68名の20代後半の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

68名の20代後半の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(50) 臨床検査技師(34) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(94) 男性(24)

5社以上の面接を受け無事に管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
大阪府/2016年
管理栄養士
応募した数
 約8社
面接を受けた数
 約5社
転職活動の期間
 約9週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約370万 年収 約340万
面接が苦手で苦戦するも粘り強く転職活動を続け念願の治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院で管理栄養士として働いていましたが、治験コーディネーター(CRC)と接する機会も多かったので、いずれは栄養士ではなく治験コーディネーター(CRC)として働きたいと思っていました。

臨床経験も短く、面接も苦手であったため転職相談に申込みをしました。転職相談では大阪エリアは応募できる会社は多いものの、選考に通過する率が低いため、もしかすると転職活動が長期に及ぶ可能性があるとの説明を受けました。

コンサルタントの予想通り、書類選考に通過するのですが、面接ではなかなか上手にアピールすることができずに残念な結果が続きました。不採用になるたびに、不採用理由を修正して粘り強く転職活動を続けた結果、7社目の応募で無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントの方にはかなり迷惑をかけてしまったと思いますが、念願の治験コーディネーター(CRC)へ転職することができ満足しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
大阪エリアは他県と比較して選考通過率が低く、転職活動が長引いてしまう方が多く見られます。

この方も資格が管理栄養士であり、臨床経験も少ないため、面接を突破することができずに転職活動が長期化してしまいました。

幸いにも大阪エリアは応募できる会社も多いため、粘り強く活動を続ければ治験コーディネーター(CRC)の内定をもらうことができるエリアです。数社落ちたとしても面接練習だったと思うぐらいの考えを持って、応募を続けていくことが治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるポイントだと言えます。

結婚に備えて治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
静岡県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約16週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約400万
早めの応募を心がけることにより、余裕をもって転職活動を終えることができました。
主人の都合により静岡で働く必要が出てきたため転職をしました。

臨床検査技師としては一通りの業務を経験していたため、自分のコミュニケーション能力を生かせて、結婚と仕事の両立がしやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

静岡という見知らぬ土地で働き先を探すことになりましたが、地方での転職サポート実績も豊富なようで、応募先の選び方から転職活動の方法まで細かく教えていただくことができました。

病院を退職できる時期が限られているため、転職活動のスケジュール調整が難しかったのですが、コンサルタントの方にベストな応募時期を調整していただけたので、準備から内定までスムーズに進めることができました。その結果、転職時期の半年前には内定をもらうことができ、ゆとりをもって退職や引っ越しの手続きに集中することができました。

転職の準備面では時間が十分にありましたので、コンサルタントの方に何度も応募書類の添削をしていただき、2~3ヶ月かけて応募書類を完璧に仕上げていきました。

また、面接では上手くアピールできなかった部分もあったのですが、様々な面接のアドバイスだけでなく、面接を受ける転職者の心構えや失敗したときのリカバリーの方法まで教えていただきましたので、とても心強かったことを覚えています。

一人で転職活動をしていたら、このような良い結果をもらうことは難しかったかもしれませんので、色々なことを相談できるアドバイザーがいることは、転職を成功させるためにとても大きな力になると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職希望時期の1年近く前から準備をスタートされた転職者です。準備する時間に余裕があった分、きちんとした応募書類や志望理由が用意できたことが転職成功の勝因です。

また、上手にスケジュール調整を行うことによって転職希望時期の半年前には内定を獲得することができました。

このように早め早めの活動を心がけることが、転職を成功させるための一つのポイントになります。

育休明けすぐの治験コーディネーター(CRC)への転職

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20代後半/女性
千葉県/2016年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約380万
出産育児のブランクのハンデを乗り越えて無事に治験コーディネーター(CRC)へと転職できました。
出産育児明けの就業先を探していたときに、夜勤のない治験コーディネーター(CRC)の仕事を知る機会があり、かなりの苦戦が予想されたのですが、転職活動を始めました。

