24名の男性の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

24名の男性の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(50) 臨床検査技師(34) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(94) 男性(24)

マンガマンガで分かる!男性が治験コーディネーター(CRC)に転職

マンガで分かる!男性が治験コーディネーター(CRC)に転職

看護師からCRCへ無事に転職できました。

写真
20代後半/男性
大阪府/2017年
看護師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約500万 年収 約400万
応募先との相性があることを知りました。初めての転職でしたが無事にCRCになることができました。
看護師として働いていましたが、患者様から治験に対する不安や期待を聞いたことをきっかけに治験コーディネーター(CRC)という仕事に興味を持ちました。

最初は治験コーディネーター(CRC)とCRA(臨床開発モニター)のどちらにするかを迷ったのですが、患者様と接したい気持ちが強かったことと、自分の能力を客観的に考え、治験コーディネーター(CRC)を目指すことに決めました。

最初はある会社の説明会に参加したのですが、一次面接であえなく不採用となりました。

CRCばんくの担当者からは、「応募先によって採用基準が異なり、相性が悪かっただけで、今の調子で転職活動を続ければすぐに内定を取れると思いますよ」とアドバイスをいただいたので、第二希望・第三希望の応募先と順番に応募を進め、無事に内定をもらうことができました。

CRCばんくの担当者からは、「内定先企業からは、近年まれにみる高評価をいただいています」との言葉をもらったので、応募先によって評価は違うということを改めて実感しました。

自分の希望する会社に入ることができましたので、まずは早く仕事を覚えて、治験コーディネーター(CRC)として活躍していきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募先によって採用基準は異なります。今回の応募者はご経歴・人物面、ともに大変良い方でしたが、最初の応募先では残念ながら良い評価をもらうことができませんでした。

しかしながら、次の応募先では近年では最高レベルの人材との評価をもらうことができています。

東京や大阪などは多くの応募先がありますので、このよう相性の悪い応募先に当ってしまったとしても、あまり気にせずに転職活動を継続されることが、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させる秘訣です。

男性でも看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/男性
長崎県/2017年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約450万 年収 約380万
男性でも治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。
治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思った理由は、子供が生まれた後の家庭のことを考えたからです。

妻も仕事をしているため、子供が生まれた後は看護師を続けていくことが以前にも増して難しくなっていました。子供が大きくなる前、増える前に仕事を変えないとならないと考えていた時に、治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになりました。

懸念は年収が下がることと、応募できる求人があるか、の2つでした。

年収が下がる点については、将来のことを考えて目先のことは目をつぶろうとなりました。応募できる求人があるかについては、どうしても内定を取りたいと考え、悔いのない準備をするために、CRCばんくに申込みをしました。

万全の準備をしてから応募をしたのですが、面接はとても苦戦をしました。実際に慎重に選考されているのが面接を通して伝わってきましたし、結果も判明するまでに日時がかかりました。

色々な紆余曲折があり、なんとか内定をもらうことができました。かなり際どいの選考だったと思われますので、万全の準備をしたことが良い結果につながったのではないかと思います。

とにかく、面接が大変でした。内定をもらったので、冷静に振り返れますが、看護師であっても油断大敵ですので、面接を受ける前は、準備しすぎぐらいでちょうど良いと思います。皆様もがんばって下さい。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)への転職できる確率を高めるためにCRCばんくを利用される方も多くいらっしゃいます。

今回は男性の応募者であることが選考で不利に働いてしまい、選考がとても長引く結果となりましたが、最終的には内定をもらうことができました。

合否のどちらもあり得るようなボーダーライン上の選考になった場合、準備の質が結果を大きく左右することになります。

治験コーディネーター(CRC)への転職確率を少しでも高めたい、治験コーディネーター(CRC)への転職確率をより万全にしたい方で、しっかりとした準備をする時間がある方は、CRCばんくのような転職サイトを利用したほうが良いと言えます。

臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/男性
大阪府/2016年
臨床心理士
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床心理士 職種 CRC
約380万 年収 約380万
将来のことを考えて臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職することにしました。
クリニックでは心理面接や心理検査をしながら、学校ではスクールカウンセラーとして働いていました。

臨床心理士の仕事は非常勤や期間が限られている場合が多く、安定性が低いと感じていました。他にも給与は決して高いとは言えず、仕事の内容もやりがいが大きいとは言い切れない部分があり、臨床心理士になったことを後悔することもありました。

