19名の転職回数が多い人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

19名の転職回数が多い人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

50歳を超えていても治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収も大幅(100万円以上)に上がりました。

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50代後半/女性
東京都/2019年
医療資格なし
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約450万 年収 約550万
きちんとした準備をすれば50歳を超えていても転職は可能だと思いました。
プライベートの事情からどうしても転職する必要に迫られていました。しかし、私の年齢は50歳を超えており、転職がどれぐらい不利になるか分からない不安な気持ちがありました。

新たに一人暮らしを始めるため、できるだけ高い年収を得たい欲もありました。医療資格を持っていませんし、転職回数も多いです。小さいSMOで働いていた期間が長かったため、自分の経験があまり評価されないと思っていましたし、どこへ応募したら良いのか、職務経歴書の内容は問題ないかなど、たくさんの不安や分からないことがありましたので、誰かに相談したいと思いCRCばんくへ申込みをしました。

CRCばんくの担当者からは、50歳を超えていても大丈夫とおっしゃっていただき、年収交渉や応募先の選び方、職務経歴書でのアピールの仕方など、私が悩んでいたこと全てにきちんと回答をいただけましたので、安心しておまかせしようと思いました。

結果は年収が100万円以上も上がり、転職は大成功に終わりました。私一人の力ではこのような結果にならなかったと思います。サポートをお願いして心から良かったと思います。

治験コーディネーター(CRC)の経験がある方でも、私と似た悩みをお持ちの方は、自分の力だけに頼らずにCRCばんくへ相談されると、きっと良いご縁を見つけていただけると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRCばんくは60歳近い方までの転職成功実績が複数ございますので、50歳を超えていらっしゃる方でもお気軽にご相談いただけます。

あなたの過去の経験を最大限にアピールし、最も良い労働条件を勝ち取れるように全力でサポートさせていただきます。

妻と過ごす時間を増やすために治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

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20代後半/男性
長野県/2019年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約380万 年収 約410万
転職回数が多いので転職できるか心配でしたが、無事に治験コーディネーター(CRC)になることができました。
治験コーディネーター(CRC)に興味をもった理由は、看護師の資格や経験を活かせて、夜勤がない仕事であることを魅力に感じたからです。

妻は土日休みで夜勤もありませんが、私は夜勤も土日勤務もあります。結婚後も妻と一緒に過ごす時間が少ないことに悩み、夜勤がない仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)を見つけました。

仕事内容を色々と調べた結果、治験コーディネーター(CRC)は今まで看護師として培ってきた調整力やコミュニケーション力、患者様の観察力を活かせる仕事だと思いました。他にも、自分はストレス耐性が高いため、治験コーディネーター(CRC)の仕事に向いていると感じました。

私は数年前に結婚してから、新たな生活のために何度か転職をしていました。また、新居を購入しているため転勤もできません。そのような私が治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性がどれぐらいあるかを知りたいと思いをCRCばんくへ申込みをしました。

年収査定や合格予想の結果、準備をきちんとすれば転職回数が多くても内定を取れる可能性が十分あると判断しました。年収も問題ないと思いましたので、CRCばんくさんのサポートを受けながら転職活動を行いました。

CRCばんくさんを利用して最も良かったと思った点は、転職理由をどのように説明すれば良いかを教えてもらったことです。何を言って良くて何を言ってダメなのかを一人では判断できないため、担当者と何度も相談しながら相手に分かりやすい経歴の説明の仕方をまとめることができました。

その後は面接を突破し無事に内定をもらうことができました。転職回数が多い点をスムーズに説明できたことが内定をとれた最も大きな要因だと感じています。相談して良かったです。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
結婚後に治験コーディネーター(CRC)への転職を検討される男性の方もいらっしゃいます。理由は奥様や子供と一緒に過ごす時間を増やすためであることが多いです。

CRCばんくは治験コーディネーター(CRC)への転職を目指す男性の方のサポート実績も豊富にございます。家族と過ごす時間を大切にしたい男性の看護師さんは、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されてはいかがでしょうか?

