臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職し、辛い24時間の連続勤務から卒業することができました。
週1~2回の24時間の連続勤務を続けることに限界を感じていたときに、今までの経験を活かして働ける治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。しかし、私は転職活動を経験したことがなく、友人の勧めもあって、CRCばんくさんのサポートを受けながら転職活動を行いました。
CRCばんくさんとのやり取りで特に覚えていることは、志望動機の添削を10回近ぐらい?も繰り返したことです。CRCばんくにはたくさんの添削してもらえるページがあり、気軽に添削を依頼することができたと記憶しています。
休みの日であってもすぐに添削をしていただけるうえ、自分の志望動機が他の人と比べて良いかが分かるので、良い志望動機が書けるようになるまで自分のペースで何度も繰り返すことができます。そして、志望動機の添削を通じて、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容、やりがいや活かせるスキルなどの理解が深めることができたと感じています。
また、何を言ってはダメなのかが分かります。自分では良いと思っていたことでも、選考では不採用の原因となりかねないと指摘を受けることも多く、最後は負けん気の強さだけで修正を繰り返したことを覚えています。
志望動機の作成で苦労してコツをつかめたので、その後の選考はとてもスムーズに進み、無事に治験コーディネーター(CRC)へと転職できました。きちんとした志望動機を作ることがこんなにも難しいとは想像していませんでしたが、CRCばんくさんのおかげで、なんとかなりました。自分の力だけでは決して転職に成功できなかったと思います。ありがとうございました。