「新しい薬を世に出す」ために、信頼され続けるSMOを目指します。
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- チーム制で医療機関を支援しています。
企業・病院情報
- 設立
- 1999年4月1日
- 代表者
- 鈴木 髙明
- 従業員数
- 234名(2024年4月現在)
- 資本金
- 3,000万円
- 事業内容
- SMO業務(CRC業務、治験事務局/IRB事務局業務)
臨床薬理業務(生物学的同等性試験、薬物動態試験等)
皮膚パッチテスト、健康食品の臨床試験等
SMOの草分けの1社として、平成10年(1999年)に株式会社エスアールディのSMO部門が分社化され設立されました。設立以降、対応可能な疾患領域や対応エリアを徐々に広げ、現在では、がん領域や中枢神経系領域など幅広い疾患に対応できるSMOとして、全国で成長を続けております。
沿革
- 1989年3月
- ㈱エスアールディ創立(江東区木場)
- 1997年9月
- 前橋に分室を開設
- 1999年4月
- ㈱医療システム研究所 設立(㈱エスアールディのSMO部門より分社化)
- 2001年5月
- SMONA(協同組合臨床開発支援ネットワーク)に加盟
- 2001年12月
- 大阪支社 開設
- 2013年4月
- 横浜オフィス 開設
- 2016年11月
- 船橋オフィス 開設
- 2017年1月
- 株式会社エイチ・ティー・エムと合併、姫路オフィス開設
- 2018年6月
- 株式会社あすも臨床薬理研究所と合併
- 2023年10月
- 神戸オフィス 開設
- 2024年1月
- 西国分寺オフィス 開設
オフィス
東京・大阪・前橋・横浜・船橋・神戸・姫路
関連会社
・株式会社エスアールディホールディングス
・株式会社エスアールディ
・株式会社SRD生物センター
・株式会社SRDスタッフ
平均年齢
34.4歳(2022年12月1日現在)
36.2歳(2023年12月31日現在)
平均勤続年数
6.4年(2021年度)
6.6年(2022年度)
6.8年(2023年度)
月平均所定外労働時間
6時間 ※2018年度
7.5時間 ※2019年度
4.3時間 ※2020年度
7.1時間 ※2022年度
6.7時間 ※2023年度
管理職の女性比率
38.1%/21名中8名(2019年度)
31.6%/19名中6名(2021年度)
50%/22名中11名(2022年度)
52.2%/23名中12名(2023年度)
有給取得実績
15日(2018年度)
13.3日(2019年度)
12日(2020年度)
12.7日(2022年度)
14.7日(2023年度)
育児休業取得者数
19名(女性17名、男性2名:2018年度)
26名(女性26名:2019年度)
26名(女性26名:2020年度)
26名(女性29名:2021年度)
20名(女性19名、男性1名:2022年度)
時短勤務者
27名(2020年11月1日現在)
治験実施医療機関
病院:132、クリニック:546 合計678 ※2023年時点
領域別契約試験数
1位:癌・オンコロジー、2位:皮膚科、3位:小児、4位:循環器科、5位:膠原病/リウマチ (2019年~2023年)
領域別契約症例数
1位:皮膚科、2位:ワクチン、3位:オンコロジー、4位:小児科、5位:婦人科 (2019年~2023年)
- 本社所在地
- 東京都中央区八丁堀3-4-8 (RBM京橋ビル)
- 会社の魅力
- がん領域や中枢神経系領域など幅広い疾患に対応できます
設立以降、対応可能な疾患領域を徐々に広げています。関東圏および関西圏に密着して品質を重視したサービスの提供を行い、現在では、がん領域や中枢神経系領域など幅広い疾患に対応できるSMOとして、更なる成長を続けております。
チーム制を主としています
チーム制とは、医療機関毎に複数名(2~4名)の担当CRCを配置し、チーム内のどのCRCでも同様に対応ができるようにする体制のことです。1人当たり2~3のチームに所属し、複数の医療機関を担当しています。チーム制をとることにより、様々な疾患の治験を経験できたり、CRC、医療機関の先生やコメディカルスタッフの皆様とも多く関わることで、CRCとしての成長にも繋がっています。エスアールディホールディングスの中核企業です。
エスアールディホールディングスにはCROのエスアールディや、創薬事業を行っているひまわり製薬などがあります。研究開発支援から臨床研究支援、教育研修まで健康関連事業をワンストップで行える体制が整っています。
- 内定者の声
- 講義やロールプレイ、eラーニングなどによる教育・研究体制が充実しているので、高い専門性と経験も身に付けることができると思い、医療システム研究所を選びました。
- 社員の声
- 患者さんが元気になり、良くなったと笑顔になられた時や、自分が携わった薬が世に出た際には、とても大きな達成感とやりがいを感じられます。
CRCの業務には「チーム制」を採用しています。CRC同士が協力し合って業務にあたるため、チームとしての達成感が仕事をする上でのモチベーションになります。また、メンバーがお互いに協力し合って業務に当たることで、各CRCの経験値が自ずと押し上げられることもチーム制の大きなメリットです。
「雰囲気のやわらかさ」を感じます。看護師の時は直接命に関わるため、仕事に対してシビアな部分がありました。医療システム研究所はそのような厳しい世界とは違う優しさがあるように感じます。新しいキャリアをスタートされている社員が数多く活躍しています。
これまでの臨床経験やお持ちの資格を活かしながら、「これからの日本の医療の発展に貢献できる仕事がしたい」「病気に苦しむ患者様に新薬を届けたい」「家庭と両立させるために働き方を変えたい」と新しいキャリアをスタートされている社員が数多く活躍しています。