52名の看護師出身の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

52名の看護師出身の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(52) 臨床検査技師(34) 保健師(27) 薬剤師(3) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 診療放射線技師(2) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(99) 男性(24)

マンガマンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

マンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

自分に適しているSMOを選べました。

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30代前半/女性
富山県/2014年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約420万 年収 約380万
似たようなSMOの中から自分に適した就業先を選んで治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
治験コーディネーター(CRC)になるだけでなく、以前、過労で体調を崩したこともあり、長期的に就業できる応募先を選びたいと思い転職相談を利用しました。

長い期間、看護師として複数の病院で働いてきましたが、働きやすい環境の病院もあれば、看護師のことを考えていない病院もありました。面接で働きやすい環境と言われて入職してみたら、面接で聞いた話と全く違うこともありました。そのため、働きやすい環境を見極めたうえで、治験コーディネーター(CRC)になろうと考えていました。しかし、病院と異なり、治験コーディネーター(CRC)の場合、事前に職場見学などができません。そのため、色々な情報を知っている方に相談をしたうえで応募先を選ぼうと考えていました。

主な応募先として3社ほどがあったのですが、ホームページを見ただけでは、どのような違いがあるかが分かりませんでした。しかし、コンサルタントからは各応募先の良い点と悪い点を細かく説明していただき、ホームページだけでは分からない社風や人間関係などについても教えてもらえました。残念ながら全てが良い応募先はなく、それぞれ一長一短があり、自分が何を優先して転職するかによって、オススメの応募先が決まるとのことでした。

私は病院の時は頑張ってもきちんと評価してもらえないことに対して不満を持つことが多かったので、自分の頑張りに対してきちんと評価してもらえる応募先に最も魅力を感じました。

慎重に応募先を選びたかったので、複数の応募先へ同時に応募をして、それぞれの面接官から話を聞きました。面接ではコンサルタントから事前に教えていただいたのと同じような話を聞くことができたので、最も自分の実力を正当に評価していただける応募先だと感じたところへの入社を決めました。

転職相談を利用するとホームページだけでは分からないことも分かり、応募前に自分に適した就業先がわかりましたので、より自分に適した応募先を選べたと思いました。どの求人へ応募すれば良いかを迷っている方は転職相談を利用されると良いと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
複数の応募先がある場合、どの求人が自分に適しているかをご自身だけで判断できる応募者の方は少ないと思います。

CRCばんくは豊富な転職実績があるため、過去にCRCばんくを利用して転職された方や、現在、治験コーディネーター(CRC)として勤めている方からリアルな就業状況の情報が多く寄せられています。

また、治験コーディネーター(CRC)に特化した転職口コミサイトを運営しており、応募先のホームページだけでは分からない応募先の良い点や悪い点を把握しています。

もし、複数の応募先から最も自分に適した就業先を選びたいと考えている方は、お気軽にお問い合わせください。

臨床経験2年未満で福岡県へのUターン転職に成功

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20代前半/女性
福岡県/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約330万 年収 約320万
臨床経験が2年未満と少ないにも関わらず、転職難易度が高い福岡県で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護大学の都合上、実家から離れての就業を余儀なくされていましたが、両親の体調が芳しくないため、早めに実家へ帰りたいと考えていました。

両親の介助等を考えると、夜勤があり休みが不定期である看護師を続けることは難しいと考えている時に、日勤で土日もお休みが取りやすい治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。遠距離の転職活動になるため不安があり、まずは話を聞いてみたいとと考え、転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントからは福岡県は未経験から治験コーディネーター(CRC)になることが難しいエリアであることや、臨床経験2年未満での転職はなかなか成功しないと言われましたが、応募できるところは全てチャレンジしたい旨を伝えて未経験から応募が可能な求人を合計6社ご紹介いただきました。

応募書類を仕上げた後は、優先順位の高い順に3社ずつに分けて応募を開始しました。最初に応募した3社については、選考ハードルが高いこともあり、残念ながら全て書類選考で見送りとなってしまいましたが、コンサルタントからは残りの3社は十分に可能性があると言われたため、めげずに応募を続けました。そのうち2社の書類選考に通過し、複数回の面接を経て無事に内定をもらうことができました。

