17名の結婚された方の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

17名の結婚された方の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

SMOからSMOへの転職

写真
30代前半/女性
大阪府/2015年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約400万 年収 約470万
SMOからSMOへ転職して年収アップと働きやすい環境を手に入れました。
SMOで治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、結婚に伴い引っ越しをしたところ、私が所属していたSMOは大阪に提携施設をほとんど有しておらず、通勤時間がとても長くかかるようになり転職を考えました。

転職にあたっては前職のSMOが手がけている治験の領域が少なかったため、幅広い領域の治験が経験できるところへの転職を優先しました。また、他にも前職では栄養士ということもあり、それほど多くの治験を経験しているわけではないため、無理なく働けることや、できれば年収も上げられると嬉しいと思っていました。

どのようなSMOが自分に適しているかが分からなかったので、各SMOの特徴を知ったうえで転職をしたいと思い転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、大阪エリアのSMOの特徴や勢力図、強い領域などについて説明をしていただけました。また、転職をした場合に年収がどれぐらいになるかも合わせて予想をしていただけました。

ご紹介をしていただいたなかから、最も興味を持ったSMOへ応募し、無事に内定をもらうことができました。会社の規模も大きくなり、年収も上がったため転職して良かったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
現在のSMOに何らかの不満を抱き、別のSMOへの転職を考えていらっしゃる方も多いようです。

SMOからSMOへの転職では、何を優先するかを事前にきちんと決めることが大切です。なぜなら、転職したからと言って、労働条件などが全て良くなるわけではないからです。

今回の方は主に

1)大阪で幅広い経験が積める
2)継続研修がきちんとある
3)年収アップ

の3つを希望されていましたが、転職をすることによって、1)~3)の全てを叶えることができました。

何を優先すれば良いか迷っていたり、別のSMOの特徴や年収相場が分からないと思っている治験コーディネーター(CRC)の方は一度、ご相談いただければと思います。より自分に適した就業先が見つけるお手伝いをさせていただきます。

MR、管理栄養士から結婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
三重県/2015年
管理栄養士、MR
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約250万 年収 約400万
MRと管理栄養士の経験を上手にアピールすることで治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
MRとして働いていましたが、結婚後もMRを続けることは難しいため、持っている資格を活かせると考え管理栄養士へ転職しました。

しかし、管理栄養士の業務にやりがいを感じることができなかったうえに、給与も低く、労働時間も不規則で長く働ける仕事だとは思えませんでした。

何か他にできる仕事をはないかと探していたときに見つけたのが治験コーディネーター(CRC)のお仕事です。

管理栄養士としての経験は少なく、しかも新婚ということもあり面接では不利になると考え転職相談を利用しました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)という仕事はMR経験、管理栄養士経験のどちらも活かせる業務であるとの説明を受け、少しだけ自信が湧いてきました。また、治験コーディネーター(CRC)だけでなくSMA(治験事務局担当者)や渉外での就業も可能と言われ、聞きなれない業務でしたが、丁寧に説明をしていただき、治験業界にも様々な仕事があることが分かり、とても視野が広がりました。

また、新婚である点は面接で上手に説明をできれば十分に内定をもらえると説明を受けましたので、どのように返答すれば良いか、コンサルタントに手伝ってもらいながら準備を進めました。

選考はスムーズに進み、最初に応募した企業から内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
MR経験、管理栄養士経験のどちらも治験コーディネーター(CRC)として活かすことができます。

MR経験をお持ちでしたので、治験コーディネーター(CRC)だけでなく、SMA(治験事務局担当者)や渉外業務などの説明もさせていただきました。少々難しいお話になりましたが、治験業界への理解を深めることに役に立ったのではないかと思います。

また、新婚でしたので、治験コーディネーター(CRC)として一人前になるには時間がかかる理由と、一人前になってから育児休暇を取得したほうが長期的にはプラスになることも説明をさせていただきました。

MRや管理栄養士からも治験コーディネーター(CRC)になることは可能ですし、新婚の方がどのように面接で説明をすれば突破しやすいかのデータも揃っていますので、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

