希望先に評価してもらえることはなく、ブラブラしていたと思われてしまうこともあり、以前から興味をもっていた治験コーディネーター(CRC)へチャレンジしてみようと思うようになりました。

しかし、治験コーディネーター(CRC)の選考もブランク期間が影響して不採用が続き、困っていたときに、転職相談に申し込みました。

転職相談では、まずは応募先の見直しから始め、応募書類の作り直し、試験の対策、面接の練習を行い、万全の準備をして選考を受けた結果、無事に内定をもらうことができました。

面接の苦手意識があったため、面接練習を繰り返し行なったことが選考突破の決めてになったと思います。振り返ってみると自分で応募をしていたときは応募書類や面接の準備も全然足りなかったと思います。

選考の最後では予想をしていなかった事態が発生しましたが、コンサルタントの冷静なアドバイスもあり、間違いのない選択肢を選ぶことができました。やはり、経験豊富な方に相談できるというのは心強いです。土日や夜間も迅速に対応いただき、本当にありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
選考で不採用になってしまうこともありましたが、前回の反省を次に生かして無事に治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させることができました。

臨床検査技師の経験が長いことがかえって治験コーディネーター(CRC)の選考に不利になってしまっている状態であったため、何度も打ち合わせを重ねることによって、治験コーディネーター(CRC)に向いている人と思わせるような受け答えができるように修正をさせていただきました。また、コミュニケーション力に若干懸念があったため、複数のパターンの想定質問集を解いていただくことによって、コミュニケーション力の不足を補うことができました。

不採用の原因を修正できれば内定を獲得できる可能性はぐっと広がりますので、不採用になった理由を冷静にみつめることが転職活動では大切になります。

東京への転居、臨床経験2年未満から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代前半/女性
東京都/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約320万 年収 約350万
彼氏と同棲するために東京へ引っ越しすることと合わせて治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
彼氏が東京に住んでおり、一緒に暮らしたいと思うようになり東京での転職を検討し始めました。

以前から治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持っており、東京への転居に合わせて転職をしようと考えていましたが、実際に転職活動をしてみると、臨床経験が2年未満と少ないこともあったり、面接で失敗をしたりと思うように上手く進まずに転職サポートを利用することに決めました。

コンサルタントからは、まずは彼氏と一緒に暮らすために東京へ転居するという理由では、面接で良い評価もらうことが難しいということを聞き、東京で治験コーディネーター(CRC)としてキャリアを積むことを優先に考えた結果、転居をしようと思ったと説明をするようにしました。

また、緊張しやすい性格でしたので、繰り返し模擬面接を行うことや、色々な面接を受けることにより面接慣れすることを心がけました。最終的には面接で緊張することは少なくなり無事に内定をもらうことができました。

臨床経験が少なかったり引っ越しがあると選考に通過することが難しくなるようですので、内定を取りやすい応募先を優先してコンサルタントに求人をご紹介いただけたことも、途中からは効率的に転職活動が行えた理由です。

一人では面接で何を言えば良いか分からなかったり、どの応募先が受かりやすいかも判断できないため、詳しい方に相談できるシステムはとても良いと思いました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
最初は彼氏と同棲するために東京へ引っ越したいとおっしゃっていましたが、打ち合わせを重ねる毎に治験業界への理解が深まり、彼氏と一緒に暮らすだけでなく、治験業界でも活躍したいという気持ちが強くなっていった方でした。

緊張しやすい性格もあり、最初は面接で失敗することもあったようですが、徐々に慣れていった結果、無事に内定をもらうことができました。

このように地方から東京へ引っ越しを検討している場合や、転職の理由を面接で上手に説明できない方は転職相談に申し込まれると、色々なアドバイスを受けて効率的に転職活動を行うことができます。

持病がありましたが治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

写真
30代後半/女性
京都府/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約15週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約420万
持病があり治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安でしたが、無事に転職を成功させることができました。
治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に二つの心配事がありました。一つは年齢が高いこと、もう一つは持病があることです。

