119名の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

119名の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(50) 臨床検査技師(34) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(94) 男性(24)

持病がありましたが治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

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30代後半/女性
京都府/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約15週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約420万
持病があり治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安でしたが、無事に転職を成功させることができました。
治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に二つの心配事がありました。一つは年齢が高いこと、もう一つは持病があることです。

そのため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安になり転職相談へ申し込みました。

転職相談では持病について詳しく聞かれ、選考にどのような不利があるかをきちんと説明を受けました。そのため、持病の種類によって面接で不利になる場合が多いことや、平日の通院は業務に支障がでること、入社前健康診断の内容などを事前に理解することができました。

コンサルタントとの相談を重ねた結果、もう少し持病が良くなってから応募したほうが良いとのアドバイスを受けましたので、数ヶ月治療に専念した後に再度、相談へ申し込みました。

その後は応募書類に持病のことを、どこまでを記載すべきか、面接ではどのように話すべきかの対策をコンサルタントと一緒にきちんと立てました。応募先によって、持病の有無の評価が変わるようで、あまり神経質な選考をしない応募先を選んだ結果、無事に内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
持病を応募先にどのうに伝えるべきかを応募者ご自身だけで判断することは難しい場合が多いです。

持病の内容によっては選考に大きな影響を与えることもありますが、応募先の選定や、応募のタイミングなどを工夫することによって、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させることも可能です。

持病があることで治験コーディネーター(CRC)への転職を迷っている方がいらっしゃいましたら、一度、ご相談をいただければと思います。

離婚をきっかけに正社員の治験コーディネーター(CRC)として働き始めました。

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30代前半/女性
山口県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約100万 年収 約350万
離婚することになり正社員として育児と両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
離婚をすることになり育児と仕事を両立できる仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。あまり人と話すことが少ない臨床検査技師の仕事は自分にはあまり適していないと思っていたこともあり、患者様のサポートをしたり、複数の医療関係者の間に入り調整を行う治験コーディネーター(CRC)の仕事内容にとても魅力を感じました。

専業主婦の期間が長く、臨床検査技師としての経験も少なかったため、サポートを受けながら治験コーディネーター(CRC)を目指したほうが転職に成功しやすいと考え、転職相談に申し込みました。

コンサルタントからは応募書類の添削や面接の返答チェックだけでなく、離婚について面接で話すべきかどうかや、離婚後のキャリアまで相談にのっていただきました。離婚をきっかけに復職されたり、治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多いようです。他の方がどのようにされているかを聞くことによって、自分自身を客観的に見つめ直したうえで、職場復帰の活動に取り組むことができました。また、会社の面接を受けることが初めてでしたので、面接会場に何分前に到着すれば良いかや、封筒の選び方、面接会場への入室の仕方まで丁寧に教えていただきとても助かりました。

離婚後の生活にとても不安がありましたが、正社員としてきちんとした会社に就業することが決まり、離婚後の生活が見通せたことで、精神的にとても楽になりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
離婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)を目指したり、復職を考える方はたくさんいらっしゃいます。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は育児との両立も可能で、正社員として就業できれば雇用の安定性も期待できます。また、仕事を覚えて一人前になれば500万近い年収をもらうこともできるため、離婚後に女性が一人で自立をするために適した職種であると言えます。

色々な悩みを抱えての転職活動になりますが、離婚後は子供のためにも、ママが頑張る必要がありますので、同じような悩みを抱えている方は一度、転職相談に申し込まれても良いと思います。

強い退職引き止めにあいながらも粘り強く転職活動をした結果、治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
広島県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約400万
病院から強い引き止めにあい、一度は残念ながら内定辞退となりましたが、準備を整えてから再チャレンジした結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
一度は治験コーディネーター(CRC)の内定をもらって喜んでいたことがあったのですが、病院から強い引き止めにあい、採用条件通りの入社日を守ることができなくなった結果、残念ながら内定取り消しとなってしまった経験があります。

病院を退職することがこれほど難しいとは思いませんでした。しかも、かなり前から退職の意思を伝える必要があるため、治験コーディネーター(CRC)への応募のタイミングとどうしても上手く調整ができませんでした。そのため、一度、転職相談を利用してみようと思い、連絡をしました。