内定をもらえた会社は規模が小さく、年収も低かったのですが、まずは治験コーディネーター(CRC)として経験を積むことを最優先に考えて、内定を承諾することに決めました。

選考に通過することよりも落ちてしまうことが多く、面接でも厳しいこを言われる場面もありましたが、あきらめずに転職活動を続けてよかったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募のタイミングや希望する勤務地によって治験コーディネーター(CRC)の選考基準は大きく異なります。今回、応募者が就業を希望されている福岡県は、総じて未経験から治験コーディネーター(CRC)になることが難しいエリアで、転職活動も苦戦が予想されましたが、無事に小規模のSMOで内定をもらうことができました。

中小規模のSMOは大手と比較して年収や福利厚生が劣ることが多いのですが、まずは治験コーディネーター(CRC)として経験を積むことを優先する選択肢もございます。

実家暮らしの方や、とにかく治験コーディネーター(CRC)を経験してみたいという方は大手SMOだけでなく、中小SMOまで選択肢を広げてみると良い結果になることがあります。大手SMOの選考結果が不調に終わり、治験コーディネーター(CRC)になることを諦めようかと迷っている方は、解決策をご提案いただける場合がありますので、一度、ご相談をください。

パソコンが苦手でしたが看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
愛知県/2014年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約450万 年収 約400万
パソコンが苦手でしたので、手書きで応募書類を作成しましたが無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師として働いていましたが夜勤が辛く、日勤だけで働ける仕事を探していた時に、治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思った時に不安だったことが、パソコンが苦手なことでした。治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を調べると、パソコンを使用する時間が長く、基本的なパソコンスキルは必須のようでした。前職はクリニックで紙のカルテを使用しており、パソコンを使う機会がほとんどなく、昔からパソコンにあまり触れる機会がなかったこともあり、治験コーディネーター(CRC)へ転職した後、仕事についていけるか不安があったため転職相談へ申し込みました。

転職相談ではコンサルタントからパソコンスキルのチェックがありました。コンサルタントの話では、高度なスキルまでは必要なく、ファイルをメールに添付して送ったり、基本的な入力ができれば、あとは入社した後に覚えれば十分とのお話でしたので、自分でもなんとかなるかもしれないと思い、本格的に転職活動を始めました。

パソコンで書類を作成することが苦手だったため、紙の履歴書や職務経歴書を使用することに決めました。コンサルタントから応募に必要な書類一式を郵送してもらい、同封の見本を見ながら書類を作成しました。

待遇が良さそうな2つの求人へ応募したところ、2つとも面接となり、どちらからも内定をもらうことができました。どちらへ行けば良いか迷いましたが、教育研修がしっかりしているほうを選びました。

コンサルタントからは入社前に少し、パソコンに触れておいたほうが良いと言われましたので、実家へ帰った際に、父親のパソコンを借りて少しだけ練習をしておきました。

手書きで応募書類を作成する際の見本などももらうことができたので、スムーズに転職活動を進められたと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
パソコンスキルに不安があり、治験コーディネーター(CRC)への転職をためらわれている方もいらっしゃるようです。

確かに治験コーディネーター(CRC)はパソコンを使用している時間が長いため、応募の時点である程度のパソコンスキルが問われることが多いです。しかし、応募の時点ではあくまでも最低限のパソコンスキルさえあれば十分に内定をもらうことができますので、過度な心配は不要です。

パソコンが苦手な方や、ペン習字などを習っていてきれいな字が書ける方は、手書きの応募書類で選考を進めることも可能です。手書きで応募書類を作成したい方向けのサポートツールも充実しているため、一度ご相談いただければと思います。
求人探しから入社・入職まで転職活動をサポート

看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

写真
20代後半/女性
大阪府/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約440万
3社から内定をもらい、最も条件が良いSMOへ看護師から転職できました。
前職の病院では看護師として一通りの業務を経験できました。特に臨機応変な対応力や、患者様の状態を理解する能力、分かりやすく説明するスキルなどを習得できたと考えています。