専門学校の講師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
神奈川県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
学校 業種 SMO
講師 職種 CRC
約320万 年収 約400万
栄養士です。新潟から神奈川へ引っ越すのに伴い学校の講師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
新潟で講師業に携わっていましたが、将来の結婚に備えて契約更新をせずに東京もしくは神奈川県へ引っ越そうと考えていました。講師業は残業がとても多く、帰宅時間がどうしも遅くなることから講師業以外での就職を考えた際に治験コーディネーター(CRC)という仕事を見つけ興味を持ちました。

臨床経験も少なく、前職が講師ということもあり、治験コーディネーター(CRC)への転職は思うようには進みませんでしたが、幸いにも中規模のSMOから内定をもらうことができました。

コンサルタントからはご経歴が弱いため、選考で落ちてしまうこともあると思いますが、エリアを東京まで広げれば応募できる求人は多いので、粘り強く転職活動を継続することが転職成功のポイントと言われていたましたので、あまり気負わずにマイペースでコツコツと転職活動を続けることを心がけました。

面接場所は遠方ということもあり、日程の調整もなかなか大変でしたが、コンサルタントが上手に調整していただき、とても助かりました。

東京や神奈川県の土地勘がなく、どのような求人へ応募すれば良いかも全く分からなかったため、コンサルタントのサポートを受けられたことはとても心強かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
講師業から治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方も時々いらっしゃいます。臨床から離れているため、治験コーディネーター(CRC)への転職は決して有利とは言えませんが、講師業で習得したコミュニケーション力や調整力、事務スキル、プレゼンテーション力は治験コーディネーター(CRC)としても発揮することができます。

現在、講師として働いていおり、臨床へ戻ることは気が進まない場合は、治験コーディネーター(CRC)を転職先として検討されても良いと思います。
求人探しから入社・入職まで転職活動をサポート

小規模のSMOから大手のSMOへ転職成功

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30代後半/女性
福岡県/2014年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約50週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約300万 年収 約400万
会社の存続も危うそうなSMOから安心感の大きい大手のSMOへ転職できました。
病院の看護師として長く働いていましたが、結婚後に地元の小さなSMOの治験コーディネーター(CRC)として就業しました。

しかし、福利厚生面などで会社について不安に思うことも多く、また、もっときちんとした教育を受けたいと悩む日々が続きました。

過去に一度、転職活動をしたことがあるのですが、治験コーディネーター(CRC)としての経験が少なかったこともあり、上手く行きませんでした。また、少人数で現場を回していることもあり、プロジェクトの途中で抜けることも難しく、なかなか転職できずにいました。

幸いにも現在のプロジェクトが無事に終わることになり、少し余裕も生まれてきたので、転職活動を再開しました。

子供も小さかったため、次の転職先には残業が少ないことや、担当エリアが狭いことを求めました。また、きちんとした教育を再度、受けられるという条件も重視しました。

ちょうと第一希望のSMOが求人を行っていたこともあり、面接を受けたところ、内定をもらうことができました。年収が大きく上がっただけでなく、残業や勤務地も考慮していただけるということで、安心して転職を決めることができました。教育制度も充実しているようでしたので、再び一から治験業務を学びたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
きちんとした教育制度がない小規模のSMOで働いている治験コーディネーター(CRC)のなかには、再度、治験コーディネーター(CRC)としての教育をきちんと受けたいと思っている方もいらっしゃいます。

また、所属しているSMOがの経営状態が良くなかったりすると、長く勤められるイメージが湧かなかったり、給与が低かったりするなど、悪い労働環境で働くことになります。

SMOは各社、特徴があります。給与は高いけれども仕事も忙しかったり、給与は少ないけれども残業が少なかったり、最初の研修にとても力を入れているところもあれば、継続的な研修をきちんと行っているところもあります。

よりご自身に適した環境で治験コーディネーター(CRC)としてのスキルを磨いていきたい方や、残業や通勤時間を減らしたいと思っている方は、一度、ご相談ください。今のSMOよりも、もっと働きやすいSMOがあるかもしれません。

結婚による転居に伴い看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
香川県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約440万 年収 約350万
結婚のため転居することになり、看護師から夜勤がなく、ワークライフバランスがとりやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
結婚することになり、他県へ転居することになりました。そのため、転職することになり、看護師ではなく、夜勤がなく、ワークライフバランスが取りやすい治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

