臨床検査技師です。治験コーディネーターに向いてるかどうかを知りたいです。

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質問質問

この人はどのようなことで悩んでいるのかしら?

臨床検査技師です。治験コーディネーターに向いてるかどうかを知りたいです。

臨床検査技師の資格をもっていますが、臨床検査技師か治験コーディネーターのどちらに就職しようか迷っています。ちなみにコミュニケーション力には自信があります。

日付2018年6月5日 閲覧数4178

マンガマンガで分かる!臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

マンガで分かる!臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

AIAIによる要約

1)臨床検査技師からCRCへの転職は経験を活かせる。
2)CRCはコミュニケーション能力が重要で多様な業務。
3)検査技師は専門知識を深める機会が多い。
4)自分のキャリアや興味を考慮して選択が必要。

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みんなの回答みんなの回答一覧

色々な回答があるととても参考になります。
ルーチンワークが好きかどうか ベストアンサー

臨床検査技師からCRCへ転職したものです。臨床検査技師のときは毎日同じ仕事を繰り返す日々で、患者さんと接するのも採血のときぐらいでした。

CRCは日々様々な仕事が入ってくるため、検査技師時代の仕事の質とは違うと感じました。
また、人とのコミュニケーション能力が必須ですが、さらにそこから急なトラブルに耐えられるか、スケジューリング能力があるか、などが試されるかと思います。



日付2020年1月20日
 役に立った(4)
検査技師またはCRCへの転職 ベターアンサー

コミュニケーション能力に自信があることは素晴らしいと思います。

しかしながら、「臨床検査技師か治験コーディネーターのどちらに就職しようか迷っています」ということであれば、コミュニケーション能力の有無で就職するほうを選ぶより、仕事内容で選んだ方が良いのではないかと思います。

私一個人の経験ですが、検査技師のほうが1つの物事に対して深く追求し学ぶ機会が多かったです。

治験コーディネーターは担当疾患が多岐にわたるので、いろんな疾患やスタンダードな治療法など幅広く知っておく必要があるかと思います。

検査技師として働く上で知っておく必要がない部分までカバーするという意味では大変かと思います。



日付2018年10月6日
 役に立った(2)
臨床検査技師からCRCへの転職について
CRCとして10年以上の経験がある元看護師です。

臨床検査技師としての資格を持っている質問者様は、CRCに向いている部分が多いと考えます。臨床検査技師としての経験は、CRCの業務において非常に役立つ要素です。特に、検査値の読み取りや異常値の見極めなど、医療現場で培った知識は大きなアドバンテージになります。CRCでは、治験に関する様々なデータを扱うため、その背景知識があることで業務をスムーズに進めることができると思います。

また、質問者様がコミュニケーション力に自信があるという点も大きいと思います。CRCは患者さんや医療従事者とのやり取りが多く、円滑なコミュニケーションが求められます。治験の進行には、多くの人との調整や連携が必要であり、その際にコミュニケーション力は大いに活かされると感じます。実際、私も看護師としての経験を通じて、人との接し方や説明能力を磨いてきました。それがCRCとして働く上でも非常に役立っています。

新しい分野への挑戦には不安もあるかもしれません。しかし、臨床検査技師からCRCへの転職は最近増えている傾向がありますし、多くの企業では未経験者でも歓迎されている場合もあります。特に臨床検査技師出身のCRCは、医療現場での経験を活かして活躍している方が多いです。

自分自身のキャリアやライフスタイルを考えながら選択することが重要です。どちらの道にも魅力がありますので、自分がどんな仕事をしたいかをじっくり考えてみると良いでしょう。質問者様の経験とスキルは、どちらの道でも大きな武器になると推測します。


日付2024年11月27日
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転職できる応募先を知る
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日付2021年1月18日
CRCに向いていると思います。
私はCRC3年目になりますが、コミュニケーション能力はCRC業務おいて大変重要であると実感しています。

医師や院内スタッフ、患者さんや依頼者等、常に人と関わる仕事になりますので、コミュニケーションに自信がある方はCRCに向いていると思います。

また、CRCは採血等の検査結果も確認するので、臨床検査技師の方には特にオススメな職種だと思います。


日付2018年8月4日
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臨床検査技師とCRC、どちらがご自身に向いているかを見極める AI

臨床検査技師の仕事と特徴


臨床検査技師は、医療機関などで検体検査(血液、尿、便など)、生理機能検査(心電図、脳波など)、微生物検査、病理検査などを行い、病気の診断や治療をサポートする仕事です。

