124名の女性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

124名の女性の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

転職先をCRAからCRCへと変更。無事にCRCへ転職成功。

写真
20代後半/女性
東京都/2017年
看護師、保健師
応募した数
 約9社
面接を受けた数
 約6社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約450万 年収 約390万
最初はCRAになろうと活動をしていましたが、途中でCRCへと方向転換した結果、無事にCRCになることができました。
当初はCRAになりたいと思い、転職活動を行いました。CRAばんくさんの力を借りながら、面接を受け続けるも、全敗。しかも、不採用の理由は私の人格を全否定されるようなものばかり。心が折れすぎて麻痺しました。

不採用→不採用理由を修正→面接→不採用→不採用理由を修正→面接 の無限ループでした。

CRAを目指す転職活動も2ヶ月が経過し、これ以上、転職活動を続けることは難しいと思い、看護師が有利と言われているCRC狙いへと方向転換しました。

ところが、こちらも一社目は面接で不採用。再び心が折れかけましたが、2社目で無事に内定をもらうことできました。

年収が下がってしまいましたが、まずはCRCを頑張って、CRAへの転職は将来の検討材料として残しておきたいと思います。

約3ヶ月の間、色々なわがままにおつきあいをいただいた担当者に感謝です。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRAへの転職活動が上手く進まない時は、CRCを目指してみてはいかがでしょうか。

看護師からCRAへの転職は一筋縄では進みません。特に不採用が続くと、皆様、日に日に元気をなくしていかれます。そのような時は転職先をCRAではなくCRCへと変えてみてはいかがでしょうか。

CRAと異なり、CRCへの転職は看護師が最も有利と言われています。有利ということは、CRCは看護師が最も適しているということです。

誰しもが未経験からCRAへ転職できるわけではありませんので、1~2ヶ月転職活動をしてみて、難しい場合はスパッと目標を切り替えることも大切だと思います。

また、最後までめげない心を持ち続けることも心がけましょう。明けない夜はありません。一緒に頑張りましょう!!

小規模のSMOから大手のSMOへ転職しました。

写真
40代前半/女性
京都府/2017年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約500万 年収 約440万
小規模なSMOから教育や福利厚生が充実している大手のSMOへ転職しました。
ご縁があって臨床検査技師から小規模なSMOの治験コーディネーター(CRC)へ転職したものの、会社の組織に不透明な部分が多く、安心して長期的に働けない環境でした。また、仕事は実践して覚えていく文化のため、体系的な指導がありませんでした。この職場にいても、治験コーディネーター(CRC)として、スキルが身につかないとも感じていました。

患者様と接する治験コーディネーター(CRC)の業務は大変な面もありますが、やりがいも大きく今後も続けたいと思っていましたので、大手のSMOへ転職したら、どのように環境が変わるのか知りたく、転職相談へ申込みをしました。

転職相談で役に立ったことは、私と同じような方がどのような選択をされて、その結果、どうなったかをたくさん聞けたことでした。担当者から色々な事例を聞きながら、転職の決意が固まっていたことを覚えています。

また、転職先の労働環境を前もって詳しく聞けたことも、転職を後押ししたと感じています。

一人で転職活動をすると、分からないことも多いのですが、色々と相談しながら決めていけるのはとても助かりました。色々とご相談にのっていただきありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
今回は小規模なSMOでデメリットだと感じていた「安定性」「教育体制」を転職によって解消できた転職事例です。

転職にはメリットだけでなく、デメリットもつきものです。事前に自分が置かれている状況を客観的に把握して、転職によってメリットがデメリットを上回る時のみ転職を検討しましょう。

ご自身だけでは、自分が置かれている状況を客観的に把握することは難しいです。そのような悩みをお持ちの方は、一度、転職相談に申し込まれると良いと思います。他の転職者と自分を比較することにより、ご自身の状況が明確に見えてくると思います。

経験2年で病院の管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

写真
20代前半/女性
大阪府/2016年
管理栄養士
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約280万 年収 約350万
管理栄養士の経験が2年しかありませんでしたが、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
管理栄養士として働いていましたが、田舎に住んでいたこともあり、年収は300万以下と低い状況でした。そして、転職しようと決意したのが、病院から厨房業務への異動の指示があったことです。

