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管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になるには

管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になるには

管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になるために「知っておくべきこと」を解説しています。

管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になるために知っておくべき「年収」「応募条件(年齢・経験年数・転職回数・配偶者・子供)」「合格率」「選考方法(面接・筆記試験)」「なった理由」「離職率」の6つを解説しています。

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管理栄養士管理栄養士が知っておくべきこと

管理栄養士からCRCになる時に知っておくべきことは何かしら。

年収年収は?

栄養士からCRCになると年収は上がることが多いです。

栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職した場合、年収は20代で約90万円、30代で約45万円ほど、上がることが多い。

管理栄養士からCRCへ転職した時の年収

※120名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=120)。(残業代は除く)

管理栄養士とCRCの年収比較

※120名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=120)。
※栄養士は2016年の賃金構造基本統計調査のデータを独自に加工して作成。

年収

厚生労働省の平成28年度賃金構造基本統計調査によると、栄養士の平均年収は20代が約290万円、30代が約350万円となっています。内訳は給食会社や保育園の栄養士が250~300万円、病院の栄養士は若干高く300~350万です。

栄養士が未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職した場合、初年度の平均年収は20代が約380万円、30代が約395万円ですから、栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職した場合、年収は20代で約90万円、30代で約45万円ほど、上がることが多いです。

栄養士は年収が低いため、治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、給料が大きく上がる場合が多いです。しかも、治験コーディネーター(CRC)の給料は栄養士と異なり、転職後の数年間は大きく上がる場合が多いですから、栄養士は治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、給料・年収が大きく上がる可能性が高いと言えます。

詳しくはこちら
CRCの給料・年収
管理栄養士出身のCRCの年収・給料に関するコメント
臨床経験がある管理栄養士にとって、治験コーディネーター(CRC)へ転職することは非常に魅力的な選択肢になると言えそうです。看護師や臨床検査技師より転職難易度は高くなりますが、給料・年収だけを見ても挑戦する価値はとてもありそうです。

応募条件応募条件は?

栄養士からCRCになるのは狭き門のようです。

治験コーディネーター(CRC)になった管理栄養士の多くは「臨床経験が2年以上」「35歳以下」「転職回数が2回以内」である。

応募条件

管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になる時の主な応募条件として「年齢」「経験年数」「転職回数」「配偶者・子供の有無」があります。以下で詳しく解説します。

年齢 経験年数 転職回数 配偶者 子供

年齢年齢

年齢制限

9割以上の方が35歳までに管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になっています。ただし、募集の人数が多かったり、急募であるなど、応募のタイミングが良ければ、40歳前後でも管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になれた方もいらっしゃるようです。

詳しくはこちら
CRCの年齢制限

CRCになった年齢

※120名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=120)。

経験年数経験年数

経験年数

管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になるためには、最低でも2年以上、できれば3年以上の臨床経験が必要なようです。

臨床経験年数と合格率

※臨床経験5年の合格率を100%とした場合。
※200名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=200)。

応募できる会社数

主要SMO15社の応募条件より。

転職回数転職回数

転職回数

一つの職場に在籍していた期間の平均が2年以上ある場合は、管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になれる可能性があると言えます。1年以下の場合は、転職理由がやむを得ない場合を除き、難しいようです。

転職回数と合格率

※一つの職場の平均在籍期間5年の合格率を100%とした場合。
※200名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=200)。

配偶者配偶者

配偶者

結婚をきっかけに治験コーディネーター(CRC)になる管理栄養士も多いです。ただし、採用担当者は「入社後1~2年以内に育児休暇に入ってしまう可能性が高い応募者」を避ける傾向があります。

新婚の応募者の内定獲得率は27歳ごろから大きく下がり始め、28歳で結婚予定がない方の「約半分」、30歳を超えるとほぼ内定が獲得できないため、早めに治験コーディネーター(CRC)になることが大切だと言えます。

新婚者のCRCの合格率

※結婚予定がない方の合格率を100%とした場合。
※50名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=50)。

子供子供

子供

小さなお子様がいらっしゃる管理栄養士が治験コーディネーター(CRC)になるためには、保育園の迎えのサポート体制が整っているなど、残業が発生しても対応できる家庭環境が必要です。

また、入社時の研修を東京で行うことが多いため、地方にお住まいの方は1~2週間、東京で宿泊できることが必要な場合が多いです。

CRCの残業時間(1ヶ月)

※100名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=100)。

大手SMOの導入研修の場所・期間
企業名 研修場所 期間
サイトサポート 東京 2週間
EP綜合 東京 1週間(その後、最寄り拠点で2週間)
ノイエス 東京 0~2週間(事前に4週間ほど各拠点で座学の研修)
エシック 東京 3日
アイロム 東京 3日

合格率合格率は?

