30名の女性の治験コーディネーター(CRC)経験者の転職成功事例
SMOから院内CRCへ転職成功
- 30代後半/女性
- 兵庫県/2015年
- 看護師
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
治験コーディネーター(CRC)としてはブランクがありましたが、院内CRCへ転職できました。
SMOで治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、友人から病院の立ち上げを手伝って欲しいと誘われたことをきっかけに病院へ看護師として戻りました。
久しぶりに病院の看護師として働きましたが、やはり夜勤対応などが大変で、長く看護師として働くことは難しいと感じ、治験コーディネーター(CRC)への復職も視野に入れ始めました。
以前、治験コーディネーター(CRC)として働いていたときには難易度の高い治験に携われなかったため、再度、治験コーディネーター(CRC)として働くときには癌などの領域の治験に携わりたいと考えていました。
転職相談に申込んだところ、癌領域を主とした院内CRCの求人をご紹介いただきました。待遇も良かったので、チャレンジしました。
コンサルタントは過去にもその施設の求人に携われていたようで、治験コーディネーター(CRC)の経験があっても、改めてやる気をアピールしないと内定が取れないことを教えていただきました。過去に数名の現役の治験コーディネーター(CRC)の方が応募をされていたようですが、多くは不採用になっているようでした。
準備としてはコンサルタントにCRC経験者向けの予想質問集を作成してもらい、返答を添削してもらうという形で進めました。CRC経験者向けの質問集というだけあり、質問内容は非常に専門的なものが多く、よりレベルが高い返答を考える必要がありました。
また、過去に同施設を受けた際に聞かれた質問一覧などももらうことができ、万全の準備で選考を進めることができました。
その後、2回の面接を無事に突破し内定をもらうことができました。とても条件が良かったのですが、治験コーディネーター(CRC)としてはブランクもあったため、果たして私に勤まるかどうか不安もありました。悩んでいる時に過去に働いたことがある病院から再び戻ってこないかと声がかかり、どうすれば良いか迷いました。
コンサルタントの方に迷っていることを伝えたところ、転職先の施設の治験コーディネーター(CRC)とコンタクトを取っていただき、実際の労働環境などを詳しく知ることが出来、私でも十分に活躍できると思えましたので、そちらでお世話になることに決めました。
久しぶりに病院の看護師として働きましたが、やはり夜勤対応などが大変で、長く看護師として働くことは難しいと感じ、治験コーディネーター(CRC)への復職も視野に入れ始めました。
以前、治験コーディネーター(CRC)として働いていたときには難易度の高い治験に携われなかったため、再度、治験コーディネーター(CRC)として働くときには癌などの領域の治験に携わりたいと考えていました。
転職相談に申込んだところ、癌領域を主とした院内CRCの求人をご紹介いただきました。待遇も良かったので、チャレンジしました。
コンサルタントは過去にもその施設の求人に携われていたようで、治験コーディネーター(CRC)の経験があっても、改めてやる気をアピールしないと内定が取れないことを教えていただきました。過去に数名の現役の治験コーディネーター(CRC)の方が応募をされていたようですが、多くは不採用になっているようでした。
準備としてはコンサルタントにCRC経験者向けの予想質問集を作成してもらい、返答を添削してもらうという形で進めました。CRC経験者向けの質問集というだけあり、質問内容は非常に専門的なものが多く、よりレベルが高い返答を考える必要がありました。
また、過去に同施設を受けた際に聞かれた質問一覧などももらうことができ、万全の準備で選考を進めることができました。
その後、2回の面接を無事に突破し内定をもらうことができました。とても条件が良かったのですが、治験コーディネーター(CRC)としてはブランクもあったため、果たして私に勤まるかどうか不安もありました。悩んでいる時に過去に働いたことがある病院から再び戻ってこないかと声がかかり、どうすれば良いか迷いました。
コンサルタントの方に迷っていることを伝えたところ、転職先の施設の治験コーディネーター(CRC)とコンタクトを取っていただき、実際の労働環境などを詳しく知ることが出来、私でも十分に活躍できると思えましたので、そちらでお世話になることに決めました。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)として豊富な経験があり、とても輝かしいキャリアをお持ちの方でした。そのため、多くの病院からも声がかかり、今後、どのように働いていけば良いかを迷われていらっしゃいました。
研究所の院内CRCをご紹介させていただいたところ、ご興味をもっていただき、厳しい選考を突破して転職の運びとなりました。
