臨床経験1年前後で治験コーディネーター(CRC)へ転職成功
- 20代前半/女性
- 広島県/2013年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約7週間
- 満足度
薬への思いを断ち切れず臨床経験1年前後で看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
高校生の時に薬剤師・看護師のどちらを目指すかで悩み、人と関われる仕事が良いと思い看護師を目指しました。
その後、病院で看護師として働き始めましたが、同僚や上司との人間関係が上手くいかずに半分ノイローゼのようになってしまい、臨床経験1年前後で退職となりました。
看護師以外で何か仕事がないかを探している内に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。以前から薬に興味があったこともあり、ビジネスマナーなども求められるということで看護師よりも向いているのではないかと考えるようになりました。
インターネット上で求人を探して自分で応募しましたが、前職の経験年数が短いこともあり、面接へ進むことはできませんでした。治験コーディネーター(CRC)になることを諦められなかったので、転職相談へ申込んだところ、地元の小さなSMOの求人をご紹介いたただき、応募したところすぐに内定をもらうことができました。
年収や福利厚生などは心もとなかったですが、まずは治験コーディネーター(CRC)としての経験を積むことを優先したかったため、内定を承諾しました。
私の性格を考えると看護師よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが向いていると思いますので、次は長く続けられるように頑張りたいと思います。
その後、病院で看護師として働き始めましたが、同僚や上司との人間関係が上手くいかずに半分ノイローゼのようになってしまい、臨床経験1年前後で退職となりました。
看護師以外で何か仕事がないかを探している内に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。以前から薬に興味があったこともあり、ビジネスマナーなども求められるということで看護師よりも向いているのではないかと考えるようになりました。
インターネット上で求人を探して自分で応募しましたが、前職の経験年数が短いこともあり、面接へ進むことはできませんでした。治験コーディネーター(CRC)になることを諦められなかったので、転職相談へ申込んだところ、地元の小さなSMOの求人をご紹介いたただき、応募したところすぐに内定をもらうことができました。
年収や福利厚生などは心もとなかったですが、まずは治験コーディネーター(CRC)としての経験を積むことを優先したかったため、内定を承諾しました。
私の性格を考えると看護師よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが向いていると思いますので、次は長く続けられるように頑張りたいと思います。
成功のポイント
進路選択の際に薬剤師になることを一度でも検討したことがある方は治験コーディネーター(CRC)になる素養をお持ちであると言えます。
薬剤師にならなかった理由は学費や適性など色々あるかもしれませんが、薬剤師になろうと思ったことがある方は、薬剤への興味を持っており、薬剤の知識を学ぶことが好きである場合が多いです。
治験コーディネーター(CRC)は治療ではなく薬の開発に携わるお仕事です。そのため、薬への興味が人一倍ある方に向いている仕事であると言えます。
少しでも薬剤師になろうと思ったことがある方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討しても良いと思います。
薬剤師にならなかった理由は学費や適性など色々あるかもしれませんが、薬剤師になろうと思ったことがある方は、薬剤への興味を持っており、薬剤の知識を学ぶことが好きである場合が多いです。
治験コーディネーター(CRC)は治療ではなく薬の開発に携わるお仕事です。そのため、薬への興味が人一倍ある方に向いている仕事であると言えます。
少しでも薬剤師になろうと思ったことがある方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討しても良いと思います。