24名の30代前半の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

24名の30代前半の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(50) 臨床検査技師(34) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(94) 男性(24)

合計8社へ応募、経歴のハンデを乗り越えて治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/男性
大阪府/2015年
管理栄養士
応募した数
 約8社
面接を受けた数
 約4社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約380万 年収 約380万
複数の求人へ応募して、4社の面接を受けました。そのうち2社から内定をもらうことができました。
短期離職を繰り返しており、転職回数が治験コーディネーター(CRC)への転職の障害になると思っていましたので、できるだけ多くの求人へ応募してみようと考え転職相談へ申し込みました。

コンサルタントの方もご経歴を考えると転職活動に苦戦する可能性が高いので、できるだけ多くの求人へ応募してみましょうと賛同していただきました。

10社以上の求人をご紹介していただき、自分に適していたり、条件が良いところ、内定を取りやすそうなところを中心に積極的に応募していきました。最終的には8社の求人へ応募しました。

その結果、4社ほどの書類選考を突破し、最終的には2社から内定をもらうことができました。残念ながら最終面接で落ちてしまったり、3回も面接を受けたにも関わらず不採用になった応募先もありましたが、同時に選考を進めていた2社の応募先から内定をもらうことができ、面接の雰囲気が良かったところへの入社を決めました。

応募書類の添削や面接の準備も役に立ちましたが、自分にとっては、とにかくたくさん応募することによって転職を成功させたいと思っていましたので、コンサルタントの豊富な求人情報力はとても魅力的でした。色々とご迷惑をおかけしましたが、ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
短期離職を繰り返しており、経歴に大きなハンデがある方でした。しかし、本人の転職意欲は高く、行動力もお持ちの方でしたので、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ということで、とにかくたくさんの求人へ応募してもらいました。

最終面接で不採用になるなど不運もあったのですが、多くの面接を受けることにより、面接突破力が身についていった結果、同時に2社から内定をもらうことがで、転職活動を無事に終えることができました。

このように数多くの求人へ挑戦できることも転職相談を利用する理由の一つです。ご自身だけではなかなか見つけられない求人をコンサルタントの力を借りることによって効率的に探すことが可能です。

離婚をきっかけに正社員の治験コーディネーター(CRC)として働き始めました。

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30代前半/女性
山口県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約100万 年収 約350万
離婚することになり正社員として育児と両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
離婚をすることになり育児と仕事を両立できる仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。あまり人と話すことが少ない臨床検査技師の仕事は自分にはあまり適していないと思っていたこともあり、患者様のサポートをしたり、複数の医療関係者の間に入り調整を行う治験コーディネーター(CRC)の仕事内容にとても魅力を感じました。

専業主婦の期間が長く、臨床検査技師としての経験も少なかったため、サポートを受けながら治験コーディネーター(CRC)を目指したほうが転職に成功しやすいと考え、転職相談に申し込みました。

コンサルタントからは応募書類の添削や面接の返答チェックだけでなく、離婚について面接で話すべきかどうかや、離婚後のキャリアまで相談にのっていただきました。離婚をきっかけに復職されたり、治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多いようです。他の方がどのようにされているかを聞くことによって、自分自身を客観的に見つめ直したうえで、職場復帰の活動に取り組むことができました。また、会社の面接を受けることが初めてでしたので、面接会場に何分前に到着すれば良いかや、封筒の選び方、面接会場への入室の仕方まで丁寧に教えていただきとても助かりました。

離婚後の生活にとても不安がありましたが、正社員としてきちんとした会社に就業することが決まり、離婚後の生活が見通せたことで、精神的にとても楽になりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
離婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)を目指したり、復職を考える方はたくさんいらっしゃいます。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は育児との両立も可能で、正社員として就業できれば雇用の安定性も期待できます。また、仕事を覚えて一人前になれば500万近い年収をもらうこともできるため、離婚後に女性が一人で自立をするために適した職種であると言えます。

色々な悩みを抱えての転職活動になりますが、離婚後は子供のためにも、ママが頑張る必要がありますので、同じような悩みを抱えている方は一度、転職相談に申し込まれても良いと思います。