CRC経験者であっても内定を取れる人は4人に1人ほどという高い選考難易度でしたが、治験コーディネーター(CRC)として少しブランクがあったことで、自分のキャリアを冷静に見つめ直すことができ、選考に良い影響を与えたようです。
院内CRCへの転職は求人内容の見極めや、応募のタイミングを合わせる必要がありますが、院内CRCへの転職を成功させる方も数多くいらっしゃいます。院内CRCへの転職を検討されている方は一度、ご相談をいただければ幸いです。
研究所の院内CRCをご紹介させていただいたところ、ご興味をもっていただき、厳しい選考を突破して転職の運びとなりました。
CRC経験者であっても内定を取れる人は4人に1人ほどという高い選考難易度でしたが、治験コーディネーター(CRC)として少しブランクがあったことで、自分のキャリアを冷静に見つめ直すことができ、選考に良い影響を与えたようです。
院内CRCへの転職は求人内容の見極めや、応募のタイミングを合わせる必要がありますが、院内CRCへの転職を成功させる方も数多くいらっしゃいます。院内CRCへの転職を検討されている方は一度、ご相談をいただければ幸いです。
CRA(臨床開発モニター)から再び治験コーディネーター(CRC)へ転職
- 30代後半/女性
- 大阪府/2015年
- 管理栄養士、CRA
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約3週間
- 満足度
CRA(臨床開発モニター)よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが自分に向いていると感じ、再度、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職しましたが、臨床開発全体の仕事を見られるようになった結果、自分にはCRA(臨床開発モニター)よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが向いているのではないかと考え、治験コーディネーター(CRC)へ戻るために転職活動を始めました。
治験コーディネーター(CRC)へ戻る際に重視したのは残業が少なく、働きやすい就業先であることです。とはいえ、治験コーディネーター(CRC)として働いていたときよりも年収が下がることを避けたい気持ちもありました。
また、CRA(臨床開発モニター)を短期間で退職することになったため、面接で理由を聞かれた際にどのように返答すれば良いか分からなかったので、転職相談へ申し込みました。
転職相談では、まず残業が少ない応募先をいくつか紹介してもらいました。しかし、残業が少ない分、年収も低くなってしまうところが多く、残業が少ない中でも、できるだけ高そうな求人を2つ選んでもらい応募しました。
面接では、CRA(臨床開発モニター)の退職理由を、改めて治験コーディネーター(CRC)をやりたいと思ったと前向きに伝えるようにしました。また、治験コーディネーター(CRC)のほうが良いと考える理由も具体的に説明できるよう準備をしておきました。
応募した2社のうち1社から内定をもらい、年収も許容範囲でしたので入社を決めました。
今後は、プライベートを重視しつつ再度、治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと考えています。
治験コーディネーター(CRC)へ戻る際に重視したのは残業が少なく、働きやすい就業先であることです。とはいえ、治験コーディネーター(CRC)として働いていたときよりも年収が下がることを避けたい気持ちもありました。
また、CRA(臨床開発モニター)を短期間で退職することになったため、面接で理由を聞かれた際にどのように返答すれば良いか分からなかったので、転職相談へ申し込みました。
転職相談では、まず残業が少ない応募先をいくつか紹介してもらいました。しかし、残業が少ない分、年収も低くなってしまうところが多く、残業が少ない中でも、できるだけ高そうな求人を2つ選んでもらい応募しました。
面接では、CRA(臨床開発モニター)の退職理由を、改めて治験コーディネーター(CRC)をやりたいと思ったと前向きに伝えるようにしました。また、治験コーディネーター(CRC)のほうが良いと考える理由も具体的に説明できるよう準備をしておきました。
応募した2社のうち1社から内定をもらい、年収も許容範囲でしたので入社を決めました。
今後は、プライベートを重視しつつ再度、治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと考えています。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)と似ている職種にCRA(臨床開発モニター)があります。CRA(臨床開発モニター)のほうが年収が高いため、治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職を検討される方も多いのですが、それぞれに良い点と悪い点があるため、CRA(臨床開発モニター)になった後に、私には治験コーディネーター(CRC)のほうが向いていたと後悔される方もいらっしゃいます。