栄養士の合格率とどちらが高いのでしょうか。

管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になる場合の合格率はおよそ「15%」。

合格率

管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)になる時の合格率は「応募先」「お住い」「タイミング」「経験」などによって異なります。全国平均は書類選考が約40%、面接が約40%です。よって、応募からの内定獲得率は約15%になります。

選考の通過率

※CRCばんくの口コミアンケート調査データ(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=300)、主要SMOのヒアリング調査を基に作成。

年齢と合格率

※200名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=200)。

選考方法選考方法は?

何度も面接があったり筆記試験があったりするのね。

半分以上が複数回の面接、8割以上が筆記試験を行う。

選考方法

管理栄養士が治験コーディネーター(CRC)になる時に受ける主な選考は1~2回の「面接」と「筆記試験」の2つです。

80%の会社が筆記試験を行っています。試験の種類は「性格やストレス耐性を知るために行う適性検査」「算数・国語・英語などの能力を調べる能力検査」「治験業界の理解度を試す筆記試験」「意欲を図る作文」などがあります。

面接の回数

主要SMO10社の選考方法より。

試験の有無

主要SMO10社の選考方法より。

CRCなった理由は?

給与に魅力を感じる栄養士が多いようですね。

管理栄養士が治験コーディネーター(CRC)になった主な理由

1位
給料が上がる
2位
労働時間・福利厚生が整っている
3位
治験に興味があった
CRCになった理由

管理栄養士が治験コーディネーター(CRC)になった理由は主に3つです。

1つ目は「年収を上げるため」、2つ目は「休日」「労働時間」「有給」「育休・産休」など労働時間や福利厚生が整っているためです。

3つ目は「CRCと一緒に仕事をした」「身内に治験に参加した人がいる」「新薬の効果を目にした」などの治験に興味を持つきっかけがあった方になります。

詳しくはこちらCRCの評判・口コミ

離職率離職率は?

委託の栄養士の離職率は高く推移しているようです。

治験コーディネーター(CRC)よりも管理栄養士のほうが離職率が高い。

離職率

離職率は治験コーディネーター(CRC)が10~15%前後、管理栄養士が15~25%前後で推移しており、管理栄養士のほうが離職率は高いと言えそうです。

以下で治験コーディネーター(CRC)と管理栄養士の主な退職理由を見てみましょう。

CRCの退職理由 管理栄養士の退職理由

CRC治験コーディネーター(CRC)の主な退職理由

次に治験コーディネーター(CRC)の主な退職理由を見てみましょう。

CRCの退職理由

※50名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=50)。 ※複数回答可

CRCの離職率

転職先は次も治験コーディネーター(CRC)を選ぶ方が多いことから、さらなるキャリアアップを求めて転職される管理栄養士が多いと推測されます。

「勤務地が遠い」「医療行為に携わりたい」といった治験コーディネーター(CRC)特有の理由も見られます。

管理栄養士管理栄養士の主な退職理由

次に管理栄養士の主な退職理由を見てみましょう。

※50名のCRCばんくの口コミアンケート調査データをもとに作成(調査期間:2015年4月~2018年3月、有効回答数:N=50)。 ※複数回答可

管理栄養士の離職率

管理栄養士の退職理由は給料と勤務時間が半数以上を占めており、圧倒的な多さと言えます。栄養指導にあこがれて資格を取ったけど、現実はサービス残業も多く勤務時間も不規則、しかも年収が低く、今後も上がる可能性が低いと感じている管理栄養士の方がかなりいらっしゃるようです。

また、調理しかさせてもらえない、もしくは調理員との人間関係の疲れたなど、調理業務について不満を感じている管理栄養士が多く見られました。他にも委託会社の場合は、雇用形態が不安定、転勤が多いなどの声も聞かれました。

詳しくはこちら
CRCの離職率

マンガマンガで分かる!管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職

最後に管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)へ転職した「リエ」さん(仮名)26歳の事例をマンガでご紹介します。

マンガで分かる!管理栄養士から治験コーディネーター(CRC)
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