コンサルタントに相談すると、確かに出産のブランクと育児との両立は大変なことが予想されるものの、応募のタイミングがとても良く十分に内定を取れるチャンスがあると言われました。

正直なところ半信半疑なところもあったのですが、何度も相談をするうちに、治験コーディネーター(CRC)として是非とも働きたいという気持ちが強くなり、初めての転職活動でしたので慣れないことも多かったのですが、コンサルタントの指示を一つ一つ解決してくことによって、無事に内定をもらうことができました。

面接はかつてない厳しさで、事前に知らなければ上手くいかなかったと思いますが、前もって厳しい質問に対して考えをまとめることができたので、なんとか突破することができました。

何度も何度も応募書類や返答を添削していただいたので、コンサルタントの方にはとても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
ブランクがあり、お子様も小さいという大きなハンデを背負っての転職活動でしたが、無事に治験コーディネーター(CRC)として内定をもらうことができました。

面接では育児と家庭の両立について、面接官からかなり厳しい質問が何度もありましたが、本人の働きたい意思が上回り無事に内定をもらうことができました。

ブランクや育児があっても本人の強い意志や状況が許せば、治験コーディネーター(CRC)への転職ができる場合があります。まずは挑戦してみる気持ちが大切です。
転職できる応募先を知る

営業職から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

写真
20代後半/女性
福井県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
その他 業種 SMO
営業 職種 CRC・SMA
約300万 年収 約350万
営業職の経験が主で臨床経験がほとんどありませんでしたが、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
一番の不安は前職が営業職であったため臨床経験がほとんどなかったことです。そのため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうか不安のなかで活動を始めました。

コンサルタントの方からは営業経験によって習得できたスキルをどのようにアピールすれば良いかを教えていただきました。営業職であっても病院の訪問は行っていたため、医療関係者との折衝経験が豊富にあったことや、相手に失礼のないビジネスマナーは治験コーディネーター(CRC)にも共通することであると知り、上手にアピールすることを心がけました。

また、栄養士としての基礎的な知識や経験も合わせてアピールした結果、無事に内定をもらうことが出来ました。

治験コーディネーター(CRC)という仕事内容を理解していたつもりでしたが、コンサルタントと打ち合わせをすることによって、自分の経験のどの部分が治験コーディネーター(CRC)として活用できるのかがはっきりとイメージできるようになったため、自信をもって選考を受けられたことも内定獲得の大きな要素になったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
前職が営業職という珍しい経歴から治験コーディネーター(CRC)へ転職できた例になります。

営業職をされていただけあり、コミュニケーション力が極めて高かったので、まずは書類選考に通過するために、その部分を上手にアピールできる応募書類を作成するようにアドバイスをさせていただきました。また、栄養士としての基本的なスキルも忘れずに記載をしていただきました。

あとは、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容の理解が不足していましたので、打ち合わせの中で理解を高めていただくようお話をさせていただきました。

なんとか無事に書類選考に通過した後はトントン拍子で選考が進み無事に内定をもらうことができました。営業職出身者だけあり、面接は安心して受けていただくことができました。

面接準備で自信をつけて治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
大阪府/2015年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約400万 年収 約390万
自分に適した応募先を選び、万全の準備をした結果、自信を持って選考に挑むことができました。
ストレスに弱く自分に自信が持てない性格です。そのため、治験コーディネーター(CRC)への転職も成功させる自信がなく転職相談に申し込みました。

転職相談ではまず私の希望である「仕事を精力的にこなすというよりは、周囲のサポートを得ながら丁寧に仕事を覚えていきたい」ことを伝えました。その後、コンサルタントから私の性格に適した応募先をいくつかご紹介いただきました。

インターネットだけでは、実際の働き方や雰囲気などは分からなかったのですが、コンサルタントから各応募先の雰囲気の違いだけでなく、その理由(会社の成り立ちや社長の性格、上場非上場)までを丁寧にご説明いただけました。そして、応募先を決めた後は、その応募先に適したアピール方法を決めていきました。