特にプライベートを重視したいと考えいる人にとっては、CRA(臨床開発モニター)の業務量の多さや責任の重さを負担と感じる方が多く、CRA(臨床開発モニター)になったものの、早期に退職してしまう方もいらっしゃるようです。
CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、臨床開発全体の視点で業務を適切に行えるため、より効率的に治験コーディネーター(CRC)の業務を行えますので、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ戻ることを考えている方は一度、ご相談いただければと思います。
特にプライベートを重視したいと考えいる人にとっては、CRA(臨床開発モニター)の業務量の多さや責任の重さを負担と感じる方が多く、CRA(臨床開発モニター)になったものの、早期に退職してしまう方もいらっしゃるようです。
CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、臨床開発全体の視点で業務を適切に行えるため、より効率的に治験コーディネーター(CRC)の業務を行えますので、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ戻ることを考えている方は一度、ご相談いただければと思います。
大手から小規模のSMOへ転職し年収アップを達成
- 40代前半/女性
- 大阪府/2014年
- 看護師
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約5週間
- 満足度
治験コーディネーター(CRC)の現在の年収を維持できる転職先を見つけることに成功しました。
大手SMOで5年以上治験コーディネーター(CRC)として勤めていましたが、新任の上司とそりが合わず、やむを得ず退職することになりました。
子供もお金がかかる年頃で、できるだけ早く次の就業先を見つける必要がありました。年収を維持できる応募先であることを最優先に考え転職活動を始めました。
前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均よりも多いと思っていましたので、年収を維持しつつ働ける応募先を知りたいと思い、転職相談を利用しました。
コンサルタントからは、大手に転職しても年収が上がる可能性が低いと言われ、主に中小のSMOの求人をいくつかご紹介いただきました。転職を急いでおりましたので、ご紹介いただいた求人全てへ応募させていただきました。
年齢と希望年収が高いことが原因で書類選考で見送りとなってしまった応募先もありましたが、中小SMOの1社から前職を上回る年収の提示を受けることができました。規模が小さい会社であり、会社の安定性に若干の不安があったため、コンサルタントに相談したところ、コンサルタントからも会社の安定性に不安があると言われてしまい、入社するかどうかをかなり迷いましたが、年収の高さに惹かれて入社を決めました。
その後、コンサルタントの方に年収アップの交渉もしていただき、わずかですが最初の提示金額より上がりました。私は年収交渉の経験がなかったのですが、コンサルタントの方は毎月のように年収交渉をしているとおっしゃっていましたので、安心しておまかせしました。
以前、働いていたところより会社の規模は小さくなりますが、私の経験を活かせる部分も多いと思いますので、新人教育も含めて頑張りたいと思います。
子供もお金がかかる年頃で、できるだけ早く次の就業先を見つける必要がありました。年収を維持できる応募先であることを最優先に考え転職活動を始めました。
前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均よりも多いと思っていましたので、年収を維持しつつ働ける応募先を知りたいと思い、転職相談を利用しました。
コンサルタントからは、大手に転職しても年収が上がる可能性が低いと言われ、主に中小のSMOの求人をいくつかご紹介いただきました。転職を急いでおりましたので、ご紹介いただいた求人全てへ応募させていただきました。
年齢と希望年収が高いことが原因で書類選考で見送りとなってしまった応募先もありましたが、中小SMOの1社から前職を上回る年収の提示を受けることができました。規模が小さい会社であり、会社の安定性に若干の不安があったため、コンサルタントに相談したところ、コンサルタントからも会社の安定性に不安があると言われてしまい、入社するかどうかをかなり迷いましたが、年収の高さに惹かれて入社を決めました。
その後、コンサルタントの方に年収アップの交渉もしていただき、わずかですが最初の提示金額より上がりました。私は年収交渉の経験がなかったのですが、コンサルタントの方は毎月のように年収交渉をしているとおっしゃっていましたので、安心しておまかせしました。
