4名の業績悪化・倒産からの治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

4名の業績悪化・倒産からの治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

50歳を超えていても転職できます。

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50代前半/女性
東京都/2018年
臨床検査技師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約550万 年収 約500万
50歳を超えていましたが無事にCRCへ転職できました。
転職を検討するきっかけは所属している会社の業績不振による給与の減額でした。また、待遇が悪くなるにつれて人間関係もギスギスするようになり少しずつ居づらくなっていき転職を決断するに至りました。

一人で転職活動をするのに不安がありましたので、CRCばんくに申し込みました。

最初に面接を受けたところではあえなく不採用になり焦りましたが、次の応募先で内定をもらうことができ、給与は少し下がることになってしまいましたが転職することにしました。

10年以上のCRC経験がありましたので、もう少しすんなりと転職ができるかと思っていましたが、年齢が高いせいか、書類選考や面接で落ちてしまうこともありました。また、面接では「うちに対してやる気がない」「年齢のわりにキャリアが浅い」などと厳しい言葉をもらうことも多く、肩を落とすこともありましたが、CRCばんくの担当者に親身に相談にのっていただき、最終的には万全の準備をして面接を受けたところすんなりと内定をもらうことができました。

最初から相談していれば、他でも内定をもらえていたかもと思うと少し残念ですが、サポート内容にはとても満足しています。

CRC経験が長い分、職務経歴書を見やすくまとめることが難しくなりますし、面接ではキャリアについて厳しく見られます。ですので、CRC経験者の方もCRCばんくに気軽にご相談されても良いのではと思いました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRCのキャリアが長いと書類選考や面接でアピールする内容も多くなります。そのため「どのように書類にまとめれば良いのか」「面接では何を重点的に話すべきなのか」などを迷われる方も多いようです。

CRCばんくはCRC経験者のサポート実績も豊富ですので、キャリアが長い方が陥りがちな失敗の事例もたくさんお伝えできます。「CRC経験は豊富だけれども転職活動には自信がない」と思っている方はCRCばんくに相談されても良いと思います。

小規模のSMOから大手のSMOへ転職しました。

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40代前半/女性
京都府/2017年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約500万 年収 約440万
小規模なSMOから教育や福利厚生が充実している大手のSMOへ転職しました。
ご縁があって臨床検査技師から小規模なSMOの治験コーディネーター(CRC)へ転職したものの、会社の組織に不透明な部分が多く、安心して長期的に働けない環境でした。また、仕事は実践して覚えていく文化のため、体系的な指導がありませんでした。この職場にいても、治験コーディネーター(CRC)として、スキルが身につかないとも感じていました。

患者様と接する治験コーディネーター(CRC)の業務は大変な面もありますが、やりがいも大きく今後も続けたいと思っていましたので、大手のSMOへ転職したら、どのように環境が変わるのか知りたく、転職相談へ申込みをしました。

転職相談で役に立ったことは、私と同じような方がどのような選択をされて、その結果、どうなったかをたくさん聞けたことでした。担当者から色々な事例を聞きながら、転職の決意が固まっていたことを覚えています。

また、転職先の労働環境を前もって詳しく聞けたことも、転職を後押ししたと感じています。

一人で転職活動をすると、分からないことも多いのですが、色々と相談しながら決めていけるのはとても助かりました。色々とご相談にのっていただきありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
今回は小規模なSMOでデメリットだと感じていた「安定性」「教育体制」を転職によって解消できた転職事例です。

転職にはメリットだけでなく、デメリットもつきものです。事前に自分が置かれている状況を客観的に把握して、転職によってメリットがデメリットを上回る時のみ転職を検討しましょう。

ご自身だけでは、自分が置かれている状況を客観的に把握することは難しいです。そのような悩みをお持ちの方は、一度、転職相談に申し込まれると良いと思います。他の転職者と自分を比較することにより、ご自身の状況が明確に見えてくると思います。

小規模SMOから中規模SMOへ転職成功

写真
30代後半/男性
大阪府/2016年
管理栄養士
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約350万 年収 約440万
小規模SMOの労働環境に不満があったため、福利厚生がきちんとしている大手のSMOへ転職しました。
管理栄養士として働いていましたが、労働環境や給与面に不満があり、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。しかし、資格が管理栄養士であることが影響し、小規模のSMOからしか内定をもらうことができませんでした。