その後、結婚し子供が産まれると、ますます臨床心理士の仕事を続けることを疑問に思うようになり、臨床心理士の資格を活かせる他の仕事を探していた時に治験コーディネーター(CRC)を知り興味を持ちました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を詳しく知りたいと思い転職相談に申し込みをしました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)の仕事内容を詳しく教えてもらいました。特に最近は精神系の領域の治験が増えており、精神疾患や心理テストに精通している臨床心理士の活躍の場が広がっていると聞きました。また、臨床心理士と異なり雇用の安定性や、経験を積むことによって年収の上昇が期待できたり、整った福利厚生があると聞き、家族のためにも治験コーディネーター(CRC)へ転職したい気持ちがますます強くなりました。

臨床心理士は非常勤で働くことが多く、転職回数が多くなります。また、精神系以外での臨床経験がない点などが懸念となり転職活動は長期間に及びましたが、成長著しい中堅のSMOから内定をもらうことができました。

今後は家族のために正社員として安定したキャリアを築きたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
精神系の治験の増加に伴い治験業界でも臨床心理士の活躍の場面が増えています。

臨床心理士になったけれども仕事にあまりやりがいを感じなかったり、雇用の安定性や給与が低いため、臨床心理士を続けていくか迷っている方は一度、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)は臨床心理士と異なり雇用の安定性が保障されている場合が多く、経験を積めば確実に年収があがっていくことが期待できます。

臨床心理士と治験コーディネーター(CRC)の業務内容は異なる部分も多いですが、臨床心理士として培った傾聴を中心としたコミュニケーション力や、心理テスト・精神系疾患の知識を新薬開発の場面で活かすことが可能です。
転職できる応募先を知る

ブランク半年のハンデを乗り越えて治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/男性
岡山県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約380万 年収 約400万
ブランクが半年あったため転職活動に苦戦しましたが、あきらめずに転職活動を続けた結果、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
10年以上臨床検査技師として働いてきて、結婚を契機に働き方を見直そうと思い前職を退職しました。

プライベートが忙しくなったことや、以前、興味を持っていたことに取り組んでみたい気持ちが強くなり、すぐに就職せずに職業訓練校で半年ほど勉強をしていました。

そして、職業訓練校を無事に卒業できたのですが、訓練校で学んだことはとても就職に役立てることは難しいことに気づき、焦る気持ちのなか、転職活動をスタートさせました。

職業訓練校の期間を転職希望先に評価してもらえることはなく、ブラブラしていたと思われてしまうこともあり、以前から興味をもっていた治験コーディネーター(CRC)へチャレンジしてみようと思うようになりました。

しかし、治験コーディネーター(CRC)の選考もブランク期間が影響して不採用が続き、困っていたときに、転職相談に申し込みました。

転職相談では、まずは応募先の見直しから始め、応募書類の作り直し、試験の対策、面接の練習を行い、万全の準備をして選考を受けた結果、無事に内定をもらうことができました。

面接の苦手意識があったため、面接練習を繰り返し行なったことが選考突破の決めてになったと思います。振り返ってみると自分で応募をしていたときは応募書類や面接の準備も全然足りなかったと思います。

選考の最後では予想をしていなかった事態が発生しましたが、コンサルタントの冷静なアドバイスもあり、間違いのない選択肢を選ぶことができました。やはり、経験豊富な方に相談できるというのは心強いです。土日や夜間も迅速に対応いただき、本当にありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
選考で不採用になってしまうこともありましたが、前回の反省を次に生かして無事に治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させることができました。

臨床検査技師の経験が長いことがかえって治験コーディネーター(CRC)の選考に不利になってしまっている状態であったため、何度も打ち合わせを重ねることによって、治験コーディネーター(CRC)に向いている人と思わせるような受け答えができるように修正をさせていただきました。また、コミュニケーション力に若干懸念があったため、複数のパターンの想定質問集を解いていただくことによって、コミュニケーション力の不足を補うことができました。