そのため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安になり転職相談へ申し込みました。

転職相談では持病について詳しく聞かれ、選考にどのような不利があるかをきちんと説明を受けました。そのため、持病の種類によって面接で不利になる場合が多いことや、平日の通院は業務に支障がでること、入社前健康診断の内容などを事前に理解することができました。

コンサルタントとの相談を重ねた結果、もう少し持病が良くなってから応募したほうが良いとのアドバイスを受けましたので、数ヶ月治療に専念した後に再度、相談へ申し込みました。

その後は応募書類に持病のことを、どこまでを記載すべきか、面接ではどのように話すべきかの対策をコンサルタントと一緒にきちんと立てました。応募先によって、持病の有無の評価が変わるようで、あまり神経質な選考をしない応募先を選んだ結果、無事に内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
持病を応募先にどのうに伝えるべきかを応募者ご自身だけで判断することは難しい場合が多いです。

持病の内容によっては選考に大きな影響を与えることもありますが、応募先の選定や、応募のタイミングなどを工夫することによって、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させることも可能です。

持病があることで治験コーディネーター(CRC)への転職を迷っている方がいらっしゃいましたら、一度、ご相談をいただければと思います。
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離婚をきっかけに正社員の治験コーディネーター(CRC)として働き始めました。

写真
30代前半/女性
山口県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約100万 年収 約350万
離婚することになり正社員として育児と両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
離婚をすることになり育児と仕事を両立できる仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。あまり人と話すことが少ない臨床検査技師の仕事は自分にはあまり適していないと思っていたこともあり、患者様のサポートをしたり、複数の医療関係者の間に入り調整を行う治験コーディネーター(CRC)の仕事内容にとても魅力を感じました。

専業主婦の期間が長く、臨床検査技師としての経験も少なかったため、サポートを受けながら治験コーディネーター(CRC)を目指したほうが転職に成功しやすいと考え、転職相談に申し込みました。

コンサルタントからは応募書類の添削や面接の返答チェックだけでなく、離婚について面接で話すべきかどうかや、離婚後のキャリアまで相談にのっていただきました。離婚をきっかけに復職されたり、治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多いようです。他の方がどのようにされているかを聞くことによって、自分自身を客観的に見つめ直したうえで、職場復帰の活動に取り組むことができました。また、会社の面接を受けることが初めてでしたので、面接会場に何分前に到着すれば良いかや、封筒の選び方、面接会場への入室の仕方まで丁寧に教えていただきとても助かりました。

離婚後の生活にとても不安がありましたが、正社員としてきちんとした会社に就業することが決まり、離婚後の生活が見通せたことで、精神的にとても楽になりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
離婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)を目指したり、復職を考える方はたくさんいらっしゃいます。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は育児との両立も可能で、正社員として就業できれば雇用の安定性も期待できます。また、仕事を覚えて一人前になれば500万近い年収をもらうこともできるため、離婚後に女性が一人で自立をするために適した職種であると言えます。

色々な悩みを抱えての転職活動になりますが、離婚後は子供のためにも、ママが頑張る必要がありますので、同じような悩みを抱えている方は一度、転職相談に申し込まれても良いと思います。

臨床経験なしで治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/男性
愛知県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
検査会社 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約380万
地元へ帰り長く働ける仕事に就くために、検査センターから治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京の検査センターで働いていましたが、いずれは地元に帰りたいと思っていました。

検査センターの業務は比較的地味で、余り人と接することがありません。それなりにスキルアップもできるのですが、医療への貢献や職務に対する達成感を感じることができませんでした。そのため、次の転職先はもう少し人と接することが多い仕事に就きたいと考えていました。生理機能検査業務と治験コーディネーター(CRC)で迷っていたのですが、以前から興味を持っていいた治験コーディネーター(CRC)にチャレンジをしようと思いました。