転職相談ではまず、病院の退職の実状をご説明いただきました。同様の悩みは他の多くの看護師も一緒であることを知りました。特に転職経験がない方にとっては、病院を上手に退職することは簡単ではないと言われました。

その後、病院の退職方法について色々なケースの説明を受けました。退職方法の説明だけで1時間以上かかったと思います。話を聞いて思ったのは、前回、退職に失敗したのは自分の知識不足だったことを痛感しました。同じ失敗を繰り返すわけにはいかないため、現在の自分の状況をコンサルタントに詳しく説明をして、どのようにすればベストなのかのアドバイスを受けました。目からウロコが落ちるようなアドバイスもあり、そのような方法もあったのかと驚きました。

また、早めに内定をもらえる応募先を教えてもらい優先的に応募しました。なぜなら、早く内定をもらえれば、退職の意思表示を早く行うことが出来、スムーズに転職ができると考えたからです。コンサルタントは各求人の状況や締め切りを詳細に把握されており、豊富な情報量はとても役に立ちました。

現在は無事に治験コーディネーター(CRC)として働けています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
初めての転職の方、その中でも大きな病院にお勤めの看護師さんは退職手続きを甘く考えていはいけません。

なかには、強い引き止めにあい、予定通りに退職できずに内定を泣く泣くあきらめる方もいらっしゃいます。

スムーズな退職をするためには、「正確な法律知識」「臨機応変な対応力」「強い決意」に加え、少しのずるさも必要です。

退職方法のアドバイスも万全を期しておりますので、スムーズに退職ができないため、治験コーディネーター(CRC)への転職をあきらめている方は事前に一度、ご相談ください。
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栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職して年収100万アップ!

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20代後半/女性
愛媛県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約270万 年収 約360万
管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職することによって、年収の大幅アップと働きやすい労働環境を手に入れることができました。
管理栄養士として長く病院で働いていましたが、残業が多いだけでなく、労働時間や勤務日も不規則なうえ、年収が低いため、このまま仕事を続けていくかどうかを迷っていたときに治験コーディネーター(CRC)という職種があることを知りました。

地方に住んでいたこともあり、治験コーディネーター(CRC)がどのような仕事をするかがイメージできなかったため、転職相談に申し込んで詳しく話を聞いてみました。

コンサルタントからは治験コーディネーター(CRC)の仕事内容だけでなく、栄養士出身の治験コーディネーター(CRC)が増えている理由を教えていただきました。また、栄養士は消化器領域や生活習慣病領域などで特に活躍できることを知り、治験コーディネーター(CRC)をやってみたい気持ちがより強くなりました。

地方に住んでいたため、応募先が2社しかなく不安でしたが、コンサルタントのアドバイスを受け、地道に準備をした結果、応募した2社のうち1社から無事に内定をもらうことができました。

世間から見れば決して高い年収とは言えないかもしれませんが、地方の栄養士にとっては、十分な年収をもらうことができました。また、年間休日が多かったり、有給も取りやすいようで、フレックスタイム制度を利用すれば、以前よりもかなり働きやすくなりそうです。

年収や労働環境に不満を持っている栄養士は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討してみるのも良いと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
栄養士としてのキャリアに限界を感じて悩まれている方でした。長く働いても年収が上がる見込みが少なく、労働時間も長いため、かなり疲弊していらっしゃるようでした。

地方にお住まいのため、応募先が限られていましたが、選考では管理栄養士としての経験が長いことを評価していただき、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

栄養士は治験コーディネーター(CRC)へ転職することによって、年収を上げたり、安定した労働環境を得られる場合が多いです。栄養指導業務に未練が少ない方は、一度、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討してみてはいかがでしょうか。

臨床経験なしで治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
愛知県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
検査会社 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約380万
地元へ帰り長く働ける仕事に就くために、検査センターから治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京の検査センターで働いていましたが、いずれは地元に帰りたいと思っていました。

