27名の男性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

27名の男性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

マンガマンガで分かる!男性が治験コーディネーター(CRC)に転職

マンガで分かる!男性が治験コーディネーター(CRC)に転職

未経験で検体検査業務から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/男性
埼玉県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約380万
学生時代から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へ1年以上かけて転職しました。
学生時代から治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持っていましたが、まずは臨床経験を積んだほうが良いという周囲の勧めもあり、病院の検体検査業務へ就職をしました。

数年間、病院で経験を積んだ後に、やはり治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなり転職を意識し始めたところ、病院からの強い引き止めにあい、転職活動ができないままずるずると1年が経過してしまいました。なんとか病院を説得して、退職できる目処がつきましたので、求人が豊富なCRCばんくに申し込みました。

初めての転職であったため、まずは転職の際におさえておくべき基本事項を教えてもらいました。その後、応募書類を作成し、コンサルタントに見てもらい修正を重ねました。

応募先の選択については、男性ということもあり、企業の安定性と、頑張れば出世ができる将来性を考慮して選びました。

無事に書類選考に通過したので、面接で気をつける点などを教えてもらい、面接前には志望動機などをより深めていきました。また、入社日が少々先であったため、どのように言えば相手の心象を悪くしないか、コンサルタントに相談しながら慎重に言うべきことをまとめました。

面接は和気あいあいと進み、第一希望のところから、すぐに内定をもらえましたので、入社を決めました。

入社日については先方からはなるべく早く来てほしいとお願いをされたのですが、現職の業務の都合もあり難しかったため、コンサルタントに調整していただき、無事に当初の予定通りの入社日に決まりました。

現状として最高の結果がでたのも、コンサルタントのおかげだと思っております。たくさんの助言ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になりたいという意思がはっきりしている方でしたので、より万全の準備ができるようにサポートをさせていただきました。

主に検体検査業務をご経験されていましたが、コミュニケーション力に不足はありませんでしたので、治験コーディネーター(CRC)への転職の基本的な部分を中心にサポートをさせていただきました。

男性ということもあり、将来的に長く働けてキャリアップもできる応募先を希望されていましたので、男性の活躍実績が豊富にあるSMOをご紹介させていただきました。

面接後は入社日について応募先と本人の希望に相違があったため、入社日がどうしても後ろにずれてしまうことをコンサルタントから応募先に話をさせていただき、最終的にはご納得していただきました。

男性の場合、将来的なキャリアを考慮した応募先の選び方が大切です。多くの男性の治験コーディネーター(CRC)も活躍していますので、ご興味のある方、ぜひチャレンジしてみてください。

治験コーディネーター(CRC)への適性を再認識できました。

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30代前半/男性
大阪府/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約5社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
研究所 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約470万 年収 約470万
CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)のどちらにするかを迷った結果、治験コーディネーター(CRC)を続けることを決めました。
SMOや病院などで治験コーディネーター(CRC)を長く続けていましたが、上司との馬が合わずに前職を退職することになりました。院内CRCには悪い点もあることを再認識でき、SMOにも良い点がたくさんあることを学びました。

治験コーディネーター(CRC)を続けるか、以前から興味を持っていたCRA(臨床開発モニター)へ転職するかを迷ったのですが、せっかくの機会ですのでCRA(臨床開発モニター)へ転職をしようと思い、まずはCRA(臨床開発モニター)の求人へ何社か応募をさせていただきました。

書類選考はすんなりと通過することが多かったのですが、残念ながら全ての会社で不採用となってしまいました。いくつか面接を受ける中で、「あなたは治験コーディネーター(CRC)のほうが向いている」と言われたこともあり、自身の適性は治験コーディネーター(CRC)のほうがあることが分かりました。

その後は再びSMOへの就職を目指し転職活動をやり直し、前職と変わらない待遇で内定をもらうことができました。

今回の転職活動を通じて、自分の適性を改めて知ることができましたので、もう一度、治験コーディネーター(CRC)としてキャリアを積んでいこうと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)への転職を狙う人も多くいらっしゃいますが、患者様と接する機会がある治験コーディネーター(CRC)と異なり、CRA(臨床開発モニター)はビジネス色がより強くなります。

そのため、必ずしもCRA(臨床開発モニター)へ転職することが本人にとって良いことであるとは限りません。

また、院内CRCのデメリットも理解をされていた方でしたので、改めてご自身の適性を見直した結果、自分にはSMOの治験コーディネーター(CRC)が合っていることを気づかれたようで、新しい気持ちでSMOの治験コーディネーター(CRC)として働く決意をされたようです。