不採用続きでしたが最後の応募先で無事に内定をもらえました。

写真
20代後半/女性
埼玉県/2018年
医療資格なし
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約350万 年収 約350万
CRC経験があるにもかかわらず面接で不採用が続いていたため、面接対策を受けるためにCRCばんくに申し込みました。
中小規模のSMOで治験コーディネーターとして働いていましたが、通勤時間が長く、年収も低かったため、別のSMOへ転職しようと考えました。

最初は自分一人で転職活動をしていたのですが、面接で不採用が続き、「このままでは、再び治験コーディネーターへ転職できないかもしれない」と不安になり、面接の指導を受けるため、CRCばんくに申し込みました。

面接指導では、今までの面接に不採用になった理由を担当者と一緒に分析し、今後はどのようにすべきかを一緒に考えました。また、自身のキャリアの強みと弱みの棚卸しを行い、面接でアピールすべきポイントをまとめなおしました。

もう後がありませんでしたので、面接練習を複数回行ってもらい万全の準備をしてから面接を受けたところ、無事に内定をもらうことができました。とにかくホッとしました。

面接指導を受けて、自分一人の力では、どうしても限界があると改めて思いました。私の場合は「応募先に対する志望動機」「現職の退職理由」「どのようなCRCになりたいか」などが、他の応募者と比べて曖昧なようでした。

特に退職理由の説明は面接指導を受けることにより、とてもスムーズに説明できるようになったので、内定をもらえた大きな理由の1つだと感じています。

CRCばんくのサポートのおかげで無事就職先を決めることができました。今までありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)経験があれば、選考に楽に通過する時代はすでに過去のお話です。

現在は治験コーディネーター(CRC)経験者に対して、面接回数を増やしたり、筆記試験を課すなど、未経験者よりも厳しい選考を行う会社や病院が増えています。

そのため、残念ながら不採用続きの治験コーディネーター(CRC)の方からのご相談も増えています。

治験コーディネーター(CRC)経験者の場合、未経験者と異なり、治験コーディネーター(CRC)としての働きそのものが評価されてしまうため、中小規模のSMOや病院の嘱託職員として働いていた方は、どうしても不利になります。

また、過去に治験コーディネーター(CRC)を退職しているわけですから、単に今後も治験コーディネーター(CRC)を続けたいと述べても、面接官は納得してもらえないことが多いです。

CRCばんくは治験コーディネーター(CRC)経験者の転職サポート実績も豊富です。応募は一度しかできませんから、ベストを尽くしたいと思う方は、《CRCばんく》へのご相談をご検討ください。

不採用になってしまった応募先に再挑戦することは容易ではありませんので、なるべく早めにご相談をいただけますと、より良いサポートが可能です。
転職できる応募先を知る

臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職して年収が大きく上がりました。

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20代後半/男性
埼玉県/2017年
臨床検査技師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約9週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約330万 年収 約400万
不採用が続き治験コーディネーター(CRC)へ転職できない不安と戦いながら無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収もびっくりするぐらい増えました。
治験コーディネーター(CRC)になりたい思いは新卒で就職する時から持っていました。実際に何社か応募しましたが、残念ながら全て不採用でした。

その後、病院で経験を積み、再び治験コーディネーター(CRC)になりたい思いが強くなり、転職活動を開始しました。しかし、面接までは進むのですが不採用の連続で、大手は全て不合格となってしまいました。このままでは新卒の時と同じように治験コーディネーター(CRC)になれないと考え、CRCばんくへ相談をしました。

CRCばんくの担当者からは今までの就職・転職活動の内容や、不採用になった理由を聞かれました。その後、大手以外に応募できる求人をご紹介してもらい、いくつかへ応募しました。

その後は、面接の返答の添削や練習などを行い、無事に内定をもらうことができました。

自分で準備をしていた時との違いは、明確に志望動機を話せるようになったことや、豊富な求人に出会えたことです。

特に志望動機については、担当者との会話を通じて、自分の理解が深まると同時に、今までの面接で不採用になってしまった理由も分かるようになりました。色々と教えてもらうというよりも、会話を通じて、矛盾点を修正したり、理解を深めていったりすることによって、志望動機をよりきちんと話せるようになった感じでした。また、自分が検討していなかった求人に出会えたことも大きかったです。

無事に治験コーディネーター(CRC)へなれたことも嬉しかったのですが、年収が事前に想定してたよりも高かったので驚きました。50万以上の大幅アップはやはりやる気も上がります。

もう少し早く相談していれば、もっと楽に転職できたかもしれません。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
新卒の時に治験コーディネーター(CRC)になれなかった方が、病院などで経験を積んだ後に、再度、治験コーディネーター(CRC)を目指してリベンジの転職活動をされる方もいらっしゃいます。