検査センターの業務は比較的地味で、余り人と接することがありません。それなりにスキルアップもできるのですが、医療への貢献や職務に対する達成感を感じることができませんでした。そのため、次の転職先はもう少し人と接することが多い仕事に就きたいと考えていました。生理機能検査業務と治験コーディネーター(CRC)で迷っていたのですが、以前から興味を持っていいた治験コーディネーター(CRC)にチャレンジをしようと思いました。

東京にいながら愛知県での転職活動は大変な点もあることが予想され、また、未経験の職種でしたので、転職相談へ申し込むことにしました。

応募書類の準備などを一通り済ませた後に、ある企業の面接を受けたのですが、残念ながら不採用になりました。不採用の理由はコミュニケーション力に欠けるとのことでした。

前職は検体検査業務が中心で、あまり人と接することがなかったため、自分では周囲よりもコミュニケーション力があると思っていましたが、治験コーディネーター(CRC)として求められるレベルに達していなかったようです。

その反省を活かして、次の面接を受ける前には面接練習をコンサルタントと繰り返し行いました。面接練習ではコンサルタントから「CRCの達成感や、求められるコミュニケーション力について今一歩イメージができていないと感じます」と指摘を受けました。コンサルタントから治験コーディネーター(CRC)の具体的な仕事内容の説明を細かく受けた結果、面接の本番までには治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーション力をイメージできるようになり、面接では求められているものを、アピールするように心がけ、なんとか内定をもらうことができました。

検査会社に所属していたこともあり、退職に苦労したのですが、コンサルタントと相談しながら一つずつ進めていきました。また、入社日の調整も応募先に掛け合ってもらいましたので、とても助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
検査センターなどで検体検査に関わっている臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)への転職も多く見られます。

ただし、本人が思っているほど、コミュニケーション力が高くない方も多いようで、治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーションレベルを理解して面接を受けないと、不採用になる可能性が高くなります。

治験コーディネーター(CRC)の面接を受ける前にはご自身のコミュニケーション力を客観的に把握したうえで、なぜ、治験コーディネーター(CRC)にコミュニケーション力が必要と言われているかをきちんとイメージして、そのギャップを埋めたうえで面接を受けると良い結果をもらえる可能性が高くなります。

40代でDMから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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40代後半/女性
大阪府/2015年
看護師、CRA、DM
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
DM 職種 CRC
約600万 年収 約470万
年齢が40代でもDM(データマネジメント)から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師からCROへ転職し、DM(データマネージャー)として働いていました。当初はCRA(臨床開発モニター)として就業する予定でしたが、思ったように受注がとれていないようで、DM(データマネージャー)へと異動になり現在に至ります。

転職を考えた理由は主に二つあり、一つ目は残業がとても多かったことです。仕事の性質上、正社員の場合、どうしても残業が多くなり、残業を減らすために別のCROへ転職したのですが残念ながら状況は変わりませんでした。

二つ目の理由は看護師である自分にとって終日、事務所内で業務を行うDM(データマネージャー)の仕事内容に対して年々疑問を持つようになり、医療現場で患者様と直接関わる仕事のほうがやりがいが大きいと思うようになったことです。

年収が大きく下がることは特に問題がありませんでしたが、年齢が高いこともあり転職活動には苦戦しましたが、最終的には内定をもらうことができ、治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床開発業界でCRA(臨床開発モニター)以外の職種(DMやQC、薬事等)で働いている方も治験コーディネーター(CRC)への転職が可能な場合があります。

特にこの方のような看護師の経験をお持ちの場合、医療現場のほうが仕事が楽しかったと思われる方も多いようです。

治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかは年齢やその他の経験にも左右されてしまいますが、もし、臨床開発業界で品質管理などの仕事に携わっている方で医療現場で働きたいと思っている方は、一度、ご相談いただけると、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性をお伝えできると思います。

微生物検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
東京都/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約390万
転職予定時期の半年前に第一希望のSMOから内定をもらうことができ、微生物検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
微生物検査の業務に携わっていましたが、昨今は抗菌薬が効かない耐性菌が増えており、検査をするだけでは患者様を救えないと感じることが多くなり、薬が認可する過程に携われる治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