以前、働いていたところより会社の規模は小さくなりますが、私の経験を活かせる部分も多いと思いますので、新人教育も含めて頑張りたいと思います。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)経験者のなかには年収を上げたい、もしくは下げたくないと考えいている方も多くいらっしゃいます。
しかし、前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均相場よりも多くもらっている場合、転職によって給与が下がってしまう方も珍しくありません。
年収を上げたい、もしくは維持したいと考える場合は、まずは応募先の選択が重要です。前職の年収を考慮してくれる応募先や、高い給与を提示してくれる応募先を見極めて転職活動を進める必要があります。
また、選考過程での年収交渉も欠かすことは出来ません。個人で応募した場合、年収交渉をすることはなかなか難しいのですが、コンサルタントは多くの年収交渉を経験しておりますので、もし、転職によって年収を上げたいと考えている方は一度、ご相談ください。年収が高い応募先のご紹介と、経験豊富な年収交渉の手腕によって、応募者の希望年収が最大限かなうように精一杯、サポートをさせていただきます。
しかし、前職の年収が治験コーディネーター(CRC)の平均相場よりも多くもらっている場合、転職によって給与が下がってしまう方も珍しくありません。
年収を上げたい、もしくは維持したいと考える場合は、まずは応募先の選択が重要です。前職の年収を考慮してくれる応募先や、高い給与を提示してくれる応募先を見極めて転職活動を進める必要があります。
また、選考過程での年収交渉も欠かすことは出来ません。個人で応募した場合、年収交渉をすることはなかなか難しいのですが、コンサルタントは多くの年収交渉を経験しておりますので、もし、転職によって年収を上げたいと考えている方は一度、ご相談ください。年収が高い応募先のご紹介と、経験豊富な年収交渉の手腕によって、応募者の希望年収が最大限かなうように精一杯、サポートをさせていただきます。
院内CRCから院内CRCへの転職
- 30代前半/女性
- 大阪府/2014年
- 看護師
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
非公開求人をご紹介いただき、正社員の院内CRCとして転職できました。
SMOで治験コーディネーター(CRC)として働いた後に、大学病院の院内CRCとして就業をしていました。ただ、大学病院の雇用形態は契約社員であり、最長の雇用期間が5年と決められていたため、雇用期間の終了に伴い次の就職先を見つける必要があったため転職相談へ申し込みをしました。
院内CRCであっても雇用形態が契約社員の場合、一定期間で必ず雇用が終了してしまうため、年齢のことを考えると次は正社員での就業を最優先の条件として考えていました。
コンサルタントからは院内CRCの求人を計3つご紹介いただき、一つは雇用形態が嘱託であったため避け、正社員の雇用であるクリニックと医療法人の二つへ応募しました。
両方から内定をいただいたのですが、クリニックは年収がかなり下がるだけでなく、治験の量も少なく将来性に不安があったため、年間休日が少ない点が懸念ではありましたが、もう一つの医療法人の治験コーディネーター(CRC)として働くことに決めました。
院内CRCに限定しての転職活動になったため、転職活動期間は2ヶ月と長期になりましたが、当初の目的である院内CRCの正社員として就業ができましたので、満足をしています。
院内CRCであっても雇用形態が契約社員の場合、一定期間で必ず雇用が終了してしまうため、年齢のことを考えると次は正社員での就業を最優先の条件として考えていました。
コンサルタントからは院内CRCの求人を計3つご紹介いただき、一つは雇用形態が嘱託であったため避け、正社員の雇用であるクリニックと医療法人の二つへ応募しました。
両方から内定をいただいたのですが、クリニックは年収がかなり下がるだけでなく、治験の量も少なく将来性に不安があったため、年間休日が少ない点が懸念ではありましたが、もう一つの医療法人の治験コーディネーター(CRC)として働くことに決めました。
院内CRCに限定しての転職活動になったため、転職活動期間は2ヶ月と長期になりましたが、当初の目的である院内CRCの正社員として就業ができましたので、満足をしています。
成功のポイント
10年近い治験コーディネーター(CRC)の経験をお持ちの方になります。大学病院の治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが契約期間満了に伴い転職をする必要に迫られてご相談をいただきました。
最初にお問い合わせをいただいた時はご紹介できる求人が一つしかなかったのですが、その後に新たに二つほどの求人が発生したため、ご紹介をさせていただいたところ、すんなりと内定の運びとなりました。