私は自分をアピールすることがあまり得意でない性格でしたが、コンサルタントから「この応募先はあなたのような性格の方を好んで採用している」と言ってもらえたので、自信を持って選考を進めることができました。その後、私の性格に合っていると思われる第一希望の応募先から内定をもらうことができ、とても嬉しかったです。

コンサルタントは各応募者の性格を考慮したアピール方法を一緒に考えてくれたのでとても心強かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
自信がなく弱々しい雰囲気という印象を受ける方でしたが、その反面、話し方がしっかりしており、礼儀作法なども身につけている方でした。

ご自身では自分の長所にあまり気づいていないようでしたので、ありのままの自分を出すことができれば十分に選考に通過することが可能で、治験コーディネーター(CRC)としても十分に仕事をこなせると伝えさせていただきました。

また、マイペースな性格でもあったため、選考の準備を応募者に合わせて行うことを心がけつつ、自信を持って面接を受けられるように常に励ましながらサポートをさせていただきました。

面接ではとても高評価を得て応募から内定までが1週間というスピード選考となりました。

応募者の性格は十人十色です。欠点を修正するよりも、ご自身の良さを引き出すことを優先したほうが上手くいくことも多いです。

結婚をきっかけに看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
東京都/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約550万 年収 約390万
結婚をきっかけに友人の勧めもあり看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
治験コーディネーター(CRC)をしている友人が複数名おり、色々と話を聞く機会があり、日勤で土日もお休みである治験コーディネーター(CRC)に興味をもつようになりました。結婚をすることになり、病棟で看護師として働くことは難しいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職することにしました。

学生時代を含めて就職活動をした経験がなく、どのように準備をすれば良いか自信がなかったため、転職相談へ申し込みました。

転職相談では主に、どのような準備が必要であるかを教えていただきました。また、治験コーディネーター(CRC)になってから仕事を覚えるまでは育休産休をとることを控えたほうが、30歳以降のワークライフバランスが大きく変わってくることを教えてもらいました。

まずはコンサルタントに協力をしてもらいながら、応募書類を作成しました。また、面接の前には治験業界へ転職する理由をきちんと説明できるように準備をしました。

どうしても治験コーディネーター(CRC)へ転職したかったので、できることは全てやろうと思い準備をした結果、無事に内定をもらうことができました。

人生のなかで一番がんばったかもしれません。(笑

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
友人に治験コーディネーター(CRC)の方がいらっしゃると、仕事内容のイメージがしやすくなるため、比較的スムーズに転職活動を進めることができます。

とても頑張る方で、最初にお問い合わせをいただいてから、面接を受けるまでにかなり準備をされた結果、同じ人とは思えないような変わり身がありました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職するにあたり、後悔のない準備をしたいと思っていらっしゃる方は是非、転職相談をご利用ください。専任のコンサルタントが全力でサポートさせていただきます。

転職回数が20代で3回と多いにも関わらずに治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
秋田県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約10社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約340万 年収 約360万
CRAからCRCへと応募先を切り替えた結果、転職回数が多いハンデを乗り越えて、無事に治験コーディネーター(CRC)になることができました。
最初はCRA(臨床開発モニター)への転職を考えていたのですが、転職回数が多いこともありなかなか上手くいきませんでした。

その後、コンサルタントの方から「まずはCRA(臨床開発モニター)ではなく、治験コーディネーター(CRC)として経験を積んだ後にCRA(臨床開発モニター)への転職を検討してみてはどうか」との提案を受け、応募先をCROからSMOへ切り替えて転職活動を行ったところ、なんとか複数回の面接を突破でき、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントは治験業界だけでなく製薬業界にも詳しい方でしたので、SMOからCROへのキャリアチェンジの事例などを複数教えていただき、まずはSMOで経験を積もうと考えを変えられたことが転職成功のポイントだったと思います。

