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新卒で臨床検査技師からCRCへ転職する場合、臨床経験はあったほうが良いですか?
質問
新卒で臨床検査技師からCRCへ転職する場合、臨床経験はあったほうが良いですか?
臨床検査技師の学校へ通っているものです。
将来は新薬の開発に携わってみたいと思っており、色々と仕事を探すなかで治験コーディネーター(CRC)に興味を持ちました。
ただ、学校の先生からは新卒でCRCになると検査等の臨床経験ができないため、臨床検査技師に戻ることが難しくなるので、まずは病院等で臨床経験を積んだほうが良いと言われました。
そこで、質問ですが、臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)になる場合、新卒で就職することは避けたほうが良いのでしょうか。また、治験コーディネーター(CRC)へなるには新卒・中途のどちらが良いのでしょうか。どなたか教えていただけますでしょうか。
2016年5月6日
13270
マンガで分かる!臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職
AIによる要約
みんなの回答一覧
- 一般的には臨床検査技師が新卒でCRCになるのは推奨されていません。 ベストアンサー
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一般的には臨床検査技師が臨床経験を積まないままCRCになるのはおすすめされていないと思います。なぜなら、新卒でCRCになってしまうと将来、臨床の現場で働くことが非常に難しくなるからです。
CRCの仕事は臨床検査技師と異なり、事務や接客が主となるため、臨床検査技師としての経験には含まれません。そのため、新卒でCRCになってしまうと、数年後に臨床検査技師として働きたいと思っても、どの病院や企業も採用してくれません。
もし、一生、病院で検査技師として働く気がないのであれば、新卒でCRCへ就職しても良いと思います。しかし、人生において仕事をする期間は40年以上と長いですから、今の考えが将来変わってしまう可能性も大いにあると思います。その時に備えて、検査技師の学校を卒業をしたら、まずは臨床で経験を積むことが推奨されていると思います。
そして、臨床で経験を積んだ後にCRCへ転職すれば、臨床で検査技師として働くこともできますし、CRCとして働くことも可能です。
検査技師の資格を持っているにも関わらず、検査技師として働けないのは悲しい気がしますね。
2016年5月29日
役に立った(10)
- 臨床経験があった方がいいと思いますが。。。 ベターアンサー
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私も臨床経験はあった方が良いと思います。
①学校の先生がおっしゃったとおり、臨床経験がないと臨床検査技師に戻ることが難しくなりますよね。さらに30歳を過ぎると検査技師の経験があっても何らかの認定資格がないとさらに厳しい状況になるようです。
②CRCは、院内CRCでない限り医療行為ができませんので、臨床経験を積むことはできません。
③臨床経験があった方が、CRCとして働かれる場合に、病院の流れや病院側の立場にたって物事を考えることもできるのが強みかと思います。
ただ、私の周りに新卒採用で頑張っている人は2名います。そのうち1人はもうCRC10年目でリーダーになっていますよ。
よく検討されるといいですね。
2016年6月16日
役に立った(7)
- 将来、臨床検査技師として働く可能性があるのか ベターアンサー
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私は、新卒でCRCとしてSMOに就職をしました。といいますのも、私ははじめから、臨床検査技師として病院勤務をすることに全く興味もこだわりもなかったからです。
質問者さまがもし、将来臨床検査技師として働くということを少しでも視野に入れているのならば、臨床経験はある程度積んでおいたほうがいいと思います。
実際、なろうとは思いませんが、私が今から臨床検査技師として働くとなるとかなり厳しいものがあると思います。
臨床検査技師の国家資格を取得するために、病院等で実習を行いましたよね?そのときのことをよく思い出して、将来臨床検査技師として働くことを視野に入れているのならば、先生がおっしゃるように臨床経験を積んでおいた方がいいかと思います。
2017年2月20日
役に立った(2)
- 臨床も経験しておいた方がより楽しい
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新卒でクリニックに入職しの臨床検査技師を4年ほど経験しました。
大学を卒業するときにCRCという選択肢は全く考えていませんでしたが、せっかく臨床検査技師という資格を取ったので臨床は経験しておいて損はないと思います。
ただ、在学中から臨床検査技師には自分は向いていないとはっきり自覚されている方は、新卒でCRCを目指した方も先輩の中にはいます。
少しでも臨床への憧れ?というか興味があるなら4-5年経験しても良いのでは、と思います。
CRCのお仕事をしていても、検査結果などを読むのにとても役立ちます。
2020年3月4日
役に立った(1)
- 選択肢を狭めたくないのであれば臨床を経験することが望ましいと思います。
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わたしは大学病院にて検査技師を4年経験した後、SMOのCRCに転職しました。
転職してみて思うのは、やはり臨床経験を積んでいて良かったなということです。同時期に新卒の方も入職し、未経験からという意味ではスタートは同じでしたが、やはり臨床を経験したことの無い新卒の方と比較すると病院での立ち振る舞いや患者さんとの会話の仕方など教えられるものではないことが予め身についていたために、仕事の進捗が大きく異なっているように思います。
一方CRC歴の長い同い年の先輩と比較するとやはりメイン担当の試験数に多少の違いはあるもののおそらく1、2年でその差はなくなると思います。それに、リーダークラスの上司のほとんどは以前臨床を経験していて中途で入職された方ばかりです。