不採用の原因を修正できれば内定を獲得できる可能性はぐっと広がりますので、不採用になった理由を冷静にみつめることが転職活動では大切になります。

合計8社へ応募、経歴のハンデを乗り越えて治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/男性
大阪府/2015年
管理栄養士
応募した数
 約8社
面接を受けた数
 約4社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約380万 年収 約380万
複数の求人へ応募して、4社の面接を受けました。そのうち2社から内定をもらうことができました。
短期離職を繰り返しており、転職回数が治験コーディネーター(CRC)への転職の障害になると思っていましたので、できるだけ多くの求人へ応募してみようと考え転職相談へ申し込みました。

コンサルタントの方もご経歴を考えると転職活動に苦戦する可能性が高いので、できるだけ多くの求人へ応募してみましょうと賛同していただきました。

10社以上の求人をご紹介していただき、自分に適していたり、条件が良いところ、内定を取りやすそうなところを中心に積極的に応募していきました。最終的には8社の求人へ応募しました。

その結果、4社ほどの書類選考を突破し、最終的には2社から内定をもらうことができました。残念ながら最終面接で落ちてしまったり、3回も面接を受けたにも関わらず不採用になった応募先もありましたが、同時に選考を進めていた2社の応募先から内定をもらうことができ、面接の雰囲気が良かったところへの入社を決めました。

応募書類の添削や面接の準備も役に立ちましたが、自分にとっては、とにかくたくさん応募することによって転職を成功させたいと思っていましたので、コンサルタントの豊富な求人情報力はとても魅力的でした。色々とご迷惑をおかけしましたが、ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
短期離職を繰り返しており、経歴に大きなハンデがある方でした。しかし、本人の転職意欲は高く、行動力もお持ちの方でしたので、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ということで、とにかくたくさんの求人へ応募してもらいました。

最終面接で不採用になるなど不運もあったのですが、多くの面接を受けることにより、面接突破力が身についていった結果、同時に2社から内定をもらうことがで、転職活動を無事に終えることができました。

このように数多くの求人へ挑戦できることも転職相談を利用する理由の一つです。ご自身だけではなかなか見つけられない求人をコンサルタントの力を借りることによって効率的に探すことが可能です。

転職回数が20代で3回と多いにも関わらずに治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
秋田県/2015年
看護師、保健師
応募した数
 約10社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約340万 年収 約360万
CRAからCRCへと応募先を切り替えた結果、転職回数が多いハンデを乗り越えて、無事に治験コーディネーター(CRC)になることができました。
最初はCRA(臨床開発モニター)への転職を考えていたのですが、転職回数が多いこともありなかなか上手くいきませんでした。

その後、コンサルタントの方から「まずはCRA(臨床開発モニター)ではなく、治験コーディネーター(CRC)として経験を積んだ後にCRA(臨床開発モニター)への転職を検討してみてはどうか」との提案を受け、応募先をCROからSMOへ切り替えて転職活動を行ったところ、なんとか複数回の面接を突破でき、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントは治験業界だけでなく製薬業界にも詳しい方でしたので、SMOからCROへのキャリアチェンジの事例などを複数教えていただき、まずはSMOで経験を積もうと考えを変えられたことが転職成功のポイントだったと思います。

振り返ってみればCRA(臨床開発モニター)の転職活動をしていたことが、いざ、治験コーディネーター(CRC)いなろうと思ったときにプラスの効果を生み出せた理由だと思います。

また、転職回数が他の人よりも多かったのですが、面接で必死にアピールした結果、内定をもらうことができました。

最初に相談をしてから転職が決定するまで、2年近くという大変長期に渡りましたが、気長に同じコンサルタントの方にサポートをしていただけたことも安心して転職活動を行えた理由です。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)だけでなくCRA(臨床開発モニター)の転職サポートも合わせて行っております。またSMOやCROだけでなく、病院や製薬会社への転職支援も合わせて行っておりますので、幅広いキャリアを考えながら自分に適した職種を探すお手伝いが可能です。

最初にお問い合わせをいただいてから2年後に転職が決まるという、長期に渡るサポートになりましたが、転職回数が多いというハンデをはねのけて無事に内定をもらうことができました。

臨床経験なしで治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/男性
愛知県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
検査会社 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約380万
地元へ帰り長く働ける仕事に就くために、検査センターから治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
東京の検査センターで働いていましたが、いずれは地元に帰りたいと思っていました。

