124名の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

124名の治験コーディネーター(CRC)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(52) 臨床検査技師(34) 保健師(27) 薬剤師(3) 管理栄養士(21) 臨床工学技士(4) 診療放射線技師(2) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(4) 医療資格なし(0) 女性(99) 男性(24)

40代でDMから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
40代後半/女性
大阪府/2015年
看護師、CRA、DM
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
DM 職種 CRC
約600万 年収 約470万
年齢が40代でもDM(データマネジメント)から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
看護師からCROへ転職し、DM(データマネージャー)として働いていました。当初はCRA(臨床開発モニター)として就業する予定でしたが、思ったように受注がとれていないようで、DM(データマネージャー)へと異動になり現在に至ります。

転職を考えた理由は主に二つあり、一つ目は残業がとても多かったことです。仕事の性質上、正社員の場合、どうしても残業が多くなり、残業を減らすために別のCROへ転職したのですが残念ながら状況は変わりませんでした。

二つ目の理由は看護師である自分にとって終日、事務所内で業務を行うDM(データマネージャー)の仕事内容に対して年々疑問を持つようになり、医療現場で患者様と直接関わる仕事のほうがやりがいが大きいと思うようになったことです。

年収が大きく下がることは特に問題がありませんでしたが、年齢が高いこともあり転職活動には苦戦しましたが、最終的には内定をもらうことができ、治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床開発業界でCRA(臨床開発モニター)以外の職種(DMやQC、薬事等)で働いている方も治験コーディネーター(CRC)への転職が可能な場合があります。

特にこの方のような看護師の経験をお持ちの場合、医療現場のほうが仕事が楽しかったと思われる方も多いようです。

治験コーディネーター(CRC)へ転職できるかどうかは年齢やその他の経験にも左右されてしまいますが、もし、臨床開発業界で品質管理などの仕事に携わっている方で医療現場で働きたいと思っている方は、一度、ご相談いただけると、治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性をお伝えできると思います。

微生物検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
東京都/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約20週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約450万 年収 約390万
転職予定時期の半年前に第一希望のSMOから内定をもらうことができ、微生物検査から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
微生物検査の業務に携わっていましたが、昨今は抗菌薬が効かない耐性菌が増えており、検査をするだけでは患者様を救えないと感じることが多くなり、薬が認可する過程に携われる治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

また、治験コーディネーター(CRC)として働く友人から仕事内容を聞くうちに、私もやってみたいと思う気持ちが強くなりました。

転職が初めてで分からないことも多かったため転職相談へ申し込みをしました。

転職相談へ申し込みをした時は転職希望時期の1年前でしたので、コンサルタントからは応募までに時間があるため、コツコツと準備をしていきましょうと言われました。

まずは、履歴書と職務経歴書を何度も添削をしていただいて仕上げていきました。その後は少しだけ面接の準備をしながら、応募のタイミングを待っていました。9月に入り、第一希望の会社が採用を開始したという連絡を受け、すぐに応募をさせていただきました。

その後、面接を受け9月中に内定をもらうことができました。転職希望時期の半年前に内定をもらうことができましたので、退職までの期間を落ち着いて過ごせると感じています。

長い準備期間のうちに色々と準備をできたことと、ベストな応募のタイミングを教えていただいたことが成功のポイントだと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
主に病院に勤めている看護師や臨床検査技師は3月末でしか退職できないことが多いです。そのため、4月1日以外での転職が難しい場合が多いようです。

しかし、早めに退職時期を確定させることができるため、4月1日入社に向けて早めに転職の準備をすることができます。

このような場合、転職を成功させるための大きなポイントは「応募時期の見極め」と「入念な準備」の二つになります。

特に応募時期の見極めは難しく、早く応募しすぎると、まだ採用を開始していないと言われ不採用になったり、応募が遅すぎて、すでに募集を締め切ってしまっている場合もあります。

もし、ベストな応募の時期が分からない場合は、転職相談にお申込みをいただけると、各社の詳しい採用のスケジュールをお伝えすることができます。

准看護師で未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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30代後半/男性
山梨県/2015年
准看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約340万 年収 約390万
准看護師の資格をより活用しようと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として病院で働いていましたが、准看護師ということもあり病院で肩身を狭く感じることもあり、自分のコミュニケーション力を活かせる別の仕事を探していたときに治験コーディネーター(CRC)という職種を知りました。

男性の准看護師ということもあり、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安に思うこともあったため、転職相談に申し込みをさせていただきました。

