臨床検査技師がCRCを目指す場合、どのような病院の種類や部署(生理・検体・病理)に属することが良いでしょうか?

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臨床検査技師がCRCを目指す場合、どのような病院の種類や部署(生理・検体・病理)に属することが良いでしょうか?

臨床検査技師がCRCを目指す上でどのような病院や科に属することが良いでしょうか?CRCの面接で強い志望動機に繋がるように検査技師として働きたいと思っています。

日付2020年6月11日 閲覧数2242

マンガマンガで分かる!臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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みんなの回答みんなの回答一覧

色々な回答があるととても参考になります。
検査データを総合的に理解できるかどうかだと思います。 ベストアンサー

CRCばんく公式回答でおっしゃるとおりだと思います。

ひとつ付け加えるならば、身体全体の状態をみるために、健診でも行われるような一般的な検査項目(生化学や血液検査)が、治験でも実施されます。そのため、総合病院で生化学・免疫・血液検査の検査データを読む経験を積むことは、患者の病態を把握するのに役に立つと思います。

そして、心電図やエコー、病理や細菌検査を合わせ、治療法と照らし合わせると疾患についての理解も深まると思います。



日付2020年10月11日
 役に立った(3)
生理機能検査や検体検査など、病理以外の部署で働かれることをお勧めいたします。病院の種類は病院・クリニック・健診センターのいずれも大丈夫です。

病院の種類や部署によって、臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすくなったり、しにくくなったりすることはほとんどありません。

あえて申し上げるなら、病理で働かれている臨床検査技師は少し不利になるかもしれません。ですから、ご質問者様が治験コーディネーター(CRC)を目指されるのであれば、病理に携わることは避けられても良いかもしれません。

病院の種類の違いによる治験コーディネーター(CRC)への転職のしやすさは
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病院≒クリニック≒健診センター
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となっています。

「病院のほうが有利では?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、クリニックで行われる治験も多いですし、クリニックのほうが一人で色々な業務をこなされている方が多いですから、そのようなご経験は治験コーディネーター(CRC)になった後も活かせるとして選考で高く評価されます。

また、多くの検査と多くの患者様に接されている健診センターの臨床検査技師も、病院と同じぐらい治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすいです。ややこしいですが人間ドックなどの検診も同じです。

ですから、病院・クリニック・健診センターのいずれも、治験コーディネーター(CRC)として活かせるご経験を十分に積んでいらっしゃいますから、病院の種類の違いによって臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすくなったり、しにくくなったりすることはほとんどありません。いずれも有利です。

所属部署による治験コーディネーター(CRC)への転職のしやすさは、転職しやすいほうから
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生理機能>検体>病理
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となっています。

患者様と接する機会があり、検査の知識も必要な生理機能検査に携わっている臨床検査技師が、最も治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすいです。

しかし、病院やクリニックで検体検査に携わっている臨床検査技師も、検査の知識や経験が豊富であるのはもちろんのこと、検査をスムーズに進めるために色々な部署と交渉するご経験を積まれている方が多いですから、検査の知識とコミュニケーション力の両方が評価されやすく、検体検査も生理機能検査に負けず劣らず治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすいと言えます。

病理に携わっている臨床検査技師はコミュニケーション力を磨く機会に欠けることが多いため、面接でコミュニケーション力について厳しく見られる傾向があります。そのため、生理機能検査や検体検査に携わっている臨床検査技師よりも、治験コーディネーター(CRC)に転職しづらくなるかもしれません。

とはいえ、管理栄養士などの看護師や薬剤師以外の医療従事者よりは治験コーディネーター(CRC)に転職しやすいことに変わりはなく、過度に心配される必要はないと思います。


(治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすい資格ランキング)


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日付2020年6月11日
臨床検査技師 CRC AI

臨床検査技師がCRCになる場合、どのような病院や部署に属することが良いかは、一概には言えませんが、一般的には以下のようなポイントが重要とされています。

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治験を多く行っている病院や大学病院で働くことで、CRCの仕事内容や必要なスキルを身につけるチャンスが増えます。

・CRCは患者さんと直接接する仕事なので、コミュニケーション力や人間関係を築く能力が求められます。そのため、生理・検体・病理の中では、生理部門で働くことで、患者さんとの対話やカウンセリングの経験を積むことができます。

・臨床検査技師の知識や経験は、治験データの管理や分析に役立ちます。特に新薬開発に関わる治験では、遺伝子検査や免疫染色などの高度な検査技術が必要とされる場合もあります。

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以上のように、CRCになるためには、治験に関する知識やスキルだけでなく、人間性やコミュニケーション能力も重要です。


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