治験コーディネーター(CRC)の年収アップ事例36件

治験コーディネーター(CRC)の給与・年収

治験コーディネーター(CRC)への転職を考える際、給与は重要な要素の一つです。しかし、経験がない仕事では、どのくらいの年収が期待できるかわからない方も多いでしょう。

この記事では、治験コーディネーター(CRC)として転職した方の年収アップ事例36件を公開します。

各事例では、年齢、性別、医療資格、転職にかかった期間、応募数、面接数、転職活動期間、職種、年収、感想、転職成功の秘訣などを詳細に紹介します。

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年収査定

カウンセリングに疲れて臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職

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20代後半/女性
大阪府/2022年
臨床心理士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
臨床心理士 職種 CRC
約270万 年収 約380万
カウンセリングから離れるために臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
学生時代から人の心理に興味があり、大学と大学院で心理学を学びました。臨床心理士と公認心理師の資格を取得した後、クリニックでカウンセリングや心理検査に携わっていました。

臨床心理士の業務は来る日も来る日も人の話を聞き続ける必要があります。患者様からつきまとわれることもありますし、患者様の心理状態に影響を受けてしまうことも多く、次第に人の話を聞くことが辛く感じるようになっていました。人の心を支援することから距離を置きたいと思い、色々と仕事を探していたところ、治験コーディネーター(CRC)を見つけました。

カウセリングは新しい技法が次から次へと生まれるのですが、論文を読んでも治療効果が明確でないものも多く、実際の効果もはっきりと分からないことが多いです。それに対して、治験コーディネーター(CRC)の活躍などによって薬が使われるようになるわけですから、成果がはっきりと目に見える点が臨床心理士の業務と異なると思いました。

治験について色々と調べると、治験業界でも臨床心理士が心理検査に携わっているだけでなく、臨床心理士でありながら治験コーディネーター(CRC)として活躍されている方もいらっしゃるようでした。

振り返ってみると、臨床心理士の業務を行っているときに副作用で悩まれている方も多くいらっしゃいました。「もう少し副作用の少ない薬はないものだろうか」と思っていたこともあり、治験コーディネーター(CRC)への転職についてもう少し詳しく知りたいと思い、CRCばんくへ申込みをしました。

CRCばんくの担当者に色々な質問をした後で説明会へに参加しました。そのなかで、治験コーディネーター(CRC)の業務もカウセリングスキルを活かせるうえに、臨床心理士ほど人の話を聞く時間は長くないことが確認できましたので、治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと決意しました。

応募書類の推敲を繰り返した後に応募をし、無事に内定をもらうことができました。応募書類の添削や面接練習を通じて、治験コーディネーター(CRC)への理解が深まり、臨床心理士である私が治験コーディネーター(CRC)としてどのように活躍できるかが明確になっていったことを覚えています。色々なサポートをありがとうございました。

あと、年収も増えました(笑 仕事内容に魅力を感じていたのも事実ですが、年収を上げたいとも思っていましたので・・。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床心理士の業務もなかなか大変そうです。特にカウンセリングは朝から晩まで人の話を聴き続けることになり、他人ではなく自分にカウンセリングが必要という状態に陥ってしまう方もいらっしゃるようです。

大学院で学んでまで就いた臨床心理士ですが、「話を聴くのに疲れきってしまった」という状態でCRCばんくにご相談いただくことも珍しくありません。

治験コーディネーター(CRC)の業務は主に事務です。確かに患者様の話を聞くこともございますが、主となる業務は症例の収集と入力です。そのため、臨床心理士のカウンセリング業務と比較しますと、患者様と接する時間は格段に少なくなります。

治験コーディネーター(CRC)のポジションは患者様と製薬会社の中間になるため、臨床心理士のように患者様に深く共感することが求められる場面はほとんどなく、逆に患者様と一定の距離を置いて接することが求められることが多い仕事です。

