3名の男性の治験コーディネーター(CRC)経験者の転職成功事例
ブランクと転職回数の多さを面接でカバーして治験コーディネーター(CRC)へ復帰することに成功
- 30代後半/男性
- 宮崎県/2016年
- 看護師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約14週間
- 満足度
粘り強く転職活動を続けた結果、無事にCRCへ戻ることに成功
治験コーディネーター(CRC)の経験はありましたが、かなり昔のことで、現在は一身上の都合により全く別の業務に携わっていました。
また、転職回数が多く、希望勤務地は地方の宮崎であるなど、不利な条件がそろっていたためか、書類選考や面接で落ちてしまうこともありました。
転職活動では求人発生のタイミングを逃さないことと、ブランクや転職経験が多いことをいかに上手に説明するかがポイントとなりました。
コンサルタントのサポートを受けることにより、求人発生のタイミングを逃さず転職活動をすることが可能になりました。宮崎という求人が少ないエリアでしたので、3ヶ月以上の長期に渡る転職活動になりましたが、その間もきちんとサポートをしていただき、求人の状況を問い合わせると迅速に現在の状況の返答が返ってきたので安心して求人の発生を待つことができました。
求人が発生した後は面接の対策に力を入れました。転職の理由などを細かく説明することにより、応募先の不安を払拭することに専念しました。転職理由の説明方法は何度もコンサルタントと打ち合わせを行い、隙のないものを仕上げることができたと思います。
内定をもらった後も転職時期が少し後ろにずれたのですが、コンサルタントの方が上手に調整をしていただいたようで、内定を維持しつつ転職時期を調整することができました。
合わせて年収交渉もしてもらったのですが、こちらは残念ながら不調に終わりました。あまり贅沢は言えない経歴でしたので、無理をすることは控えました。
また、転職回数が多く、希望勤務地は地方の宮崎であるなど、不利な条件がそろっていたためか、書類選考や面接で落ちてしまうこともありました。
転職活動では求人発生のタイミングを逃さないことと、ブランクや転職経験が多いことをいかに上手に説明するかがポイントとなりました。
コンサルタントのサポートを受けることにより、求人発生のタイミングを逃さず転職活動をすることが可能になりました。宮崎という求人が少ないエリアでしたので、3ヶ月以上の長期に渡る転職活動になりましたが、その間もきちんとサポートをしていただき、求人の状況を問い合わせると迅速に現在の状況の返答が返ってきたので安心して求人の発生を待つことができました。
求人が発生した後は面接の対策に力を入れました。転職の理由などを細かく説明することにより、応募先の不安を払拭することに専念しました。転職理由の説明方法は何度もコンサルタントと打ち合わせを行い、隙のないものを仕上げることができたと思います。
内定をもらった後も転職時期が少し後ろにずれたのですが、コンサルタントの方が上手に調整をしていただいたようで、内定を維持しつつ転職時期を調整することができました。
合わせて年収交渉もしてもらったのですが、こちらは残念ながら不調に終わりました。あまり贅沢は言えない経歴でしたので、無理をすることは控えました。
成功のポイント
CRC経験をお持ちの方でしたが、「転職回数が多いこと」「ブランクがあること」などが懸念となり、ご自身で活動をされた時はあまり上手く進んでいない印象でした。
転職の各理由がそれぞれ事情があるため、まずは応募先に転職理由を正確に伝えることに重点をおきました。ブランクについても同様でCRC経験を丁寧に伝えることにより応募先の不安を払拭できたと思います。
長期に渡る転職活動となりましたが、無事に転職が成功して良かったです。
転職の各理由がそれぞれ事情があるため、まずは応募先に転職理由を正確に伝えることに重点をおきました。ブランクについても同様でCRC経験を丁寧に伝えることにより応募先の不安を払拭できたと思います。
長期に渡る転職活動となりましたが、無事に転職が成功して良かったです。
小規模SMOから中規模SMOへ転職成功
- 30代後半/男性
- 大阪府/2016年
- 管理栄養士
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約7週間
- 満足度
転職前 | 転職後 | |
SMO | 業種 | SMO |
CRC | 職種 | CRC |
約350万 | 年収 | 約440万 |