院内CRCの場合、嘱託や契約社員などの期間限定の雇用形態で働いている方も多くいらっしゃいます。年齢が高くなると治験コーディネーター(CRC)経験があっても転職活動が難しくなることが多いため、いずれ雇用形態が終了することが分かっている場合は、早めの転職を心がけることをおすすめします。
最初にお問い合わせをいただいた時はご紹介できる求人が一つしかなかったのですが、その後に新たに二つほどの求人が発生したため、ご紹介をさせていただいたところ、すんなりと内定の運びとなりました。
院内CRCの場合、嘱託や契約社員などの期間限定の雇用形態で働いている方も多くいらっしゃいます。年齢が高くなると治験コーディネーター(CRC)経験があっても転職活動が難しくなることが多いため、いずれ雇用形態が終了することが分かっている場合は、早めの転職を心がけることをおすすめします。
小規模のSMOから大手のSMOへ転職成功
- 30代後半/女性
- 福岡県/2014年
- 看護師
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約50週間
- 満足度
会社の存続も危うそうなSMOから安心感の大きい大手のSMOへ転職できました。
病院の看護師として長く働いていましたが、結婚後に地元の小さなSMOの治験コーディネーター(CRC)として就業しました。
しかし、福利厚生面などで会社について不安に思うことも多く、また、もっときちんとした教育を受けたいと悩む日々が続きました。
過去に一度、転職活動をしたことがあるのですが、治験コーディネーター(CRC)としての経験が少なかったこともあり、上手く行きませんでした。また、少人数で現場を回していることもあり、プロジェクトの途中で抜けることも難しく、なかなか転職できずにいました。
幸いにも現在のプロジェクトが無事に終わることになり、少し余裕も生まれてきたので、転職活動を再開しました。
子供も小さかったため、次の転職先には残業が少ないことや、担当エリアが狭いことを求めました。また、きちんとした教育を再度、受けられるという条件も重視しました。
ちょうと第一希望のSMOが求人を行っていたこともあり、面接を受けたところ、内定をもらうことができました。年収が大きく上がっただけでなく、残業や勤務地も考慮していただけるということで、安心して転職を決めることができました。教育制度も充実しているようでしたので、再び一から治験業務を学びたいと考えています。
しかし、福利厚生面などで会社について不安に思うことも多く、また、もっときちんとした教育を受けたいと悩む日々が続きました。
過去に一度、転職活動をしたことがあるのですが、治験コーディネーター(CRC)としての経験が少なかったこともあり、上手く行きませんでした。また、少人数で現場を回していることもあり、プロジェクトの途中で抜けることも難しく、なかなか転職できずにいました。
幸いにも現在のプロジェクトが無事に終わることになり、少し余裕も生まれてきたので、転職活動を再開しました。
子供も小さかったため、次の転職先には残業が少ないことや、担当エリアが狭いことを求めました。また、きちんとした教育を再度、受けられるという条件も重視しました。
ちょうと第一希望のSMOが求人を行っていたこともあり、面接を受けたところ、内定をもらうことができました。年収が大きく上がっただけでなく、残業や勤務地も考慮していただけるということで、安心して転職を決めることができました。教育制度も充実しているようでしたので、再び一から治験業務を学びたいと考えています。
成功のポイント
きちんとした教育制度がない小規模のSMOで働いている治験コーディネーター(CRC)のなかには、再度、治験コーディネーター(CRC)としての教育をきちんと受けたいと思っている方もいらっしゃいます。
また、所属しているSMOがの経営状態が良くなかったりすると、長く勤められるイメージが湧かなかったり、給与が低かったりするなど、悪い労働環境で働くことになります。
SMOは各社、特徴があります。給与は高いけれども仕事も忙しかったり、給与は少ないけれども残業が少なかったり、最初の研修にとても力を入れているところもあれば、継続的な研修をきちんと行っているところもあります。
よりご自身に適した環境で治験コーディネーター(CRC)としてのスキルを磨いていきたい方や、残業や通勤時間を減らしたいと思っている方は、一度、ご相談ください。今のSMOよりも、もっと働きやすいSMOがあるかもしれません。
また、所属しているSMOがの経営状態が良くなかったりすると、長く勤められるイメージが湧かなかったり、給与が低かったりするなど、悪い労働環境で働くことになります。
SMOは各社、特徴があります。給与は高いけれども仕事も忙しかったり、給与は少ないけれども残業が少なかったり、最初の研修にとても力を入れているところもあれば、継続的な研修をきちんと行っているところもあります。
よりご自身に適した環境で治験コーディネーター(CRC)としてのスキルを磨いていきたい方や、残業や通勤時間を減らしたいと思っている方は、一度、ご相談ください。今のSMOよりも、もっと働きやすいSMOがあるかもしれません。