ですから、「カウンセリングに疲れた」「人と深く接したくない」「カウンセリングのスキルは生かしたい」「人の心についての知識も活かしたい」などの意向をお持ちの方は、治験コーディネーター(CRC)として働く選択肢があることも知っておきましょう。

人の話を聴くスキルは治験コーディネーター(CRC)としても活かせますし、人の心のスペシャリストとして精神領域の治験で大活躍が期待できます。

治験コーディネーター(CRC)として経験を積めば、精神以外の幅広い領域に携わることも可能です。将来的には精神領域に強みを持ったオールラウンダーに活躍できる治験コーディネーター(CRC)を目指せます。

管理栄養士としてのキャリアに限界を感じ思い切って治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

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20代後半/女性
東京都/2022年
管理栄養士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約340万 年収 約410万
管理栄養士として5年目・・。キャリアに限界を感じるようになり思い切って治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
前職は新卒からクリニックで管理栄養士として働いていました。主な業務は献立作成と栄養指導です。とにかくやることが多く、新卒で入社して数年は家に帰って寝るだけの生活だったと思います。その忙しい仕事の合間に、沖縄へ社員旅行に連れて行ってもらったことは覚えています(笑

転職のきっかけは管理栄養士として4~5年たったころ一通りの仕事を覚えてしまったせいか毎日が同じことの繰り返しだと思うようになってしまい、仕事へのモチベーションが下ってきたころに上司とのいざこざがあって勢いで退職することになってしまったことです。給与も低いままでしたし、有給取得も夢のまた夢のような状況でしたので、そのときは特に悔いはありませんでした。

しかし、いざ退職してみると管理栄養士の求人が少ない! しかも数少ない求人の待遇が相変わらず悪い・・。前職はま恵まれていたのかもしれないと少し後悔の念が浮かんだころ、栄養指導以外で気になった仕事が食事指導+トレーナーと治験コーディネーターでした。治験コーディネーターの求人は待遇が良かったので、惹かれたことを覚えています。

治験コーディネーターについてはほとんど知らなかったので、色々と調べているときにCRCばんくさんのサイトに辿り着き、色々なことがとても詳しくまとめられていたので、ここに相談してみようと思い転職相談へ申し込みました。その後はトントン拍子に進み無事に内定をもらうことができました。

治験コーディネーターの仕事は厳密には管理栄養士の資格を活かせるわけではないため、正直に言うと少し後ろめたさもあるのですが、せっかくいただいたチャンスですので、今までの経験や自分の強みであるコミュニケーション力を活かして、できるところまで頑張ってみるつもりです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
初めて社会人になってから3~5年が経過すると、今の仕事についてある程度まではなんでもこなせるようになってしまったせいで「このまま今の仕事を続けるか」「別の仕事にステップアップするか」について悩まれる方が多いようです。

今の仕事を続けても労働条件や給料が良くなるわけでもなく、管理職になりたいわけでもないため、思い切って別の仕事にチャレンジしようとされた結果、治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけて相談される方も多いです。今回の方は管理栄養士として一人前になったがゆえに、管理栄養士の仕事をずっと続けない選択にたどり着いたと言えそうです。

確かに、治験コーディネーター(CRC)は頑張って取得された管理栄養士の資格がなくてもできる仕事のため、色々な葛藤や後ろめたい気持ちがあるのも理解できますが、前職よりも働きやすくなったり給料が上がる方が多いため、管理栄養士の次の仕事として有力な選択肢の一つだと思います。

「管理栄養士としてのキャリアが頭打ちになってきた」「年収は上がらないし労働時間は長いままで有給も取れない」などの不満をお持ちの管理栄養士さんは、治験コーディネーター(CRC)への転職を一度、検討されても良いと思います。

もし、治験コーディネーター(CRC)について分からないことがございましたら、お気軽に《CRCばんく》までご相談くださいませ。

臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
東京都/2020年
臨床心理士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約16週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
臨床心理士 職種 CRC
約300万 年収 約400万
臨床心理士から治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。
治験コーディネーター(CRC)をしている友人がおり、治験コーディネーター(CRC)という仕事があることを知りました。しかし、当初は「新薬開発って面白そう」とは思いましたが、頑張って取得した臨床心理士の資格を生かしたい思いもあり、転職しようとまでは考えていませんでした。