デイケアナースから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
岐阜県/2016年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
正看護師資格取得をきっかけに土日休みの治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として働いていましたが、正看護師資格の取得をきっかけに比較的、規模が大きな病院へ転職しました。病院では救急に配属になりましたが、夜勤が辛く体調を崩してしまい、日勤のみのデイケアへ異動となりました。

夜勤はなくなったのですが、固定のお休みは平日に一にしか無く、お休みの日数が少な買ったた点が不満でした。また、子供が小学校に行くようになると、どうしても基本的に土日にお休みを取りたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

企業の面接を受けたことがなく、看護師以外の職種で勤めることに不安もあったため、転職相談に申し込みをしました。

転職回数が多かったため、書類選考で見送りとなってしまうこともありましたが、書類選考に通過した求人に対しては面接の準備をしっかりと行い、万全の準備をして面接を受けた結果、内定をもらうことができました。

コンサルタントからは面接の評価としてはとても際どかったと聞いていますので、もし、面接の準備をせずに面接を受けていたたら治験コーディネーター(CRC)へ転職できなかったと思います。

治験コーディネーター(CRC)は初めての仕事で不安もありますが、できるだけ長く働けるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院と会社では採用に対する考え方が異なります。

労働条件に合致していれば、基本的に採用となる病院に対して、会社の選考は労働条件に合致しているだけでなく、他の応募者よりも良い評価をもらう必要がある場合が多いです。つまり、他の応募者を上回らないと内定がもらえないことになります。

大学を卒業後、大学病院などで働いていた看護師と比較すると、准看護師の場合は一般常識や社会性で劣ることが多いため、治験コーディネーター(CRC)として転職するためには、人一倍の準備が求められることが多いです。

社会人としての振る舞いや、会社で働くことに不安がある方は、転職相談をご利用されると、どのような準備をすれば、他の応募者を上回ることができるかを具体的に知ることができますので、迷っている方は是非、転職相談をご利用ください。
転職できる応募先を知る

実家へ帰ることになり、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/女性
和歌山県/2015年
CRA
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約450万 年収 約380万
プライベートの都合で実家へ帰ることになりCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
CRA(臨床開発モニター)として働いていたのですがプライベートの都合で東京を離れて実家へ戻ることになりました。子供も複数いたため、育児と両立できる仕事である治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

CRA(臨床開発モニター)を続けたかったのですが、実家へ帰った後も続けることは非現実的でした。また、特に医療系資格もなく、子供も小さかったので、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安もあり、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方がそこそこの人数いらっしゃることや、転職をする際の注意点について説明を受けました。年収がどれぐらい下がるのか、CRA(臨床開発モニター)が気づかない治験コーディネーター(CRC)の大変さ、病院の文化などを丁寧に説明していただきました。

また、注意点だけでなく、育児との両立がしやすいこと、患者様とのつながりがあるため、肩の力を抜いて仕事ができることなどの良い点の説明も受けました。

面接では主にCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職した際のとまどいについて説明を受け、一つ一つ大丈夫かどうかの確認を受けました。

現在は治験コーディネーター(CRC)として働いていますが、周囲の人は良い人ばかりで、子供が熱を出したときに早く帰ることへの理解などもあり、温かい環境で働けています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地方へ引っ越しをする必要に迫られてCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方は多いです。

CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)の業務内容は似ているため、比較的、転職活動はスムーズに進むことが多いようです。

ただし、製薬企業(CROを含む)の中で働いていた方が、医師をピラミッドの頂点とする病院で働く際には様々なとまどいを感じることも多いようです。そのため、年収が下がることだけでなく、働き方や価値観が変わることを事前に理解したうえで治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、よりスムーズに仕事に馴染めると思います。

CRA(臨床開発モニター)は医療系の資格を持たない方も多いですが心配ありません。CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されている方は一度、ご相談ください。