ただし、看護師の仕事は夜勤が辛く、勤務体系もとても不規則です。そのため、もうそろそろ、別の病院へ転職を考えていた時に、知人から治験コーディネーター(CRC)の話を聞く機会があり、色々と話しを聞くうちに興味を持ち、挑戦しようと思いました。また、患者様から新しい薬に対する期待を聞くことが多かったことも理由です。

どちらかと言えば、内向的な性格であることもあり、治験コーディネーター(CRC)として内定を取れるか自信がなかったため、複数の求人へ積極的に応募しようと心に決めていました。

コンサルタントからは10社ほどの求人のご案内をいただき、各社の特徴を丁寧に説明いただきました。そのなかでも、安心できる最大手のSMOと、働きやすさを感じたSMO、病院のグループであるSMOの3つを選び応募させていただきました。

3社とも書類選考に通過し、休みの日に次々と面接をうけていきました。結果としては3社とも内定をもらえました。

コンサルタントと相談しつつ、その中から1社を選び、内定を承諾しました。

もう少し厳しい選考になると予想していましたが、とても順調な転職活動でした。コンサルタントいわく、「確かに少し大人しい性格かなと思いますが、学歴やキャリアともに申し分なく、また、物事を正確にこなす能力や、プレゼンテーション能力がとても高かった」とのことでした。応募先がどのように私を評価していただけたかが分かり、とても嬉しかったです。

今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院の看護師からSMOの治験コーディネーター(CRC)への転職に成功した方になります。

少々、慎重な性格なところがあるようで、とにかく積極的に応募していきたいとのご意向でしたので、できる限り多くの求人をご紹介させていただきました。

応募した求人のいずれの選考にも通過したため、面接のスケジュールの調整が大変でしたが、休日を全て面接に当てていただいて、最終的には応募した3社全てから内定をもらうことができました。

その後は寮を出るとのことでしたので、少しだけですが引っ越しのサポートもさせていただきました。

結婚による転居に伴い看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
香川県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約440万 年収 約350万
結婚のため転居することになり、看護師から夜勤がなく、ワークライフバランスがとりやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
結婚することになり、他県へ転居することになりました。そのため、転職することになり、看護師ではなく、夜勤がなく、ワークライフバランスが取りやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

前職では、看護師として治験に関わったことがあり、治験の流れについては把握していました。治験コーディネーター(CRC)はおかずに、各看護師が各自でプロトコールを見て、見よう見まねで行っていた感じでした。

そのため、自分のやり方が正しいかどうか常に不安を抱えており、治験コーディネーター(CRC)として働くのであれば、きちんとした教育を受けられるとことで働きたいという思いがありました。

転職相談では教育制度の充実を最優先に考えている旨をコンサルタントに伝えて、ご紹介いただいたいくつかの求人の中から、最も自分に適していると思う求人を選び応募させていただきました。

新婚旅行などもあったため、入社日の調整は慎重さが必要でしたが、コンサルタントに全ておまかせでお願いしました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRC未経験者が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に一番、心配することは「きちんと教えてもらえるかしら?」です。

転職先を選ぶ際に教育制度の充実度を優先したいとおっしゃる方は、高い年収が欲しいとおっしゃる方と同様に数多くいらっしゃいます。

各SMO・病院いずれも教育制度の充実をアピールしていることが多いですが、教育の中身は大きく違います。間違って教育制度が整っていないところへ就業してしまうと、早期の退職へとつながってしまう可能性もあるため、慎重に選ぶ必要があります。

もし、ご自身に最も適した教育制度がある応募先を選びたい場合は、転職相談にお申込みをいただければ、様々なデータから最も適した職場をご紹介させていただきます。

臨床経験1年で治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
東京都/2013年
看護師、介護福祉士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約350万 年収 約350万
様々な仕事を転々としてきて、治験コーディネーター(CRC)という自分が興味を持てる仕事に出会えました。
今まで介護や看護師など様々な仕事を転々としてきましたが、今一歩、仕事にやりがいを感じることができませんでした。