私が所属していたSMOは残業や休日出勤が多く、福利厚生もあってないようなところでした。組織もきちんとしていないため、常に行き当たりばったりの状態で仕事をしている感じでした。また、面接では賞与をもらえると聞いていましたが、実際に支払われたことは一度もありませんでした。退職の意思を伝えてもなかなか了承をもらえず、ずるずると仕事を続けていましたが、仕事中のあることがきっかけで、もうこのSMOで働くことは難しいと感じ転職を決意しました。

転職にあたり心配であったことは、未経験から治験コーディネーター(CRC)になる際に複数のSMOへ応募しており、不採用となっているため、あまり応募できるSMOがなかったことと、きちんと賞与が出ているかどうかを事前に知りたかったため転職相談へ申し込みをしました。

面接が苦手であったため、治験コーディネーター(CRC)の経験があってもスムーズな転職活動とは言えませんでしたが、中規模のSMOで内定をもらうことができました。

賞与もきちんと出ており、結果として大幅な年収アップが達成できました。また、前職の独立系のSMOと異なり、上場企業の子会社であるため、きちんとした福利厚生にも期待ができると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
所属しているSMOによっては賞与がでなかったり、福利厚生がなかったり、労働環境面で問題があるところも見受けられます。

未経験から治験コーディネーター(CRC)になる時には、治験コーディネーター(CRC)になることを優先して他の条件には目をつぶっていたとしても、そのSMOで数年働くと、より良い条件のSMOへ転職を希望される方も多いようです。

小規模のSMOで治験コーディネーター(CRC)として働いている方は前回の転職活動で苦労した経験をもつ方が多いため、転職しようとしても応募先が限られてしまう方も多いようです。

しかし、多くの場合、本人が気づいていない中規模ぐらいのSMOの応募先があることが多いです。もし、賞与がきちんと支払われていたり、残業が少ないSMOへの転職を検討されている方は一度、中規模SMOへの転職実績も豊富にあるCRCばんくへご相談ください。
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栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ2週間で転職成功

写真
20代後半/女性
熊本県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約2週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
一般企業 業種 SMO
マーケティング 職種 CRC
約300万 年収 約360万
2週間という短い期間で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収も大きく上がりました。
前職では一般企業でマーケティングを行っていましたが、業績が下降し、年々給与が下がっている状況でした。そして、ついに賞与が支給されなくなりました。このままでは私の雇用もいつまで保障されるか不安になり転職活動を始めました。

病院で栄養士として働くことは、なかなか辛いので他に私に何かできる仕事はないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は良く知らなかったので、まずはコンサルタントの方に色々な質問をしました。例えば「高度難易治験に携わることのメリット」「女性特有の疾患への治験とはどのようなものか」「転職に必要なカルテ判断スキルのレベル」などです。いずれの質問へも丁寧に返答していただけました。

その後は応募企業を選び、応募書類を作成して選考を進めました。応募書類については基本的な部分でいくつか指摘をうけました。

書類選考に通過した後は面接の準備をした後に面接を受けました。面接の準備では治験コーディネーター(CRC)の面接で聞かれる一般的な質問だけでなく、栄養士が返答に気をつけることや、応募先企業でよく聞かれる質問、私のご経歴で追求を受ける可能性が高い部分などを細かく教えていただきました。

面接は1回ですぐに内定をもらうことができました。応募先が限られていましたので、内定をもらえてほっとしています。

振り返れば転職活動期間は2週間ほどと短かったですが、とても密度の濃い2週間だったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功できた事例です。決して栄養士としての経験が豊富ではなく、直前の職種も治験コーディネーター(CRC)とは全く関係ないものでした。

しかしながら、文章の作成能力、コミュニケーション力など、とても能力の高い方でしたので、注意点を少し説明するだけで、ご自身ですぐに修正をして、面接ではとても高い評価をもらえた結果、2週間という短い期間で転職活動を終えることができました。

元々能力が高い方でしたので、転職相談にお申込みをされなくても内定をもらえていたと思いますが、転職相談を利用することによって、より確実に内定をもらうことができます。

熊本県は応募先が多くないため、面接で失敗が許されません。そのため、内定をより確実にもらうために転職相談を利用されて正解だったと言えます。
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