養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
長野県/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
学校 業種 SMO
養護教諭 職種 CRC
約370万 年収 約400万
臨床経験がほとんどありませんでしたが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
養護教諭として長く働いていましたが、いずれ地元へ帰りたいと思っていました。養護教諭を今後も続けていくことは考えていませんでした。また、看護師へ戻ることは避けたかったので他に何か経験を活かせる仕事がないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。

臨床経験がほとんどなかったため、治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安でしたが、養護教諭の経験も活かせるのではないかと考え転職活動を始めました。

養護教諭の退職の時期が限られており、生活のことを考えると次が決まらずに退職することは避けたかったため、どのようなタイミングで応募すれば迷いましたので転職相談に申し込みました。

コンサルタントに退職予定時期をつたえたところ、応募するにはまだ早いと言われました。私は1年ぐらい前に応募するものと思っていましたが、中途の転職においては転職希望時期の2~3ヶ月前から応募することが多いようで、治験コーディネーター(CRC)についても1年前に応募することは難しいようです。

その後、半年ほどが経過し、転職希望時期が3~4ヶ月後に迫ってきていたので、改めてコンサルタントに連絡をして、転職活動を再開しました。

複数回の面接と筆記試験を受け、無事に内定をいただくことができました。面接だけでなく、筆記試験も不安でした。筆記試験は10年ぐらい受けたことがなく全く自信がありませんでしたが、コンサルタントから傾向などを教えていただき落ち着いて解くことができました。ありがとうございます。

新たなスタートになりますが頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になる方は看護師や臨床検査技師だけではなく、様々な経験をお持ちの方が就かれる仕事です。

今回は地元へUターンをする際に養護教諭から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させた方です。

養護教諭と治験コーディネーター(CRC)の業務内容はそれほど近いわけではございませんが、養護教諭から治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方も時々いらっしゃいます。養護教諭の業務内容に物足りなさを感じる方の比率が高いようで、もう少しキャリアを積んでいける仕事を希望されて治験コーディネーター(CRC)へ転職をされるようです。

このように治験コーディネーター(CRC)へ転職できる方の仕事は多種多様です。ご自身の職種から治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかを迷われている方はお気軽にご相談いただければと思います。

自分に適しているSMOを選べました。

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30代前半/女性
富山県/2014年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約420万 年収 約380万
似たようなSMOの中から自分に適した就業先を選んで治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
治験コーディネーター(CRC)になるだけでなく、以前、過労で体調を崩したこともあり、長期的に就業できる応募先を選びたいと思い転職相談を利用しました。

長い期間、看護師として複数の病院で働いてきましたが、働きやすい環境の病院もあれば、看護師のことを考えていない病院もありました。面接で働きやすい環境と言われて入職してみたら、面接で聞いた話と全く違うこともありました。そのため、働きやすい環境を見極めたうえで、治験コーディネーター(CRC)になろうと考えていました。しかし、病院と異なり、治験コーディネーター(CRC)の場合、事前に職場見学などができません。そのため、色々な情報を知っている方に相談をしたうえで応募先を選ぼうと考えていました。

主な応募先として3社ほどがあったのですが、ホームページを見ただけでは、どのような違いがあるかが分かりませんでした。しかし、コンサルタントからは各応募先の良い点と悪い点を細かく説明していただき、ホームページだけでは分からない社風や人間関係などについても教えてもらえました。残念ながら全てが良い応募先はなく、それぞれ一長一短があり、自分が何を優先して転職するかによって、オススメの応募先が決まるとのことでした。

私は病院の時は頑張ってもきちんと評価してもらえないことに対して不満を持つことが多かったので、自分の頑張りに対してきちんと評価してもらえる応募先に最も魅力を感じました。

慎重に応募先を選びたかったので、複数の応募先へ同時に応募をして、それぞれの面接官から話を聞きました。面接ではコンサルタントから事前に教えていただいたのと同じような話を聞くことができたので、最も自分の実力を正当に評価していただける応募先だと感じたところへの入社を決めました。

転職相談を利用するとホームページだけでは分からないことも分かり、応募前に自分に適した就業先がわかりましたので、より自分に適した応募先を選べたと思いました。どの求人へ応募すれば良いかを迷っている方は転職相談を利用されると良いと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
複数の応募先がある場合、どの求人が自分に適しているかをご自身だけで判断できる応募者の方は少ないと思います。

