やりがいが大きいのは看護師と治験コーディネーターのどちらですか。

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やりがいが大きいのは看護師と治験コーディネーターのどちらですか。

看護師から治験コーディネーターへ転職しようか迷っています。

やりがいが大きいのは看護師と治験コーディネーターのどちらですか。


日付2018年3月8日 閲覧数11406

マンガマンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

マンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

AIAIによる要約

1)看護師は患者と直接関わり、回復を支援するやりがいがある。
2)治験コーディネーターは新薬開発に貢献し、未来の医療に寄与する。
3)看護師はチーム医療の一員としての達成感が得られる。
4)治験コーディネーターは自由度が高く、自分のペースで働ける。

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色々な回答があるととても参考になります。
看護師は嫌な仕事が多い。 ベストアンサー

何をやりがいと感じるかによって違いますが、私は治験コーディネーターのほうがやりがいがあると思います。やりがいがあるというよりは看護師として働いている時は嫌な部分がたくさんあったので、やりがいを感じるよりも前に仕事が嫌になってしまったんだと思います。

看護師として働いていた時に嫌だった部分はたくさんあるのですが、一例をあげるとすれば

・夜勤があって土日も仕事がある
・身体介助が体力的にしんどい
・血液や排泄物に触れる
・命をあずかるプレッシャーが半端ない
・シフト調整の時に他の人のスケジュールを気にかける必要がある
・常にチームでの仕事になるため、申し送り業務が多い
・めまぐるしく患者様が入れ替わるので患者様一人ひとりを気にかけれない
・病院の外に出られない

治験コーディネーターは夜勤もないですし、土日も休みです。パソコン作業が多いので体力的にも楽です。医療行為がないので、看護師の時よりも神経を使いませんし清潔な環境です。業務そのものは単独行動のため、慣れてしまえば自分のペースで仕事ができます。

ですので、看護師をしていた時よりも無理なく業務に取り組めます。成果も明確に分かりますし、勉強会への参加も可能で、自分を向上させることもできます。

以上から、看護師よりも治験コーディネーターのほうがやりがいを感じる環境だと思います。



日付2018年3月27日
 役に立った(13)
看護師の私が感じたやりがいは主に3つです。 ベターアンサー

看護師からCRCへ転職しました。

それぞれのやりがいは違うので、どちらが大きいというよりは、どちらが自分に向いているかのほうが重要だと思います。

私がCRCに転職してやりがいに感じる部分は


1)裏方でちょこちょこと動いて、治験がスムーズに進んだとき。

CRCは看護師のときのように医学的見地から医師と堂々と意見を交わすことはありませんし、患者様の命にかかわり緊急を要するような状況になることもありません。

CRCの仕事はみんなの仕事の状況を遠くで見ながら色々と判断し、裏でちょこちょこと動くことが多いのです。

先生や看護師の仕事の状況を見て「今は忙しそうだから別の人に聞こう」「人が少ないから、後で確認しよう」など、状況を推理して、通常業務を妨げないように最大限に配慮しつつ、治験を進めていくのです。

周囲の状況を色々と判断して、周囲が忙しいなかでも治験をスムーズに進めれたときは、心の中で「よし」「上手く調整できた」と小さなガッツポーズがでます。


2)最新の知識を得たとき。

CRCは世に出ていない薬の候補を扱いますから、薬の最新トレンドを知る場面が多いです。大げさに言えば、5~10年後の医療の状況が分かります。

現在の薬と全く異なる効き方をする薬の候補も多く、製薬会社のみなさんが、日夜努力して開発している場面を知り、看護師のときには分からなかった苦労なども知ることができます。「へ~」「こんなアプローチがあるんだ」「うわ。すごい作用機序」などと、驚くことも多いです。

TVのニュースなどの見方も変わります。「数年後にはたぶんこうなるのに~」などと思うようになります。でも、現場の看護師さんは、目の前の仕事に忙しく、そのようなことに興味を深く持つ人はいないことは少し残念です。