コンサルタントからは「准看護師であることによるハンデがないこと」「男性の治験コーディネーター(CRC)も増えていること」「男性の治験業界でのキャリアプラン」などを詳しく聞くことができ、改めて治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなりました。

準備としては、治験コーディネーター(CRC)や治験業界のことを詳しく調べることからスタートしました。また、なぜ治験業界で働きたいかをきちんと説明できるようにしたうえで、志望動機や将来像を考えていきました。

コンサルタントからは准看護師でも治験業界で役員になったり支店長になったりしている人もいることを教えてもらい、そのような方がどのようなきっかけで治験業界を目指し、治験コーディネーター(CRC)として何を心がけて働いているかまで詳しくおしえていただきました。

面接では自分以外にも応募者がいたようで、比較検討となり、内定をもらえるかひやひやする場面もありましたが、コンサルタントからも人事担当者にアピールをしていただけたようで、無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には治験コーディネーター(CRC)になった後も色々と相談にのってもらい、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
准看護師であっても治験コーディネーター(CRC)を目指す上での不利はほとんどありません。

ただし、准看護師の方は応募書類の出来栄えや、面接の返答内容が正看護師と比較して劣ってしまうことも多々見られるため、治験コーディネーター(CRC)や治験業界について詳しく知ってもらうことで、不利な部分が選考で現れないようにサポートをさせていただきました。

また、准看護師でも頑張ればキャリアップできることが病院の看護師と違う点であるため、准看護師出身の治験コーディネーター(CRC)で出世をしている方々のお話をさせていただき、より高い意欲で選考を受けていただくようにサポートをさせていただきました。

准看護師の方は少なくなっていますが、治験コーディネーター(CRC)になって、治験業界でキャリアを積む選択肢もあります。病院で悩んでいる准看護師の方は一度、相談をされると、視野が広がる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
転職できる応募先を知る

MR、管理栄養士から結婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
三重県/2015年
管理栄養士、MR
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約250万 年収 約400万
MRと管理栄養士の経験を上手にアピールすることで治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
MRとして働いていましたが、結婚後もMRを続けることは難しいため、持っている資格を活かせると考え管理栄養士へ転職しました。

しかし、管理栄養士の業務にやりがいを感じることができなかったうえに、給与も低く、労働時間も不規則で長く働ける仕事だとは思えませんでした。

何か他にできる仕事をはないかと探していたときに見つけたのが治験コーディネーター(CRC)のお仕事です。

管理栄養士としての経験は少なく、しかも新婚ということもあり面接では不利になると考え転職相談を利用しました。

転職相談では治験コーディネーター(CRC)という仕事はMR経験、管理栄養士経験のどちらも活かせる業務であるとの説明を受け、少しだけ自信が湧いてきました。また、治験コーディネーター(CRC)だけでなくSMA(治験事務局担当者)や渉外での就業も可能と言われ、聞きなれない業務でしたが、丁寧に説明をしていただき、治験業界にも様々な仕事があることが分かり、とても視野が広がりました。

また、新婚である点は面接で上手に説明をできれば十分に内定をもらえると説明を受けましたので、どのように返答すれば良いか、コンサルタントに手伝ってもらいながら準備を進めました。

選考はスムーズに進み、最初に応募した企業から内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
MR経験、管理栄養士経験のどちらも治験コーディネーター(CRC)として活かすことができます。

MR経験をお持ちでしたので、治験コーディネーター(CRC)だけでなく、SMA(治験事務局担当者)や渉外業務などの説明もさせていただきました。少々難しいお話になりましたが、治験業界への理解を深めることに役に立ったのではないかと思います。

また、新婚でしたので、治験コーディネーター(CRC)として一人前になるには時間がかかる理由と、一人前になってから育児休暇を取得したほうが長期的にはプラスになることも説明をさせていただきました。

MRや管理栄養士からも治験コーディネーター(CRC)になることは可能ですし、新婚の方がどのように面接で説明をすれば突破しやすいかのデータも揃っていますので、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

CRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代前半/女性
広島県/2015年
管理栄養士、CRA
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
CRO 業種 SMO
CRA 職種 CRC
約400万 年収 約400万
地元へ帰るためにCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
新卒で大阪のCROへCRA(臨床開発モニター)として就業しました。一通りのプロジェクトを経験させていただきましたが、モニターは患者様と直接関わることが少なく、もう少し直接患者様と関わる仕事に就きたいと考えていました。