厨房業務へ異動するとさらに労働条件が悪化することが避けられず、病院への不信感もあり、転職先を探していた時に治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。

ただ、残念ながら自分が住んでいるところでは求人を見つけることができなかったため、大阪へ引っ越すのと同時に治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと決めました。

大阪には友人は何人かいるのですが、求人状況などが分からなかったたため、専門の人に相談したいと思い、CRCばんくへ申込みをしました。

経験が2年しかなく、知らない土地への引っ越しもあるため、転職活動は少し苦戦するかもしれないとCRCばんくの担当者に言われましたが、少し多めに応募することを心がけて転職活動を開始しました。

第一希望、第二希望のところは、それぞれ、書類選考と面接で不採用になり、治験コーディネーター(CRC)への転職はなかな厳しいのかもと思っていましたが、応募先を追加し、面接を受け続けていった結果、なんとか応募先の1社から内定をもらうことができました。想定していたよりは条件が悪かったのですが、CRCばんくの方からは、未経験で社会人経験2年の栄養士であれば妥協しても良い条件と言われましたので、内定を承諾することにしました。

引っ越しと新しい仕事が重なり大変だなと思う反面、わくわくする気持ちも強いです。今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
資格が管理栄養士、競争倍率が高い大阪エリア、社会人経験が2年、引っ越しがある、なと色々と不利な条件が重なっていた方ですが、積極的に色々な求人へ応募していただくことによって、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

書類選考や面接で落ちてしまう時もありましたが、大阪は競争倍率が高い反面、応募先の数も多いため、あきらめずに応募を続けていれば内定を取れる方も多いです。
転職できる応募先を知る

初めての転職でしたが、無事に未経験で看護師からCRCへ転職できました。

写真
30代前半/女性
長野県/2016年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約470万 年収 約410万
転職をしたことがなく、治験コーディネーター(CRC)未経験でしたが看護師から転職できました。
看護師として10年前後、働いていましたが、同じ職場に治験コーディネーター(CRC)の方が来るようになり、仕事に興味を持ち治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

今まで、きちんとした転職活動をしたことがなく、長野県で治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安もありましたので、CRCばんくへ申込みをしました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)の仕事内容だけでなく、長野県の治験コーディネーター(CRC)の求人状況などを丁寧に説明してもらい、年収が多少下がるとのことでしたが、看護師の仕事も毎日同じことの繰り返しでしたので、別のこともやってみたいと伝えたところ、いくつか求人をご紹介していただきました。

残念ながら応募のタイミングが良くなかったようで、第一希望のところからは内定をもらうことができませんでしたが、無事に第二希望のところから内定をもらうことができました。

面接のために東京へ行ったりと慣れないことの連続でしたが、担当者のフォローもあり、安心して転職活動を行うことができました。事前に想定したよりも年収が下がらなかったことも嬉しかったです。

看護師になる時は転職活動らしいことを何もしたことがなかったので、看護師以外の職種へ転職することは結構、大変なんだと改めて感じました。

内定をもらった後は退職の仕方についても色々と教えてもらい、入社日までに退職することができました。

看護師以外の仕事は初めてということもあり、不安もあるのですが、まずは、治験コーディネーター(CRC)の仕事を覚えることに集中したいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地方にお住まいの方は治験コーディネーター(CRC)について知らない方もまだまだ多いようです。

こちらの方は職場に治験コーディネーター(CRC)の方が来るようになり、仕事のイメージが湧くようになったので転職を決意できたようですが、勇気がなくて、なかなか治験コーディネーター(CRC)への転職を踏み出せない方もいらっしゃると思います。

そのような方は一度、CRCばんくの転職相談をご利用されると良いと思います。一人で転職活動をするよりも、誰かに色々と相談をしながら転職活動をしたほうが、安心して色々決めることができると思いますよ。

未経験で臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
岩手県/2016年
臨床検査技師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約380万 年収 約360万
患者様ときちんと向き合いたいと考え、臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
臨床検査技師として検体検査、生理機能検査、超音波(エコー)検査まで一通り経験しましたが、超音波(エコー)検査であっても患者様と接する時間は検査の時間に限られ、もう少し患者様ときちんと向かい合える仕事に就きたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