小規模SMOの労働環境に不満があったため、福利厚生がきちんとしている大手のSMOへ転職しました。
管理栄養士として働いていましたが、労働環境や給与面に不満があり、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。しかし、資格が管理栄養士であることが影響し、小規模のSMOからしか内定をもらうことができませんでした。
私が所属していたSMOは残業や休日出勤が多く、福利厚生もあってないようなところでした。組織もきちんとしていないため、常に行き当たりばったりの状態で仕事をしている感じでした。また、面接では賞与をもらえると聞いていましたが、実際に支払われたことは一度もありませんでした。退職の意思を伝えてもなかなか了承をもらえず、ずるずると仕事を続けていましたが、仕事中のあることがきっかけで、もうこのSMOで働くことは難しいと感じ転職を決意しました。
転職にあたり心配であったことは、未経験から治験コーディネーター(CRC)になる際に複数のSMOへ応募しており、不採用となっているため、あまり応募できるSMOがなかったことと、きちんと賞与が出ているかどうかを事前に知りたかったため転職相談へ申し込みをしました。
面接が苦手であったため、治験コーディネーター(CRC)の経験があってもスムーズな転職活動とは言えませんでしたが、中規模のSMOで内定をもらうことができました。
賞与もきちんと出ており、結果として大幅な年収アップが達成できました。また、前職の独立系のSMOと異なり、上場企業の子会社であるため、きちんとした福利厚生にも期待ができると思います。
私が所属していたSMOは残業や休日出勤が多く、福利厚生もあってないようなところでした。組織もきちんとしていないため、常に行き当たりばったりの状態で仕事をしている感じでした。また、面接では賞与をもらえると聞いていましたが、実際に支払われたことは一度もありませんでした。退職の意思を伝えてもなかなか了承をもらえず、ずるずると仕事を続けていましたが、仕事中のあることがきっかけで、もうこのSMOで働くことは難しいと感じ転職を決意しました。
転職にあたり心配であったことは、未経験から治験コーディネーター(CRC)になる際に複数のSMOへ応募しており、不採用となっているため、あまり応募できるSMOがなかったことと、きちんと賞与が出ているかどうかを事前に知りたかったため転職相談へ申し込みをしました。
面接が苦手であったため、治験コーディネーター(CRC)の経験があってもスムーズな転職活動とは言えませんでしたが、中規模のSMOで内定をもらうことができました。
賞与もきちんと出ており、結果として大幅な年収アップが達成できました。また、前職の独立系のSMOと異なり、上場企業の子会社であるため、きちんとした福利厚生にも期待ができると思います。
成功のポイント
所属しているSMOによっては賞与がでなかったり、福利厚生がなかったり、労働環境面で問題があるところも見受けられます。
未経験から治験コーディネーター(CRC)になる時には、治験コーディネーター(CRC)になることを優先して他の条件には目をつぶっていたとしても、そのSMOで数年働くと、より良い条件のSMOへ転職を希望される方も多いようです。
小規模のSMOで治験コーディネーター(CRC)として働いている方は前回の転職活動で苦労した経験をもつ方が多いため、転職しようとしても応募先が限られてしまう方も多いようです。
しかし、多くの場合、本人が気づいていない中規模ぐらいのSMOの応募先があることが多いです。もし、賞与がきちんと支払われていたり、残業が少ないSMOへの転職を検討されている方は一度、中規模SMOへの転職実績も豊富にあるCRCばんくへご相談ください。
未経験から治験コーディネーター(CRC)になる時には、治験コーディネーター(CRC)になることを優先して他の条件には目をつぶっていたとしても、そのSMOで数年働くと、より良い条件のSMOへ転職を希望される方も多いようです。
小規模のSMOで治験コーディネーター(CRC)として働いている方は前回の転職活動で苦労した経験をもつ方が多いため、転職しようとしても応募先が限られてしまう方も多いようです。
しかし、多くの場合、本人が気づいていない中規模ぐらいのSMOの応募先があることが多いです。もし、賞与がきちんと支払われていたり、残業が少ないSMOへの転職を検討されている方は一度、中規模SMOへの転職実績も豊富にあるCRCばんくへご相談ください。
治験コーディネーター(CRC)への適性を再認識できました。
- 30代前半/男性
- 大阪府/2015年