3)自分で立てた計画が、計画通りに進んだとき。

1)と少し似ていますが、看護師の仕事で創意工夫を発揮する場面というのは、ほとんどなかったと思います。看護業務はガチガチに手順が決められていて、その手順どおりにいかに動くことを求められました。

シフトも厳守です。それに、常にナースコールが鳴って、患者様に呼ばれての繰り返しで、自分のペース通りに物事が進むことなんてめったにありません。患者様次第なんです。

でも、CRCの仕事は確かにGCPがあって、そこから外れることは許されないのですが、仕事のやり方についてはCRCにかなりの裁量があるのです。例えば、いつ報告書を入力するか、いつ検査技師に見てもらうか、いつ薬剤師に頼むか、モニターにメールするか、などなど、自分で計画して、自分で動いていくことになります。

ときどきは電話がかかってきたり、呼ばれたりはしますが、そんなに数は多くありません。そもそも、CRCの業務というのは看護師と異なり基本的には一人で行う仕業務が多いのです。

この自分のペースで仕事ができるというのは、看護師のときにはなかったことです。

自分で一日のスケジューリングをして、そのスケジューリング通りに働いて、そして帰るというのは、やりがいというよりは楽しみがあります。一日のスケジューリングをするのが楽しいですし、そのとおりに進んだらやりがいを感じます。



日付2019年4月25日
 役に立った(10)
やりがいが高いのは治験コーディネーターかな・・。 ベターアンサー

仕事の内容が違いすぎて比較が難しいですが、成果が目に見える分、看護師のほうがやりがいが高いと思います。その半面、治験コーディネーターは仕事の成果が他の人と比較されてしまうので、目標が達成できていないと看護師よりも辛い状況になりそうです。

あとは、目の前の患者様のために働くのが看護師で、未来の患者様のために働くのが治験コーディネーターですので、携わっている業務の内容によっても違うと思います。

看護師の場合、ホスピスや療養だとやりがいが低いですが、急性期は良くなっていく患者様が見えるのでやりがいが高かったです。

治験の場合、がんは患者様の期待が高いですし、ある降圧剤は効き目が抜群で、治験をやっていてやりがいを感じました。精神系は効き目が分からないのでやりがいを感じにくいです。



日付2018年3月9日
 役に立った(7)
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看護師よりもCRCのほうがやりがいが大きいと思います。 ベターアンサー

看護師よりもCRCのほうがやりがいが大きいと思います。理由はCRCは仕事を積み上げていく感覚があり「次はAさんの4回目の来院か、他の人も含めると全体の何%まで進んだな、目標を達成するまであと1ヶ月ぐらいかな、順調に進んでいるな」と全体を見ながら個別を進めることができると思うからです。

私は進捗表が少しずつ埋まっていくのを見るのが楽しいと感じますので、CRCのほうがやりがいが大きいと思います。



日付2019年12月23日
 役に立った(5)
どこにやりがいを感じるか ベターアンサー

私は患者さんが重症重病であるほどやりがいを感じるタイプです。そう意味では、看護師から治験コーディネーターになった今でも、がん患者を相手にしているのでやりがいを感じています。

要は、今看護師をしていてどんな所にやりがいを感じているかだと思います。

あとは、治験コーディネーターは事務的な部分が占める割合が多くなるので、そこにやりがいを感じられるか、あるいはモチベーションを保てるかも大事だと思います。

私はPC操作も割と好きなので合っていたのかもしれません。



日付2018年3月22日
 役に立った(3)
看護師のほうがやりがいがあると思います。 ベターアンサー

看護師のほうが患者様との距離が近く、患者様の状況がより分かりますから、自己効力感を持ちやすいと思います。



日付2020年8月12日
 役に立った(2)
頑張り屋さんはCRC ベターアンサー

看護師出身のCRCです。

CRCは目標があって、達成率によって評価されます。自分のがんばりが結果につながりやすいので、やりがいを感じやすいと思います。

看護師はがんばらなくても「ありがとう」と言われる機会が多いので、CRCよりも頑張る必要性が低いです。

頑張り屋さんはCRCのほうがやりがいを感じると思います。



日付2018年4月20日
 役に立った(2)
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日付2021年1月12日
治験で目の前の患者は救えない・・・。
治験で目の前の患者様は救えません。(救える場合も少しだけありますが)新薬が出なければ、世の中の患者様を救うこともできません。