周りに治験コーディネーター(CRC)として働いている人がいないうえ、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容や将来性に不安があったため、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから治験コーディネーター(CRC)は臨床検査技師よりも患者様ときちんと向き合える仕事であることや、大手企業へ就業できれば福利厚生もきちんとしてり将来性も心配する必要がないと言われました。また、事務仕事が増えるようですが、コツコツとした仕事も好きですので、転職相談前よりも治験コーディネーター(CRC)になりたい意欲が高まりました。

岩手県に住んでいることもあり、応募先は多くないと言われましたので、応募書類の作成から面接の準備までコンサルタントの協力を得ながら慎重に進めました。その後、2社から内定をもらうことができ、待遇や福利厚生の安定面を重視して大手のSMOを選択しました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事へ転職する前は色々な不安があったのですが、コンサルタントに相談したり面接で色々とお話をきくことができ、現在は早く治験コーディネーター(CRC)の仕事を覚えて、一人前になりたい気持ちでいっぱいです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
患者様と接する時間を増やしたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方もいらっしゃいます。

ただし、治験コーディネーター(CRC)の仕事は事務業務も多いため、面接で「患者様と接する時間を増やしたいため治験コーディネーター(CRC)へ応募した」と伝えると、面接官に誤解を与えてしまうことも多く、最悪の場合は、不採用になってしまいます。

このように、新たな仕事へ転職する際は、今までと異なり慎重な発言が求められる場面が増えます。もし、面接などで自分の発言に自信がない方や、不要な発言を避けたいと思っている方は、一度、転職相談にお申込みください。

病院の管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
三重県/2016年
管理栄養士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約320万 年収 約400万
病院の管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職して年収も大きく上がりました。
病院で管理栄養士として働いていましたが、残業が多いわりに年収が低いままで、長く続けられる仕事であると感じられなくなり転職を考え始めました。

また、栄養指導に携わるなかで、薬の効果に一喜一憂する患者様と多く話をするうちに、栄養指導の限界を感じることも増え、新薬の開発をサポートする治験コーディネーター(CRC)の職種に興味を抱くようになりました。

転職活動が初めてであり、栄養士から治験コーディネーター(CRC)への転職は難しいと聞いていましたので、コンサルタントに相談を受けつつ転職活動を行いたいと考え転職相談に申込みをしました。

転職相談では応募書類の添削をこなしつつ、自分に合った転職先がどこになるのか、色々なアドバイスを受けました。なるべく長く働きたいと考えていましたので、紹介を受けた中から社員の定着性が高そうで、人間関係も良好な感じを受けたSMOを選び応募したところ、無事に内定を取ることができました。

エリア的に複数の応募先があったのですが、コンサルタントの意見などをもとに自分にベストな就業先を選択できたと感じています。ホームページだけでは分からない情報なども教えていただくことができましたので、最後まで安心して転職活動を行うことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職活動が初めてで、管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)への転職ということで不安を抱いて転職相談に申し込まれたようです。

しかしながら、エリアの特性として応募先が多数発生しており内定を取りやすかったタイミングであったことや、栄養指導業務で日常的にコミュニケーションを使って仕事をしていたこと、転職経験が少ないことなどもあり、面接での評価も高く、すんなりと内定をもらうことができました。

1人で転職活動を行う場合、自分に適した応募先を見つけることは容易ではありません。自分に適した職場を効率よく見つけるためにも、転職相談を利用することは有効だと思います。

5社以上の面接を受け無事に管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
大阪府/2016年
管理栄養士
応募した数
 約8社
面接を受けた数
 約5社
転職活動の期間
 約9週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約370万 年収 約340万
面接が苦手で苦戦するも粘り強く転職活動を続け念願の治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
病院で管理栄養士として働いていましたが、治験コーディネーター(CRC)と接する機会も多かったので、いずれは栄養士ではなく治験コーディネーター(CRC)として働きたいと思っていました。

臨床経験も短く、面接も苦手であったため転職相談に申込みをしました。転職相談では大阪エリアは応募できる会社は多いものの、選考に通過する率が低いため、もしかすると転職活動が長期に及ぶ可能性があるとの説明を受けました。