焦らず臨床を経験することは遅れをとることではないですし、中途だからといってキャリアを積めないこともありません。CRCのその先を考える意味でも臨床経験というものは推奨されるのではないでしょうか。
2019年10月4日
役に立った(1)
- 臨床経験はあった方が断然有利
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私も臨床経験はあった方が断然有利だと思います。
自分は検査センター、250床程度の総合病院で検査技師として勤めた後、SMOのCRCに転職しました。それから10年以上CRCを続けています。
臨床試験ではデータを得るために検査は不可欠です。検査検査、生理検査だけでなく、臨床試験では病理や細菌検査など、専門性なら高い検査も多いです。
検査技師の場合、配属により専門性は分かれますが、百聞より一見で、全く見たことがないより、少しでも見知っていることでも役に立ちます。なにもわからないままプロトコールを読み解くより断然有利です。
それ以外に臨床検査技師であるかどうかより、病院、医療機関で働いた経験が重要です。
CRCはコーディネイト業務です。多くの部署のプロと仕事をします。病院の仕組みを知っていることが重要だと思います。
2019年1月19日
役に立った(1)
- 新卒でCRCになる際の臨床経験について
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CRCとして10年以上の経験がある元看護師です。
新卒で臨床検査技師から治験コーディネーターに就職する場合、臨床経験はあった方が良いとされていますが、必ずしも必要というわけではありません。実際に、新卒でCRCとして就職することは可能ですし、その道を選ぶ方も多くいます。
臨床経験があると、患者さんとのコミュニケーションや医療現場の理解が深まるため、CRCとしての業務においても役立つことが多いです。特に、治験に関わる際には患者さんへの説明やサポートが重要な役割を果たすため、臨床での経験は大きなアドバンテージになります。しかし、新卒からCRCに挑戦する場合でも、病院実習や学んだ知識を活かして十分に活躍できる場面もあります。
また、新卒でCRCになる場合は、応募条件が比較的緩いため、自分の意欲や学んできたことをしっかりアピールすることでチャンスを得られる可能性があります。もちろん、中途採用の場合は臨床経験を求められることが多く、その点では有利になると思います。
質問者様のように将来新薬の開発に携わりたいと考えているのであれば、新卒からCRCとしてスタートする道も十分魅力的です。
どちらの道にもそれぞれメリットがありますので、自分自身のキャリアプランや希望を考えながら選択されると良いと思います。最終的には、自分がどのような経験を積みたいか、どんな仕事をしたいかによって決まると思います。
2024年11月22日
役に立った(0)
- あわせて以下もご参考にしてください。 公式
-
<類似の質問>
https://crc-bank.com/keijiban?gu=168
(看護師になって新卒のままCRCへ就職することについてどう思いますか?)
https://crc-bank.com/keijiban?gu=197
(治験コーディネーターとして働くには新卒と中途のどちらが良いでしょうか?)
https://crc-bank.com/keijiban?gu=235
(病院かSMOで悩んでいます(看護師/新卒) 最初からCRCを目指しているのなら看護師として臨床経験を積まないほうが良いのでしょうか?)
2021年1月12日
- 臨床経験はしておいた方がいい
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いくら実習をしていても、基本的には全て座学の文字での知識で、臨床に出て理解できることは山ほどある。実際の患者さんや、患者さんの検体と関わり、臨床の現場を理解しているからこそ、CRCとして病院に行ったときに、周りの空気を読むことができる。
臨床経験がなくてもCRCにはなれるので、最初からどうしてもCRCがやりたいという情熱があるなら、苦労する覚悟でCRCになるのも選択肢の1つではある。その場合。SMOによっては、新卒と中途で研修制度が全く違うところもあるため、新卒へのケアがしっかりしているSMOを選ぶべき。
2020年6月8日
役に立った(0)
- 臨床検査技師からCRCに転職しました。
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私は臨床検査技師として総合病院で約5年働き、CRCに転職しました。
臨床で得た経験は、CRCの仕事に色々と活きていると感じています。個人的には臨床を経験していてよかったとも思っています。
もし迷いがあるのならば、臨床で経験を積んでからCRCへの転職を再考されるのをおすすめします。
2018年4月7日
役に立った(0)
- 新卒で臨床検査技師からCRCへ転職する場合、臨床経験はあったほうが良いですか? AI
-
ご質問の「新卒でCRCになる場合、臨床経験はあった方が良いか?」「新卒で就職することは避けた方が良いか?」「CRCになるには新卒・中途のどちらが良いか?」について、以下に詳しく説明します。
臨床経験の必要性について
結論から申し上げますと、CRCになるために必須の資格はありません。しかし、CRCの仕事は医療現場との連携が不可欠であり、医療知識や臨床経験があると業務をスムーズに進めやすいため、歓迎される傾向にあります。特に、看護師、薬剤師、臨床検査技師などの医療系資格を持つ方は、医療現場の仕組みを理解しているとみなされ、有利になることが多いです。
ご指摘の通り、新卒でCRCになると臨床経験を積む機会が失われるため、将来的に臨床検査技師として復職するのが難しくなる可能性はあります。これは事実です。
新卒でCRCになることのメリット・デメリット
新卒でCRCになることには、以下のようなメリットとデメリットがあります。
◆ メリット
◆ 早い段階から治験業界の経験を積める
◆ 若いうちからキャリアを築ける
◆ 企業によっては新卒向けの研修制度が充実している場合がある
◆ デメリット
◆ 臨床経験がないため、医療現場の状況を理解するのに時間がかかる可能性がある
◆ 将来、臨床検査技師として復職するのが難しくなる可能性がある
新卒・中途どちらが良いか?