東京にいながら愛知県での転職活動は大変な点もあることが予想され、また、未経験の職種でしたので、転職相談へ申し込むことにしました。

応募書類の準備などを一通り済ませた後に、ある企業の面接を受けたのですが、残念ながら不採用になりました。不採用の理由はコミュニケーション力に欠けるとのことでした。

前職は検体検査業務が中心で、あまり人と接することがなかったため、自分では周囲よりもコミュニケーション力があると思っていましたが、治験コーディネーター(CRC)として求められるレベルに達していなかったようです。

その反省を活かして、次の面接を受ける前には面接練習をコンサルタントと繰り返し行いました。面接練習ではコンサルタントから「CRCの達成感や、求められるコミュニケーション力について今一歩イメージができていないと感じます」と指摘を受けました。コンサルタントから治験コーディネーター(CRC)の具体的な仕事内容の説明を細かく受けた結果、面接の本番までには治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーション力をイメージできるようになり、面接では求められているものを、アピールするように心がけ、なんとか内定をもらうことができました。

検査会社に所属していたこともあり、退職に苦労したのですが、コンサルタントと相談しながら一つずつ進めていきました。また、入社日の調整も応募先に掛け合ってもらいましたので、とても助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
検査センターなどで検体検査に関わっている臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)への転職も多く見られます。

ただし、本人が思っているほど、コミュニケーション力が高くない方も多いようで、治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーションレベルを理解して面接を受けないと、不採用になる可能性が高くなります。

治験コーディネーター(CRC)の面接を受ける前にはご自身のコミュニケーション力を客観的に把握したうえで、なぜ、治験コーディネーター(CRC)にコミュニケーション力が必要と言われているかをきちんとイメージして、そのギャップを埋めたうえで面接を受けると良い結果をもらえる可能性が高くなります。

微生物検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
東京都/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約390万
転職予定時期の半年前に第一希望のSMOから内定をもらうことができ、微生物検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
微生物検査の業務に携わっていましたが、昨今は抗菌薬が効かない耐性菌が増えており、検査をするだけでは患者様を救えないと感じることが多くなり、薬が認可する過程に携われる治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

また、治験コーディネーター(CRC)として働く友人から仕事内容を聞くうちに、私もやってみたいと思う気持ちが強くなりました。

転職が初めてで分からないことも多かったため転職相談へ申し込みをしました。

転職相談へ申し込みをした時は転職希望時期の1年前でしたので、コンサルタントからは応募までに時間があるため、コツコツと準備をしていきましょうと言われました。

まずは、履歴書と職務経歴書を何度も添削をしていただいて仕上げていきました。その後は少しだけ面接の準備をしながら、応募のタイミングを待っていました。9月に入り、第一希望の会社が採用を開始したという連絡を受け、すぐに応募をさせていただきました。

その後、面接を受け9月中に内定をもらうことができました。転職希望時期の半年前に内定をもらうことができましたので、退職までの期間を落ち着いて過ごせると感じています。

長い準備期間のうちに色々と準備をできたことと、ベストな応募のタイミングを教えていただいたことが成功のポイントだと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
主に病院に勤めている看護師や臨床検査技師は3月末でしか退職できないことが多いです。そのため、4月1日以外での転職が難しい場合が多いようです。

しかし、早めに退職時期を確定させることができるため、4月1日入社に向けて早めに転職の準備をすることができます。

このような場合、転職を成功させるための大きなポイントは「応募時期の見極め」と「入念な準備」の二つになります。

特に応募時期の見極めは難しく、早く応募しすぎると、まだ採用を開始していないと言われ不採用になったり、応募が遅すぎて、すでに募集を締め切ってしまっている場合もあります。

もし、ベストな応募の時期が分からない場合は、転職相談にお申込みをいただけると、各社の詳しい採用のスケジュールをお伝えすることができます。
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