コンサルタントの予想通り、書類選考に通過するのですが、面接ではなかなか上手にアピールすることができずに残念な結果が続きました。不採用になるたびに、不採用理由を修正して粘り強く転職活動を続けた結果、7社目の応募で無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントの方にはかなり迷惑をかけてしまったと思いますが、念願の治験コーディネーター(CRC)へ転職することができ満足しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
大阪エリアは他県と比較して選考通過率が低く、転職活動が長引いてしまう方が多く見られます。

この方も資格が管理栄養士であり、臨床経験も少ないため、面接を突破することができずに転職活動が長期化してしまいました。

幸いにも大阪エリアは応募できる会社も多いため、粘り強く活動を続ければ治験コーディネーター(CRC)の内定をもらうことができるエリアです。数社落ちたとしても面接練習だったと思うぐらいの考えを持って、応募を続けていくことが治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるポイントだと言えます。
CRCばんくのAIを活用して志望動機や自己PRを作成する

専業主婦から栄養士の資格を生かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
埼玉県/2016年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
その他 業種 SMO
専業主婦 職種 CRC
約0万 年収 約390万
専業主婦のためブランクがありましたが、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
前職を結婚のため退職し、専業主婦として子育てに専念していました。

その後、プライベートな状況に変化があり、子供もまだ小さかったのですが働く必要が発生したため、就職活動を再開しました。病院で栄養士として働くことは厳しいと感じていましたので、育児との両立もしやすいとの評判があった治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと考えました。

子供がまだ小さく、育児との両立ができるかどうか不安があったため、まずは転職相談を利用して、治験コーディネーター(CRC)の実際の状況を確認しました。コンサルタントからは決して育児と仕事の両立は簡単ではないと説明を受けましたが、幸いにも両親などの育児サポートが期待できる環境でしたので、思い切ってチャレンジしてみることにしました。

面接では主に育児との両立についてどのように考えているか、他にも育児のサポート環境などを詳しく聞かれましたが、事前にコンサルタントと打ち合わせを重ねて返答の準備をしていましたので、スムーズに面接を乗り切ることができ、なんとか内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
お子様が小さい場合、未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職することは簡単ではありません。

内定を取るためには、治験コーディネーター(CRC)になりたい熱意が人一倍あることに加え、育児と仕事の両立に対する覚悟があることや、周囲の協力体制が整っていることなどを合わせてアピールする必要があります。

治験コーディネーター(CRC)の業務は慣れてしまえば、柔軟にスケジュールを調整することができるため、仕事と育児の両立が可能である仕事です。もし、子供が小さくても、治験コーディネーター(CRC)への熱意があり、育児と仕事を両立させる覚悟がある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

新たな業界である治験業界への挑戦

写真
30代前半/女性
富山県/2016年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
その他 業種 SMO
その他 職種 CRC
約370万 年収 約360万
私と同じ境遇の方のお話を聞けたことが転職決断の最後のひと押しとなりました。様々なサポートも充実しており、万全の状態で選考を進めることができました。
現在の業務に携わる期間が長いせいで、仕事へのマンネリ感が生まれていました。同じ仕事を今後も続けていくべきかを迷うようになり、年齢も30歳を超えていたので、最後のチャレンジと思い、転職活動を始めました。看護師としてはブランクもあったため、病院へ戻ることは避けたかったので、他の仕事を探していたときに、治験コーディネーター(CRC)という仕事があることを知り興味を持ちました。

転職サポートでは治験コーディネーター(CRC)の仕事の内容を説明いただいた後に、私と同じ仕事をしている他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職活動をしているかをご説明いただけたので、転職をする決断の最後のひと押しをしていただけたと感じています。

また、現在の仕事内容が少々特殊であるため、経歴を生かした志望動機を作成することに苦労したのですが、色々な相談をするうちに、治験コーディネーター(CRC)を目指す理由もはっきりさせることができました。応募書類の添削を丁寧にしていただき、面接前には面接チェックもしていただけたので、万全の状態で選考を進めることができました。