治験コーディネーター(CRC)になることを真剣に考え始めたのは、臨床心理士だけでなく公認心理師も取得したことがきっかけです。公認心理師を取得後も仕事内容や待遇が変わることはなかったため、今後も臨床心理士としてカウンセリングや心理検査を続けるより、新薬開発という新たなフィールドで今までの経験を生かしてみたいと思うようになりました。臨床心理士の将来に以前ほどの希望を抱けなくなったのかもしれません。

臨床心理士が応募できる治験コーディネーター(CRC)の求人は少ないことを知っていましたので、応募の準備や面接の対策に万全を期せるCRCばんくに相談を申込みました。

その後、応募書類の添削や面接の練習を繰り返し、万全の準備をしてから面接を受けた結果、無事に内定をもらうことができました。CRCばんくの担当者には3ヶ月という長い期間に渡り、何度も添削や練習に付き合っていただきとても感謝しています。最初に申込みをしたときと内定をもらったときでは、自分の状態が全く違っていましたので、CRCばんくのサポートを受けて正解だったと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
公認心理師の運用が本格的に始まったことをきっかけに、将来のキャリアについて考え直される臨床心理士が増加しています。

公認心理師は民間資格である臨床心理士と異なり国家資格です。また、学士過程から6年間の長期に渡り学ぶ必要がありません。2020年現在、どちらの資格が優位になるかは分かりませんが、今後は公的機関を中心に臨床心理士ではなく公認心理師が求められるようになるという意見が多いです。

そのような状況の変化が、以前から治験コーディネーター(CRC)に興味があった臨床心理士に「今が転職のタイミングだ!」と思わせるようです。

CRCばんくは臨床心理士や公認心理師から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方のサポートも積極的に行っております。過去に複数の方がCRCばんくのサポートを受けて転職を成功させておりますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。
転職できる応募先を知る

作業療法士から結婚をきっかけにCRCへ転職しました。

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20代後半/女性
愛知県/2020年
作業療法士
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
作業療法士 職種 CRC
約350万 年収 約420万
作業療法士から肉体の疲労が少ない治験コーディネーター(CRC)へ転職できました!
作業療法士としてリハビリテーション病院で働いていましたが、毎日何人もの患者さんの処置をし続けることに対して肉体的な負担が大きいと感じ、この仕事を歳をとった後も続けるのは難しいと考えるようになっていました。また、結婚のために他県へ引っ越すことになり、作業療法士以外の仕事を探していたときに、前職で治験に関わった経験があったことを思い出し、治験コーディネーターへ転職できないかと思いCRCばんくへ申込みしました。

私が最も心配していたのは、作業療法士から治験コーディネーターへ転職できるかどうかです。CRCばんくの方に「作業療法士から治験コーディネーターへ転職された人はどれぐらいいるのか」「治験コーディネーターのうち、作業療法士出身の方は何%ぐらいいるのか」などを聞いたところ、返答はなんと「とても少ない」「1%もいない」とのことでした。私が予想していたよりもはるかに少なく、はたして治験コーディネーターへ転職できるのか不安が大きくなっていたところ、CRCばんくの方から「でも応募のタイミングは良いですし、脳神経の治験の数は増えていますから、転職できるチャンスは十分にあると思います。」とも言われ、婚約者とも相談した結果、とりあえず挑戦だけしてみることにしました。

応募書類を何度か添削してもらった後に3社へ応募したところ、なんとか1社だけ書類選考に通過できました。面接練習を何度かしたうえで面接を受けた結果、なんと内定をもらうことができました。今振り返ってみても、よく治験コーディネーターになれたなあという感想です。特に面接は厳しくて、終わった後は「絶対に落ちた」と落ち込んでいたことを覚えています。