今回はCRA(臨床開発モニター)への転職活動は上手くいきませんでしたが、CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)のどちらが自分に適しているかを迷われている方も多いようです。そのような方は一度、お問い合わせをいただけますと、ご自身の適性が分かる機会をご提供できる場合があります。

門前薬局の調剤薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
東京都/2014年
薬剤師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約0週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
調剤薬局 業種 SMO
薬剤師 職種 CRC
約500万 年収 約350万
より患者様へ直接的な貢献をしたいと思い、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
門前調剤薬局の薬剤師として働いていました。患者様とのコミュニケーションを通し適切な服用していただき、患者さまが喜んでいただけるのがやりがいでした。

しかし、新薬や適応拡大により処方内容が切り替わり、患者様が良くなったという声を聞うちに、治験に貢献することにより新たな処方薬の選択肢を生み出すことが、より患者様の為になる選択肢の一つと考えるようになりました。その後、製薬業界で働くための方法を色々と調べるうちに、より広い世界で働きたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

実家暮らしということもあり、年収へのこだわりはなく、やりたい仕事に就くベストな方法を考えて、転職相談へ申し込みました。

転職回数が多いことや、年収が大きく下がることに懸念を持たれたこともあり、書類選考や面接で落ちることもありましたが、コンサルタントの励ましもあり最終的には大手企業から内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
調剤薬剤師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に障害となるのが年収が下がってしまうことです。治験コーディネーター(CRC)の仕事内容に興味をもっていても、年収が大きく下がることが許容できないため、転職をためらう方が多くいらっしゃいます。

しかし、仕事のやりがいや、自分のやりたいことを最優先に考える方、実家暮らしでお金に困っていない薬剤師のなかには、治験コーディネーター(CRC)へ転職される方がいらっしゃいます。

治験コーディネーター(CRC)は薬剤師の薬の知識を十分に生かせるフィールドがありますので、年収にこだわりが少ない方は治験コーディネーター(CRC)への転職を一度、検討されてはいかがでしょうか。
転職できる応募先を知る

臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
栃木県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約350万 年収 約390万
プライベートの都合で実家に戻る必要があり、臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
九州の病院で臨床検査技師として検体検査、生理機能検査、エコー検査までの一通りの検査を経験しました。

その後、プライベートの都合で、関東へ引っ越すことになり、転職する必要に迫られたため、以前から興味があった治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。

転職の経験がないだけでなく、自分の知らない土地での就職活動であったため、転職相談に申し込みをさせていただきました。

地方エリアということもあり、応募先がほとんどありませんでしたが、応募をしたところ無事に書類選考に通過することができました。面接は就業先で行うとのことでしたので、日程を調整して九州から栃木まで行って面接を受けました。面接交通費は支給されましたので、経済的な負担はありませんでしたが、面接で失敗は許されないと感じていたので、面接はかなり緊張しました。

面接後、無事に内定をもらうことができました。再び子供との生活が始まりますので、プライベート・仕事ともに心機一転でがんばりたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
引っ越しの際に治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多くいらっしゃいます。引っ越しをする際に必然的に転職をするため、以前から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へなろうと思われる方が多いようです。

また、家庭がある男性の臨床検査技師の場合、臨床検査技師の収入に不安を感じて治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多く見られます。

治験コーディネーター(CRC)へ転職したからといって、必ず年収が上がるわけではありませんが、20代の臨床検査技師の場合、年収アップさせる方が多いようです。結婚や育児などでお金が必要と感じている方は、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いかもしれません。

臨床経験1年で治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
東京都/2013年
看護師、介護福祉士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約350万 年収 約350万
様々な仕事を転々としてきて、治験コーディネーター(CRC)という自分が興味を持てる仕事に出会えました。
今まで介護や看護師など様々な仕事を転々としてきましたが、今一歩、仕事にやりがいを感じることができませんでした。

介護士はやりがいがあっても待遇面が低すぎ、看護師は夜勤が身体のリズムに合いませんでした。

前職の病院では健康食品の臨床研究や2~3相の治験が行われていましたが、全て外部に委託をしており、委託先を調べたところSMOという組織であることが分かりました。その後、SMOに所属する治験コーディネーター(CRC)は色々な病院へ行き治験のサポートを行っていることを知り、自分も治験コーディネーター(CRC)になりたいと思うようになりました。

しかし、自分は転職回数が多いだけでなく、様々な職種を転々としていたり、臨床経験が1年前後しかないなど、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安になり、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから臨床経験が1年前後でも応募できる求人をご紹介していただき、複数回の面接を経て内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)として働くことができました。

転職理由やキャリアチェンジを面接でどのように説明すれば良いかが分からなかったため、どのよに説明すれば最も通過しやすいかを連日、コンサルタントと打ち合わせをいたしました。

