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治験コーディネーターとして働いているときに、臨床検査技師の経験や知識を活かせる場面や、やりがいを感じる瞬間を教えてください。
質問
治験コーディネーターとして働いているときに、臨床検査技師の経験や知識を活かせる場面や、やりがいを感じる瞬間を教えてください。
治験コーディネーターへ転職すべきか迷っている検査技師です。治験業界に興味をもった理由は、自分のコミュニケーション力を活かせると思ったからです。
検査技師はコツコツとした業務が中心で患者様と話す内容も日常会話程度であることに対して、物足りなさがあります。
そこで、臨床検査技師から治験コーディネーターへ転職した方で、「臨床検査技師の経験や知識が活かせる!」「治験コーディネーターにはこんなやりがいがある」というのがありましたら教えてください。
2019年1月3日 4727
マンガで分かる!臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職
AIによる要約
1)CRCは患者さんを経過的に見ることができるため、やりがいを感じる。
2)臨床検査技師の知識や経験がCRCで活かせる。
3)CRCは広い領域に携わることができる。
みんなの回答一覧
- 患者さんの時間経過が見られる。 ベストアンサー
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検査技師と異なり患者さんを経過的に見ることができる点が面白いです。他にも看護師や薬剤師、放射線技師など、様々な医療従事者の視点で物事を見るため、仕事が飽きにくいと思います。
検査の知識はもちろん役に立ちますし、検査センターの流れも分かっていれば役に立ちます。
2019年3月4日
役に立った(6)
- CRCのほうがやりがいが大きいですが、ストレスが溜まります。 ベターアンサー
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検査項目の略称を見ただけで理解できたり、基準値を把握できていることがCRCとして活かせます。
検査技師は流れ作業が多く、一つ一つのデータに責任を感じることが多かったですが、CRCは検査技師よりも自己裁量の範囲が広く、臨機応変に対応を求められる場面が多いので、責任もやりがいもあるという感じです。
検体は意思をもっていませんが、被験者さんや医師は自分の思った通りに動いてくれないため、CRCのほうがストレスが溜まると思います。
2020年7月9日
役に立った(3)
- 医療人としては臨床検査技師、企業人としてならCRCにやりがいがある ベターアンサー
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医療人としては臨床検査技師のほうがやりがいが大きいと思います。臨床検査技師のほうが純粋に目の前の患者様のために働くことができます。
CRCは製薬会社の利益のために働いているため、臨床検査技師のときよりも、売上などの数字を重視することになります。売上や数字が良いと自分の働きをきちんと認めてもらえるので、企業人としてのやりがいがあります。
2019年11月13日
役に立った(3)
- 新薬の開発に携わっているという実感があります。
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みなさんも書かれていますが、臨床検査技師の経験が役に立つと感じるときは、看護師さんから検査データについて聞かれたときにすぐに返答できるところです。
CRCは人とのコミュニケーションをとりながら行う仕事のため、機械を触っている時間が長い臨床検査技師よりもやりがいを感じやすいと思います。
最近は治験の認知度も上がっているのか、新薬の開発に携わっていると感じたり、患者様から応援されることも増えました。
2020年4月17日
役に立った(1)
- やりがいが違うため比較は難しいです。
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CRCは将来的にたくさんの人を救う可能性があると思える業務であることにやりがいを感じます。
逆に検査技師は目の前の患者様を救う手伝いができることにやりがいを感じます。
業務内容が違いますので、やりがいを比較することは難しいです。
2019年1月7日
役に立った(1)
- 臨床検査技師がCRCになって活かせるスキルは多いと思います
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検体入りのスピッツを遠心分離機で回す手順や条件を細かく指示したり、治験専用!の機械を使って心電図を図るときなどに臨床検査技師の経験が活かせますよ。
2023年2月23日
役に立った(0)
- 検査の知識が患者様の無駄のないスケジューリングに役立ちます
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臨床検査技師は検査の内容だけでなく、検査にかかる時間も事前にイメージできます。
患者様が来院後、検温→問診→アンケート→採血→検査→診察→先生との打ち合わせ、と進めるのですが、各種検査にかかる時間を事前にイメージできれば、患者様の来院後に無駄のないスケジューリングができます。
2022年3月29日
役に立った(0)
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2021年1月10日
- 検査値や心電図所見を見慣れていると治験をスムーズに進めやすくなります。
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臨床検査技師が生かせる知識や経験は検査値や心電図所見を見慣れていることです。
やりがいを感じる場面は臨床検査技師のときはあまり関わることがなかった、製薬会社や医療事務の方と対応するときに幅広い知識を活かすことができるときです。
2020年8月17日
役に立った(0)
- 院内のスタッフとのコミュニケーション
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臨床検査技師に限りませんが、気難しい医師や院内のスタッフとのコミュニケーションで何が大事かを心得ていたことが最も役に立ったと感じました。
2020年8月12日
役に立った(0)
- 臨床検査技師の知識や経験が活かせる場面はたくさんあります。
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検査データの読み取ったり、検査キットを作成したり、電子カルテを読むときなど、臨床検査技師の知識や経験が活かせる場面はたくさんあります。大変ですが新しいことを学ぶ機会が多いですし、仕事のやり方を自分で組み立てられますので、やりがいはありますよ。
2020年3月11日
役に立った(0)
- 検査技師の経験が幅広い分野で活かせます。
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臨床検査技師は病理・病態を学んでいるため、疾患やそれに伴う所見について理解できます。また、検査項目の意味がだいたい分かります。
CRCは検査技師よりも広い領域について勉強し携わることができる点が魅力だと思います。
2019年12月25日
役に立った(0)
- 病院での立ち居振る舞いが役立ちました。
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臨床検査技師からCRCへ転職しましたが、医療施設での立ち居振る舞いや、患者さんとの会話の仕方、診療の流れ、カルテの見方、医療現場での暗黙の了解などを分かることが役に立ちました。
2019年11月13日
役に立った(0)
- 検査結果の値を見るときに経験が役立ちます
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検査結果の値を見るときに経験が役立ちます。異常値かそうでないかが分かる項目も多いですので、調べる時間を省けます。
2019年3月4日
役に立った(0)
- 治験コーディネーター 臨床検査技師 経験 AI
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治験コーディネーターとして働いているときに、臨床検査技師の経験や知識を活かせる場面はたくさんあります。
例えば、検査値の変動や異常値への見識があるため、速やかに医師へ報告したり、治験参加者の安全性を確保したりできます。
また、さまざまな検査経験があるため、治験プロトコルに沿った検査を正確に実施したり、検体採取や管理などの業務をスムーズに行ったりできます。
やりがいを感じる瞬間は人それぞれですが、治験参加者とのコミュニケーションや信頼関係の構築、新しい医薬品開発に貢献できることなどが挙げられます。