現在は研修も終わり、ようやく治験コーディネーターとしてメインで被験者を受け持つところまできました。周りの治験コーディネーターさんは看護師や臨床検査技師さんがほとんどですが、実際に治験コーディネーターの仕事をするときにどのような医療資格を持っているかを意識することはほとんどないため、作業療法士であっても問題なく十分に仕事を続けていけると思っています。

タイミングが良いときに応募したにもかかわらず、半数以上は書類選考で見送りになっていますし、転職活動は作業療法士への転職より大変になるため、他の作業療法士さんへも治験コーディネーターへの転職を勧めるかと聞かれたら・・・、NOかもしれません。今思い出しても大変でした。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
作業療法士(OT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方もいらっしゃいます。ただし、看護師や臨床検査技師などに較べて書類選考の通過率が下がる場合が多く、転職を成功させるためには応募先の選択と応募のタイミングの見極めがより重要になります。

幸いにも、こちらの応募者様には複数の応募先の選択があり、応募のタイミングも良かったこともあり、無事に作業療法士(OT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職することができました。

また、治験コーディネーター(CRC)へ転職できた理由として上記以外にも、応募者様の治験への思いが強かったこともあげられると思います。作業療法士をされていたときに半年ほど治験と関わられていたようで、治験コーディネーターの仕事内容などを具体的にイメージできていたことも、採用担当者に高く評価してもらえたようです。

もし、作業療法士(OT)をされていて体力的に辛いと感じられている方は、治験コーディネーターへ転職できることも知っておきましょう。そのときはCRCばんくも全力でサポートさせていただきます!

年収アップ!休日増加!労働時間減少!しかも、キャリアップ!

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20代後半/女性
大阪府/2020年
医療資格なし
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約50週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約400万 年収 約500万
年収が大きく上がったにもかかわらず、休日は増えて労働時間は減りました。
新卒でCRCとして働いていましたが、3年目になると年収が低いわりに残業が多く、簡単な試験が中心である仕事内容に不満を抱くようになり、将来のキャリアプランを相談するためにCRCばんくに申し込みをしました。

その後は、約1年間ほど自分に適したキャリアについて自問自答しながら、CRCばんくさんに求人を送ってもらっていました。そして、仕事に区切りがつき、自身の決心が固まってから、転職活動を本格的に開始しました。

転職活動の結果、年収が上がり、休みが増え、労働時間が減り、最先端の治験に携わることができるようになりました。現在は仕事がとても楽しく、休みもしっかりとることができ、仕事とプライベートの両方が充実しています。

働きながらの転職活動は大変でしたので、CRCばんくさんに色々とサポートしていただきとても助かりました。ありがとうございました。

もし、私と同じような悩みを抱えている方がいるなら、CRCばんくさんに相談されても良いと思います。きっと、力になってくれると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
新卒で働いた病院や企業を辞めて別の職場へ転職するときは、2回目以降の転職と比べて、転職活動を上手に進めることができずに悩んでいらっしゃる方が多いようです。

もし、「初めての転職で何をすれば良いか分からない・・・」「初めての転職で不安だ・・・」などと悩んでいらっしゃる方は、ぜひ、CRCばんくへご相談ください。こちらの方と同じように、あなたの転職の力になれるかもしれません。

50歳を超えていても治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収も大幅(100万円以上)に上がりました。

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50代後半/女性
東京都/2019年
医療資格なし
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約450万 年収 約550万
きちんとした準備をすれば50歳を超えていても転職は可能だと思いました。
プライベートの事情からどうしても転職する必要に迫られていました。しかし、私の年齢は50歳を超えており、転職がどれぐらい不利になるか分からない不安な気持ちがありました。

新たに一人暮らしを始めるため、できるだけ高い年収を得たい欲もありました。医療資格を持っていませんし、転職回数も多いです。小さいSMOで働いていた期間が長かったため、自分の経験があまり評価されないと思っていましたし、どこへ応募したら良いのか、職務経歴書の内容は問題ないかなど、たくさんの不安や分からないことがありましたので、誰かに相談したいと思いCRCばんくへ申込みをしました。