検査センターの業務は比較的地味で、余り人と接することがありません。それなりにスキルアップもできるのですが、医療への貢献や職務に対する達成感を感じることができませんでした。そのため、次の転職先はもう少し人と接することが多い仕事に就きたいと考えていました。生理機能検査業務と治験コーディネーター(CRC)で迷っていたのですが、以前から興味を持っていいた治験コーディネーター(CRC)にチャレンジをしようと思いました。

東京にいながら愛知県での転職活動は大変な点もあることが予想され、また、未経験の職種でしたので、転職相談へ申し込むことにしました。

応募書類の準備などを一通り済ませた後に、ある企業の面接を受けたのですが、残念ながら不採用になりました。不採用の理由はコミュニケーション力に欠けるとのことでした。

前職は検体検査業務が中心で、あまり人と接することがなかったため、自分では周囲よりもコミュニケーション力があると思っていましたが、治験コーディネーター(CRC)として求められるレベルに達していなかったようです。

その反省を活かして、次の面接を受ける前には面接練習をコンサルタントと繰り返し行いました。面接練習ではコンサルタントから「CRCの達成感や、求められるコミュニケーション力について今一歩イメージができていないと感じます」と指摘を受けました。コンサルタントから治験コーディネーター(CRC)の具体的な仕事内容の説明を細かく受けた結果、面接の本番までには治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーション力をイメージできるようになり、面接では求められているものを、アピールするように心がけ、なんとか内定をもらうことができました。

検査会社に所属していたこともあり、退職に苦労したのですが、コンサルタントと相談しながら一つずつ進めていきました。また、入社日の調整も応募先に掛け合ってもらいましたので、とても助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
検査センターなどで検体検査に関わっている臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)への転職も多く見られます。

ただし、本人が思っているほど、コミュニケーション力が高くない方も多いようで、治験コーディネーター(CRC)に求められるコミュニケーションレベルを理解して面接を受けないと、不採用になる可能性が高くなります。

治験コーディネーター(CRC)の面接を受ける前にはご自身のコミュニケーション力を客観的に把握したうえで、なぜ、治験コーディネーター(CRC)にコミュニケーション力が必要と言われているかをきちんとイメージして、そのギャップを埋めたうえで面接を受けると良い結果をもらえる可能性が高くなります。
自分がもらえる年収を知る

准看護師で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/男性
山梨県/2015年
准看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約340万 年収 約390万
准看護師の資格をより活用しようと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として病院で働いていましたが、准看護師ということもあり病院で肩身を狭く感じることもあり、自分のコミュニケーション力を活かせる別の仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。

男性の准看護師ということもあり、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安に思うこともあったため、転職相談に申し込みをさせていただきました。

コンサルタントからは「准看護師であることによるハンデがないこと」「男性の治験コーディネーター(CRC)も増えていること」「男性の治験業界でのキャリアプラン」などを詳しく聞くことができ、改めて治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなりました。

準備としては、治験コーディネーター(CRC)や治験業界のことを詳しく調べることからスタートしました。また、なぜ治験業界で働きたいかをきちんと説明できるようにしたうえで、志望動機や将来像を考えていきました。

コンサルタントからは准看護師でも治験業界で役員になったり支店長になったりしている人もいることを教えてもらい、そのような方がどのようなきっかけで治験業界を目指し、治験コーディネーター(CRC)として何を心がけて働いているかまで詳しくおしえていただきました。

面接では自分以外にも応募者がいたようで、比較検討となり、内定をもらえるかひやひやする場面もありましたが、コンサルタントからも人事担当者にアピールをしていただけたようで、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には治験コーディネーター(CRC)になった後も色々と相談にのってもらい、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
准看護師であっても治験コーディネーター(CRC)を目指す上での不利はほとんどありません。

ただし、准看護師の方は応募書類の出来栄えや、面接の返答内容が正看護師と比較して劣ってしまうことも多々見られるため、治験コーディネーター(CRC)や治験業界について詳しく知ってもらうことで、不利な部分が選考で現れないようにサポートをさせていただきました。

また、准看護師でも頑張ればキャリアップできることが病院の看護師と違う点であるため、准看護師出身の治験コーディネーター(CRC)で出世をしている方々のお話をさせていただき、より高い意欲で選考を受けていただくようにサポートをさせていただきました。