引っ越しに伴いCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職
- 40代前半/女性
- 福岡県/2013年
- 看護師、CRA
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
引っ越しをすることになり、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京で治験コーディネーター(CRC)を経験した後、CRA(臨床開発モニター)として働いていましたが、結婚出産をきっかけに退職しました。
その後、東京から福岡へ引っ越すことになり、子供も大きくなったので、再び働こうと考え、治験コーディネーター(CRC)へ復職しようと思い転職相談を利用しました。
治験業界から離れてから、かなりの期間が経過しているため、治験コーディネーター(CRC)の業務内容をあまり覚えていなかったため、教育研修制度がきちんとしているところへの再就職を考えていました。
コンサルタントからご紹介を受けた求人のうち興味をもったものを2社ほど応募させていただき、2社とも内定をいただきましたので、コンサルタントと相談した結果、より研修制度が整っている方へ入社することに決めました。
その後、東京から福岡へ引っ越すことになり、子供も大きくなったので、再び働こうと考え、治験コーディネーター(CRC)へ復職しようと思い転職相談を利用しました。
治験業界から離れてから、かなりの期間が経過しているため、治験コーディネーター(CRC)の業務内容をあまり覚えていなかったため、教育研修制度がきちんとしているところへの再就職を考えていました。
コンサルタントからご紹介を受けた求人のうち興味をもったものを2社ほど応募させていただき、2社とも内定をいただきましたので、コンサルタントと相談した結果、より研修制度が整っている方へ入社することに決めました。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)の経験があっても5年以上のブランクがある場合は、即戦力として働き始めることは難しい場合が多いようです。
そのため、改めて一から教育を受けて、最新の治験の情報や仕事の進め方を理解したうえで、治験コーディネーター(CRC)の仕事に復帰したほうが、よりスムーズに仕事へ戻ることが可能です。
治験コーディネーター(CRC)としての感覚は残っていると思いますので、再度の研修を受けながら、徐々に治験コーディネーター(CRC)として働き始めることをオススメします。
そのため、改めて一から教育を受けて、最新の治験の情報や仕事の進め方を理解したうえで、治験コーディネーター(CRC)の仕事に復帰したほうが、よりスムーズに仕事へ戻ることが可能です。
治験コーディネーター(CRC)としての感覚は残っていると思いますので、再度の研修を受けながら、徐々に治験コーディネーター(CRC)として働き始めることをオススメします。
引っ越しに伴い治験コーディネーター(CRC)としてSMOから別のSMOへ転職
- 20代後半/女性
- 宮城県/2012年
- 臨床検査技師
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約3週間
- 満足度
引っ越しをすることになり、別のSMOの治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
新卒で治験コーディネーター(CRC)になりました。残業が多く、夜遅くまで書類に囲まれる毎日でしたが、最初のうちは不安そうな患者様が、日が経つにつれて患者様から話をしてくれるようになったりする毎日が楽しく、資格取得を目標に日々頑張っていました。
ところが、主人が関東から東北へ転勤することになり、私が所属しているSMOは東北に展開していないこともあり、やむを得ず別のSMOへ転職せざるを得なくなりました。
大手のSMO2社へ応募し、どちらへ就職するか迷ったのですが、面接の雰囲気などから、私が働きやすいと感じたSMOへ入社することに決めました。
今は転職先が決まり、ほっとしています。
ところが、主人が関東から東北へ転勤することになり、私が所属しているSMOは東北に展開していないこともあり、やむを得ず別のSMOへ転職せざるを得なくなりました。
大手のSMO2社へ応募し、どちらへ就職するか迷ったのですが、面接の雰囲気などから、私が働きやすいと感じたSMOへ入社することに決めました。
今は転職先が決まり、ほっとしています。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)として働いていて諸事情で地方へ転居する必要に迫られた場合、残念ながら現在、所属しているSMOが転居先のエリアに提携施設を持っていないときは、別のSMOなどに転職する必要があります。
幸いにも転居先に複数のSMOが事業を展開している場合は、どちらかを選択して転職することになります。