CRCばんくの担当者からは、50歳を超えていても大丈夫とおっしゃっていただき、年収交渉や応募先の選び方、職務経歴書でのアピールの仕方など、私が悩んでいたこと全てにきちんと回答をいただけましたので、安心しておまかせしようと思いました。

結果は年収が100万円以上も上がり、転職は大成功に終わりました。私一人の力ではこのような結果にならなかったと思います。サポートをお願いして心から良かったと思います。

治験コーディネーター(CRC)の経験がある方でも、私と似た悩みをお持ちの方は、自分の力だけに頼らずにCRCばんくへ相談されると、きっと良いご縁を見つけていただけると思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRCばんくは60歳近い方までの転職成功実績が複数ございますので、50歳を超えていらっしゃる方でもお気軽にご相談いただけます。

あなたの過去の経験を最大限にアピールし、最も良い労働条件を勝ち取れるように全力でサポートさせていただきます。

持ち前のコミュニケーション力をさらに活かすために管理栄養士から治験コーディネーターへ転職しました。

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20代前半/女性
大阪府/2019年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約330万 年収 約400万
自由に好きなものが食べられる方を増やしたいと思い新薬開発の現場に飛び込む決意をしました。
クリニックで管理栄養士として働いていましたが、管理栄養士以外の仕事をお願いされることが増え、このまま仕事を続けることが難しいと感じていたときに、管理栄養士でも治験コーディネーターになれることを知りました。色々と調べた結果、持ち前のコミュニケーション力を活かせる仕事だと思ったので、治験コーディネーターになりたいと思うようになりました。

確実に治験コーディネーターになりたいと考え、治験コーディネーターの転職を専門に取り扱っているCRCばんくに相談をしました。CRCばんくの担当者からは「大阪は管理栄養士から治験コーディネーターになるには大変なエリアだけれども、選考に通過しやすい応募先を選んで、丁寧に転職活動を進めまていきましょう」と言ってもらい、色々と相談しながら、応募の順番やスケジュールを決めていきました。特に応募のタイミングと順番は重要だと思い、担当者の意見を参考にしながら、決めていきました。

慎重な私は何度も不採用になっても大丈夫なように応募のスケジュールを作成したのですが、最初の応募先からすんなりと内定をもらうことができ、早々と転職活動が終了しました。

応募書類の添削や面接の練習はもちろん重要だと思いましたが、応募のスケジュールをどのように作るかも同じぐらい大切だと感じました。何度も不採用になっても大丈夫な計画を立てて、それに従って転職活動を計画的に進めたことが、転職を成功させた秘訣だと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
応募のスケジュールをどのように作成するかは、転職を成功させるために重要な要素の一つです。「いつ、どこへ、どの順番で応募するか」を応募者だけで決めることは容易ではございません。

治験コーディネーターに確実に転職できるように、CRCばんくは日々、合格率が高くなる転職スケジュールを研究しています。一人で転職のスケジュールを作成することに不安を感じたときは、お気軽にご相談くださいませ。
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治験コーディネーター(CRC)になった後もCRCばんくさんのサポートを受けて良かったと思うことが何度かありました。

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20代後半/女性
新潟県/2018年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約330万 年収 約400万
事前に疑問を全て解消してから臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
あらかじめ治験コーディネーター(CRC)について疑問を解消したうえで応募したことが良い結果につながったと感じています。また、治験コーディネーター(CRC)へ転職した後もサポートを受けて転職して良かったと思うことが何度かありました。本当に感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
事前に疑問を解消してから治験コーディネーター(CRC)になると、治験コーディネーター(CRC)になった後に「事前に聞いてい労働条件と違った」「仕事内容がイメージと実際はかなり違っていた」などのミスマッチが発生する可能性が減ります。そのため、治験コーディネーター(CRC)になった後もよりスムーズに仕事に馴染めると言えるようです。

転職は一生に何度もするものではありませんから、できる限りミスマッチは減らしたいですね!

臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職して年収が大きく上がりました。

写真
20代後半/男性
埼玉県/2017年
臨床検査技師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約9週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約330万 年収 約400万
不採用が続き治験コーディネーター(CRC)へ転職できない不安と戦いながら無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。年収もびっくりするぐらい増えました。
治験コーディネーター(CRC)になりたい思いは新卒で就職する時から持っていました。実際に何社か応募しましたが、残念ながら全て不採用でした。

その後、病院で経験を積み、再び治験コーディネーター(CRC)になりたい思いが強くなり、転職活動を開始しました。しかし、面接までは進むのですが不採用の連続で、大手は全て不合格となってしまいました。このままでは新卒の時と同じように治験コーディネーター(CRC)になれないと考え、CRCばんくへ相談をしました。

CRCばんくの担当者からは今までの就職・転職活動の内容や、不採用になった理由を聞かれました。その後、大手以外に応募できる求人をご紹介してもらい、いくつかへ応募しました。

その後は、面接の返答の添削や練習などを行い、無事に内定をもらうことができました。

自分で準備をしていた時との違いは、明確に志望動機を話せるようになったことや、豊富な求人に出会えたことです。

特に志望動機については、担当者との会話を通じて、自分の理解が深まると同時に、今までの面接で不採用になってしまった理由も分かるようになりました。色々と教えてもらうというよりも、会話を通じて、矛盾点を修正したり、理解を深めていったりすることによって、志望動機をよりきちんと話せるようになった感じでした。また、自分が検討していなかった求人に出会えたことも大きかったです。

無事に治験コーディネーター(CRC)へなれたことも嬉しかったのですが、年収が事前に想定してたよりも高かったので驚きました。50万以上の大幅アップはやはりやる気も上がります。

もう少し早く相談していれば、もっと楽に転職できたかもしれません。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
新卒の時に治験コーディネーター(CRC)になれなかった方が、病院などで経験を積んだ後に、再度、治験コーディネーター(CRC)を目指してリベンジの転職活動をされる方もいらっしゃいます。

しかしながら、社会人として経験を積んだからといって、新卒の時になれなかった治験コーディネーター(CRC)に簡単になれるわけではありません。実際に新卒の就職活動に苦戦した方は、社会人になった後の転職活動にも苦戦する傾向があります。

リベンジの転職活動で最優先することは、新卒の就職活動の反省と修正になります。そのうえで、社会人経験をプラスアルファしていくと転職活動に成功する可能性が高まるようです。

新卒の就職活動がうまくいかなかった理由をCRCばんくの担当者と一緒に考えるところから始めましょう。

管理栄養士からCRCへ転職して年収が大きく上がりました。

写真
20代後半/女性
埼玉県/2017年
管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
管理栄養士 職種 CRC
約300万 年収 約400万
管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。年収も100万円近く上がりました。
管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職すべきかは迷ったのですが、知人やCRCばんくさんの話を聞くうちに「やってみよう」という気持ちが強くなり転職活動を開始しました。

転職後は年収が大きく上がりました。また、管理栄養士の時よりも患者様との距離も近く感じますし、上司や同僚との人間関係も良好ですので、治験コーディネーター(CRC)へ転職して良かったと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職すると年収が上がる方が多いようです。

治験コーディネーター(CRC)へ転職することは看護師よりも難しいのですが、これだけ年収が上がるのであればチャレンジする価値はありそうです。

また、仕事の環境も良いようで、治験コーディネーター(CRC)へ転職して良かったとおっしゃっていました。

もし、年収が低くて悩んでいる栄養士さんがいらっしゃったら、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いかもしれませんね。
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    治験コーディネーター(CRC)への転職を考えている方々にとって、自身のキャリアや経験がどの程度評価されるのか、気になることでしょう。

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