しかしながら、社会人として経験を積んだからといって、新卒の時になれなかった治験コーディネーター(CRC)に簡単になれるわけではありません。実際に新卒の就職活動に苦戦した方は、社会人になった後の転職活動にも苦戦する傾向があります。

リベンジの転職活動で最優先することは、新卒の就職活動の反省と修正になります。そのうえで、社会人経験をプラスアルファしていくと転職活動に成功する可能性が高まるようです。

新卒の就職活動がうまくいかなかった理由をCRCばんくの担当者と一緒に考えるところから始めましょう。

地元へUターンする時に臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

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20代後半/男性
北海道/2017年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約360万
地元へのUターン転職ということもあり、転職活動が長期化しましたが無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
地元が北海道だったので、地元の近くで働きたいと思うようになりUターンをするために転職活動をしました。仕事中に治験コーディネーター(CRC)と接していたこともあり、臨床検査技師ではなく治験コーディネーター(CRC)になろうと思い、CRCばんくへ申込みをしました。

業務内容が検体検査中心で患者様と接する機会がほとんどなかったことや、転職回数が多かったこと、現在の住所と北海道が離れていたことなどが重なり、転職活動は事前の予想よりも長期化しました。

ただ、CRCばんくの担当者からは「北海道は応募先も多く競争倍率も高めなので、諦めずに転職活動を続ければきっと良い結果をもらえるので頑張りましょう」と励まされ、転職活動を続けた結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

大手企業ではなかったこともあり、年収は下がってしまいましたが、ある程度は事前に想定していたことでしたので、内定を承諾しました。

担当者には2ヶ月間に渡り粘り強くサポートしていただき感謝しています。また、遠距離の面接日程もスムーズに調整してもらえて助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地元へUターンする時に治験コーディネーター(CRC)へ転職する方もいらっしゃいます。

現在のお住まいと地元が離れていると、求人状況が分かりにくくなったり、面接場所の調整が複雑になったりするため、CRCばんくにご相談をいただく方が多いようです。

CRCばんくは北海道から沖縄まで全国で転職サポートを行っていますので、UターンやIターン転職の際にご相談いただくと、より転職活動がスムーズに進むことが期待できます。

また、検体検査が中心で臨床経験が乏しくても治験コーディネーター(CRC)へ転職できる方も多いですので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

転職回数が5回以上と多かったですが治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
京都府/2017年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約300万 年収 約350万
転職回数が5回以上と多いにもかかわらず保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
以前から治験コーディネーター(CRC)に興味があり、思い切って転職しようと考えCRCばんくに申込みをしました。

不安に思っていたのは転職回数の多さです。私は色々な事情により転職を繰り返しており、転職回数は5回以上と多く、転職で不利にならないかが心配だったので、CRCばんくに申込みをしました。

まず最初に担当者から確認を受けたのは、転職理由です。そして、担当者から言われたのは「可能性はあるのでがんばりましょう」とのことでした。転職理由と過去のデータから治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかが分かるようでした。

その後は、転職理由の多さを書類選考・面接でどのように説明するかを細かく打ち合わせを行いました。転職回数が多いため、かなり時間がかかりましたが、自分が納得するまで相談につきあっていただきました。説明の仕方は一人では考えつかないものがいくつもあり、感心することも多かったです。

その後、紆余曲折をへて無事に内定をもらうことができました。転職回数が多くても、治験コーディネーター(CRC)へ転職できることもあると分かりました。諦めずに相談して良かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職回数が増えると、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が減っていきます。

特に20代で2回以上、30代で3回以上の転職をされている方は治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が少ないと言えます。

しかしながら、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかは、転職回数だけで決まるわけではありません。そのため、転職回数が多くても治験コーディネーター(CRC)へ転職できた方もたくさんいらっしゃいます。

転職回数が多いと不利なのは間違いありませんが、「どうしても治験コーディネーター(CRC)へ転職したい」という方はCRCばんくの担当者へ相談されても良いと思います。