介護士はやりがいがあっても待遇面が低すぎ、看護師は夜勤が身体のリズムに合いませんでした。

前職の病院では健康食品の臨床研究や2~3相の治験が行われていましたが、全て外部に委託をしており、委託先を調べたところSMOという組織であることが分かりました。その後、SMOに所属する治験コーディネーター(CRC)は色々な病院へ行き治験のサポートを行っていることを知り、自分も治験コーディネーター(CRC)になりたいと思うようになりました。

しかし、自分は転職回数が多いだけでなく、様々な職種を転々としていたり、臨床経験が1年前後しかないなど、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安になり、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから臨床経験が1年前後でも応募できる求人をご紹介していただき、複数回の面接を経て内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)として働くことができました。

転職理由やキャリアチェンジを面接でどのように説明すれば良いかが分からなかったため、どのよに説明すれば最も通過しやすいかを連日、コンサルタントと打ち合わせをいたしました。

まずは治験コーディネーター(CRC)として働くチャンスをもらえたことを嬉しく思っていますが、できるだけ早く一人前になり、長く治験コーディネーター(CRC)として活躍できればと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床経験が少なかったり、転職回数が多かったり、何度もキャリアチェンジを行っていると治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が低くなってきます。

しかし、応募エリアによっては臨床経験がなくても応募できる求人があったり、短期離職を繰り返していても内定をもらえる求人なども存在します。

全ての方にそのような求人があるわけではございませんが、少しでも可能性があるならチャレンジしたいという意欲のある方は、あきらめる前に、一度、お問い合わせお願いします。

臨床経験1年前後で治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代前半/女性
広島県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約400万 年収 約320万
薬への思いを断ち切れず臨床経験1年前後で看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
高校生の時に薬剤師・看護師のどちらを目指すかで悩み、人と関われる仕事が良いと思い看護師を目指しました。

その後、病院で看護師として働き始めましたが、同僚や上司との人間関係が上手くいかずに半分ノイローゼのようになってしまい、臨床経験1年前後で退職となりました。

看護師以外で何か仕事がないかを探している内に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。以前から薬に興味があったこともあり、ビジネスマナーなども求められるということで看護師よりも向いているのではないかと考えるようになりました。

インターネット上で求人を探して自分で応募しましたが、前職の経験年数が短いこともあり、面接へ進むことはできませんでした。治験コーディネーター(CRC)になることを諦められなかったので、転職相談へ申込んだところ、地元の小さなSMOの求人をご紹介いたただき、応募したところすぐに内定をもらうことができました。

年収や福利厚生などは心もとなかったですが、まずは治験コーディネーター(CRC)としての経験を積むことを優先したかったため、内定を承諾しました。

私の性格を考えると看護師よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが向いていると思いますので、次は長く続けられるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
進路選択の際に薬剤師になることを一度でも検討したことがある方は治験コーディネーター(CRC)になる素養をお持ちであると言えます。

薬剤師にならなかった理由は学費や適性など色々あるかもしれませんが、薬剤師になろうと思ったことがある方は、薬剤への興味を持っており、薬剤の知識を学ぶことが好きである場合が多いです。

治験コーディネーター(CRC)は治療ではなく薬の開発に携わるお仕事です。そのため、薬への興味が人一倍ある方に向いている仕事であると言えます。

少しでも薬剤師になろうと思ったことがある方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討しても良いと思います。
自分がもらえる年収を知る

看護師の仕事を続けることが難しくなり治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代前半/女性
熊本県/2013年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約350万 年収 約390万
腰痛が悪化し看護師の仕事を続けられなくなり、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師の仕事を長く続けていましたが、腰や手首が痛むようになり、身体介護などを行うことができなくなりました。病院へ通院していましたが、完治は難しいということで、身体に負担がない仕事を探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験は以前、糖尿病の治験を行った経験がある医師から話を聞いたことがあり少し興味を持っていました。

看護師以外の仕事に就くのが初めてであったため、もう少し詳しく話を聞いてみたいと考え転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、治験コーディネーター(CRC)の業務は看護師ほど体への負担がないこと(ただし、カバンは重いらしい)、1人の被験者に最初から最後まで責任を持って関わる業務であることなどを聞き、是非、チャレンジしてみようと思うようになりました。