転職活動は手間になりますが、より良い職場へ転職するチャンスであるとも言えますので、色々な情報を集めて、ベストな転職先を選びましょう。
幸いにも転居先に複数のSMOが事業を展開している場合は、どちらかを選択して転職することになります。
転職活動は手間になりますが、より良い職場へ転職するチャンスであるとも言えますので、色々な情報を集めて、ベストな転職先を選びましょう。
北海道への転居に伴い別のSMOへ転職
- 50代前半/女性
- 北海道/2012年
- 医療資格なし
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約3週間
- 満足度
家族の諸事情により関東から北海道へ転居することになり、治験コーディネーター(CRC)として別のSMOへ転職しました。
都内で治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、家族等の都合により北海道へUターンすることになり、北海道の求人状況が分からなかったので転職相談へ申し込みました。
年齢の部分で転職できるかどうか不安があったのですが、無事に転職先が決まり安心しています。
年齢の部分で転職できるかどうか不安があったのですが、無事に転職先が決まり安心しています。
成功のポイント
ご自身ではなく家族の都合によりUターン転職を希望されている方です。
ご年齢が高く、医療資格を所持していらっしゃいませんでしたが、治験コーディネーター(CRC)としての経験を丁寧に職務経歴書にまとめられており、誰からも好かれそうな人柄であることも相まって、すぐに転職先を決めることができました。
治験コーディネーター(CRC)経験者であっても、年齢が高かったり、転職回数が多かったりする場合は、きちんと職務経歴書が書けているかどうかや、認定資格を取得しているかなどによって、選考の結果が変わります。油断は禁物です。
ご年齢が高く、医療資格を所持していらっしゃいませんでしたが、治験コーディネーター(CRC)としての経験を丁寧に職務経歴書にまとめられており、誰からも好かれそうな人柄であることも相まって、すぐに転職先を決めることができました。
治験コーディネーター(CRC)経験者であっても、年齢が高かったり、転職回数が多かったりする場合は、きちんと職務経歴書が書けているかどうかや、認定資格を取得しているかなどによって、選考の結果が変わります。油断は禁物です。
大手SMOから中小SMOへ治験コーディネーター(CRC)として年収を維持して転職
- 20代後半/女性
- 北海道/2012年
- 管理栄養士
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約3週間
- 満足度
配偶者の仕事の都合で札幌へ引っ越すことになり中小SMOへ治験コーディネーター(CRC)として転職しました。
愛知県で治験コーディネーター(CRC)として働いていましたが、主人の仕事の都合で退職し札幌へ引っ越しました。
転居後、片付けなども落ち着きましたので再び働こうと考え転職活動を始めました。最初は自身で活動を行い、大手SMOから内定をいただいたものの、年収が50万円以上下がることになり、就業をためらっている時に、札幌の年収相場を知りたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、大手SMOの場合、給与テーブルがきちんと作られていることが多く、場合によっては治験コーディネーター(CRC)経験が正当に評価されないことがあると教えてもらい、中小規模のSMOでしたがコンサルタントからオススメしてもらった求人へ応募したところ、前職の年収と同じ給与を提示してもらいました。中小のSMOでしたが、札幌エリアに関しては二桁の人数の治験コーディネーター(CRC)が働いており、面接の雰囲気もアットホームで親しみやすい感じを受けたので、中小SMOのほうに就業することを決めました。
今回の転職活動を通じて、大手SMOであっても中小SMOよりも給与が少なくなる場合もあることを学びました。コンサルタントの方には北海道の転職事情を色々と教えて頂けましたので、とても助かりました。
転居後、片付けなども落ち着きましたので再び働こうと考え転職活動を始めました。最初は自身で活動を行い、大手SMOから内定をいただいたものの、年収が50万円以上下がることになり、就業をためらっている時に、札幌の年収相場を知りたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、大手SMOの場合、給与テーブルがきちんと作られていることが多く、場合によっては治験コーディネーター(CRC)経験が正当に評価されないことがあると教えてもらい、中小規模のSMOでしたがコンサルタントからオススメしてもらった求人へ応募したところ、前職の年収と同じ給与を提示してもらいました。中小のSMOでしたが、札幌エリアに関しては二桁の人数の治験コーディネーター(CRC)が働いており、面接の雰囲気もアットホームで親しみやすい感じを受けたので、中小SMOのほうに就業することを決めました。