准看護師の方は少なくなっていますが、治験コーディネーター(CRC)になって、治験業界でキャリアを積む選択肢もあります。病院で悩んでいる准看護師の方は一度、相談をされると、視野が広がる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。

未経験で検体検査業務から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代後半/男性
埼玉県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約380万
学生時代から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へ1年以上かけて転職しました。
学生時代から治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持っていましたが、まずは臨床経験を積んだほうが良いという周囲の勧めもあり、病院の検体検査業務へ就職をしました。

数年間、病院で経験を積んだ後に、やはり治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなり転職を意識し始めたところ、病院からの強い引き止めにあい、転職活動ができないままずるずると1年が経過してしまいました。なんとか病院を説得して、退職できる目処がつきましたので、求人が豊富なCRCばんくに申し込みました。

初めての転職であったため、まずは転職の際におさえておくべき基本事項を教えてもらいました。その後、応募書類を作成し、コンサルタントに見てもらい修正を重ねました。

応募先の選択については、男性ということもあり、企業の安定性と、頑張れば出世ができる将来性を考慮して選びました。

無事に書類選考に通過したので、面接で気をつける点などを教えてもらい、面接前には志望動機などをより深めていきました。また、入社日が少々先であったため、どのように言えば相手の心象を悪くしないか、コンサルタントに相談しながら慎重に言うべきことをまとめました。

面接は和気あいあいと進み、第一希望のところから、すぐに内定をもらえましたので、入社を決めました。

入社日については先方からはなるべく早く来てほしいとお願いをされたのですが、現職の業務の都合もあり難しかったため、コンサルタントに調整していただき、無事に当初の予定通りの入社日に決まりました。

現状として最高の結果がでたのも、コンサルタントのおかげだと思っております。たくさんの助言ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になりたいという意思がはっきりしている方でしたので、より万全の準備ができるようにサポートをさせていただきました。

主に検体検査業務をご経験されていましたが、コミュニケーション力に不足はありませんでしたので、治験コーディネーター(CRC)への転職の基本的な部分を中心にサポートをさせていただきました。

男性ということもあり、将来的に長く働けてキャリアップもできる応募先を希望されていましたので、男性の活躍実績が豊富にあるSMOをご紹介させていただきました。

面接後は入社日について応募先と本人の希望に相違があったため、入社日がどうしても後ろにずれてしまうことをコンサルタントから応募先に話をさせていただき、最終的にはご納得していただきました。

男性の場合、将来的なキャリアを考慮した応募先の選び方が大切です。多くの男性の治験コーディネーター(CRC)も活躍していますので、ご興味のある方、ぜひチャレンジしてみてください。

門前薬局の調剤薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/男性
東京都/2014年
薬剤師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約0週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
調剤薬局 業種 SMO
薬剤師 職種 CRC
約500万 年収 約350万
より患者様へ直接的な貢献をしたいと思い、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
門前調剤薬局の薬剤師として働いていました。患者様とのコミュニケーションを通し適切な服用していただき、患者さまが喜んでいただけるのがやりがいでした。

しかし、新薬や適応拡大により処方内容が切り替わり、患者様が良くなったという声を聞うちに、治験に貢献することにより新たな処方薬の選択肢を生み出すことが、より患者様の為になる選択肢の一つと考えるようになりました。その後、製薬業界で働くための方法を色々と調べるうちに、より広い世界で働きたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

実家暮らしということもあり、年収へのこだわりはなく、やりたい仕事に就くベストな方法を考えて、転職相談へ申し込みました。

転職回数が多いことや、年収が大きく下がることに懸念を持たれたこともあり、書類選考や面接で落ちることもありましたが、コンサルタントの励ましもあり最終的には大手企業から内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
調剤薬剤師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に障害となるのが年収が下がってしまうことです。治験コーディネーター(CRC)の仕事内容に興味をもっていても、年収が大きく下がることが許容できないため、転職をためらう方が多くいらっしゃいます。

しかし、仕事のやりがいや、自分のやりたいことを最優先に考える方、実家暮らしでお金に困っていない薬剤師のなかには、治験コーディネーター(CRC)へ転職される方がいらっしゃいます。

治験コーディネーター(CRC)は薬剤師の薬の知識を十分に生かせるフィールドがありますので、年収にこだわりが少ない方は治験コーディネーター(CRC)への転職を一度、検討されてはいかがでしょうか。
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