専門知識・技術: 医学・生物学に関する専門知識、検査手技の正確性・精密性が求められます。
責任感: 検査データは診断に直結するため、正確性への責任感、倫理観が重要です。
集中力・正確性: 細かい作業を正確に行う集中力、注意力が求められます。
チームワーク: 医師、看護師など他の医療従事者との連携も必要です。

治験コーディネーター(CRC)の仕事と特徴


CRCは、新しい薬や治療法の開発における治験が円滑に進むよう、医療機関、製薬会社、患者さんの間に立って調整・管理を行う仕事です。

コミュニケーション能力: 医師、看護師、製薬会社担当者、患者さんなど、多くの関係者と良好な関係を築き、円滑なコミュニケーションを図る能力が非常に重要です。
調整力・交渉力: 関係者の意見を調整し、治験がスムーズに進むよう交渉する能力が求められます。
医学・薬学の知識: 治験薬や疾患に関する基本的な知識が必要です。入職後に研修などで知識を深めることができます。
倫理観・責任感: 治験は倫理的な配慮が不可欠であり、責任感を持って業務に取り組むことが求められます。
事務処理能力: 治験に関わる書類作成、データ管理などの事務作業も多くあります。

臨床検査技師の経験がCRCで活かせる点


臨床検査技師としての経験は、CRCの仕事で以下のように活かすことができます。

医学・医療の基礎知識: 医学、生理学、病理学などの基礎知識は、治験薬や疾患の理解に役立ちます。
医療現場の経験: 医療機関での業務経験は、医療現場の状況や医療従事者の考え方を理解する上で役立ちます。
正確性・精密性: 検査業務で培われた正確性、精密性は、治験データの管理や書類作成に活かせます。
倫理観: 医療に携わる者としての倫理観は、治験においても重要です。

コミュニケーション能力への自信がCRCで有利になる点


コミュニケーション能力に自信があることは、CRCとして非常に有利です。CRCは多くの人と関わる仕事であり、良好な人間関係を築き、円滑なコミュニケーションを図ることは、治験をスムーズに進める上で不可欠です。

どちらに向いているか?


ご自身がどちらに向いているかを判断する上で、以下の点を考慮してみてください。

人と関わる仕事が好きか? CRCは多くの人と関わる仕事です。人と接することが好きで、コミュニケーションを通じて仕事を進めることにやりがいを感じるなら、CRCに向いていると言えるでしょう。
新しいことに挑戦したいか? CRCは新しい薬や治療法の開発に貢献する仕事です。変化を楽しみ、新しい知識を学ぶことに意欲があるなら、CRCに向いている可能性があります。
事務作業に抵抗がないか? CRCはデータ管理や書類作成などの事務作業も多くあります。細かい作業や事務作業に抵抗がないかどうかも考慮しましょう。

ご自身のキャリアプラン、興味、価値観などを考慮すれば、どちらの道に進むか、より明確になるはずです。

項目 臨床検査技師 CRC(治験コーディネーター)
仕事内容 ・検体検査(血液、尿、便など)
・生理機能検査(心電図、脳波など)
・病理検査(組織、細胞など)
・微生物検査(細菌、ウイルスなど)
・検査機器の操作、メンテナンス
・検査結果の報告、医師への情報提供
・治験の準備、実施、終了に関する業務全般
・治験参加者への説明、同意取得、ケア
・医療機関、製薬会社、CRO(開発業務受託機関)との調整
・治験データの収集、管理、品質管理
・治験関連書類の作成、管理
求められる資質 ・正確性、精密性
・集中力、忍耐力
・機器操作のスキル
・医学、検査に関する専門知識
高いコミュニケーション能力
・調整力、交渉力
・責任感、倫理観
・多方面との連携能力
・事務処理能力、PCスキル
・医学、薬学、疾患に関する幅広い知識
仕事の環境 ・検査室、病院内
・比較的ルーティンワークが多い
・病院、クリニック、SMO(治験施設支援機関)など
・様々な関係者との連携が必要
・臨機応変な対応が求められる
活かせる臨床検査技師の経験 ・医学、疾患に関する基礎知識
・医療現場の知識
・データ管理の経験
・医学、疾患に関する知識
・医療現場の経験
・患者さんへの対応経験
向いているタイプ ・正確な作業が得意な方
・コツコツと作業するのが好きな方
・専門知識を深めていきたい方
・人と接するのが好きな方
・調整役、まとめ役が得意な方
・新しいことに挑戦したい方
・新薬開発に貢献したい方
コミュニケーション能力の活かし方 ・医師や他の医療従事者との情報共有
・患者さんへの検査説明
・治験参加者への丁寧な説明とサポート
・医療機関、製薬会社、CROとの円滑なコミュニケーション
・治験チーム内での情報共有

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