その後、応募書類の修正や面接練習を行い2社の面接を受けたところ、そのうちの1社から無事に内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)は看護業務と異なりほとんど力仕事はありません。そのため、看護業務で腰や手首などを痛めてしまい、看護師としての仕事の幅が狭くなってしまった方が、治験コーディネーター(CRC)へ転職される例もあります。もし、重い物を持つことができなくなった看護師は、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いかもしれません。

ただし、治験コーディネーター(CRC)は重いカバンを持って移動することが多いため、あらかじめご了承ください。

実習指導の教員から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
愛知県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
教員 職種 CRC
約250万 年収 約380万
実習指導の教員から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師として働いていた病院を退職した後は、保育所内の看護師や、病院の看護実習の指導教員として働いていました。

いずれもパートでの就業でしたので、次は長く働ける正社員で働きたいと考えていました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は友人から話を聞いたりして以前から興味がありました。病院と異なり、幅広い領域の疾患に携われる点が面白そうだと感じていました。

ただ、看護師としてのブランクがあるうえ、教育や保育所の経験が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に役に立つか不安に思い転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントからは治験コーディネーター(CRC)には看護実習の指導教員などを経験されている方も多いことや、色々な職場を経験されている経験も役に立つとの話を聞き、安心しました。

幅広い領域を経験できることや、会社の規模が大きいことなどから、大手のSMOへ狙いを定めて準備を進めていきました。

面接ではかなり厳しいことも言われて、おそらく落ちたと思ったのですが、コンサルタントから厳しい面接で有名な応募先と聞いていたこともあり、希望を捨てずに結果を待っていたところ、無事に内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)へ転職される方は看護実習の指導教育の経験をお持ちの方もいらっしゃいます。また、数は少ないですが、看護学校などの教員の経験者もいらっしゃいます。

看護学生に対して看護学などを分かりやすく教えるプレゼンテーションスキルは治験コーディネーター(CRC)としても生かすことができます。

もし看護実習の指導教員経験を生かせる転職先を探していらっしゃる方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されてはいかがでしょうか。

役所の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
沖縄県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約280万 年収 約350万
正社員として働きたいと考え、役所の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
保健師の資格を取得後は役所の健康保険課の保健師として働いていました。しかし、行政の保健師は雇用形態が契約社員のみしかありません。そのため、出産育児の際に一旦、退職という形をとることになりました。

私としては出産育児後も長く働きたいと思っていても、年齢的な問題もあり、現実的には役所の保健師では正社員として働くことは難しいようです。

育児も一息つき、できれば正社員で育児と仕事の両立ができる仕事を探していた際に治験コーディネーター(CRC)という仕事を見つけました。

今までに治験コーディネーター(CRC)の方と接したことはなく、仕事内容や研修制度などに不安があったため転職相談に申し込み、詳しく説明を受けました。

東京での研修や残業対応など、乗り越えるべきハードルはあると感じましたが、家族と相談した結果、東京での研修期間中や残業が発生した際は家族がサポートしてくれることになり、思い切ってチャレンジしてみることにしました。

面接前には治験コーディネーター(CRC)を目指す理由ときちんと作成して、面接では保健指導の経験や、様々な方との調整能力をアピールした結果、無事に内定をもらうことができました。

仕事と育児の両立はなかなか大変な部分も多いと思いますが、頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
行政機関で保健師として働いている方が治験コーディネーター(CRC)へ転職する事例も多くあります。

臨床経験がなかったり、少なかったりして不安に感じる方が多いのですが、保健指導の経験や、各種行政機関との調整力、企画力、ビジネスマナーなどは治験コーディネーター(CRC)としても十分に活用できます。

また、色々な事情により正社員として雇用してもらえない保健師もいらっしゃるようですが、治験コーディネーター(CRC)は仕事を覚えて一人前になれば正社員として雇用してもらえることがほとんどです。

もし、何らかの事情で保健師を続けることができなくなった方は、病院へ戻ることを検討する前に治験コーディネーター(CRC)という仕事を調べてみてもよいかもしれません。
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