まずは治験コーディネーター(CRC)として働くチャンスをもらえたことを嬉しく思っていますが、できるだけ早く一人前になり、長く治験コーディネーター(CRC)として活躍できればと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床経験が少なかったり、転職回数が多かったり、何度もキャリアチェンジを行っていると治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が低くなってきます。

しかし、応募エリアによっては臨床経験がなくても応募できる求人があったり、短期離職を繰り返していても内定をもらえる求人なども存在します。

全ての方にそのような求人があるわけではございませんが、少しでも可能性があるならチャレンジしたいという意欲のある方は、あきらめる前に、一度、お問い合わせお願いします。

臨床検査技師の待遇面に不満を感じ、治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/男性
新潟県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約420万 年収 約390万
臨床検査技師として転職したところ、待遇面が大幅ダウンしました。すぐに転職活動を行い、臨床検査技師ではなく、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
地元へのUターンに伴い臨床検査技師として長く働いてきた病院を退職し、別の病院へ転職しました。ところが入職してみると、面接時に聞いていた条件と全くことなり、年収や労働時間など多くの条件が前職よりも大きく悪化してしまいました。

すぐに転職活動を再開しましたが、地方であることもあり、臨床検査技師としてなかなか満足のいく待遇の職場を見つけることができなかったため、以前から興味をもっていた治験コーディネーター(CRC)へ挑戦してみようと考え転職相談へ申し込みをしました。

治験コーディネーター(CRC)と接した経験はなく、新たな仕事へ応募することに対して不安があったのですが、転職相談では、男性の臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際のメリット・デメリットの説明を受けた後に、オススメの求人をいくつかご紹介いただき、治験コーディネーター(CRC)への転職意欲が高まりました。

書類選考に通過した後は、転職理由や志望動機をまとめ、コンサルタントにチェックしていただきました。また、仕事内容の理解で足らない部分を補い面接に備えました。

面接では臨床検査技師としての経験だけでなく、マネジメント経験なども評価いただき無事に内定をもらうことができました。

治験コーディネーター(CRC)という仕事は初めてのため不安もありますが、何事にもチャレンジという気持ちを持って、新たな挑戦をしたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床検査技師の待遇は看護師や薬剤師などと比較して劣ることが多いです。特に地方では、臨床検査技師としてきちんとした就業先が見つからないことも多いため、東京や大阪などの都会で高い年収をもらっていた臨床検査技師にとって、地方で満足のできる就業先を見つけることは簡単ではありません。

もし、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容に少しでも興味を持っている方にとっては、そのような環境の変化は新たな挑戦ができるチャンスかもしれません。

臨床検査技師として転職しても、良い待遇の職場が見つからない場合は、思い切って治験コーディネーター(CRC)へ転職してみてはいかがでしょうか。今までの経験が別の形で生かせるかもしれません。

臨床経験を3年積んだ後に看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
新潟県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約330万 年収 約390万
病院で看護師として臨床経験を3年積んだ後に治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
学生時代から治験に興味がありましたが、学校を卒業後は、臨床で経験を積むべきだと考え、病院の看護師として働いていました。

看護師としての就業期間も3年近くとなり、学生時代から興味があった治験コーディネーター(CRC)へ転職する時期が来たと考え転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントによると新潟の主な就業エリアは新潟市と長岡市の二つあるようです。面接では新潟市と長岡市のどちらでの就業を希望されるか聞かれましたが、治験コーディネーター(CRC)になることを優先したいと考えていたので、どちらでも問題ないと返答しました。

また、別の企業の面接では、しばしば東京への出張が発生する可能性があると言われましたが、こちらも治験コーディネーター(CRC)になることを優先したいと考えていたので、同様に問題ないと返答しました。

面接を受けた2社のどちらからも内定をもらうことができ、年収や福利厚生、面接の雰囲気などから、最初に面接を受けた会社の内定を承諾することに決めました。

初めての転職でしたので、色々と分からないこともありましたが、コンサルタントの方に教えてもらいながら慎重に選考を進めた結果、とても満足できる転職活動ができました。ありがとうございます。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職をするのが初めてで(転職回数0回)、臨床経験年数が3~5年の看護師は最も治験コーディネーター(CRC)に転職できる可能性が高い方々です。

病院を退職できる時期があらかじめ決まっている場合が多く、早い時期から転職活動が可能であることが多いです。

きちんと準備さえすれば、高い可能性で内定をもらうことができます。転職相談へ申し込んでいただければ、さらに万全の準備をしたうえで、治験コーディネーター(CRC)の選考を進めることができます。
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