124名の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

124名の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(52) 臨床検査技師(34) 保健師(27) 薬剤師(3) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 診療放射線技師(2) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(99) 男性(24)

専業主婦から栄養士の資格を生かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
埼玉県/2016年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
その他 業種 SMO
専業主婦 職種 CRC
約0万 年収 約390万
専業主婦のためブランクがありましたが、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
前職を結婚のため退職し、専業主婦として子育てに専念していました。

その後、プライベートな状況に変化があり、子供もまだ小さかったのですが働く必要が発生したため、就職活動を再開しました。病院で栄養士として働くことは厳しいと感じていましたので、育児との両立もしやすいとの評判があった治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。

子供がまだ小さく、育児との両立ができるかどうか不安があったため、まずは転職相談を利用して、治験コーディネーター(CRC)の実際の状況を確認しました。コンサルタントからは決して育児と仕事の両立は簡単ではないと説明を受けましたが、幸いにも両親などの育児サポートが期待できる環境でしたので、思い切ってチャレンジしてみることにしました。

面接では主に育児との両立についてどのように考えているか、他にも育児のサポート環境などを詳しく聞かれましたが、事前にコンサルタントと打ち合わせを重ねて返答の準備をしていましたので、スムーズに面接を乗り切ることができ、なんとか内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
お子様が小さい場合、未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは簡単ではありません。

内定を取るためには、治験コーディネーター(CRC)になりたい熱意が人一倍あることに加え、育児と仕事の両立に対する覚悟があることや、周囲の協力体制が整っていることなどを合わせてアピールする必要があります。

治験コーディネーター(CRC)の業務は慣れてしまえば、柔軟にスケジュールを調整することができるため、仕事と育児の両立が可能である仕事です。もし、子供が小さくても、治験コーディネーター(CRC)への熱意があり、育児と仕事を両立させる覚悟がある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

新たな業界である治験業界への挑戦

写真
30代前半/女性
富山県/2016年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
その他 業種 SMO
その他 職種 CRC
約370万 年収 約360万
私と同じ境遇の方のお話を聞けたことが転職決断の最後のひと押しとなりました。様々なサポートも充実しており、万全の状態で選考を進めることができました。
現在の業務に携わる期間が長いせいで、仕事へのマンネリ感が生まれていました。同じ仕事を今後も続けていくべきかを迷うようになり、年齢も30歳を超えていたので、最後のチャレンジと思い、転職活動を始めました。看護師としてはブランクもあったため、病院へ戻ることは避けたかったので、他の仕事を探していたときに、治験コーディネーター(CRC)という仕事があることを知り興味を持ちました。

転職サポートでは治験コーディネーター(CRC)の仕事の内容を説明いただいた後に、私と同じ仕事をしている他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職活動をしているかをご説明いただけたので、転職をする決断の最後のひと押しをしていただけたと感じています。

また、現在の仕事内容が少々特殊であるため、経歴を生かした志望動機を作成することに苦労したのですが、色々な相談をするうちに、治験コーディネーター(CRC)を目指す理由もはっきりさせることができました。応募書類の添削を丁寧にしていただき、面接前には面接チェックもしていただけたので、万全の状態で選考を進めることができました。

内定をとった後も色々と大変でしたが、様々なアドバイスをもらうことができ、無事に転職活動を成功させることができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
最初にお問い合わせをいただいた時は治験業界の理解が少し心もとない状態でしたが、打ち合わせを重ねる毎に理解も深まっていきました。

富山県は応募できる求人が少なく、時には選考倍率が高くなってしまうエリアですが、面接ではとても良い評価をもらうことができました。ご自身の経験が治験コーディネーター(CRC)としてどのように発揮できるかを、きちんとまとめられたことが転職成功の勝因だと思います。

結婚に備えて治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代後半/女性
静岡県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約16週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約400万
早めの応募を心がけることにより、余裕をもって転職活動を終えることができました。
主人の都合により静岡で働く必要が出てきたため転職をしました。

臨床検査技師としては一通りの業務を経験していたため、自分のコミュニケーション能力を生かせて、結婚と仕事の両立がしやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

静岡という見知らぬ土地で働き先を探すことになりましたが、地方での転職サポート実績も豊富なようで、応募先の選び方から転職活動の方法まで細かく教えていただくことができました。

病院を退職できる時期が限られているため、転職活動のスケジュール調整が難しかったのですが、コンサルタントの方にベストな応募時期を調整していただけたので、準備から内定までスムーズに進めることができました。その結果、転職時期の半年前には内定をもらうことができ、ゆとりをもって退職や引っ越しの手続きに集中することができました。