小規模なSMOから大手のSMOへ転職できました。

写真
20代後半/女性
東京都/2017年
管理栄養士
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約10週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約330万 年収 約380万
東京へ行くことをきっかけに、中小のSMOから大手のSMOへ転職しました。
小規模なSMOで働いていましたが、教育がとても雑で長く働けないと感じていました。また、倫理・コンプライアンス面で疑問に思うことも多く、会社全体がなあなあで業務を行っている状況でした。そのため、教育・倫理の両方ともきちんとしているところで働きたいとおもっていた時に、プライベートの都合で東京で暮らすことになり、転職する良い機会だと思いCRCばんくさんに相談を申込みました。

治験コーディネーター(CRC)経験はありますが期間は短く、なによりも転職回数が多いことがネックでした。そのため、転職活動は少し長期化しましたが、無事に大手のSMOから内定をもらうことができました。

年収交渉もしていただき、最初に提示をいただいた金額よりも少しだけ上積みもしていただけました。全てに満足ができる結果ではありませんが、自分の経歴を考えると十分な結果だと思います。

地方から東京へ進出する場合は、色々と分からないことも多いので、相談しながら転職活動ができたことは心強かったです。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
小規模なSMO全般に言える傾向として

1)教育体制の不備(特に継続研修)
2)コンプライアンス・倫理面が大雑把
3)施設が少ないため幅広い経験が積めない

ことが挙げられます。

小規模なSMOで働くきっかけとしては

1)大手から内定をもらえなかった
2)たまたま応募して内定をもらったところが小規模なSMOだった

の2つが多いようです。

教育体制がきちんとしていないと、いつまでたっても自分の仕事に自身が持てません。また、コンプライアンス・倫理面が大雑把では、事故や事件が起きた時に自分の身を守れません。

もし、小規模なSMOで働いていて、上記のような悩みをお持ちの方は、大手のSMOへの転職を検討されても良いと思います。治験コーディネーター(CRC)経験者としての転職活動は未経験の時よりもいく分かは難易度が下がります。

CRCばんくでは、豊富なデータから自分に適した環境の職場を見つけるサポートをさせていただきます。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。
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ブランクと転職回数の多さを面接でカバーして治験コーディネーター(CRC)へ復帰することに成功

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30代後半/男性
宮崎県/2016年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約14週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
その他 業種 SMO
管理者 職種 CRC
約430万 年収 約400万
粘り強く転職活動を続けた結果、無事にCRCへ戻ることに成功
治験コーディネーター(CRC)の経験はありましたが、かなり昔のことで、現在は一身上の都合により全く別の業務に携わっていました。

また、転職回数が多く、希望勤務地は地方の宮崎であるなど、不利な条件がそろっていたためか、書類選考や面接で落ちてしまうこともありました。

転職活動では求人発生のタイミングを逃さないことと、ブランクや転職経験が多いことをいかに上手に説明するかがポイントとなりました。

コンサルタントのサポートを受けることにより、求人発生のタイミングを逃さず転職活動をすることが可能になりました。宮崎という求人が少ないエリアでしたので、3ヶ月以上の長期に渡る転職活動になりましたが、その間もきちんとサポートをしていただき、求人の状況を問い合わせると迅速に現在の状況の返答が返ってきたので安心して求人の発生を待つことができました。

求人が発生した後は面接の対策に力を入れました。転職の理由などを細かく説明することにより、応募先の不安を払拭することに専念しました。転職理由の説明方法は何度もコンサルタントと打ち合わせを行い、隙のないものを仕上げることができたと思います。

内定をもらった後も転職時期が少し後ろにずれたのですが、コンサルタントの方が上手に調整をしていただいたようで、内定を維持しつつ転職時期を調整することができました。

合わせて年収交渉もしてもらったのですが、こちらは残念ながら不調に終わりました。あまり贅沢は言えない経歴でしたので、無理をすることは控えました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRC経験をお持ちの方でしたが、「転職回数が多いこと」「ブランクがあること」などが懸念となり、ご自身で活動をされた時はあまり上手く進んでいない印象でした。

転職の各理由がそれぞれ事情があるため、まずは応募先に転職理由を正確に伝えることに重点をおきました。ブランクについても同様でCRC経験を丁寧に伝えることにより応募先の不安を払拭できたと思います。

長期に渡る転職活動となりましたが、無事に転職が成功して良かったです。

臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/男性
大阪府/2016年
臨床心理士
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床心理士 職種 CRC
約380万 年収 約380万
将来のことを考えて臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職することにしました。
クリニックでは心理面接や心理検査をしながら、学校ではスクールカウンセラーとして働いていました。