また、治験コーディネーター(CRC)として働く友人から仕事内容を聞くうちに、私もやってみたいと思う気持ちが強くなりました。

転職が初めてで分からないことも多かったため転職相談へ申し込みをしました。

転職相談へ申し込みをした時は転職希望時期の1年前でしたので、コンサルタントからは応募までに時間があるため、コツコツと準備をしていきましょうと言われました。

まずは、履歴書と職務経歴書を何度も添削をしていただいて仕上げていきました。その後は少しだけ面接の準備をしながら、応募のタイミングを待っていました。9月に入り、第一希望の会社が採用を開始したという連絡を受け、すぐに応募をさせていただきました。

その後、面接を受け9月中に内定をもらうことができました。転職希望時期の半年前に内定をもらうことができましたので、退職までの期間を落ち着いて過ごせると感じています。

長い準備期間のうちに色々と準備をできたことと、ベストな応募のタイミングを教えていただいたことが成功のポイントだと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
主に病院に勤めている看護師や臨床検査技師は3月末でしか退職できないことが多いです。そのため、4月1日以外での転職が難しい場合が多いようです。

しかし、早めに退職時期を確定させることができるため、4月1日入社に向けて早めに転職の準備をすることができます。

このような場合、転職を成功させるための大きなポイントは「応募時期の見極め」と「入念な準備」の二つになります。

特に応募時期の見極めは難しく、早く応募しすぎると、まだ採用を開始していないと言われ不採用になったり、応募が遅すぎて、すでに募集を締め切ってしまっている場合もあります。

もし、ベストな応募の時期が分からない場合は、転職相談にお申込みをいただけると、各社の詳しい採用のスケジュールをお伝えすることができます。
自分がもらえる年収を知る

准看護師で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代後半/男性
山梨県/2015年
准看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約340万 年収 約390万
准看護師の資格をより活用しようと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として病院で働いていましたが、准看護師ということもあり病院で肩身を狭く感じることもあり、自分のコミュニケーション力を活かせる別の仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。

男性の准看護師ということもあり、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安に思うこともあったため、転職相談に申し込みをさせていただきました。

コンサルタントからは「准看護師であることによるハンデがないこと」「男性の治験コーディネーター(CRC)も増えていること」「男性の治験業界でのキャリアプラン」などを詳しく聞くことができ、改めて治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなりました。

準備としては、治験コーディネーター(CRC)や治験業界のことを詳しく調べることからスタートしました。また、なぜ治験業界で働きたいかをきちんと説明できるようにしたうえで、志望動機や将来像を考えていきました。

コンサルタントからは准看護師でも治験業界で役員になったり支店長になったりしている人もいることを教えてもらい、そのような方がどのようなきっかけで治験業界を目指し、治験コーディネーター(CRC)として何を心がけて働いているかまで詳しくおしえていただきました。

面接では自分以外にも応募者がいたようで、比較検討となり、内定をもらえるかひやひやする場面もありましたが、コンサルタントからも人事担当者にアピールをしていただけたようで、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には治験コーディネーター(CRC)になった後も色々と相談にのってもらい、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
准看護師であっても治験コーディネーター(CRC)を目指す上での不利はほとんどありません。

ただし、准看護師の方は応募書類の出来栄えや、面接の返答内容が正看護師と比較して劣ってしまうことも多々見られるため、治験コーディネーター(CRC)や治験業界について詳しく知ってもらうことで、不利な部分が選考で現れないようにサポートをさせていただきました。

また、准看護師でも頑張ればキャリアップできることが病院の看護師と違う点であるため、准看護師出身の治験コーディネーター(CRC)で出世をしている方々のお話をさせていただき、より高い意欲で選考を受けていただくようにサポートをさせていただきました。

准看護師の方は少なくなっていますが、治験コーディネーター(CRC)になって、治験業界でキャリアを積む選択肢もあります。病院で悩んでいる准看護師の方は一度、相談をされると、視野が広がる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。