転職の準備面では時間が十分にありましたので、コンサルタントの方に何度も応募書類の添削をしていただき、2~3ヶ月かけて応募書類を完璧に仕上げていきました。

また、面接では上手くアピールできなかった部分もあったのですが、様々な面接のアドバイスだけでなく、面接を受ける転職者の心構えや失敗したときのリカバリーの方法まで教えていただきましたので、とても心強かったことを覚えています。

一人で転職活動をしていたら、このような良い結果をもらうことは難しかったかもしれませんので、色々なことを相談できるアドバイザーがいることは、転職を成功させるためにとても大きな力になると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職希望時期の1年近く前から準備をスタートされた転職者です。準備する時間に余裕があった分、きちんとした応募書類や志望理由が用意できたことが転職成功の勝因です。

また、上手にスケジュール調整を行うことによって転職希望時期の半年前には内定を獲得することができました。

このように早め早めの活動を心がけることが、転職を成功させるための一つのポイントになります。
求人探しから入社・入職まで転職活動をサポート

育休明けすぐの治験コーディネーター(CRC)への転職

写真
20代後半/女性
千葉県/2016年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約380万
出産育児のブランクのハンデを乗り越えて無事に治験コーディネーター(CRC)へと転職できました。
出産育児明けの就業先を探していたときに、夜勤のない治験コーディネーター(CRC)の仕事を知る機会があり、かなりの苦戦が予想されたのですが、転職活動を始めました。

コンサルタントに相談すると、確かに出産のブランクと育児との両立は大変なことが予想されるものの、応募のタイミングがとても良く十分に内定を取れるチャンスがあると言われました。

正直なところ半信半疑なところもあったのですが、何度も相談をするうちに、治験コーディネーター(CRC)として是非とも働きたいという気持ちが強くなり、初めての転職活動でしたので慣れないことも多かったのですが、コンサルタントの指示を一つ一つ解決してくことによって、無事に内定をもらうことができました。

面接はかつてない厳しさで、事前に知らなければ上手くいかなかったと思いますが、前もって厳しい質問に対して考えをまとめることができたので、なんとか突破することができました。

何度も何度も応募書類や返答を添削していただいたので、コンサルタントの方にはとても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
ブランクがあり、お子様も小さいという大きなハンデを背負っての転職活動でしたが、無事に治験コーディネーター(CRC)として内定をもらうことができました。

面接では育児と家庭の両立について、面接官からかなり厳しい質問が何度もありましたが、本人の働きたい意思が上回り無事に内定をもらうことができました。

ブランクや育児があっても本人の強い意志や状況が許せば、治験コーディネーター(CRC)への転職ができる場合があります。まずは挑戦してみる気持ちが大切です。

臨床経験2年未満で治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代前半/女性
広島県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約340万 年収 約340万
臨床経験が1年半しかありませんでしたが、応募先を上手に選んだ結果、無事にCRCへ転職できました。
前職をやむを得ない理由で退職することになり、臨床経験が1年半という短い職歴での治験コーディネーター(CRC)への転職活動となりました。

CRC未経験の場合、求人の応募条件が2~3年以上というものが多いため、転職活動に苦戦する可能性が高いなかでの活動スタートとなりました。

まずは、コンサルタントに臨床経験が少なくても応募できる求人先を確認したところ、2つほど求人を提案いただきました。ただし、いずれも臨床経験2年前後が応募の目安となっていたため、本当に応募できるかが不安でした。

応募の前にはまずはきちんとした応募書類を作成することに集中しました。コンサルタントからは臨床経験が2年未満であっても応募書類がきちんとしていれば十分に通過する可能性があると言われておりましたので、自己PRや志望動機などできちんとアピールできるように添削を受けつつ仕上げていきました。

面接では、学生の時から治験コーディネーター(CRC)に興味があったことや、転職理由がやむを得ないことであることを丁寧に説明するように心がけました。また、臨床検査技師ですが、他の人とコミュニケーションをとることが得意であることも合わせてアピールしました。

その結果、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントは多くの情報を持っているようで、応募先の選び方や、臨床経験が少ない場合のアピール方法などを教えていただきました。仕事は大変そうですが、なんとか頑張って続けたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床経験が2年未満と少ないことが懸念でしたが、臨床検査技師にしては高いコミュニケーション力を備えていたため内定を獲得することができました。

臨床経験が少ない場合でもアピール方法や応募のタイミングによっては治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合がありますので、あきらめずにチャレンジしてみましょう。

臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/男性
大阪府/2016年
臨床心理士
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床心理士 職種 CRC
約380万 年収 約380万
将来のことを考えて臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職することにしました。
クリニックでは心理面接や心理検査をしながら、学校ではスクールカウンセラーとして働いていました。