臨床心理士の仕事は非常勤や期間が限られている場合が多く、安定性が低いと感じていました。他にも給与は決して高いとは言えず、仕事の内容もやりがいが大きいとは言い切れない部分があり、臨床心理士になったことを後悔することもありました。

その後、結婚し子供が産まれると、ますます臨床心理士の仕事を続けることを疑問に思うようになり、臨床心理士の資格を活かせる他の仕事を探していた時に治験コーディネーター(CRC)を知り興味を持ちました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を詳しく知りたいと思い転職相談に申し込みをしました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を詳しく教えてもらいました。特に最近は精神系の領域の治験が増えており、精神疾患や心理テストに精通している臨床心理士の活躍の場が広がっていると聞きました。また、臨床心理士と異なり雇用の安定性や、経験を積むことによって年収の上昇が期待できたり、整った福利厚生があると聞き、家族のためにも治験コーディネーター(CRC)へ転職したい気持ちがますます強くなりました。

臨床心理士は非常勤で働くことが多く、転職回数が多くなります。また、精神系以外での臨床経験がない点などが懸念となり転職活動は長期間に及びましたが、成長著しい中堅のSMOから内定をもらうことができました。

今後は家族のために正社員として安定したキャリアを築きたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
精神系の治験の増加に伴い治験業界でも臨床心理士の活躍の場面が増えています。

臨床心理士になったけれども仕事にあまりやりがいを感じなかったり、雇用の安定性や給与が低いため、臨床心理士を続けていくか迷っている方は一度、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)は臨床心理士と異なり雇用の安定性が保障されている場合が多く、経験を積めば確実に年収があがっていくことが期待できます。

臨床心理士と治験コーディネーター(CRC)の業務内容は異なる部分も多いですが、臨床心理士として培った傾聴を中心としたコミュニケーション力や、心理テスト・精神系疾患の知識を新薬開発の場面で活かすことが可能です。

ブランク半年のハンデを乗り越えて治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代前半/男性
岡山県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約380万 年収 約400万
ブランクが半年あったため転職活動に苦戦しましたが、あきらめずに転職活動を続けた結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
10年以上臨床検査技師として働いてきて、結婚を契機に働き方を見直そうと思い前職を退職しました。

プライベートが忙しくなったことや、以前、興味を持っていたことに取り組んでみたい気持ちが強くなり、すぐに就職せずに職業訓練校で半年ほど勉強をしていました。

そして、職業訓練校を無事に卒業できたのですが、訓練校で学んだことはとても就職に役立てることは難しいことに気づき、焦る気持ちのなか、転職活動をスタートさせました。

職業訓練校の期間を転職希望先に評価してもらえることはなく、ブラブラしていたと思われてしまうこともあり、以前から興味をもっていた治験コーディネーター(CRC)へチャレンジしてみようと思うようになりました。

しかし、治験コーディネーター(CRC)の選考もブランク期間が影響して不採用が続き、困っていたときに、転職相談に申し込みました。

転職相談では、まずは応募先の見直しから始め、応募書類の作り直し、試験の対策、面接の練習を行い、万全の準備をして選考を受けた結果、無事に内定をもらうことができました。

面接の苦手意識があったため、面接練習を繰り返し行なったことが選考突破の決めてになったと思います。振り返ってみると自分で応募をしていたときは応募書類や面接の準備も全然足りなかったと思います。

選考の最後では予想をしていなかった事態が発生しましたが、コンサルタントの冷静なアドバイスもあり、間違いのない選択肢を選ぶことができました。やはり、経験豊富な方に相談できるというのは心強いです。土日や夜間も迅速に対応いただき、本当にありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
選考で不採用になってしまうこともありましたが、前回の反省を次に生かして無事に治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させることができました。

臨床検査技師の経験が長いことがかえって治験コーディネーター(CRC)の選考に不利になってしまっている状態であったため、何度も打ち合わせを重ねることによって、治験コーディネーター(CRC)に向いている人と思わせるような受け答えができるように修正をさせていただきました。また、コミュニケーション力に若干懸念があったため、複数のパターンの想定質問集を解いていただくことによって、コミュニケーション力の不足を補うことができました。

不採用の原因を修正できれば内定を獲得できる可能性はぐっと広がりますので、不採用になった理由を冷静にみつめることが転職活動では大切になります。
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