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- 治験コーディネーター(CRC)の転職に特化した最大級の転職サイトです。
全国の求人数は普通です。全国各地で数名の治験コーディネーター(CRC)の求人があります。
治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるためには、応募者の経歴や人柄だけでなく、応募するタイミングも重要な要素です。現在は求人数が少なめです。治験コーディネーター(CRC)への転職を考えている方は、できるだけ早く募集先に問い合わせてみましょう。
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2025年6月~2025年10月から、治験コーディネーター(CRC)への転職を希望される医療従事者の方々からのお問い合わせが増加しています。
一部のSMOでは、すでに2026年4月入社の募集を開始しています。来年4月からの治験コーディネーター(CRC)へのキャリアチェンジをお考えの方は、今のうちから情報収集や転職活動の準備を少しずつ進めていきましょう。
治験コーディネーター(CRC)の求人数は新型コロナウイルスの流行前の水準まで減少しており、CRC未経験者の選考難易度も上昇しています。
応募の機会を逃さないためにも、求人の動向をこまめに確認するとともに、十分な準備をした上で応募を開始されることをお勧めいたします。
政府からの賃上げ要請に応えるなどの理由で、アイロムグループは治験コーディネーター(CRC)が長く安心して働ける環境を整備するため、新卒初任給を20%ほど大幅に引き上げました。これに続いて、EPLink(1回目)、EPLink(2回目)やシミックヘルスケア・インスティテュート、ノイエスなど他の大手SMOも賃上げを実施しています。
複数回の賃上げを実施した結果、年収が50~100万円ほどアップした例も見られます。SMOによる年収差が拡大しているため、今後は賃上げの動向を見極めながら応募先を選ぶ必要性が高まっています。 ※CRC未経験者の初年度年収の年次別推移はこちら
東証プライム市場に上場していた治験支援サービスのアイロムグループは2025年3月5日に、経営陣が参加する買収(MBO)が成立したと発表しました。
アイロムGは、多数のヘルスケア関連企業に投資実績のあるブラックストーンとの協業を通じて創薬メーカーに日本での治験を働きかけるなど、海外で承認済みの新薬が日本に入ってこないといった問題の改善につなげたい狙いがあります。また、海外に強みがあるブラックストーンとして豪州事業のてこ入れも図る考えです。
2021年9月にはEPSHDが、2024年3月にはシミックHDがMBOにより非上場化しており、アイロムグループもこれに続くことになります。
治験業界は「がん」領域に試験が集中しており、対応が遅れているSMOを中心に、淘汰・再編が引き続き行われています。
2019年9月にエムスリーグループのSMOであるノイエス、アルメック、イスモの3社は合併し新生ノイエスとして発足しました。2019年10月にはサイトサポート・インスティテュートがBELL24・Cell Product(社名をSSI-CPへと変更)を、2020年1月にはシミックヘルスケアを吸収合併し、社名をシミックヘルスケア・インスティテュートへと変更しました。
その後、EPLinkは北海道に地盤があるエクサム、エスエムオーメディシスの2社と合併し北海道でもシェア1位に躍り出ました。
他にもアイロムグループがエシック(現アイロムIR)や大阪共同治験ネットワークを、エムスリーグループが新日本科学SMO(社名をアルメックへと変更)や3Hホールディングスを、医療システム研究所があすも臨床薬理研究所を、YMGサポート(元薬樹SMO)がメディカルゲートを、2020年6月にはキャピタルメディカが東北薬理研を合併や子会社化するなどしており、再編の動きが活発です。2023年10月に厚生労働省から複数のGCP違反の指摘を受けたメディファーマは2023年12月に破産しました。
将来的には6~7つほどのグループに集約されると言われています。「治験コーディネーター(CRC)として長く働き続けられるか」を十分に考慮したうえで転職先を選ぶ必要性が大きくなっていると言えそうです。
医療機関で行われていた臨床試験を自宅などに分散化させることで、患者が定期的に来院しなくても臨床試験に参加できる分散型臨床試験(DCT)/バーチャル臨床試験(VCT)の実用化に向けた取り組みが進んでいます。
EPLinkを擁するEPSグループはバーチャル治験を推進していく「Virtual Go」構想の一環として、DCTを推進する「おまとめコールセンター」サービスを開始しています。また、シミックヘルスケア・インスティテュートも同様のサービスであるメッド コンシェルジュ サービスを展開しています。
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