臨床心理士の仕事は非常勤や期間が限られている場合が多く、安定性が低いと感じていました。他にも給与は決して高いとは言えず、仕事の内容もやりがいが大きいとは言い切れない部分があり、臨床心理士になったことを後悔することもありました。

その後、結婚し子供が産まれると、ますます臨床心理士の仕事を続けることを疑問に思うようになり、臨床心理士の資格を活かせる他の仕事を探していた時に治験コーディネーター(CRC)を知り興味を持ちました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を詳しく知りたいと思い転職相談に申し込みをしました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を詳しく教えてもらいました。特に最近は精神系の領域の治験が増えており、精神疾患や心理テストに精通している臨床心理士の活躍の場が広がっていると聞きました。また、臨床心理士と異なり雇用の安定性や、経験を積むことによって年収の上昇が期待できたり、整った福利厚生があると聞き、家族のためにも治験コーディネーター(CRC)へ転職したい気持ちがますます強くなりました。

臨床心理士は非常勤で働くことが多く、転職回数が多くなります。また、精神系以外での臨床経験がない点などが懸念となり転職活動は長期間に及びましたが、成長著しい中堅のSMOから内定をもらうことができました。

今後は家族のために正社員として安定したキャリアを築きたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
精神系の治験の増加に伴い治験業界でも臨床心理士の活躍の場面が増えています。

臨床心理士になったけれども仕事にあまりやりがいを感じなかったり、雇用の安定性や給与が低いため、臨床心理士を続けていくか迷っている方は一度、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)は臨床心理士と異なり雇用の安定性が保障されている場合が多く、経験を積めば確実に年収があがっていくことが期待できます。

臨床心理士と治験コーディネーター(CRC)の業務内容は異なる部分も多いですが、臨床心理士として培った傾聴を中心としたコミュニケーション力や、心理テスト・精神系疾患の知識を新薬開発の場面で活かすことが可能です。

臨床経験2年未満で栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代前半/女性
岡山県/2016年
管理栄養士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約2週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約280万 年収 約350万
臨床経験2年未満、Uターン、栄養士という不利な条件にも関わらず応募から2週間で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
プライベートの事情で地元へ帰る必要が出てきたため、以前から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思い、活動を始めました。

引っ越しを伴う転職であることや、臨床経験が短いこと、栄養士であることなどから、治験コーディネーター(CRC)への転職は難しいかもしれないと思っていましたが、オススメの求人を2社ほど教えていただき、応募したところトントン拍子んで選考が進み、応募から2週間ほどで第一希望のところから内定をもらうことができました。

栄養士のときよりも年収が大きく上がり、労働時間や休日なども大きく増えたため、今後も長く働いていきたいと考えています。

コンサルタントには引っ越しのサポートまでしていただき、応募書類や面接の準備など最初から最後までお世話になってばかりでした。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床経験の少なさを「仕事への理解」「受け答えがしっかりしている」等でカバーできた転職成功事例となります。

きちんとした自分の考えをもっている方でしたので、少しの修正をさせていただいたところ、転職活動のコツを掴まれたようで、トントン拍子に転職が進んでいきました。

打ち合わせを重ねる度に仕事内容への理解が深まっていくの感じることができ、日に日に内定を取れる可能性が高くなっていくのが分かりました。

最近は栄養士の方が治験コーディネーター(CRC)へ転職する事例も増えていますので、ご興味のある方は一度、お問い合わせをくださいませ。
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ブランク半年のハンデを乗り越えて治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代前半/男性
岡山県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約380万 年収 約400万
ブランクが半年あったため転職活動に苦戦しましたが、あきらめずに転職活動を続けた結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
10年以上臨床検査技師として働いてきて、結婚を契機に働き方を見直そうと思い前職を退職しました。

プライベートが忙しくなったことや、以前、興味を持っていたことに取り組んでみたい気持ちが強くなり、すぐに就職せずに職業訓練校で半年ほど勉強をしていました。

そして、職業訓練校を無事に卒業できたのですが、訓練校で学んだことはとても就職に役立てることは難しいことに気づき、焦る気持ちのなか、転職活動をスタートさせました。

職業訓練校の期間を転職希望先に評価してもらえることはなく、ブラブラしていたと思われてしまうこともあり、以前から興味をもっていた治験コーディネーター(CRC)へチャレンジしてみようと思うようになりました。

しかし、治験コーディネーター(CRC)の選考もブランク期間が影響して不採用が続き、困っていたときに、転職相談に申し込みました。

転職相談では、まずは応募先の見直しから始め、応募書類の作り直し、試験の対策、面接の練習を行い、万全の準備をして選考を受けた結果、無事に内定をもらうことができました。