前職では、看護師として治験に関わったことがあり、治験の流れについては把握していました。治験コーディネーター(CRC)はおかずに、各看護師が各自でプロトコールを見て、見よう見まねで行っていた感じでした。

そのため、自分のやり方が正しいかどうか常に不安を抱えており、治験コーディネーター(CRC)として働くのであれば、きちんとした教育を受けられるとことで働きたいという思いがありました。

転職相談では教育制度の充実を最優先に考えている旨をコンサルタントに伝えて、ご紹介いただいたいくつかの求人の中から、最も自分に適していると思う求人を選び応募させていただきました。

新婚旅行などもあったため、入社日の調整は慎重さが必要でしたが、コンサルタントに全ておまかせでお願いしました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRC未経験者が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に一番、心配することは「きちんと教えてもらえるかしら?」です。

転職先を選ぶ際に教育制度の充実度を優先したいとおっしゃる方は、高い年収が欲しいとおっしゃる方と同様に数多くいらっしゃいます。

各SMO・病院いずれも教育制度の充実をアピールしていることが多いですが、教育の中身は大きく違います。間違って教育制度が整っていないところへ就業してしまうと、早期の退職へとつながってしまう可能性もあるため、慎重に選ぶ必要があります。

もし、ご自身に最も適した教育制度がある応募先を選びたい場合は、転職相談にお申込みをいただければ、様々なデータから最も適した職場をご紹介させていただきます。

臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
栃木県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約350万 年収 約390万
プライベートの都合で実家に戻る必要があり、臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
九州の病院で臨床検査技師として検体検査、生理機能検査、エコー検査までの一通りの検査を経験しました。

その後、プライベートの都合で、関東へ引っ越すことになり、転職する必要に迫られたため、以前から興味があった治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。

転職の経験がないだけでなく、自分の知らない土地での就職活動であったため、転職相談に申し込みをさせていただきました。

地方エリアということもあり、応募先がほとんどありませんでしたが、応募をしたところ無事に書類選考に通過することができました。面接は就業先で行うとのことでしたので、日程を調整して九州から栃木まで行って面接を受けました。面接交通費は支給されましたので、経済的な負担はありませんでしたが、面接で失敗は許されないと感じていたので、面接はかなり緊張しました。

面接後、無事に内定をもらうことができました。再び子供との生活が始まりますので、プライベート・仕事ともに心機一転でがんばりたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
引っ越しの際に治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多くいらっしゃいます。引っ越しをする際に必然的に転職をするため、以前から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へなろうと思われる方が多いようです。

また、家庭がある男性の臨床検査技師の場合、臨床検査技師の収入に不安を感じて治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多く見られます。

治験コーディネーター(CRC)へ転職したからといって、必ず年収が上がるわけではありませんが、20代の臨床検査技師の場合、年収アップさせる方が多いようです。結婚や育児などでお金が必要と感じている方は、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いかもしれません。

引っ越しに伴いCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
40代前半/女性
福岡県/2013年
看護師、CRA
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約700万 年収 約400万
引っ越しをすることになり、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京で治験コーディネーター(CRC)を経験した後、CRA(臨床開発モニター)として働いていましたが、結婚出産をきっかけに退職しました。

その後、東京から福岡へ引っ越すことになり、子供も大きくなったので、再び働こうと考え、治験コーディネーター(CRC)へ復職しようと思い転職相談を利用しました。

治験業界から離れてから、かなりの期間が経過しているため、治験コーディネーター(CRC)の業務内容をあまり覚えていなかったため、教育研修制度がきちんとしているところへの再就職を考えていました。

コンサルタントからご紹介を受けた求人のうち興味をもったものを2社ほど応募させていただき、2社とも内定をいただきましたので、コンサルタントと相談した結果、より研修制度が整っている方へ入社することに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)の経験があっても5年以上のブランクがある場合は、即戦力として働き始めることは難しい場合が多いようです。

そのため、改めて一から教育を受けて、最新の治験の情報や仕事の進め方を理解したうえで、治験コーディネーター(CRC)の仕事に復帰したほうが、よりスムーズに仕事へ戻ることが可能です。

治験コーディネーター(CRC)としての感覚は残っていると思いますので、再度の研修を受けながら、徐々に治験コーディネーター(CRC)として働き始めることをオススメします。
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