CRCになるのに新卒・中途どちらが良いかという問いに対する明確な答えはありません。どちらにもメリット・デメリットがあり、個人のキャリアプランや状況によって最適な選択は異なります。
◆ 新卒の場合:上記メリット・デメリットを考慮し、将来も治験業界でキャリアを積んでいきたいという強い意志があるならば、新卒でCRCになるのも一つの選択肢です。
◆ 中途の場合:臨床経験を積んでからCRCになりたい、将来臨床検査技師に戻る可能性も考慮したいという場合は、まず臨床経験を積むことをお勧めします。
臨床経験を積むことの意義
臨床経験を積むことで、以下のような能力を養うことができます。
◆ 患者さんとのコミュニケーション能力
◆ 医療現場の状況や医療従事者の役割の理解
◆ 検査データの解釈や疾患に関する知識
これらの能力はCRCの業務にも役立ちます。
まとめ
新卒でCRCになることは不可能ではありませんが、将来のキャリアプランを十分に考慮することが重要です。もし、将来臨床検査技師に戻る可能性を残しておきたいのであれば、まずは病院などで臨床経験を積むことをお勧めします。
最終的には、ご自身のキャリアプランや価値観に基づいて判断することが大切です。もし、CRCの仕事に強い魅力を感じ、将来も治験業界で活躍したいという明確な意志があるのであれば、新卒で挑戦してみるのも良いかもしれません。
項目 説明 新卒でCRCになるメリット ◆早期のキャリア形成: 若いうちからCRCとしてのキャリアをスタートできるため、専門知識やスキルを早期に習得できます。
◆将来の選択肢: CRCとしての経験を積むことで、将来的にCRA(臨床開発モニター)やその他の製薬業界の職種へのキャリアチェンジも視野に入れることができます。
◆若さ: 若さは吸収力や柔軟性といった点で評価される可能性があります。新卒でCRCになるデメリット ◆臨床経験の不足: 臨床経験がないため、医療現場の状況や患者さんの気持ちを十分に理解できない可能性があります。これが、先生が指摘された「臨床検査技師に戻ることが難しくなる」という点に繋がります。
◆転職の選択肢の狭まり: 一度CRCになると、臨床検査技師としてのキャリアに戻りにくくなるため、将来の選択肢が狭まる可能性があります。
◆採用のハードル: 新卒採用を行っているSMO(治験施設支援機関)は限られており、中途採用に比べるとハードルが高い場合があります。中途(臨床経験後)でCRCになるメリット ◆臨床経験の活用: 臨床経験を通して得た知識や技術、患者さんとのコミュニケーション経験などをCRCの業務に活かすことができます。
◆転職の選択肢の確保: 臨床検査技師としての経験があれば、将来的にCRCから臨床検査技師に戻ることも比較的容易です。
◆即戦力としての評価: 臨床経験があることで、即戦力として採用されやすい傾向にあります。中途(臨床経験後)でCRCになるデメリット ◆キャリアチェンジの遅れ: CRCとしてのキャリアスタートが遅れるため、早期のキャリア形成という点では新卒に劣ります。 新卒・中途どちらが良いか 一概にどちらが良いとは言えません。ご自身のキャリアプランや優先順位によって異なります。
◆早期のキャリア形成を優先する場合: 新卒でCRCになることも選択肢の一つです。ただし、臨床経験がないことのデメリットを理解しておく必要があります。
◆臨床経験を重視し、将来の選択肢を確保したい場合: まずは病院などで臨床経験を積んでからCRCに転職することをお勧めします。臨床経験の重要性 CRCの業務は、治験参加者(患者さん)と接する機会が多く、医療現場の知識や経験、患者さんの気持ちを理解することが非常に重要です。臨床経験は、CRCとしての業務を円滑に進める上で大きなアドバンテージとなります。
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