面接の苦手意識があったため、面接練習を繰り返し行なったことが選考突破の決めてになったと思います。振り返ってみると自分で応募をしていたときは応募書類や面接の準備も全然足りなかったと思います。

選考の最後では予想をしていなかった事態が発生しましたが、コンサルタントの冷静なアドバイスもあり、間違いのない選択肢を選ぶことができました。やはり、経験豊富な方に相談できるというのは心強いです。土日や夜間も迅速に対応いただき、本当にありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
選考で不採用になってしまうこともありましたが、前回の反省を次に生かして無事に治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させることができました。

臨床検査技師の経験が長いことがかえって治験コーディネーター(CRC)の選考に不利になってしまっている状態であったため、何度も打ち合わせを重ねることによって、治験コーディネーター(CRC)に向いている人と思わせるような受け答えができるように修正をさせていただきました。また、コミュニケーション力に若干懸念があったため、複数のパターンの想定質問集を解いていただくことによって、コミュニケーション力の不足を補うことができました。

不採用の原因を修正できれば内定を獲得できる可能性はぐっと広がりますので、不採用になった理由を冷静にみつめることが転職活動では大切になります。

営業職から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

写真
20代後半/女性
福井県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
その他 業種 SMO
営業 職種 CRC・SMA
約300万 年収 約350万
営業職の経験が主で臨床経験がほとんどありませんでしたが、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
一番の不安は前職が営業職であったため臨床経験がほとんどなかったことです。そのため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうか不安のなかで活動を始めました。

コンサルタントの方からは営業経験によって習得できたスキルをどのようにアピールすれば良いかを教えていただきました。営業職であっても病院の訪問は行っていたため、医療関係者との折衝経験が豊富にあったことや、相手に失礼のないビジネスマナーは治験コーディネーター(CRC)にも共通することであると知り、上手にアピールすることを心がけました。

また、栄養士としての基礎的な知識や経験も合わせてアピールした結果、無事に内定をもらうことが出来ました。

治験コーディネーター(CRC)という仕事内容を理解していたつもりでしたが、コンサルタントと打ち合わせをすることによって、自分の経験のどの部分が治験コーディネーター(CRC)として活用できるのかがはっきりとイメージできるようになったため、自信をもって選考を受けられたことも内定獲得の大きな要素になったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
前職が営業職という珍しい経歴から治験コーディネーター(CRC)へ転職できた例になります。

営業職をされていただけあり、コミュニケーション力が極めて高かったので、まずは書類選考に通過するために、その部分を上手にアピールできる応募書類を作成するようにアドバイスをさせていただきました。また、栄養士としての基本的なスキルも忘れずに記載をしていただきました。

あとは、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容の理解が不足していましたので、打ち合わせの中で理解を高めていただくようお話をさせていただきました。

なんとか無事に書類選考に通過した後はトントン拍子で選考が進み無事に内定をもらうことができました。営業職出身者だけあり、面接は安心して受けていただくことができました。

30代後半で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/女性
宮崎県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約300万 年収 約400万
30代後半と転職できるか不安な年齢でしたが、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院で看護師を続けるのも正直、飽きてきたときに治験コーディネーター(CRC)という仕事を知り面白そうだと思い挑戦してみることにしました。

ただ、年齢が少し高いことや転職回数が多いこと、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容が今一歩理解できなかったため転職相談に申し込むことにしました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)の仕事内容やメリット・デメリットなどを詳しく聞くことができ、理解をより深めることができました。付け加えて、私の経験が治験コーディネーター(CRC)としてどのように活かせるかを教えていただいた結果、自信を持って面接を受けることができました。

また、転職回数が多かったため、転職回数を少なく見せる応募書類の作成方法や、面接での返答の仕方を教えていただき、応募書類の見せ方や面接での述べ方を工夫しました。

他にも、応募先によっては30代後半の年齢でも選考とハンデにならないことを教えていただきましたので安心して転職活動を行うことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
未経験から治験コーディネーター(CRC)になるためにはご年齢が際どく、しかも転職回数が多い方でした。

しかし、経験が豊富な方を求めている応募先もありますので、ご年齢で治験コーディネーター(CRC)への転職を迷われている方は一度、ご相談いただけたらと思います。

また、転職回数が多い場合は、応募書類の作成の方法や、面接での説明の仕方に一工夫必要です。

地方では応募先は多くありませんので、万全の準備をすることによって少しでも内定をもらう確率を高めて転職活動を行うことが、未経験から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させる秘訣です。
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