私は看護師のときの方が「自分が世の中の役に立っている」という実感はありました。


日付2019年5月29日
 役に立った(1)
看護師と治験コーディネーターのやりがいについて
CRCとして10年以上の経験がある元看護師です。

やりがいについては、それぞれの職業で異なる魅力がありますので、具体的にお話ししたいと思います。

看護師としてのやりがいは、患者さんと直接関わることで得られるものが大きいです。患者さんの状態を見守り、治療やケアを通じて症状が改善していく様子を目の当たりにすることで、非常に大きな満足感を得られることが多いです。また、チーム医療の一員として、医師や他の医療従事者と協力しながら患者さんに最善の治療を提供するという点でもやりがいを感じる方が多いと思います。

CRCとして働くことにも特有のやりがいがあります。CRCは新薬開発という重要なプロセスに関与し、その結果が未来の患者さんに影響を与える可能性があります。新薬によって救われる命や改善される生活を考えると、自分がその一部になれるということは非常に意義深く感じます。また、治験実施中には、多くの医療従事者や製薬会社との連携も求められ、人間関係も広がります。このような環境で働くことで、自分自身も成長できる機会が多いと感じます。

どちらの職業にもそれぞれ魅力的な側面がありますので、質問者様自身が何に重きを置いているかによって答えは変わると思います。直接的な患者ケアを通じて人々に寄り添いたいのであれば看護師としての道が向いているかもしれませんし、新薬開発に貢献したいという思いが強ければCRCへの転職も素晴らしい選択になると思います。

やりがいは個人の価値観や目指す方向性によって異なるため、質問者様自身の希望や興味に基づいて判断することが重要だと考えます。


日付2024年11月27日
 役に立った(0)
看護師よりもCRCのほうがやりがいが高いと感じます。
CRCはある程度まで自分の裁量で仕事をやりやすいように工夫してできます。そのため、自由度が高くやりがいを感じやすいです。

看護師は急変時の対応が終わった時などの達成感はありますが、日常では周囲の監視の元で仕事が行われるため、創意工夫の余地が少なく、やりがいを感じることは少なかったと思います。


日付2018年12月4日
 役に立った(0)
看護師とCRCのどちらの仕事が「より」やりがいが大きいか AI

どちらの仕事が「より」やりがいが大きいかは、個人の価値観や何を重視するかによって変わってきます。それぞれの仕事のやりがいについて詳しく見ていき、ご自身にとってどちらが合っているか考えるヒントにしていただければと思います。

看護師のやりがい


看護師のやりがいは、何と言っても患者さんと直接関わり、その回復を間近で見守ることができることです。

患者さんの回復を直接的に支援できる: 病気や怪我で苦しんでいる患者さんを直接ケアし、その回復をサポートすることで、大きな達成感を得られます。「ありがとう」という感謝の言葉を直接もらえることも多く、それが大きなモチベーションにつながります。
患者さんの身近な存在として寄り添える: 患者さんの不安や苦痛に寄り添い、精神的な支えとなることも看護師の大切な役割です。患者さんやその家族との間に深い信頼関係を築けることも、やりがいの一つと言えるでしょう。
チーム医療の一員として貢献できる: 医師や他の医療スタッフと連携し、チームとして患者さんの治療にあたることで、医療全体に貢献しているという実感を得られます。
専門知識・技術を活かせる: 看護師として培ってきた専門知識や技術を活かし、患者さんのために最善のケアを提供することで、自己成長を感じられます。