振り返ってみればCRA(臨床開発モニター)の転職活動をしていたことが、いざ、治験コーディネーター(CRC)いなろうと思ったときにプラスの効果を生み出せた理由だと思います。

また、転職回数が他の人よりも多かったのですが、面接で必死にアピールした結果、内定をもらうことができました。

最初に相談をしてから転職が決定するまで、2年近くという大変長期に渡りましたが、気長に同じコンサルタントの方にサポートをしていただけたことも安心して転職活動を行えた理由です。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)だけでなくCRA(臨床開発モニター)の転職サポートも合わせて行っております。またSMOやCROだけでなく、病院や製薬会社への転職支援も合わせて行っておりますので、幅広いキャリアを考えながら自分に適した職種を探すお手伝いが可能です。

最初にお問い合わせをいただいてから2年後に転職が決まるという、長期に渡るサポートになりましたが、転職回数が多いというハンデをはねのけて無事に内定をもらうことができました。
CRCばんくのAIを活用して志望動機や自己PRを作成する

強い退職引き止めにあいながらも粘り強く転職活動をした結果、治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
広島県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約400万
病院から強い引き止めにあい、一度は残念ながら内定辞退となりましたが、準備を整えてから再チャレンジした結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
一度は治験コーディネーター(CRC)の内定をもらって喜んでいたことがあったのですが、病院から強い引き止めにあい、採用条件通りの入社日を守ることができなくなった結果、残念ながら内定取り消しとなってしまった経験があります。

病院を退職することがこれほど難しいとは思いませんでした。しかも、かなり前から退職の意思を伝える必要があるため、治験コーディネーター(CRC)への応募のタイミングとどうしても上手く調整ができませんでした。そのため、一度、転職相談を利用してみようと思い、連絡をしました。

転職相談ではまず、病院の退職の実状をご説明いただきました。同様の悩みは他の多くの看護師も一緒であることを知りました。特に転職経験がない方にとっては、病院を上手に退職することは簡単ではないと言われました。

その後、病院の退職方法について色々なケースの説明を受けました。退職方法の説明だけで1時間以上かかったと思います。話を聞いて思ったのは、前回、退職に失敗したのは自分の知識不足だったことを痛感しました。同じ失敗を繰り返すわけにはいかないため、現在の自分の状況をコンサルタントに詳しく説明をして、どのようにすればベストなのかのアドバイスを受けました。目からウロコが落ちるようなアドバイスもあり、そのような方法もあったのかと驚きました。

また、早めに内定をもらえる応募先を教えてもらい優先的に応募しました。なぜなら、早く内定をもらえれば、退職の意思表示を早く行うことが出来、スムーズに転職ができると考えたからです。コンサルタントは各求人の状況や締め切りを詳細に把握されており、豊富な情報量はとても役に立ちました。

現在は無事に治験コーディネーター(CRC)として働けています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
初めての転職の方、その中でも大きな病院にお勤めの看護師さんは退職手続きを甘く考えていはいけません。

なかには、強い引き止めにあい、予定通りに退職できずに内定を泣く泣くあきらめる方もいらっしゃいます。

スムーズな退職をするためには、「正確な法律知識」「臨機応変な対応力」「強い決意」に加え、少しのずるさも必要です。

退職方法のアドバイスも万全を期しておりますので、スムーズに退職ができないため、治験コーディネーター(CRC)への転職をあきらめている方は事前に一度、ご相談ください。

栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職して年収100万アップ!