また、新卒時は「とにかく治験に携わりたい」との一心で就職活動をしましたが、いずれは地元である広島で働きたいという気持ちが強くなり、治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになりました。

モニターとしての経験が少なかったため、もう少しモニターとして経験を積んだ後に治験コーディネーター(CRC)へ転職したほうが良いかが分からなかったので転職相談に申し込みをしました。

転職相談ではCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職をする場合のメリットとデメリットを詳しく教えてもらいました。また、多くの場合は大阪や東京で働いていた方が地元へ戻る際に治験コーディネーター(CRC)へ転職しているという話を聞き、私と同じような方が多くいらっしゃるのだと分かりました。

コンサルタントからは社会人経験が少ない点が懸念ではありますが、今以上にCRA(臨床開発モニター)として経験を積んでも治験コーディネーター(CRC)への転職にプラスになるわけではないと言われ、早めに治験コーディネーター(CRC)へ転職することを決めました。

面接では、なぜCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)への転職を考えたかを何度も聞かれましたが、学生時代の患者様と接した時のエピーソードや、自分の親しみやすいと言われることが多い性格を丁寧に説明したところご納得をいただけたようで無事にに内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地元へのUターンに伴いCRA(臨床開発モニター)から治験コーディネーター(CRC)へ転職する方は多くいらっしゃいます。

新卒からCRA(臨床開発モニター)として働いている方は、転職活動が初めてということもあり、いつ治験コーディネーター(CRC)へ転職したら良いか、また、治験コーディネーター(CRC)へ転職することよるメリット・デメリットをあまり把握されていない方が多いようです。

特に治験コーディネーター(CRC)へ転職するタイミングは重要で、早すぎても遅すぎても良くありません。

治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職するベストな時期が分からない方は、一度、転職相談にお申込みいただければ、悩みが解決するかもしれません。

3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)への転職に成功

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30代後半/女性
岐阜県/2015年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
その他 職種 CRC
約300万 年収 約420万
3人の子育て中でも、仕事と育児の両立が可能であることをきちんと説明した結果、治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
今までに看護師として様々な職種を経験してきました。ある病院で治験を受ける患者様を担当したことをきっかけに、新薬開発をサポートする治験コーディネーター(CRC)という仕事があること、また、治験コーディネーター(CRC)は看護師出身者が多く、看護師の経験や知識を生かせることを知り興味を抱くようになりました。

転職を考える際に不安に思っていたことは治験コーディネーター(CRC)の経験がないこと、治験コーディネーター(CRC)へ転職するには年齢が高いかもしれないこと、そして最大の心配は3人の子育てをしながら治験コーディネーター(CRC)の仕事ができるかということでした。

そのため、まずは私でも治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があるかを知るために、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では3人の子育てをしながら、治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには「東京の研修へ参加できること」「ある程度の残業へ対応できること」「車を所持していること」などが必要と言われました。また、その条件を満たすことができれば、あなたのキャリアであれば十分に治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があることを教えてもらいました。

最初の転職相談の後、東京の研修へ参加するためには家族の協力が必要になるため、家族会議を開き、主人や親族は快く承諾してもらい、「ぜひ転職を成功させて」と応援をしてもらいました。また、ある程度の残業が発生する可能性があるとのことでしたので、近くに済む義両親にも残業があった際はサポートをしてほしいとお願いしたところ、同様に賛成してもらいました。

その後は治験コーディネーター(CRC)の仕事内容で自分ではどうしても分からない点をコンサルタントに教えていただいたうえで、応募書類を作成し、第一希望の求人へ応募したところ、複数回の面接を経て無事に内定をもらうことができました。

コンサルタントには応募書類の添削と面接指導をお願いしました。治験コーディネーター(CRC)の面接を受けることは初めてであったため、とても役に立ちました。コンサルタントの方にはご迷惑をかけてばかりでしたが、最後まで丁寧にサポートとしていただけたので、とても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
3人の子育てをしつつ、未経験から治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには、様々な困難が伴います。ご自身の努力だけでなく、周囲のサポートが必要になることも多いです。

逆に申し上げれば一定の条件さえ満たすことができれば、育児で忙しくても未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職が可能であるとも言えます。その証拠に治験コーディネーター(CRC)として働いている半数前後の方にはお子様がいらっしゃり、育児と仕事を両立されています。