MR、管理栄養士から結婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
三重県/2015年
管理栄養士、MR
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約250万 年収 約400万
MRと管理栄養士の経験を上手にアピールすることで治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
MRとして働いていましたが、結婚後もMRを続けることは難しいため、持っている資格を活かせると考え管理栄養士へ転職しました。

しかし、管理栄養士の業務にやりがいを感じることができなかったうえに、給与も低く、労働時間も不規則で長く働ける仕事だとは思えませんでした。

何か他にできる仕事をはないかと探していたときに見つけたのが治験コーディネーター(CRC)のお仕事です。

管理栄養士としての経験は少なく、しかも新婚ということもあり面接では不利になると考え転職相談を利用しました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)という仕事はMR経験、管理栄養士経験のどちらも活かせる業務であるとの説明を受け、少しだけ自信が湧いてきました。また、治験コーディネーター(CRC)だけでなくSMA(治験事務局担当者)や渉外での就業も可能と言われ、聞きなれない業務でしたが、丁寧に説明をしていただき、治験業界にも様々な仕事があることが分かり、とても視野が広がりました。

また、新婚である点は面接で上手に説明をできれば十分に内定をもらえると説明を受けましたので、どのように返答すれば良いか、コンサルタントに手伝ってもらいながら準備を進めました。

選考はスムーズに進み、最初に応募した企業から内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
MR経験、管理栄養士経験のどちらも治験コーディネーター(CRC)として活かすことができます。

MR経験をお持ちでしたので、治験コーディネーター(CRC)だけでなく、SMA(治験事務局担当者)や渉外業務などの説明もさせていただきました。少々難しいお話になりましたが、治験業界への理解を深めることに役に立ったのではないかと思います。

また、新婚でしたので、治験コーディネーター(CRC)として一人前になるには時間がかかる理由と、一人前になってから育児休暇を取得したほうが長期的にはプラスになることも説明をさせていただきました。

MRや管理栄養士からも治験コーディネーター(CRC)になることは可能ですし、新婚の方がどのように面接で説明をすれば突破しやすいかのデータも揃っていますので、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代前半/女性
広島県/2015年
管理栄養士、CRA
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約400万 年収 約400万
地元へ帰るためにCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
新卒で大阪のCROへCRA(臨床開発モニター)として就業しました。一通りのプロジェクトを経験させていただきましたが、モニターは患者様と直接関わることが少なく、もう少し直接患者様と関わる仕事に就きたいと考えていました。

また、新卒時は「とにかく治験に携わりたい」との一心で就職活動をしましたが、いずれは地元である広島で働きたいという気持ちが強くなり、治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになりました。

モニターとしての経験が少なかったため、もう少しモニターとして経験を積んだ後に治験コーディネーター(CRC)へ転職したほうが良いかが分からなかったので転職相談に申し込みをしました。

転職相談ではCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職をする場合のメリットとデメリットを詳しく教えてもらいました。また、多くの場合は大阪や東京で働いていた方が地元へ戻る際に治験コーディネーター(CRC)へ転職しているという話を聞き、私と同じような方が多くいらっしゃるのだと分かりました。

コンサルタントからは社会人経験が少ない点が懸念ではありますが、今以上にCRA(臨床開発モニター)として経験を積んでも治験コーディネーター(CRC)への転職にプラスになるわけではないと言われ、早めに治験コーディネーター(CRC)へ転職することを決めました。

面接では、なぜCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)への転職を考えたかを何度も聞かれましたが、学生時代の患者様と接した時のエピーソードや、自分の親しみやすいと言われることが多い性格を丁寧に説明したところご納得をいただけたようで無事にに内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地元へのUターンに伴いCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職する方は多くいらっしゃいます。

新卒からCRA(臨床開発モニター)として働いている方は、転職活動が初めてということもあり、いつ治験コーディネーター(CRC)へ転職したら良いか、また、治験コーディネーター(CRC)へ転職することよるメリット・デメリットをあまり把握されていない方が多いようです。

特に治験コーディネーター(CRC)へ転職するタイミングは重要で、早すぎても遅すぎても良くありません。

治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職するベストな時期が分からない方は、一度、転職相談にお申込みいただければ、悩みが解決するかもしれません。
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