CRCばんくは豊富な転職実績があるため、過去にCRCばんくを利用して転職された方や、現在、治験コーディネーター(CRC)として勤めている方からリアルな就業状況の情報が多く寄せられています。

また、治験コーディネーター(CRC)に特化した転職口コミサイトを運営しており、応募先のホームページだけでは分からない応募先の良い点や悪い点を把握しています。

もし、複数の応募先から最も自分に適した就業先を選びたいと考えている方は、お気軽にお問い合わせください。

臨床検査技師の待遇面に不満を感じ、治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/男性
新潟県/2013年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約420万 年収 約390万
臨床検査技師として転職したところ、待遇面が大幅ダウンしました。すぐに転職活動を行い、臨床検査技師ではなく、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
地元へのUターンに伴い臨床検査技師として長く働いてきた病院を退職し、別の病院へ転職しました。ところが入職してみると、面接時に聞いていた条件と全くことなり、年収や労働時間など多くの条件が前職よりも大きく悪化してしまいました。

すぐに転職活動を再開しましたが、地方であることもあり、臨床検査技師としてなかなか満足のいく待遇の職場を見つけることができなかったため、以前から興味をもっていた治験コーディネーター(CRC)へ挑戦してみようと考え転職相談へ申し込みをしました。

治験コーディネーター(CRC)と接した経験はなく、新たな仕事へ応募することに対して不安があったのですが、転職相談では、男性の臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際のメリット・デメリットの説明を受けた後に、オススメの求人をいくつかご紹介いただき、治験コーディネーター(CRC)への転職意欲が高まりました。

書類選考に通過した後は、転職理由や志望動機をまとめ、コンサルタントにチェックしていただきました。また、仕事内容の理解で足らない部分を補い面接に備えました。

面接では臨床検査技師としての経験だけでなく、マネジメント経験なども評価いただき無事に内定をもらうことができました。

治験コーディネーター(CRC)という仕事は初めてのため不安もありますが、何事にもチャレンジという気持ちを持って、新たな挑戦をしたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床検査技師の待遇は看護師や薬剤師などと比較して劣ることが多いです。特に地方では、臨床検査技師としてきちんとした就業先が見つからないことも多いため、東京や大阪などの都会で高い年収をもらっていた臨床検査技師にとって、地方で満足のできる就業先を見つけることは簡単ではありません。

もし、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容に少しでも興味を持っている方にとっては、そのような環境の変化は新たな挑戦ができるチャンスかもしれません。

臨床検査技師として転職しても、良い待遇の職場が見つからない場合は、思い切って治験コーディネーター(CRC)へ転職してみてはいかがでしょうか。今までの経験が別の形で生かせるかもしれません。
自分がもらえる年収を知る

看護師の仕事を続けることが難しくなり治験コーディネーター(CRC)へ転職

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30代前半/女性
熊本県/2013年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約350万 年収 約390万
腰痛が悪化し看護師の仕事を続けられなくなり、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師の仕事を長く続けていましたが、腰や手首が痛むようになり、身体介護などを行うことができなくなりました。病院へ通院していましたが、完治は難しいということで、身体に負担がない仕事を探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験は以前、糖尿病の治験を行った経験がある医師から話を聞いたことがあり少し興味を持っていました。

看護師以外の仕事に就くのが初めてであったため、もう少し詳しく話を聞いてみたいと考え転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、治験コーディネーター(CRC)の業務は看護師ほど体への負担がないこと(ただし、カバンは重いらしい)、1人の被験者に最初から最後まで責任を持って関わる業務であることなどを聞き、是非、チャレンジしてみようと思うようになりました。

その後、応募書類の修正や面接練習を行い2社の面接を受けたところ、そのうちの1社から無事に内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)は看護業務と異なりほとんど力仕事はありません。そのため、看護業務で腰や手首などを痛めてしまい、看護師としての仕事の幅が狭くなってしまった方が、治験コーディネーター(CRC)へ転職される例もあります。もし、重い物を持つことができなくなった看護師は、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いかもしれません。