内定をとった後も色々と大変でしたが、様々なアドバイスをもらうことができ、無事に転職活動を成功させることができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
最初にお問い合わせをいただいた時は治験業界の理解が少し心もとない状態でしたが、打ち合わせを重ねる毎に理解も深まっていきました。

富山県は応募できる求人が少なく、時には選考倍率が高くなってしまうエリアですが、面接ではとても良い評価をもらうことができました。ご自身の経験が治験コーディネーター(CRC)としてどのように発揮できるかを、きちんとまとめられたことが転職成功の勝因だと思います。

正社員を目指してSMOへ転職

写真
40代前半/女性
福岡県/2016年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約460万 年収 約440万
正社員になるためにSMOの治験コーディネーター(CRC)への転職を決意しました。
院内CRCとして働いていましたが、雇用契約が最長5年となっており、転職をする必要に迫られて活動を開始しました。

最初は同じ院内CRCを探していたのですが、年齢が高いこともあり、正社員で採用される可能性は低いと判断してSMOへの転職へと軌道修正をしました。

CRC経験があるとはいえ、企業で働くことは初めてでしたので面接ではつっこまれることも多く、とてもスムーズな転職活動とは言えませんでした。

一次面接はなんとか突破したものの、このままでは内定を取れない可能性もあると感じ、面接での返答を一から見直してから二次面接に挑みなんとか内定をもらうことができました。

転職コンサルタントからは院内CRCからSMOへ転職する際に注意する事項や、企業が重視する考え方を教えてもらい面接の返答内容に反映させていただきました。特に病院と企業の考えた方の違いは役に立ったと感じています。なかなか一人で活動していては、分からないことも多いため、CRCの転職のコンサルタントに相談しながら、転職活動を進めていけることはとても大きなメリットだと思います。

CRC経験があるため、もう少し簡単に内定をもらえると思っていたのですが、実際はなかなか厳しいことが実感できた転職活動だったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRC経験をお持ちの方でしたが、就業エリアが福岡県ということもあり、一筋縄ではいかない転職活動になることが予想されました。

面接が2回あったのですが、一次面接で上手くアピールできなかった部分をきちんと修正してから最終面接を受けられたことが転職成功の勝因だと思います。

院内CRCとSMOの違いをきちんと理解したうで面接を受けると内定を取りやすくなると思います。
件数 124 件中 41 ~ 50 を表示中

検索タグ一覧検索タグ一覧

マンガで分かる!治験コーディネーター(CRC)へ転職

転職サポート申し込みはこちら

ステップ1
まずは申し込み。入力は1分で終わります。
ステップ2
希望にマッチした求人情報を提供します。
ステップ3
書類選考・面接
ステップ4
内定・入社
入社後もずっとサポート!
転職相談に申込む

年収査定年収査定はこちら

  • 転職を考える際、最も重要な条件の一つは給与です。

    治験コーディネーター(CRC)への転職を考えている方々にとって、自身のキャリアや経験がどの程度評価されるのか、気になることでしょう。

    こちらでは、あなたのプロフィールに基づき、治験コーディネーター(CRC)へ転職した場合の年収を予測します。
年収査定はこちら

合格予想合格予想はこちら

  • 「臨床経験が少ない」「転職回数が多い」といった理由で、選考に通過できるか不安になり、応募をためらう方も多いと思います。

    こちらでは、あなたのプロフィールに基づき、治験コーディネーター(CRC)に応募した場合の書類選考の通過率や面接の合格率を予測します。
合格予想はこちら

掲示板掲示板で質問をする

  • 些細な悩みや、ふとした疑問がある場合は、掲示板で気軽に質問しましょう。

    面倒な登録は必要ありません。匿名で簡単に質問できます。多くの人の協力を得て、あなたの疑問を解決しましょう。

    治験コーディネーター(CRC)や人事担当者などの専門家が回答いたします。
みんなに質問をする
マンガで分かる!治験コーディネーター(CRC)
CRCばんくちゃんねる
EPLink会社説明会
治験コーディネーター(CRC)の掲示板
転職成功事例
履歴書・職務経歴書自動作成ツール
治験コーディネーター(CRC)のクチコミ
治験コーディネーター(CRC)の新着求人メール

お気に入り

閲覧履歴

検索履歴

CRAばんく

PAGE
TOP