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CRCの仕事をしていて良かったこと、辛かったことをそれぞれ教えて下さい。
質問
CRCの仕事をしていて良かったこと、辛かったことをそれぞれ教えて下さい。
治験コーディネーターの仕事をしていて良かったなあ。辛かったなあ。と思ったことを教えて下さい。
2017年11月29日 5533
みんなの回答一覧
- CRC経験3年の看護師です。 ベストアンサー
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~良かったこと~
1)自分のペースで仕事ができる
看護師と違い、仕事のスケジュールを自分で決めることができます。例えば、「今日は午前中には被験者の対応をして、午後は報告書の入力とモニターさんからのメールに回答して、時間が余ったら検査キットの準備を見直しておこう」などのように、自分が主体的に決めることができます。被験者の対応の時間を変えることはできませんが、報告書の入力を午後すぐにやるか、帰る直前にやるかは自分が決めます。検査キットの見直しはしなくても構いません。
看護師のときは、とにかくナースコールなどの急な対応に追われっぱなしで、スケジュール通りに仕事ができるときは少なくストレスもたまりっぱなしでした。治験コーディネーターは自分のペースで仕事ができるのでストレスがたまりにくいです。
他にも、治験コーディネーターは、基本的にはチームではなく個人で仕事をします。もちろん、治験コーディネーターもチームで仕事をしますが、基本的な単位は個人です。ですから、看護師のときのようにチームを常に意識する必要がないため、気がとても楽です。
2)夜勤と肉体労働がない
治験コーディネーターには夜勤がありません。夜勤がないと体調の管理がしやすくなり、体調がとても良くなります。生活のリズムが正常に戻ります。特に夜勤は患者様の体位変換やトイレ介助などが、肉体的にハードで負担が大きかったのだと改めて実感しています。
3)有給が取れる
看護師のときは有給は都市伝説でした。しかし、治験コーディネーターになってから、休みたいときに休みをとることができます。治験コーディネーターになってからは、有給をとるようになりました。もちろん、仕事が忙しいときにはとれませんが、仕事が忙しくなければ、自分の好きなときに休みが取れますから、「休みって好きなときに取れるんだ」と改めて思っています。
~辛いこと~
1)休みの日でも電話がかかってくる
治験コーディネーターは休みの日でも電話がかかってきます。例えば被験者さんから「飲む薬を間違えたかもしれないけど大丈夫でしょうか」とか、医師から「資料の場所を教えてくれ」などと、私が休みであってもお構いなしに連絡があります。
休日であっても、電話がかかっていないか、メールがきていないかを定期的にチェックしなければなりません。心身ともにリラックスしているときに着信があったりすると血圧が一気に高くなり気が重くなります。イラッとします。
2)患者様ではなく製薬会社の意向で動く
治験にはプラセボ、有害事象、検査値の非開示など、患者様(被験者様)にとってデメリットになることがたくさんあります。看護師のときは患者様の症状を少しでも良くしようと働いていましたから、患者様の症状が悪くなる処置を続けなければならないときは、良心が痛みます。
製薬会社は患者様と接することはありませんから、患者様の痛みを直接知ることはありません。「製薬会社ももう少し患者様のことを考えても良いんじゃない?」と思うこともあります。特に外資系のある製薬会社は、何を目指しているのかと疑問に思うときが多々ありました。モニターさんの性格が嫌だっただけかもしれません。
2019年6月21日
役に立った(4)
- 看護師よりもCRCのほうが楽だと思います。看護師の仕事は大変すぎます。 ベターアンサー
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■良かったこと
看護師時代は本当に大変でした。病棟を走り回り、立ちっぱなしの毎日でした。でも今のCRCの仕事は、座ってデスクワークをしたりと作業内容にメリハリがあるので、ずっと忙しいわけではありません。イレギュラーなことも少ないので、ある程度は仕事の予定を立てやすいですし。
診察の合間には待ち時間が多くて手持ち無沙汰になることもありますが、そういう時はちょっとした事務作業を済ませたりして有効活用しています。
■辛かったこと
看護師は、一般的なビジネスマナーについてはあまり詳しくありません。名刺交換をしたことはなかったですし、電話も普通にこんばんわです。CRCに転職してすぐは、電話を取るのが苦手で、いつも緊張していました。でも、今では慣れて、電話応対もなんなくこなせるようになっていますよ。
2022年3月23日
役に立った(2)
- 看護師からCRCへ転職しました ベターアンサー
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良かったことを書きます。
基本的には土日が休みとなり、有給も病院に比べれば取りやすいです。カレンダー通りに働けるため主人や子供の学校の休みに合わせられます。フレックス制を利用すれば自分の都合に合わせて勤務時間を調整できるなど、ワークライフバランスが向上しました。私以外にも仕事と育児を両立しているCRCがたくさん働いています。
新薬開発に携わるため、世の中に出るまでの最先端の薬の情報を知ることができます。研修も充実しており、常に新しい学びがあります。患者様だけでなく、幅広い職種の方と関わるため視野が広がりました。社会人としてのビジネスマナーも身につけることもできました。
看護師のときより、一人の患者様と接する時間が増えたため、より一人の患者様に丁寧に対応できるようになりました。
2020年11月16日
役に立った(2)
- まだ経験は浅いですが
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<良かったこと>
看護師をしていては中々身につかなかったであろう知識を得ることが出来て新鮮です。
最新の治療に貢献が出来るのもやりがいを感じます。
<辛いこと>
体感ですが、病院における看護師の立場は強いです。
そのため同じ他職種との連携でも、自分が看護師の時よりもかなり気を使って関わらなければならないことです。
2018年3月22日
役に立った(1)
- まだ経験は2年ですが
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※良かった事→医療について学べる事、患者さんと話す機会が多いこと、ルーティンではないので飽きない事
※辛い事→色々な立場の人の橋渡し役になるので時には板挟みになる事、計画通りの仕事は出来ない事、治験によってやり方が異なるため他の仕事よりミスをする可能性が高い事
などでしょうか。まだまだ経験が浅いので他にもあると思いますが、計画的にコツコツよりも臨機応変に新しい事を学びたい性格なら転職しても良いのではと思います。
2018年1月8日
役に立った(1)
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2021年1月21日
- CRC 治験コーディネーター 良かった 辛かった AI
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CRC(治験コーディネーター)の仕事には良かった点や辛かった点があります。
良かった点としては、
・自分のペースで仕事ができる
・予定を調整しやすい
・有給休暇が取りやすい
・夜勤がなく、体への負担が少ない
・やりがいがある
などが挙げられます。
一方で、辛かった点としては、
・治験の規則や法律に厳しく従わなければならない
・治験参加者の募集やフォローに苦労する
・医師や製薬会社から多くの要求を受ける
・細かい書類作成や管理が多い
・給与水準が低い場合もある
などがあります。
CRCの仕事は、新薬開発に貢献するだけでなく、患者さんや医療関係者とも深く関わることができる素晴らしい仕事です。しかし、同時に大変な責任も伴う仕事でもあります。