- 臨床検査技師
- 応募した数
- 約6社
- 面接を受けた数
- 約5社
- 転職活動の期間
- 約7週間
- 満足度
CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)のどちらにするかを迷った結果、治験コーディネーター(CRC)を続けることを決めました。
SMOや病院などで治験コーディネーター(CRC)を長く続けていましたが、上司との馬が合わずに前職を退職することになりました。院内CRCには悪い点もあることを再認識でき、SMOにも良い点がたくさんあることを学びました。
治験コーディネーター(CRC)を続けるか、以前から興味を持っていたCRA(臨床開発モニター)へ転職するかを迷ったのですが、せっかくの機会ですのでCRA(臨床開発モニター)へ転職をしようと思い、まずはCRA(臨床開発モニター)の求人へ何社か応募をさせていただきました。
書類選考はすんなりと通過することが多かったのですが、残念ながら全ての会社で不採用となってしまいました。いくつか面接を受ける中で、「あなたは治験コーディネーター(CRC)のほうが向いている」と言われたこともあり、自身の適性は治験コーディネーター(CRC)のほうがあることが分かりました。
その後は再びSMOへの就職を目指し転職活動をやり直し、前職と変わらない待遇で内定をもらうことができました。
今回の転職活動を通じて、自分の適性を改めて知ることができましたので、もう一度、治験コーディネーター(CRC)としてキャリアを積んでいこうと考えています。
治験コーディネーター(CRC)を続けるか、以前から興味を持っていたCRA(臨床開発モニター)へ転職するかを迷ったのですが、せっかくの機会ですのでCRA(臨床開発モニター)へ転職をしようと思い、まずはCRA(臨床開発モニター)の求人へ何社か応募をさせていただきました。
書類選考はすんなりと通過することが多かったのですが、残念ながら全ての会社で不採用となってしまいました。いくつか面接を受ける中で、「あなたは治験コーディネーター(CRC)のほうが向いている」と言われたこともあり、自身の適性は治験コーディネーター(CRC)のほうがあることが分かりました。
その後は再びSMOへの就職を目指し転職活動をやり直し、前職と変わらない待遇で内定をもらうことができました。
今回の転職活動を通じて、自分の適性を改めて知ることができましたので、もう一度、治験コーディネーター(CRC)としてキャリアを積んでいこうと考えています。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)への転職を狙う人も多くいらっしゃいますが、患者様と接する機会がある治験コーディネーター(CRC)と異なり、CRA(臨床開発モニター)はビジネス色がより強くなります。
そのため、必ずしもCRA(臨床開発モニター)へ転職することが本人にとって良いことであるとは限りません。
また、院内CRCのデメリットも理解をされていた方でしたので、改めてご自身の適性を見直した結果、自分にはSMOの治験コーディネーター(CRC)が合っていることを気づかれたようで、新しい気持ちでSMOの治験コーディネーター(CRC)として働く決意をされたようです。
今回はCRA(臨床開発モニター)への転職活動は上手くいきませんでしたが、CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)のどちらが自分に適しているかを迷われている方も多いようです。そのような方は一度、お問い合わせをいただけますと、ご自身の適性が分かる機会をご提供できる場合があります。
そのため、必ずしもCRA(臨床開発モニター)へ転職することが本人にとって良いことであるとは限りません。
また、院内CRCのデメリットも理解をされていた方でしたので、改めてご自身の適性を見直した結果、自分にはSMOの治験コーディネーター(CRC)が合っていることを気づかれたようで、新しい気持ちでSMOの治験コーディネーター(CRC)として働く決意をされたようです。
今回はCRA(臨床開発モニター)への転職活動は上手くいきませんでしたが、CRA(臨床開発モニター)と治験コーディネーター(CRC)のどちらが自分に適しているかを迷われている方も多いようです。そのような方は一度、お問い合わせをいただけますと、ご自身の適性が分かる機会をご提供できる場合があります。
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