ただし、治験コーディネーター(CRC)は重いカバンを持って移動することが多いため、あらかじめご了承ください。

地域包括支援センターの保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
宮城県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約440万 年収 約390万
地域包括支援センターの保健師として働いていましたが、ステップアップを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
地域包括支援センターの保健師として働いていましたが、福祉や介護的な仕事が多く、契約期間も終わりが近づいたため、次のステップを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

以前、病院で働いていた際に、少しだけ治験のサポートに関わったことがあり、治験コーディネーター(CRC)がどのような仕事をするのか、少しはイメージできたことも転職を後押しした理由です。

仙台市近辺で働きたいと考えていたのですが、未経験から応募できる求人が少なく、まずは転職相談へ申し込むことにしました。

転職相談では、治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に疑問に思っていたことを質問して、転職の不安点がなくなった段階で、応募書類の作成、面接へと進めていきました。

当時は未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる求人が少なかったため、応募する求人の全てから内定をもらうつもりで万全の準備ができるように心がけました。また、応募のベストなタイミングをコンサルタントに教えてもらいながら選考を進めていった結果、最終面接で不採用になってしまった企業もありましたが、平行してい応募をしていた企業から内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地域包括支援センターの保健師が治験コーディネーター(CRC)へ転職される事例も多く見られます。

主な理由は福祉や介護に寄りすぎている地域包括支援センターの仕事内容に不満を抱く場合が多いようです。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は福祉や介護とは異なり、新薬を開発するための治験をサポートする業務になります。治験を経て販売される薬によって癌や難病疾患、認知症などを抱える方が在宅生活できる場合もあるはずです。

もし、福祉や介護ではなく、薬の開発をサポートすることによって、地域の健康に貢献したいと考えている保健師の方は、治験業界で働くことを検討してみてはいかがでしょうか。

准看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代前半/女性
熊本県/2013年
准看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約200万 年収 約350万
准看護師でも治験コーディネーター(CRC)へ転職できることを知り、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
社会人として働いた後に准看護師資格を取得し、病院の看護師として働いていました。

現在の病院で治験を行っており、勉強会に参加する機会などから治験コーディネーター(CRC)の仕事を興味を持つようになりました。

ただ、私が所持している資格は正看護師ではなく准看護師であるため、准看護師でも治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかを知りたくて転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では、准看護師でも治験コーディネーター(CRC)になれることや、准看護師出身の女性のオフィス長も複数名いらっしゃることを知り、私も治験コーディネーター(CRC)へ転職したい気持ちが強くなりました。

また、SMOの治験コーディネーター(CRC)として就業する際は、社会人としての常識やビジネスマナーが求められることを知り、社会人として民間企業で働いた経験も治験コーディネーター(CRC)として生かせると教えてもらいました。

熊本は応募先が少なく、どうしても治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えていましたので、繰り返し面接チェックをしてもらい、面接では看護師と社会人経験の両方を生かせることや、やる気を必死にアピールした結果、無事に内定を獲得することができました。

准看護師として働く際は、資格によるハンデを意識することが多く、辛い場面も多かったのですが、治験コーディネーター(CRC)は病院勤めの時ほど、資格によるハンデがないとのことでしたので、再び病院の看護師として戻ることがないよう、できるだけ長く治験コーディネーター(CRC)として働きたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
准看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方も多くいらっしゃいます。

残念ながら正看護師と比較すると、治験コーディネーター(CRC)の転職に成功する確率は低くなるのですが、資格のハンデをバネにして治験コーディネーター(CRC)として大活躍される准看護師の方も多くいらっしゃいます。

病院と比較して治験業界は資格による差が少ないため、准看護師であっても、オフィス長やリーダーをされている方もいらっしゃいます。

もし、准看護師から治験コーディネーター(CRC)への転職を考えていらっしゃる方は一度、ご相談ください。万全の準備をしたうえで面接を受けられるように全力でサポートをさせていただきます。
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