もし、育児をしながら治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたい方はお気軽にお問い合わせください。どのような条件を満たせば、治験コーディネーター(CRC)として転職できるかをご説明させていただきます。

専門学校の講師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
神奈川県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
学校 業種 SMO
講師 職種 CRC
約320万 年収 約400万
栄養士です。新潟から神奈川へ引っ越すのに伴い学校の講師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
新潟で講師業に携わっていましたが、将来の結婚に備えて契約更新をせずに東京もしくは神奈川県へ引っ越そうと考えていました。講師業は残業がとても多く、帰宅時間がどうしも遅くなることから講師業以外での就職を考えた際に治験コーディネーター(CRC)という仕事を見つけ興味を持ちました。

臨床経験も少なく、前職が講師ということもあり、治験コーディネーター(CRC)への転職は思うようには進みませんでしたが、幸いにも中規模のSMOから内定をもらうことができました。

コンサルタントからはご経歴が弱いため、選考で落ちてしまうこともあると思いますが、エリアを東京まで広げれば応募できる求人は多いので、粘り強く転職活動を継続することが転職成功のポイントと言われていたましたので、あまり気負わずにマイペースでコツコツと転職活動を続けることを心がけました。

面接場所は遠方ということもあり、日程の調整もなかなか大変でしたが、コンサルタントが上手に調整していただき、とても助かりました。

東京や神奈川県の土地勘がなく、どのような求人へ応募すれば良いかも全く分からなかったため、コンサルタントのサポートを受けられたことはとても心強かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
講師業から治験コーディネーター(CRC)へ転職を希望される方も時々いらっしゃいます。臨床から離れているため、治験コーディネーター(CRC)への転職は決して有利とは言えませんが、講師業で習得したコミュニケーション力や調整力、事務スキル、プレゼンテーション力は治験コーディネーター(CRC)としても発揮することができます。

現在、講師として働いていおり、臨床へ戻ることは気が進まない場合は、治験コーディネーター(CRC)を転職先として検討されても良いと思います。
CRCばんくのAIを活用して志望動機や自己PRを作成する

未経験で検体検査業務から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/男性
埼玉県/2015年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約400万 年収 約380万
学生時代から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)へ1年以上かけて転職しました。
学生時代から治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味を持っていましたが、まずは臨床経験を積んだほうが良いという周囲の勧めもあり、病院の検体検査業務へ就職をしました。

数年間、病院で経験を積んだ後に、やはり治験コーディネーター(CRC)になりたい気持ちが強くなり転職を意識し始めたところ、病院からの強い引き止めにあい、転職活動ができないままずるずると1年が経過してしまいました。なんとか病院を説得して、退職できる目処がつきましたので、求人が豊富なCRCばんくに申し込みました。

初めての転職であったため、まずは転職の際におさえておくべき基本事項を教えてもらいました。その後、応募書類を作成し、コンサルタントに見てもらい修正を重ねました。

応募先の選択については、男性ということもあり、企業の安定性と、頑張れば出世ができる将来性を考慮して選びました。

無事に書類選考に通過したので、面接で気をつける点などを教えてもらい、面接前には志望動機などをより深めていきました。また、入社日が少々先であったため、どのように言えば相手の心象を悪くしないか、コンサルタントに相談しながら慎重に言うべきことをまとめました。

面接は和気あいあいと進み、第一希望のところから、すぐに内定をもらえましたので、入社を決めました。

入社日については先方からはなるべく早く来てほしいとお願いをされたのですが、現職の業務の都合もあり難しかったため、コンサルタントに調整していただき、無事に当初の予定通りの入社日に決まりました。

現状として最高の結果がでたのも、コンサルタントのおかげだと思っております。たくさんの助言ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)になりたいという意思がはっきりしている方でしたので、より万全の準備ができるようにサポートをさせていただきました。

主に検体検査業務をご経験されていましたが、コミュニケーション力に不足はありませんでしたので、治験コーディネーター(CRC)への転職の基本的な部分を中心にサポートをさせていただきました。

男性ということもあり、将来的に長く働けてキャリアップもできる応募先を希望されていましたので、男性の活躍実績が豊富にあるSMOをご紹介させていただきました。

面接後は入社日について応募先と本人の希望に相違があったため、入社日がどうしても後ろにずれてしまうことをコンサルタントから応募先に話をさせていただき、最終的にはご納得していただきました。

男性の場合、将来的なキャリアを考慮した応募先の選び方が大切です。多くの男性の治験コーディネーター(CRC)も活躍していますので、ご興味のある方、ぜひチャレンジしてみてください。

栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ2週間で転職成功

写真
20代後半/女性
熊本県/2015年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約2週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
一般企業 業種 SMO
マーケティング 職種 CRC
約300万 年収 約360万
2週間という短い期間で治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収も大きく上がりました。
前職では一般企業でマーケティングを行っていましたが、業績が下降し、年々給与が下がっている状況でした。そして、ついに賞与が支給されなくなりました。このままでは私の雇用もいつまで保障されるか不安になり転職活動を始めました。

病院で栄養士として働くことは、なかなか辛いので他に私に何かできる仕事はないかと探していた時に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は良く知らなかったので、まずはコンサルタントの方に色々な質問をしました。例えば「高度難易治験に携わることのメリット」「女性特有の疾患への治験とはどのようなものか」「転職に必要なカルテ判断スキルのレベル」などです。いずれの質問へも丁寧に返答していただけました。

その後は応募企業を選び、応募書類を作成して選考を進めました。応募書類については基本的な部分でいくつか指摘をうけました。

書類選考に通過した後は面接の準備をした後に面接を受けました。面接の準備では治験コーディネーター(CRC)の面接で聞かれる一般的な質問だけでなく、栄養士が返答に気をつけることや、応募先企業でよく聞かれる質問、私のご経歴で追求を受ける可能性が高い部分などを細かく教えていただきました。

面接は1回ですぐに内定をもらうことができました。応募先が限られていましたので、内定をもらえてほっとしています。

振り返れば転職活動期間は2週間ほどと短かったですが、とても密度の濃い2週間だったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
栄養士の資格を活かして治験コーディネーター(CRC)へ転職成功できた事例です。決して栄養士としての経験が豊富ではなく、直前の職種も治験コーディネーター(CRC)とは全く関係ないものでした。

しかしながら、文章の作成能力、コミュニケーション力など、とても能力の高い方でしたので、注意点を少し説明するだけで、ご自身ですぐに修正をして、面接ではとても高い評価をもらえた結果、2週間という短い期間で転職活動を終えることができました。

元々能力が高い方でしたので、転職相談にお申込みをされなくても内定をもらえていたと思いますが、転職相談を利用することによって、より確実に内定をもらうことができます。

熊本県は応募先が多くないため、面接で失敗が許されません。そのため、内定をより確実にもらうために転職相談を利用されて正解だったと言えます。

デイケアナースから治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
岐阜県/2016年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約480万 年収 約360万
正看護師資格取得をきっかけに土日休みの治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
准看護師として働いていましたが、正看護師資格の取得をきっかけに比較的、規模が大きな病院へ転職しました。病院では救急に配属になりましたが、夜勤が辛く体調を崩してしまい、日勤のみのデイケアへ異動となりました。

夜勤はなくなったのですが、固定のお休みは平日に一にしか無く、お休みの日数が少な買ったた点が不満でした。また、子供が小学校に行くようになると、どうしても基本的に土日にお休みを取りたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

企業の面接を受けたことがなく、看護師以外の職種で勤めることに不安もあったため、転職相談に申し込みをしました。

転職回数が多かったため、書類選考で見送りとなってしまうこともありましたが、書類選考に通過した求人に対しては面接の準備をしっかりと行い、万全の準備をして面接を受けた結果、内定をもらうことができました。

コンサルタントからは面接の評価としてはとても際どかったと聞いていますので、もし、面接の準備をせずに面接を受けていたたら治験コーディネーター(CRC)へ転職できなかったと思います。

治験コーディネーター(CRC)は初めての仕事で不安もありますが、できるだけ長く働けるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
病院と会社では採用に対する考え方が異なります。

労働条件に合致していれば、基本的に採用となる病院に対して、会社の選考は労働条件に合致しているだけでなく、他の応募者よりも良い評価をもらう必要がある場合が多いです。つまり、他の応募者を上回らないと内定がもらえないことになります。

大学を卒業後、大学病院などで働いていた看護師と比較すると、准看護師の場合は一般常識や社会性で劣ることが多いため、治験コーディネーター(CRC)として転職するためには、人一倍の準備が求められることが多いです。

社会人としての振る舞いや、会社で働くことに不安がある方は、転職相談をご利用されると、どのような準備をすれば、他の応募者を上回ることができるかを具体的に知ることができますので、迷っている方は是非、転職相談をご利用ください。
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