今回の転職活動を通じて、大手SMOであっても中小SMOよりも給与が少なくなる場合もあることを学びました。コンサルタントの方には北海道の転職事情を色々と教えて頂けましたので、とても助かりました。
成功のポイント
大手SMOと中小SMOの年収を比較した場合、大手SMOのほうが高い場合が多いです。
しかし、治験コーディネーター(CRC)経験をお持ちの方にとっては、必ずしも大手SMOのほうが年収が高くなるとは限りません。なぜなら、大手SMOは会社の規模が大きいため、給与テーブルが整備されていることが多く、前職の年収にかかわらず、給与テーブルい従って給与が決められてしまうことが多いからです。
それに対して中小SMOは給与テーブルが整備されていないことが多く、提示を受ける年収が前職の年収や経験によって変わる場合が多いです。
もし、治験コーディネーター(CRC)経験をお持ちの方で、年収を下げたくない場合は、中小SMOへの転職も合わせてご検討されると良いと思います。
しかし、治験コーディネーター(CRC)経験をお持ちの方にとっては、必ずしも大手SMOのほうが年収が高くなるとは限りません。なぜなら、大手SMOは会社の規模が大きいため、給与テーブルが整備されていることが多く、前職の年収にかかわらず、給与テーブルい従って給与が決められてしまうことが多いからです。
それに対して中小SMOは給与テーブルが整備されていないことが多く、提示を受ける年収が前職の年収や経験によって変わる場合が多いです。
もし、治験コーディネーター(CRC)経験をお持ちの方で、年収を下げたくない場合は、中小SMOへの転職も合わせてご検討されると良いと思います。
SMOからSMOへ治験コーディネーター(CRC)として転職。給与交渉で年収アップ。
- 30代前半/女性
- 新潟県/2012年
- 臨床検査技師
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約5週間
- 満足度
SMOからSMOへ治験コーディネーター(CRC)として転職する際に、年収交渉を行い年収がアップしました。
関東のSMOで治験コーディネーター(CRC)として働いていました。治験コーディネーター(CRC)をする前はQCや試験の立ち上げサポートにも携わっていたことがあります。
配偶者の都合で関東から新潟へ引越すことになり、それに伴い転職をすることになり転職相談へ申し込みをしました。
面接を受け、無事に内定をもらえましたが、提示を受けた年収は前職とほぼ同じ金額でした。特に不満はなかったのですが、せっかくの転職なので、少しでも年収が上がると嬉しい旨をコンサルタントに伝えたところ、年収交渉をしていただき、最初に提示を受けた金額から約30万円ほど年収がアップし、役職もつくことになりました。
コンサルタントからは「年収には期待値を含んでいますので、即戦力として最初から仕事を飛ばしてください!」とはっぱをかけられました。プレッシャーはありますが、期待に応えられるように頑張りたいと考えています。
配偶者の都合で関東から新潟へ引越すことになり、それに伴い転職をすることになり転職相談へ申し込みをしました。
面接を受け、無事に内定をもらえましたが、提示を受けた年収は前職とほぼ同じ金額でした。特に不満はなかったのですが、せっかくの転職なので、少しでも年収が上がると嬉しい旨をコンサルタントに伝えたところ、年収交渉をしていただき、最初に提示を受けた金額から約30万円ほど年収がアップし、役職もつくことになりました。
コンサルタントからは「年収には期待値を含んでいますので、即戦力として最初から仕事を飛ばしてください!」とはっぱをかけられました。プレッシャーはありますが、期待に応えられるように頑張りたいと考えています。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)の経験をお持ちの方の場合、年収交渉によって提示を受ける年収が上がることがしばしば発生します。
年収交渉は企業の状況を正確に把握しながら、出来る限りリスクが少ない交渉を行う必要があり、専門的な知識や多様な情報力が必要となります。そのため、個人で応募先と直接、交渉を行うよりも、転職市場に詳しいコンサルタントが行うほうが、上手くいくことが多いようです。
もし、転職によって年収をアップしたいとお考えの治験コーディネーター(CRC)は、一度、コンサルタントを利用してみてはいかがでしょうか。
年収交渉は企業の状況を正確に把握しながら、出来る限りリスクが少ない交渉を行う必要があり、専門的な知識や多様な情報力が必要となります。そのため、個人で応募先と直接、交渉を行うよりも、転職市場に詳しいコンサルタントが行うほうが、上手くいくことが多いようです。
もし、転職によって年収をアップしたいとお考えの治験コーディネーター(CRC)は、一度、コンサルタントを利用してみてはいかがでしょうか。
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