写真
20代後半/女性
愛媛県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約270万 年収 約360万
管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職することによって、年収の大幅アップと働きやすい労働環境を手に入れることができました。
管理栄養士として長く病院で働いていましたが、残業が多いだけでなく、労働時間や勤務日も不規則なうえ、年収が低いため、このまま仕事を続けていくかどうかを迷っていたときに治験コーディネーター(CRC)という職種があることを知りました。

地方に住んでいたこともあり、治験コーディネーター(CRC)がどのような仕事をするかがイメージできなかったため、転職相談に申し込んで詳しく話を聞いてみました。

コンサルタントからは治験コーディネーター(CRC)の仕事内容だけでなく、栄養士出身の治験コーディネーター(CRC)が増えている理由を教えていただきました。また、栄養士は消化器領域や生活習慣病領域などで特に活躍できることを知り、治験コーディネーター(CRC)をやってみたい気持ちがより強くなりました。

地方に住んでいたため、応募先が2社しかなく不安でしたが、コンサルタントのアドバイスを受け、地道に準備をした結果、応募した2社のうち1社から無事に内定をもらうことができました。

世間から見れば決して高い年収とは言えないかもしれませんが、地方の栄養士にとっては、十分な年収をもらうことができました。また、年間休日が多かったり、有給も取りやすいようで、フレックスタイム制度を利用すれば、以前よりもかなり働きやすくなりそうです。

年収や労働環境に不満を持っている栄養士は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討してみるのも良いと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
栄養士としてのキャリアに限界を感じて悩まれている方でした。長く働いても年収が上がる見込みが少なく、労働時間も長いため、かなり疲弊していらっしゃるようでした。

地方にお住まいのため、応募先が限られていましたが、選考では管理栄養士としての経験が長いことを評価していただき、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

栄養士は治験コーディネーター(CRC)へ転職することによって、年収を上げたり、安定した労働環境を得られる場合が多いです。栄養指導業務に未練が少ない方は、一度、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討してみてはいかがでしょうか。

臨床経験なしで治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/男性
愛知県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
検査会社 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約380万
地元へ帰り長く働ける仕事に就くために、検査センターから治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京の検査センターで働いていましたが、いずれは地元に帰りたいと思っていました。

検査センターの業務は比較的地味で、余り人と接することがありません。それなりにスキルアップもできるのですが、医療への貢献や職務に対する達成感を感じることができませんでした。そのため、次の転職先はもう少し人と接することが多い仕事に就きたいと考えていました。生理機能検査業務と治験コーディネーター(CRC)で迷っていたのですが、以前から興味を持っていいた治験コーディネーター(CRC)にチャレンジをしようと思いました。

東京にいながら愛知県での転職活動は大変な点もあることが予想され、また、未経験の職種でしたので、転職相談へ申し込むことにしました。

応募書類の準備などを一通り済ませた後に、ある企業の面接を受けたのですが、残念ながら不採用になりました。不採用の理由はコミュニケーション力に欠けるとのことでした。

前職は検体検査業務が中心で、あまり人と接することがなかったため、自分では周囲よりもコミュニケーション力があると思っていましたが、治験コーディネーター(CRC)として求められるレベルに達していなかったようです。

その反省を活かして、次の面接を受ける前には面接練習をコンサルタントと繰り返し行いました。面接練習ではコンサルタントから「CRCの達成感や、求められるコミュニケーション力について今一歩イメージができていないと感じます」と指摘を受けました。コンサルタントから治験コーディネーター(CRC)の具体的な仕事内容の説明を細かく受けた結果、面接の本番までには治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーション力をイメージできるようになり、面接では求められているものを、アピールするように心がけ、なんとか内定をもらうことができました。

検査会社に所属していたこともあり、退職に苦労したのですが、コンサルタントと相談しながら一つずつ進めていきました。また、入社日の調整も応募先に掛け合ってもらいましたので、とても助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
検査センターなどで検体検査に関わっている臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)への転職も多く見られます。

ただし、本人が思っているほど、コミュニケーション力が高くない方も多いようで、治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーションレベルを理解して面接を受けないと、不採用になる可能性が高くなります。

治験コーディネーター(CRC)の面接を受ける前にはご自身のコミュニケーション力を客観的に把握したうえで、なぜ、治験コーディネーター(CRC)にコミュニケーション力が必要と言われているかをきちんとイメージして、そのギャップを埋めたうえで面接を受けると良い結果をもらえる可能性が高くなります。
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