治験コーディネーター(CRC)のやりがい


CRCのやりがいは、新しい薬や治療法の開発に貢献することで、将来の医療に貢献できることです。

新しい薬・治療法の開発に貢献できる: 治験は、新しい薬や治療法が世に出るために不可欠なプロセスです。CRCは、その治験を円滑に進めることで、将来の医療に貢献しているという大きな意義を感じられます。
医療の進歩に貢献できる: まだ世に出ていない新しい治療法に触れる機会が多く、医療の最先端に携わっているという実感を得られます。
多職種との連携を通して成長できる: 医師、製薬会社、患者さんなど、様々な立場の人々と連携して仕事を進めるため、コミュニケーション能力や調整能力など、幅広いスキルを磨くことができます。
治験を成功に導く達成感: 複雑な治験を計画通りに実施し、成功に導くことで、大きな達成感を得られます。

看護師とCRCのやりがいの違い


看護師のやりがいは、目の前の患者さんのために直接的に貢献することにあります。一方、CRCのやりがいは、将来の医療の発展に貢献することにあります。つまり、看護師は「今」を、CRCは「未来」を見据えた仕事と言えるかもしれません。

転職を考える上でのポイント


どちらの仕事が「より」やりがいがあるかは、ご自身が何を重視するかによって異なります。

患者さんと直接関わりたい: 看護師の方が向いているかもしれません。
医療の進歩に貢献したい: CRCの方が向いているかもしれません。
様々な人と関わり、幅広いスキルを身につけたい: CRCの方が向いているかもしれません。
夜勤がある生活を変えたい: CRCは基本的に日勤です。

また、収入面やキャリアパスなども考慮に入れると良いでしょう。

転職は大きな決断です。ご自身の価値観やキャリアプランをよく考え、後悔のない選択をしてください。

項目 看護師 CRC(治験コーディネーター)
仕事の性質 患者への直接的なケア、日常生活の援助、医療行為の補助 治験のスムーズな進行、データの質保証、新薬開発への貢献
やりがいを感じる場面 患者の回復を間近で見られる
患者や家族から感謝される
チーム医療の一員として貢献できる
緊急時など、自分の知識や技術で患者を救える
治験が成功し、新薬開発に貢献できたとき
治験を円滑に進めることで、医師や製薬会社から感謝される
被験者の不安を解消し、治験への協力を得られたとき
GCP(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令)を遵守し、質の高いデータを提供できたとき
具体的なやりがい 患者さんの「ありがとう」という言葉や笑顔
病状が改善していく過程を共有できること
患者さんの生活を支えることができたという実感
チームで協力して困難な症例を乗り越えたときの達成感
自分が関わった治験薬が世に出て、多くの患者さんの役に立つ可能性があること
新しい治療法の開発に貢献しているという実感
治験関係者との良好な関係を築き、プロジェクトを成功に導くこと
専門知識を活かし、治験の質向上に貢献できたという達成感
仕事の難しさからくるやりがい 夜勤や交代勤務など不規則な勤務体制、体力的な負担
患者さんの病状悪化や急変への対応、精神的な負担
患者さんや家族とのコミュニケーションの難しさ
GCPや治験プロトコルなど、専門知識の習得
医療機関、製薬会社など関係者との調整
正確なデータ管理、事務処理
被験者の対応
キャリアパス 認定看護師、専門看護師など、専門性を高めるキャリアパス
管理職(看護師長、看護部長など)へのキャリアパス
CRC認定資格の取得、CRC経験を活かしたCRA(臨床開発モニター)やその他の製薬会社へのキャリアパス
マネジメント職(CRCリーダー、マネージャーなど)へのキャリアパス
看護師経験がCRCに活かせる点 患者対応の経験、医療現場の知識、観察力、状況判断能力

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